人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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11th ソラ

[狭い通路、蹴りつけられる足を軽く跳躍してかわす。
逆の位置になりながら縦に振り下ろしたポールは、
薬缶に当たり、高く大きな音を立てた]


 …いい得物持ってンじゃねェか。

[く、と口の端を上げて。
包丁を持った手首をめがけて、
真っ直ぐにポールを突きだした。]

(299) 2012/11/06(火) 16:44:30[4階]

3rd クルミ

[手元の日記が更新されていく。

『私は、4階に移動する。』
『私は、包丁を構えてネギヤさんを、』

日記は、まるで私の意志に応えるみたいに内容を増やしていく。それだけ、選択しうる未来が多いということでも、あるのだろうけど。
いつか、デンゴくんが言っていた言葉を思い出す。日記に書かれているではない、もっと別の選択があるはずだ、って。
つまり、日記に書かれていない行動だって、取れる。

私はゆっくりとエスカレーターを上がる。
大丈夫、って自分に言い聞かせるみたいに、何度か胸を撫でて。
>>294 聞こえたのは、ネギヤさんが叫んだ声。
ネギヤさんの背中は、私の前方にあった。
2番の子とソラさんが対峙しているのは、ネギヤさんの向こう。あれならば、私の行動を日記で見る余裕は、きっと無いだろう。

私はそっと、音を立てないようにネギヤさんの方へと近づく。]

(300) 2012/11/06(火) 16:45:09[3階、スポーツ用品売り場]

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/06(火) 16:46:42

2nd マシロ

 自衛は大事、ってね。

[高い音に眉をしかめつつ飄々と返す。
 手首を狙ってくるポールを薬缶で叩き、逸らそうとして]

 11thはさ、なんで 1stをかばう、わけ?

[問いかけの応えはとくに気にしない。
 それで気がそれれば、その間に、ポールを持つ手を切りつけようと、間合いを詰めた]

(301) 2012/11/06(火) 16:53:19[4F]

11th ソラ


 さぁ、ね?

[薬缶に跳ね返ったポールが負傷した指に響く。
ぐ、と眉を顰めて答えを返すと共に
一瞬足の動きを止めたから、
包丁は手の甲を掠めて 赤く線を描いた]


 あんたが12thを逃がそうとするのと、
 別に違わねェんじゃねェの?


[ぐる、と身体を大きく捻り
包丁を持った腕の肘辺りを狙って
伸ばした踵を上から落とす]

(302) 2012/11/06(火) 17:02:21[4階]

2nd マシロ

[赤い色が見えたが、それで彼女を止められるはずもなく。
 その返事に、ふぅんと相槌一つ]

 ま、そんなもんだよ、ねっ

[間接からはそらしたけれど、腕に受けたダメージは結構なものだ。
 その痛みに取り落としそうになった包丁をきつく握り締め。

 近づいた身体の、脇を狙って包丁を突き出した]

(303) 2012/11/06(火) 17:13:02[4F]

1st ヨシアキ

[12thの声が響く>>295
どうやら不意打ちは出来ないらしい。
低く舌打ちをして、5thに向け錐を構えた。
身体を低くしてフユキの喉元を狙い、錐を突き出す。

未だ日記に神の力は───満ちて、いない。]

(304) 2012/11/06(火) 17:16:51[4F フロア]

1st ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/06(火) 17:18:07

11th ソラ

 …あんた、慣れてンな…ッ!

[振り下ろした足を地面に下ろし態勢を整える前
突き出された包丁にポールを地面に落として
彼女の手首を捕まえようとする――が。
思っていたより素早い動作に僅かに間に合わず、
その切っ先が自分の脇腹へと飲み込まれていた。
それ以上刺されぬよう、力を籠める]


 ……やるじゃん。

[にぃ、と笑って、余裕ぶって見せた]

(305) 2012/11/06(火) 17:22:48[4階]

2nd マシロ

 人を、刺したのは 初めてだけど、ね……っ

[切っ先がほんの少し刺さっただけ、狙いが甘く。
 また、人を刺すと言う抵抗感で思い切り良くはいけなかった。

 包丁を支えたまま体当たりでもすればもっと深く刺さるだろうが――]

 とりあえず、諦めてくれると、むだなことしなくて、いいんだけどな。

[笑みを浮かべる11thを間近に見つめ。
 ぽたり、と包丁から伝わる赤い雫がこぼれる音を聞きながらそんな問いかけをした]

(306) 2012/11/06(火) 17:42:52[4F]

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/06 17:45)

11th ソラ

 …諦めなんて言葉は、俺の辞書には無ェな。

[間近に見詰められる顔に、更に壮絶な笑みを作る。
痛みが、薄い。
だからまだ思ったより動けそうだ。
それは先ほど飲んだ鎮痛剤のおかげだとは判らないが。

包丁を握るマシロの手を握った手のうち、力の余り入らぬ方を離して、ゆるゆると逆の脇へと手を伸ばす。
短剣ケースに入った包丁がそこにはあるから]


 無駄で悪かったな?

[そして眉を立て、手首を握った手を捻ろうと力を籠めた]

(307) 2012/11/06(火) 17:50:44[4階]

2nd マシロ

 なくても、諦めて。

[壮絶な笑みに眉をひそめる。
 11thの動きには気づかずに、ただ、握った包丁を押し込もうと力をいれ]

 っっ!

[手首を捻られる痛みに、とっさに11thをけりつけて、距離をとろうとした]

(308) 2012/11/06(火) 17:57:49[4F]

11th ソラ

 やなこった。
 あんたが諦めな。
 あんたの世界ごと。


[押し込められた包丁が身体の中で嫌な音を響かせる。
蹴りが入るのは視界に収めていたが、
掴んだ手首は離さずに、更に力を篭めた。
逃さない、と、呟く声は、低い]


 けふ、

[至近距離の蹴りは鳩尾に入り、
身を折るけれど。
逆の手で短剣の柄を上着の内側で握った]

(309) 2012/11/06(火) 18:05:10[4階]

3rd クルミ

[2番の子と、ソラさんの遣り取りが少し遠くに聞こえる。それが距離のせいか、自分の緊張のせいかは、分からないけど。
ネギヤさんに近づきながら、私は鞄の中の包丁を取り出す。そして私は、果物ナイフをブレザーのポケットに忍ばせて、鞄を捨てる。
端末は、反対のポケットの中だ。まだ、点滅していない。

両手でしっかりと包丁の柄を持ち、]

―――……ごめんね、ネギヤさん。

[少し離れた距離からの、一声。
それを契機に、地面を蹴って。
包丁の刃ごと、ネギヤさんに体当たりをしようと、駆け出した。]

(310) 2012/11/06(火) 18:05:24[4階]

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/06(火) 18:06:33

2nd マシロ

 はっ、それこそ、お断りっ だって!

[ぎりぎりと手首が痛む。
 手放した包丁はまだ相手に刺さったまま。
 元の世界から持ってきたナイフはまだあるけれどそれには手を伸ばさず。

 上手く嵌った蹴りに身を折る相手の手を離させようと、腕を振った。

 まだ、11thが新たに握った短剣には気づかない]

(311) 2012/11/06(火) 18:13:31[4F]

11th ソラ

[握った腕は離さない。
そのまま、全力を篭めて捻れば、
ミシリ、と、骨の鳴る音を掌が感じる]



 …遠慮すんなよ。

[ザッと上着の下から取り出す包丁。
マシロの胸元目掛けて振り下ろす。
空になった短剣ケースと共に吊るした日記は
すぐに脇を締める事で、保護を謀る]

(312) 2012/11/06(火) 18:21:34[4階]

12th ネギヤ

[クルミが走り出す少し前に]
[太った男は、タブレットを懐へとしまう]

 うおおおおおおおおおおおおお!!

[額に光る汗をぬぐうことなく、雄たけびをあげながら、1stのいる方へ走る。走るスピードを上げる為に、下駄は後ろに脱ぎ捨てた。

 割れた陶器の欠片などが足を傷つけるが、それをものともせず、ただ、まっすぐ、1stの方へ]

 天敵ともいえる11thがマシロへ向かっているから。今がまさに好機なのだ]

 今なら、チート日記の力が発動しない!
 好機なんだ…!

[クルミが足音を殺して忍びよる間に、距離は拡がり、彼女が本気を出して走れば、距離はおのずと縮まるだろう。

 日記通りの預言が叶うのは、まさに、1stの直前前で]

(313) 2012/11/06(火) 18:27:14[4F 売り場の間]

12th ネギヤが接続メモを更新しました。(11/06 18:27)

2nd マシロ

[経験の差と言うものか。
 それとも世界の違いか。
 11thの力は強くて、手首が轢みをあげる。
 その痛みに顔が歪み]

 ……無理、だろうが、いきのこる、ってきめた……っ

[きらりと光る刃物が目に入る。
 無傷で逃げるなんてのは無理だと理解した。
 咄嗟に胸元を庇った、握られていないほうの腕に包丁が深く刺さる]

 ぐっ、……っくそっ

[悪態をつきながら、もう一度11thの足を狙ってけりつける。

 距離さえ、取れればきっと**]

(314) 2012/11/06(火) 18:27:45[4F]

2nd マシロ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/06(火) 18:28:08

2nd マシロが接続メモを更新しました。(11/06 18:28)

11th ソラ

[胸元を狙った短剣(包丁)が
肉に刺さる感触を手に伝える。
獣相手になら、慣れたそれ。
両の手に不詳を負わせれば、
二足の相手はしめたもので]


 もらった、…ッ、!、

[瞬間、驕った。
足が来ると思わず、
彼女の蹴りがきれいに足を掬うのを、
スローに感じて]

(315) 2012/11/06(火) 18:39:04[4階]

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

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