人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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視点:


10th グリタが接続メモを更新しました。(11/05 09:23)

【観】 神の小間使い ナオ

― 屋上 ―

[星は、見えない。
地上の明かりが強すぎるせいか、あるいは単に隠れているだけか]

 愛を語るにはムードが、足りない。

[おまけに片隅のベンチには未だ、
0thの死体が寝かされたままときている]

 ……こんなところで口説かれたくはないね。
 どっちの意味でも。

[神に近い者として口説かれるのと、
女の人として口説かれるのと]

 しかし闇討ちには最適……。

[しばし6thから視線を外さず、
見張りの真似事でもしようかと、屋上と店内と繋ぐ扉の付近に移動した]

(+0) 2012/11/05(月) 10:39:53[屋上]

【観】 神の小間使い ナオ

[<<08>>分後]

 …飽きた。

[あっさり見張りごっこをやめて店内へ。
足音も立てずに階段を降りて、]

 ………え、

[珍しくも動揺を表情に貼り付けた]

(+1) 2012/11/05(月) 10:40:02[屋上]

10th グリタが接続メモを更新しました。(11/05 10:41)

【観】 神の小間使い ナオ

― 神の座 ―

 …… やられたっ!

[そう、梯子から飛び降りるや否や、言い捨てる。
表情には悔しさが滲み、落ち着きなく球体の周辺をうろうろしている]

 まさかこんなに早く脱落するなんて……。

[見上げた先に先程目撃したもの――“10thの死体”がまた映っていて、
唇かみしめたまま視線をそらした**]

(+2) 2012/11/05(月) 10:47:52[水流れる柱]

神の小間使い ナオが接続メモを更新しました。(11/05 10:50)

【墓】 10th グリタ

― 生前回想・4階フロア隅 ―

 ま、最近はご無沙汰だけどな。
 あぁ、男にいは勃たねぇから安心しろ。

[>>2:501 エロ親父を否定することはなく、
まじまじとした視線を受けても動じもしない。
9thの動向を知れば、面倒くさそうに頭をかく。]

 あー、なんだ あのガキ。
 まだ、あいつらの一緒にいんのかよ。

 じゃあ、後回しだな。

[何を言われても、9thに言う心算だった言葉を
8thに言う心算もなければ素振りも見せない。]

(+3) 2012/11/05(月) 11:27:29[死者 メモ貼れないのか]

【墓】 10th グリタ


 3人まとまって1人をフルボッコに
 するつもりみたいだったからな。
 俺の予想だと…、ま、そこはいいや。

[2nd、と言いかけた口は噤まれる。
彼女との関係は表だって言って説明の方が面倒だ。

11thの事を同意されなければ、ク、と喉の奥で笑い]

 そう簡単に、股開きそうにないとことか
 そういう女って、落としたくなるもんだぜ。

[相変わらずの例えで、言葉を返した。]

(+4) 2012/11/05(月) 11:27:34[死者 メモ貼れないのか]

【墓】 10th グリタ

[>>2:515無理やり護衛を押し付けると怪訝な顔が返る。
食事に安全性を第一に口にする相手だと思えば当然の事で、本当は誰かと一緒の方が安全じゃないかと思っての事。

クルミの投げたボールの後遺症は、残っている。]

 ん?

[自分の後に視線を向けている8thにつられ、
ちらりと視線を向ければ、かわいい系の雑貨が並ぶ店。
2頭身半くらいの猫のマスコットがメインで置かれていて、猫のプロフィールを見ると、体重と身長が、りんご、というもので書かれていていまいちピンとこない。]

(+5) 2012/11/05(月) 11:28:24[死者 メモ貼れないのか]

【墓】 10th グリタ


 …この世界の事はよく知らないが、
 獣人にしちゃ、現実味がない顔してるだろ、これ。
 仮想のキャラクターとかじゃないのか?

[店内を物色して、何かを袖に入れているのを眺めつつ
5階へと向かうなら、ポールをこつこつとつきながらついて行く。

ここに2ndがいることは知っているから、
7thと何かあった時の為には好都合か、と思考はしつつ]

 フードコート、って案内に書いてたぜ。

[カフェバーに近付いた時、電気が落ちて視界は闇に染まった。]

(+6) 2012/11/05(月) 11:28:37[死者 メモ貼れないのか]

【墓】 10th グリタ



[突如、

ぐん、と後ろに強い力で引かれる。
首に絡みつく細い何か。

足が宙に浮いたのが解る。
なぜか階段の途中に移動していて
その段差を使ったのか、一気に呼吸が奪われた。]

(+7) 2012/11/05(月) 11:29:02[死者 メモ貼れないのか]

【墓】 10th グリタ


 ――― っ

[気道を塞がれ、声を制される。
自分の後には誰もいなかったはずだ。

ならば、考えられる事は ―― 鬼。
最初に浮かんだ顔は1st。]

 ……ッッ

[必死に抵抗しようと背で紐を握りしめる
誰かの手に触れた時、その手の感覚に覚えがあった。

自分が触れた相手など、数少ない。
だからこそ、解ったともいう。


握手をした相手 ――― 4thだと。]

(+8) 2012/11/05(月) 11:29:21[死者 メモ貼れないのか]

【墓】 10th グリタ


(やっぱり、お前は鬼か。)

[心の内の言葉は声にはならない。
薄々、感じはしていてもそれを問わなかったのは
彼という人物にも、やはり、死んで欲しくなかったから。

脳が痺れ、指先が冷えていく感覚。
手に入る力は弱い。
そもそも、11thとやりあって、こっちは
疲労も痛みも色々蓄積した身体だ。]

(+9) 2012/11/05(月) 11:29:41[死者 メモ貼れないのか]

【墓】 10th グリタ



 ――――


[だらりと落ちる腕。
糸の切れた操り人形のように、階段に身が崩れ落ちていく。
擦れた意識の中、ポールに手を伸ばし
コートの内側のタブレットに触れる。

もう確認も出来ない鞄の中のタブレット。
軽い振動で画面に新しい予定が追加される。
それはシンプルに1行だけ。


赤の文字で ―――* dead end *]

(+10) 2012/11/05(月) 11:30:29[死者 メモ貼れないのか]

10th グリタが接続メモを更新しました。(11/05 12:05)

【墓】 10th グリタ

[闇に沈んだ意識の中で、夢をみた。
それはきっと、夢でなかったのかもしれない。

けれど、妙にリアルで鮮明な映像。]

 …やめ、ろ

[どんよりと暗い空。太陽の光りすら遮る程の
光化学スモッグで埋め尽くされている。
室内で人工的な光や飼料で育てられている動植物。

ひとつ、また、ひとつと弱いものから消えていく。
やがて、人にも影響が及び、どんなに大気の状態を
戻そうと努力をしても追いつかなかった終末の世界。]

(+11) 2012/11/05(月) 13:42:45[死後の世界]

【墓】 10th グリタ


 ――― ニキ、 ッ

[マンションの一室、帰らない父親の帰りを待つ少女の姿。
空気清浄が追いつかず、外から有毒な空気が室内を満たす。

息が詰まり、皮膚が爛れ始める。
激しい痛みに叫ぶ姿。髪の毛も落ち、やがては眼球も陥没する。]

(+12) 2012/11/05(月) 13:42:49[死後の世界]

【墓】 10th グリタ



 あ、ああああああああ…!!!

[汚い世界は嫌だった。
浄化システムの研究に携わっても追いつかないと痛感する日々。

けれど、この世界は汚くても、この世界に生きる人は 好きだった。
どんな時でも前向きに、正面から課題に挑んで挑戦する姿勢。
仕事終わりの稽古も、面倒だが、嫌いになったことはなかった。

だから、
どうしても ――― 救いたかった。]

(+13) 2012/11/05(月) 13:43:00[死後の世界]

【墓】 10th グリタ

[全てのビジョンが終った後、
水の流れる柱で聞いたナオの言葉が甦る。

「世界の終りを見届けたくなければ」
「死にたくなければ」「生き残れ」

死ぬ気も、世界を壊す気も、なかった。
ただ守りたい一心で戦った結末は 。 ]

 …、…情けねぇ

[誰も結局殺せず、あっさりと鬼に殺された。]

(+14) 2012/11/05(月) 13:43:13[死後の世界]

【墓】 10th グリタ


 ―――。

[暗いフロア、階段に自分の亡骸を見ても
先程みたビジョンの方が残酷に見えて眉間に眉が寄る。

守れなかった、と。
その後悔の念が身を襲って動けない。]

(+15) 2012/11/05(月) 13:43:24[死後の世界]

【墓】 10th グリタ

[自分の死体を真っ先に見つけたのは、8th。>>47

死体を見る、という彼の予想は当たった。
そしてその死体が、自分だろうと、
そう感じていた予想もまた、当っていた。]

 …、…

[彼の傍らに4thがいるのは解っても、
顔を見る気分にはなれなかった。]

(+16) 2012/11/05(月) 13:43:33[死後の世界]

【墓】 10th グリタ

[それから、9thの日記で知ったのか、
11th達がぞろりと人が集ってくる。
その中に、2ndの姿もあって>>44 ]

 マシロ。

[彼女の様子に、また、胸が締め付けられる。
困ったね、と眉を下げて弱弱しい顔をする。]


 ……悪い。

[聞こえない謝罪の言葉。
彼女が送ってくれたメッセージに、もう、
返信する事は出来ない。]

(+17) 2012/11/05(月) 13:43:47[死後の世界]

【墓】 10th グリタ


 いや、

[>>60 あっさり、には困った顔のまま口の端を下げたが
呟きにひと言、否定を言って]

 聞こえてるよ。

 けど、マシロを助けられないなら、
 聞こえない方が 良い。

[マシロがどう思っていようが、彼女の命を、世界を
守りたいと強く思ってしまったのは 自分なのだから。]

(+18) 2012/11/05(月) 13:44:00[死後の世界]

【墓】 10th グリタ

[3rdが武器のポールを、11thへと渡すのを眺め]

 だから、女が棒なんて持つんじゃねえよ。
 …、ったく。

[相変わらずの言葉が口から出る。
それが不思議だと思うほど、心は落ち込んでいた。]

 …、…

[7thの死を耳にすると、誰が殺したかは
薄々感付きながらも、辛そうな顔をする。

彼女の世界もまた、壊れてしまったのだろうから。]

(+19) 2012/11/05(月) 13:44:15[死後の世界]

【墓】 10th グリタ

[ぼんやりとしていると、何やら自分の死体を
運ぼうとする11thの姿が目に飛び込む。]

 ……

[言葉は出ない。
それは所詮、ただの、魂のない抜け殻なのだから。
バラそうが犯そうが、生きてる奴の言いなりだ。]

(+20) 2012/11/05(月) 13:44:31[死後の世界]

【墓】 10th グリタ


 おまえさ、

[一番上に>>52と、言われれば
声が震えそうになるのを下唇を緩く噛んで堪え]


 ほんと いい女。

[それしか言えなかった。

自分の世界にはなくて、欲していた 綺麗な空。
そしてその下で遊ぶ子供たちの姿を夢見ていた。
もう、叶わない夢物語。]

(+21) 2012/11/05(月) 13:44:40[死後の世界]

【墓】 10th グリタ

[屋上に向かう人の流れ、少し遅れてついていく。
誰にも気付かれる事はない。

さ、と差し込む朝陽。
その温かさは全く感じないけれど、
朝焼けの空を見せようとしてくれた
11thの思いは、熱いな、と 感じた。]


 ―――… ソラ。

[>>52 乱暴に死体を置く動作に、彼女らしさを感じる。]

 綺麗な空が、よく見えるよ。
 ありがとな。

[情が移るからと、決して呼ばなかった彼女の名前。
もう、そういうのに捕らわれる必要はないのか、と。

ゲームから脱落した感覚を 実感していく。]

(+22) 2012/11/05(月) 13:44:52[死後の世界]

【墓】 10th グリタ

[>>62 マシロの悪態に、彼女のいつもの文面を思い出す。
冗談交じりのやり取りも、楽しくて。

娘のようだと。 思う時も多かった。]


 泣くなよ。
 男ってのはな、 女の涙に 一番弱い。

[だから、彼女が手帳にのこした染みは
見なかったことにした。]

(+23) 2012/11/05(月) 13:45:15[死後の世界]

10th グリタが接続メモを更新しました。(11/05 13:46)

【墓】 10th グリタ

[屋上から人が、ひとり、またひとりと消えていく。
それでも、そこから立ち去ろうとしなかったのは

―――4thで。]


 この、狸が。

[交わした約束を思い出す。

世界が好きか?
勝ち残りたいか?

お互いの返答は、共にイエスだった。
協定なんてものは、さして気にしていなかった。]

(+24) 2012/11/05(月) 15:09:21[屋上付近]

【墓】 10th グリタ

[12thの言う、陣営、というものが違った相手。
それに気づきはしていた。 のに、]

 勝負の世界から来たってのに
 随分と、姑息な手を使いやがって。

 それが 頑張ってる世界出身の
 する事かよ、ったく。


 ……、は。
 聞こえなくて良かったぜ。

 これは唯の愚痴だ。
 負け犬の遠吠えって奴だよ。

[はん、と鼻を鳴らしてから
言いたい事を言えば、4thから顔を反らした。]

(+25) 2012/11/05(月) 15:14:11[屋上付近]

10th グリタが接続メモを更新しました。(11/05 17:22)
神の小間使い ナオが接続メモを更新しました。(11/05 17:35)

【墓】 10th グリタ

― 屋上 ―

 …、…。

[4thが口を開いて、問う言葉。>>101
すぐには返さず、もう一度、4thの顔を見る。]

 何が言いたいんだよ。

[朝焼けは一瞬で、空は見せる風景を変えていく。
太陽が登っていく光景なんて初めてみた。]

(+26) 2012/11/05(月) 18:00:23[屋上付近]

【墓】 10th グリタ

[1stと3rdの会話のやり取りは知らない。
屋上で腕を組んでいるゼンジの前に佇む。>>105
必要のない間合いは、今は短く、距離は近い。]

 詰み?
 …、あぁ、勝負がって事か。

 12thが言ってたからな。
 鬼を早めに見つけないとダメだって。

[解っていたのに、詰めを誤ったのは、自分かと
ふ、と皮肉めいた笑みを浮かべ]

(+27) 2012/11/05(月) 18:28:30[屋上付近]

【墓】 10th グリタ


 …、…。

[>>106守りたかったもの、それをひと言で言い表すには難しい。
そしてそれを、ゼンジにも、誰にも言ってはいない。]

 俺も、お前を買ってるよ。
 殺されてむかついてる今でも、な。

[視線を斜め下へと向けて、]

 ったく、
 女の1人や2人、1人で守れないとか
 男として終わってんだろ。
 

(+28) 2012/11/05(月) 18:28:43[屋上付近]

【墓】 10th グリタ

[けれど、>>109 マシロの名を出された時、
眼鏡の奥の瞳は、開き、それから 細くなる。]

 ゼンジ、…

[睨むような目つきのまま、]

 そんな事言われても、…
 死んだ奴には わかんねぇよ。

[声の届かない相手に、そう返事を*した。*]

(+29) 2012/11/05(月) 18:28:55[屋上付近]

【観】 神の小間使い ナオ

 っ、たく、
 鬼が鬼じゃない人に「鬼ですか」って聞かれてどうするんだか。

[1stと3rdが話し合う様子を見て雑感をこぼす。
口調も声色も荒っぽいのは、
“賭け”の勝ちがなくなったことへの悔しさが滲み出ているから]

 10thに薄々感づかれた。
 と思ったから殺しちゃったんだろうか。

 ああっ、もうこうなったら本当に“ヤローろ〜ら〜”してしまえばいいんだ……。

[とは言うものの見届けることしかできないわけで。
ゆるりと首を横に振って、別のことを考える]

(+30) 2012/11/05(月) 18:45:22[水流れる柱]

【観】 神の小間使い ナオ

 11thは、どうするのかな?
 神の日記所有者達と、3rd&11thの利害が衝突しなければ。
 このままどっち側も生き残れる、……はず。

 つまり、理屈で言えば。
 神の日記所有者達に何もしない方がいい。その方がより生き残れるから。

 ただ、
 理屈で分かっていても、
 感情はどうにもならないことって、ままあるよね。

[一息。
屋上が写るところまで一跳躍で移動して、]

 それと、――2nd。

(+31) 2012/11/05(月) 18:46:03[水流れる柱]

【観】 神の小間使い ナオ

[そこには肝心の2ndの姿はない。
10thの亡骸に話しかけている4thと、
それを聞いている10thの、霊魂とがあるだけで。

だが4thが2ndの名を呟くのを確かに聞いた。
だから近付いた。
近付いても真意が見えるわけではないが、
何を考えているか、透かそうとするように目を細め、見上げる]


 やるせない話だよ。

[そう呟く表情は、一瞬、
本当にやるせないと思っているように見える。

だがすぐに口を笑みの形に戻し、
佇むのをやめ、仰向けに寝転ぶような格好で、
空中に漂い始めた**]

(+32) 2012/11/05(月) 18:46:25[水流れる柱]

神の小間使い ナオが接続メモを更新しました。(11/05 18:47)
10th グリタが接続メモを更新しました。(11/05 20:06)

【墓】 10th グリタ

[―――それから、

空に太陽が高く昇るまで
暫く屋上に1人でいたけれど、]

 野郎が死体の傍で黄昏てるとか
 絵にもなりゃしねぇ。

[何も出来やしない。
その不甲斐なさが、足を止めていて。]


 …7thも死んだ、って
 言ってたな。

[同じ境遇の彼女は、なにを思っているのか。
しかも殺した相手が、2ndとなれば、なんとなく放置できない気がして]

(+33) 2012/11/05(月) 22:25:20[屋上付近]

10th グリタ:→5階 カフェバー
10th グリタが接続メモを更新しました。(11/05 22:25)
神の小間使い ナオが接続メモを更新しました。(11/05 22:31)

【墓】 10th グリタ

[5階へ降りると、知った顔も見えたけれど
今は、と7thが殺された場所へと向かう。

そこで、壊された端末。
外傷のない7thの死体と、彼女の魂があった。]

 傷ひとつない、か。
 マシロなりに 考えたのかねぇ。

[羽織っていた茶のコートを、
7thの上にばさりと掛けて]

 泣きたい時は泣いとけ。
 俺はすぐに消えるから。

[そう7thに言えば、じっくりと見る事はなかったこの世界のショッピングモールを鑑賞するように歩き出す。]

(+34) 2012/11/05(月) 22:36:10[→5階 カフェバー]

10th グリタが接続メモを更新しました。(11/05 22:43)

【墓】 10th グリタ

[5階のフロアを眺めながら歩いていると
仲のいい家族連れが手を繋いで歩いていた。]

 ……。

[言葉はなく、ただ、内側が締め付けられた。

ゲームは続いている。
けれど、もう、自分は――。]


 …、ったく、脱落者の扱いは放置かよ。
 カミサマ。

(+35) 2012/11/05(月) 22:45:36[5階 ふらふら]

10th グリタが接続メモを更新しました。(11/05 22:47)

【観】 神の小間使い ナオ

[起き上がった時には、サバイバルゲーム会場は、
陽が昇っている時の賑やかな様相を見せていた]

 …おはよう。
 そしてお仕事の時間だねちょっとオーバーしちゃったけど。

 7thは任せた。

[びしっと言い置いている間に10thが映っている場所まで行くと、、
一挙動で映る光景に片腕を突き出した。

ずぶり、と腕は光景の中に沈み、
前へ歩む動きとともにやがて全身が光景の中に沈んで消える。

そうして彼女は神の座から、
5Fへと移動した]

(+36) 2012/11/05(月) 23:15:11[水流れる柱]

【観】 神の小間使い ナオ

 こっちの方が楽なんだよね。

[そう、誰に向けるでもない説明をしてから、]

 ……怠慢を、ご容赦いただければと。

[普通の客に混じる自然さで10th>>+35の前に姿を現した]

(+37) 2012/11/05(月) 23:16:38[5Fフロア]

【墓】 10th グリタ

[家族連れから視線を、声がする前へと戻す。
その姿は、あの柱の上で見た女性のもので、]


 …、ったく。
 ようやくお迎えか?

[コートを脱いだ、白のシャツ。腕を組みながら、見下しながらナオへ問う。]

(+38) 2012/11/05(月) 23:20:58[5階 ふらふら]

【観】 神の小間使い ナオ

 ようやく、……ね。
 終わりは、既に受け入れているんだ。

[自らの生の終わりと、世界の終わり。
10thにとって後者は同時に、
守りたかった者達の生の終わりでもあるのか。

腕を組む10thに対しこちらは両手を緩く広げたまま]

 そう。
 貴方は死んだ。

 できることといったらここか、

[真上を指差し、]

 神の座でゲームを見守ることくらいしかない。

(+39) 2012/11/05(月) 23:38:30[5Fフロア]

【観】 神の小間使い ナオ

 貴方は話が通じてるから選ぶ権利がある。
 ここに残るか、私と始まりの地へ戻るか。

[話が通じなかった参加者は無理矢理戻す措置をとる。
0thはそうやって半ば無理矢理お茶会?の席に立たせたのだった]

(+40) 2012/11/05(月) 23:38:50[5Fフロア]

【墓】 10th グリタ


 …あんだけ苦しい思いが 夢でした
で、済まない事くらい解ってる。

[ただ、思い出したように痕はないのに
首元に手を添えて、一度なぞる。
表情は、感情が入り交じり複雑なもの。]

 ―――

[死んだ、と告げられる言葉。
短く瞼を落とし、口を横に引き結んだ。]

(+41) 2012/11/05(月) 23:46:08[5階 ふらふら]

【墓】 10th グリタ

[すぐに目を開くと、ナオが上を指差していて
天井を見上げるがそこには何もない。
「神の座」と聞けば、最初のあの場所かと思い至る。]

 …見守る権利は、まだ、あるって事か。

[口髭を揺らし、口元を緩める。]

(+42) 2012/11/05(月) 23:46:11[5階 ふらふら]

【墓】 10th グリタ



 …何だよ、選んでいいのか?
 それなら答えは簡単だ。

[す、と右手を差し出して]

(+43) 2012/11/05(月) 23:46:23[5階 ふらふら]

【墓】 10th グリタ



 目の前にいるいい女の誘いに、乗る。


[相変わらずの口説き口調で、]


 連れてけ。**

(+44) 2012/11/05(月) 23:46:37[5階 ふらふら]

10th グリタが接続メモを更新しました。(11/05 23:50)

【観】 神の小間使い ナオ

 ……そう。

[「あんだけ苦しい思い」。
その一言に、失ったもの、失ったこと、
すべて集約されていると思えて。
言葉もなく、首元をなぞる10thを見上げる。

そういえば神の座ではおおむねこっちが見下ろす形になっていたから、
今の立ち位置は新鮮である]

(+45) 2012/11/06(火) 01:03:04[5Fフロア]

【観】 神の小間使い ナオ

 そういうこと。
 もちろん見守らずにさっさと……成仏?
 それをするって手も、ある。

[つまりは選択肢は3つ、と、
立てていた指の数を三本に増やす。
決まらないようなら一本ずつ減らしてカウントダウンとするつもりだったが、
答えはすぐに決まった]


 話が早い。
 ……はぁ、貴方が死ぬのは実に惜しいんだけど、
 この状況実に私得で――…見事な二律背反じゃないのこれ。

[左手を口元に当て、
呼吸する動きでオーバーに肩を上下させてから]

(+46) 2012/11/06(火) 01:04:00[5Fフロア]

【観】 神の小間使い ナオ

 ええい、ともかく悪くないという意味よ。
 では、貴方を神の座まで、連れていくよ。

[そのまま自らの右手を、10thの右手に重ねた]

 ―――【Per aspera ad astra.】

[困難を通じて星々へ。
そんな意味を持つ成句を唱える]

(+47) 2012/11/06(火) 01:04:20[5Fフロア]

【観】 神の小間使い ナオ

[ほんの一瞬の間に、10thの霊体は、
ゲーム開始前に立っていた、10番目の柱へと転移する。

そこから見える景色は、無数の場面が映し出されていることを覗いて、
開始前とはほぼ変わらない]

 初期地点はそこだけど、
 自由に動けるから。

[一方彼女は中央部に転移。
いつの間に出現していた白いテーブルに片手を添えながら、告げた]

 気分がよければお茶でも。
 最高級の茉莉花茶でおもてなししてあげるよ。**

(+48) 2012/11/06(火) 01:05:13[5Fフロア]

神の小間使い ナオが接続メモを更新しました。(11/06 01:05)
10th グリタが接続メモを更新しました。(11/06 20:03)
神の小間使い ナオが接続メモを更新しました。(11/06 21:26)

【墓】 10th グリタ

[>>+46 成仏、と聞けば、鼻を鳴らし]

 成仏ってのは、…未練がなくなった奴が
 できることだと思ってたぜ。

[上を指差していた指。数字を示すのを眺めながら
ナオが「惜しい」と、言うのを聞けば緩く首を傾け
>>+47「悪くない」と言われれば]

 そいつは、どーも。

[口髭を揺らし、奥に潜む口元を緩めた。]

(+49) 2012/11/06(火) 22:12:37[5階 ふらふら]

【墓】 10th グリタ

[右手を重ねられれば、緩く指を曲げて握る。
さすがにその仕草に乗じて手を撫ぜるなどはせず、]

 ――― …ッ

[何か呪文のようなものを唱えたと思った次の瞬間、
最初の場所――水の流れる柱へと移動していた。]

 これは、…

[瞳を開き、映し出される映像に目を見張る。
無数の目にすべての参加者が監視されているかのようで、]

 ここで見てた、ってわけか。

[はぁ、と息を吐いて、くしゃりと帽子でべたんこになった
後頭部を手で掴むように撫ぜる。]

(+50) 2012/11/06(火) 22:12:42[5階 ふらふら]

【墓】 10th グリタ


 …、気分なんて全然よくねぇよ。
 
[上手くできている。そこにいる人たちの声も聞こえる映像だ。
4thが自分を殺した理由には、納得が出来ない部分もあったけれど
納得せざる得ない部分も含まれていて]

 だから、 迷いがないか
 再確認しにきやがったのかよ。

 …、言葉数が少なかったのは
 どっちだよ。 狸。

[また、気付けば4thに悪態をついていて。
そんな自分に気付いて、溜息を吐く。]

(+51) 2012/11/06(火) 22:13:09[水流れる柱]

【墓】 10th グリタ


 …茶。

[ぽつ、とナオに呟いて、もう一度]

 気分転換に、美味い茶をよこせ。

[どこか拗ねたように茶を*要求した。*]

(+52) 2012/11/06(火) 22:13:21[水流れる柱]

10th グリタが接続メモを更新しました。(11/06 22:26)

【墓】 10th グリタ

[8thセイジが、9thデンゴに伝えられなかった
何かを、伝えようとしてくれるのを見れば]

 案外、律儀だな。
 …、でも、まぁ、今更な話だけどな。



 …神だろうが そこに個があんなら
 そいつの我儘が 全てだろ。

[やさしいかみさま、と言う2人の会話に独り言を挟み]

(+53) 2012/11/06(火) 23:16:54[水流れる柱]

【墓】 10th グリタ

[>>266 きっとデンゴが自分に向けたであろう言葉に]

 …違いない。

[それを認め、]

 だから、もう 言わないさ。
 子供は前だけ見て、突っ走るのが 一番だ。

 俺の事なんて振り返るな。

[一度、瞼を落として僅かに口元を緩めながら笑みを浮かべた。]

(+54) 2012/11/06(火) 23:17:08[水流れる柱]

【墓】 10th グリタ


 どいつもこいつも、
 …悪い奴なんていねぇ、からこそ

 この戦いは ――― 痛くて仕方ないな。

[その後に、12thネギヤを殺そうとしている
3rdクルミが似たような事を言うのを見れば>>374
その時は、自然と眉が下がってしまっていた。]

(+55) 2012/11/06(火) 23:17:16[水流れる柱]

【観】 使い魔 ルリ

……はやっ!?なの!
4th、裏切るのはやっ!?なの!?

[共闘していた筈が、4thは躊躇い無く10thを絞殺した>>5
その迅速さ加減に、それはあんぐりと口を開けて。
然しとんでもなく面白い物を視た表情は喜色に彩られている]

やったなの!
たなからまんじゅーでナオに勝ったなの!!

[それは、神の視点ですら中々予期せぬ展開への楽しみと。
純粋に賭けに勝った勝利感もあったが、5thが何時まで生き残れるかはまだわからない]

(+56) 2012/11/06(火) 23:17:23[水流れる柱]

【墓】 10th グリタ

[違う場面では11thソラが2ndマシロと12thネギヤと対立していた。
死の予告を受けたらしきソラを見る瞳は複雑に揺れて、]

 あーぁ、俺もきづいてりゃ
 死なずにすんだのかね。

[誤魔化すような軽口をたたく。]

(+57) 2012/11/06(火) 23:17:30[水流れる柱]

【墓】 10th グリタ

[同時に、4thゼンジが口にした言葉が耳に入って>>285]

 マシロを、…守る?
 おまえ、なに、言って

[眉を寄せる。
11thと2ndは気付けば対峙状態で]

 …なんで お前らが戦わなきゃならねーんだよ
 ったく、まじで、

 酷いもん 見せてくれるな。

[2人の間に入りたい、と、
どうして自分は死んでしまったのだろう、と]

(+58) 2012/11/06(火) 23:17:50[水流れる柱]

【墓】 10th グリタ



 ッ、

[気付かないうちに、手で握り拳を作っていた。]

(+59) 2012/11/06(火) 23:17:59[水流れる柱]

【墓】 10th グリタ

[逃げていくネギヤ、同じフロアで1stヨシアキが
5thフユキを襲っていて、そこにゼンジと会話を終えた
クルミの姿も見えていた。]

 大乱闘じゃねーか。

[手負いとなった11thと2ndの姿。
流れる血と飛び交う声が、その痛さを感じすぎて]

(+60) 2012/11/06(火) 23:18:14[水流れる柱]

【墓】 10th グリタ



 …おい、
ここから またあっちに行ったり
 行き来とか できないのか?

[誰かがきっとまた、死ぬ。
その時が近いのが、嫌というほど 解る。
だから、ナオにそう問いを投げた。]

(+61) 2012/11/06(火) 23:18:35[水流れる柱]

【観】 使い魔 ルリ

4thは元々、10thを切るつもりだったと思うなの。

[賭けに負けて荒れているナオの言葉に刺す>>+30]

ほら、10thが死ぬ前、屋上の悶着あったなの。
あの時、4th、そもそも10thを庇う気なかったと思うなの。

きっと、無勢の10thなら、殺してもリスクが少なそうだったなの。

[だが、1thも4thも鬼、3rdや11thは恐らく鬼でないだろう。
本当に、"ヤローろ〜ら〜"実施で、ゲームセットがありえるかも、などと考え]

(+62) 2012/11/06(火) 23:18:37[水流れる柱]

【観】 使い魔 ルリ

神の日記所有者に媚びるなの?
それは面白い事にしかなりそうにないなの。

[少し揺れているだろう、11thの立ち位置への言及>>+31
それは、理屈上の特面である故に、予想される展望を思う]

少なくとも12thの言う様な、犠牲の少ない勝利は不可能になるなの。
この点から、既に1st3rd組と12thは仲間にはなれそうにないなの。

(+63) 2012/11/06(火) 23:18:44[水流れる柱]

【観】 使い魔 ルリ

…ほら、やっぱりこうなるなの。

[やがて、12thが、1stと3rdの会話を2ndに提供する形で、済崩し的に2ndと12thの共同戦線が張られる>>167]

このサバイバルゲームは、神の日記所有者を全員殺さない限り、それ以外の日記所有者は、最大三人の少ない枠組みを争い殺し合う事になるなの。
それを避けたければ、鬼を殺す他に無いのは当然。

だけど、3rdの様に鬼に付く側の人間もいる。
その中で、神の日記所有者に真正面から抗うのは難しいなの。

そういう風に、日記の性能が組み込まれているなの。

(+64) 2012/11/06(火) 23:19:08[水流れる柱]

【観】 使い魔 ルリ

そういえば、そろそろルリ達の時間なの。
脱落者のあふたーけあが必要なの。

[あふたーけあと言うが、それがやると傷口に塩を塗り込む行為にも繋がりそうだが]

はーい、ルリにお任せあれあれなの!

[言い置いて、尚が5Fの場所へと降りる>>+36のを確認した後。
ぴょん、ぴょん、と椅子の上で何度か跳ねて。
ぽふんっ、と煙を上げながら、それの姿も又、神の座から4Fへと移動する]

(+65) 2012/11/06(火) 23:19:16[水流れる柱]

【墓】 10th グリタ

[は、と気付けば止めていた息を吐く。
死んでいるのもあり呼吸は関係ないのか
苦しさは感じなかったけれど、生前の行為はすぐに抜けず]


 デンゴ、
 …マシロを、助けてくれんのか?


 って、 …

[>>376 ヒトメボレの言葉に思わず吹き出し]


 んなわけ、あるか。 ガキが。

(+66) 2012/11/06(火) 23:19:37[水流れる柱]

【観】 使い魔 ルリ

―4F 雑貨売り場―

残念でしたなの7th。
デッドエンドのフラグ成立で7thはサバイバルゲームから脱落。

つまり、世界と共に死んだって事なの。

[彼女、7thの魂は未だ死体の付近に彷徨っていただろうか。
7thの近くにそれは現れ、死亡通知を突きつけるには余りに元気ある声]

なむなむなむ〜、なの。

(+67) 2012/11/06(火) 23:19:44[4F 雑貨売り場]

【観】 使い魔 ルリ

とりあえずね〜?
ゲームの脱落者は、その後のゲーム進行を眺める権利があるなの。
でも、敗者復活戦なんかはあるわけないからその点は残念なさいなの。

[死者の意志が未だあるからと、希望が残る訳では無い。
それを突きつけた上で、10thにナオが告げた様に、選択肢を提示する]

別に、このままじょ〜ぶつしてなむなむも構わないなの。
この場所で、ゲームの行く末を眺めるのも乙な物なの。
さながらじばくれ〜なの。

もしここが気に入らないなら。
初めに日記所有者達が揃った、神の座でお茶でも楽しみながらゲームを眺めるのもひとつなの。

(+68) 2012/11/06(火) 23:19:52[4F 雑貨売り場]

【観】 使い魔 ルリ

ん〜。
とりあえず、ゆ〜れいなら適当にその位は動けるなの。

なので、お仕事をしたルリは戻るなの。
一緒に来るなら送っていくなの。
タクシーなの。

[やがて、同じ4Fの場所では速くも乱闘が始まっている。
神の座、特等席からそれを眺めたいとばかりに、いそいそとそれは神の座へと。
7thが共に付き添うなら、彼女の姿も神の座へ至るだろう**]

(+69) 2012/11/06(火) 23:20:01[4F 雑貨売り場]

使い魔 ルリが接続メモを更新しました。(11/06 23:21)
10th グリタが接続メモを更新しました。(11/06 23:22)

【墓】 10th グリタ

[>>378 否定するマシロの様子もまた、どこか面白くて。]


 …ったく。
 
[ひとつ悪態をまたつくが、マシロとは違い血が流れたままの11thの様子が視界にはいる。]


 …、…。
 

(+70) 2012/11/06(火) 23:25:22[水流れる柱]

【墓】 10th グリタ

[ひとつ、ふたつと心の内に浮かんでいく言葉。
口にする事は出来ず、ただ、柱に立った状態で

事の成り行きを 見るしか出来ない。**]

(+71) 2012/11/06(火) 23:28:32[水流れる柱]

【観】 神の小間使い ナオ

 よしきた。
 じゃあちょっと待って………、ふっ。

[>>+52拗ねた様子を思い出して、無意識的に笑いがこぼれた。
慌てて口を塞ごうとしたが時既に遅し]

 ……、許せ。
 文句のひとつでも言いたくなる気持ちは、分からなくはないつもりだよ。

 手繋ぎ鬼の鬼が、
 手を繋ぐ為にあんまし言葉を尽くさないなんて、ね。

 というか、分かる? 手繋ぎ鬼。

[捕まった者は鬼と化し、
捕まえた者と手を繋いで鬼じゃない者を追いかける。
そうやって鬼がわらわら増えていく遊び]

(+72) 2012/11/06(火) 23:33:27[水流れる柱 中央部]

【観】 神の小間使い ナオ

 ある意味自業自得かもね、わたしが負けたのは。 
 鬼ごっこの性質を見誤ってたせい。

[弱いものから死に落ちていくかと思ったら、
そうではなかったという話。

負け、という言葉の意味を誰かに聞かれたとしても意に介さず、
空間の裂け目から引っ張り出すのは透明なグラス。
それに、先に引っ張り出したポットから冷茶を注ぐ。
仕上げにジャスミンのつぼみを浮かべ、]

 はい、できた。

[人数分=4杯が白いテーブルに並ぶ]

(+73) 2012/11/06(火) 23:34:01[水流れる柱 中央部]

神の小間使い ナオが接続メモを更新しました。(11/06 23:36)

【観】 神の小間使い ナオ

[しかし彼女は10thを招かなかった。
ちょうど、11thと2ndとが対峙している場面を、見ていたから]

 ……。

[10th付近の空間に亀裂が入り、
お茶の入った透明なグラスを持った細腕だけがそっ、と差し伸ばされる]

 まあ、受け取れ。

[ぱっ、と手を離すがグラスは落ちないし中身もこぼれない。
10thの傍に漂い浮き続ける。

空間の裂け目から完全に腕を抜いて一息。
彼女もまた、乱戦の様相見せる4Fへと注目する]

(+74) 2012/11/06(火) 23:53:16[水流れる柱 中央部]

【観】 神の小間使い ナオ

 そうだね……。
 行きたいところが映ってる空間に文字通り、飛び込めば。
 そこに出られる。かもしれない。
 こうやって。

[>>+61数歩を移動し、11thが移動した跡>>384に片手を当てる。
紅い道に水面が立てる波紋のようなものが浮かび、
当てていた手がずぶりと沈む。

自分は確実に移動できるが、
これを参加者がやったらどうなるのかは、分からない]

 memento mori.とでも呟けば、
 少しはおまじない代わりになるかもね。

[死に落ちた者のところにでも行くのだろう、と見当をつけて、告げ足す]

(+75) 2012/11/07(水) 00:11:29[水流れる柱 中央部]

【観】 神の小間使い ナオ

 ……私が連れて行くという手もあるけれど、
 それは参加者への過干渉になりかねない。

[平坦だった声色は少しだけ弱々しくなり、
一瞬、眼鏡の奥の瞳が伏せられる。

7thの近くにも同じようにグラスを浮かべた後には、
しかし弱々しい素振りは見せず]

 さて、そろそろ時間だよ。

[図らずも1st>>411と同じようなことを言いながら、
腕を組んで10thを見やる]

 すぐにかけつけに行った方が紳士的だと思うけれど、
 まあ、好きにすれば、いいよ。**

(+76) 2012/11/07(水) 00:35:49[水流れる柱 中央部]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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