人狼物語 執事国


99 白鳥の歌

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人形師 ボタン、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/11(火) 03時50分位

人形師 ボタンが接続メモを更新しました。(12/11 03時50分位)

内科医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/11(火) 03時50分位

内科医 ユウキが接続メモを更新しました。(12/11 03時50分位)

おさげ髪 チカノ

『…うん、大丈夫。検査の結果も、数値は悪くないよ。急に冷え込んだせいじゃないかな。』

[黒ぶち眼鏡がトレードマークの主治医が言う。

長身ときっちりオールバックにまとめた長めの髪は、なんだか父を思い出させて、ほんの少しだけ寂しくなった。]

(48) 2012/12/11(火) 04時00分位[朝・314号室]

おさげ髪 チカノ

『散歩くらいならしても良いけど、あまり身体を冷やさないようにね。このまま調子が良かったら、お正月には外泊できるかもしれない。頑張ろうね』

[その言葉に、千夏乃は目を輝かせた。]

 ほんと?お家に帰れるの!?

[この半年、一度も家には帰っていない。
それどころか、この病院から外に出たこともないのだ。]

『無茶して体調崩したらだめだよ。
 ちゃんと薬も飲んで、好き嫌いもしないこと。いいね?』

[主治医の目をまっすぐに見上げて、ぶんぶんと首を縦にに振った。]

(49) 2012/12/11(火) 04時00分位[朝・314号室]

【独】 おさげ髪 チカノ

/*
にに

(-20) 2012/12/11(火) 04時00分位

【独】 おさげ髪 チカノ

/*
そういえばさっき、プレーチェが羊の人形持ってるのを知って驚愕した。

(-21) 2012/12/11(火) 04時00分位

おさげ髪 チカノ

昼過ぎ、3階→中庭

[お昼すぎ。いつものように赤いオーバーを羽織って、大事な縫いぐるみの羊を連れて、中庭へ散歩に出ることにした。

千夏乃は知らないことだったが、前日、この病院では悲しい出来事があった。しかしそれは、巧妙に大人たちの手によって隠されていた。

特に3階の病棟には、多感な年頃の子供たちばかりだ。だから、その事件に関してはとても注意深く取り扱われていた。そのことも、千夏乃が感じた違和感と無関係ではなかったかもしれない。

ともかく、今朝感じた違和感はまだほんのりと続いてはいたが、主治医の言うように、急な冷え込みのせいなのだろう、と、気にしないことにした。]

(50) 2012/12/11(火) 04時40分位[朝・314号室]

おさげ髪 チカノ

 寒いねえ。

[やはり返事はなかったが、羊をオーバーの胸元に挟み込むと、心なしか温かくなったような気持ちになった。

小さな中庭を、ゆっくりと横切って歩く。
中央の大きな桜の下のベンチに腰掛けて、ぼんやりと人々が行き交うのを眺めるのが、千夏乃は好きだ。

夏には何時間も、このベンチで過ごしていた。そう、この桜の下で。]

(51) 2012/12/11(火) 05時00分位[中庭]

おさげ髪 チカノ

[ポケットから懐炉代わりのミルクティーの缶を取り出して、両手に包み込む。まだ熱いその缶も、マフラーのすき間に埋めてみた。

首元が温かいと、身体全体が温まるような気がする。それから、温まった手袋を頬にあて、白い息を吐きながら、通り過ぎる人々をただ、*眺めていた*。]

(52) 2012/12/11(火) 05時00分位[中庭]

内科医 ユウキ

午後:屋上

[後藤の回診を終えた後、午後は非番となっていた。
自宅での静養を勧められたけれど、部屋でひとりになる方が余計に考え込んでしまいそうだった。
溜まりに溜まった書類整理を言い訳に、病院へ残る事にした。]

―――…、……さて、と、

[ここで良く、平家が煙草を吸っていた事を思い出し今日は一箱、煙草を購入していた。
大学の頃、父に見つからぬよう吸っていた煙草は、この病院に赴任してからきっぱりと止めた。

数年振りに吸ってみようと思ったのは……、止められても尚、止めなかったあの女性の姿を思い出したからだった。]

(53) 2012/12/11(火) 13時20分位[屋上]

内科医 ユウキ

[一本唇へと食み、先端に火を点ける。
ゆっくりと煙を吸い込み、空へと薄煙を吐き出した。

決して、美味しいものではない。
幸福感を得られる時なんて、ほんの僅かな筈だ。

それでも。

それでも。

止められない者も居る。]



 ……はは、苦いや。

[ふと視線を落とした先、階下にお茶を楽しむ少女の姿を見つけた。
視線が合えば煙草を挟んだ手を隠し、空き手で手を振った事だろう。

暫しそうして、紫煙を*纏う*]

(54) 2012/12/11(火) 13時20分位[屋上]

学生 ナオが接続メモを更新しました。(12/11 21時20分位)

学生 ナオ

 やだな、謝らないでよ
 ほんとにただの検査だからさ……

 だから…今度こそ、また

[視線を反らす。次の言葉まで間があいた]
 ……また明日ね

[唇を引き結び、白い頬は強張ったまま。
立ち上がると点滴装置を握り、右手はひらりと振って]

(55) 2012/12/11(火) 21時40分位[ラウンジ]

学生 ナオ


 ―――…ばいばい

(56) 2012/12/11(火) 21時40分位[ラウンジ]

学生 ナオは、ダイイングメッセージを記入しました。
『約束を叶えたかった

叶えて、欲しかった』

【独】 学生 ナオ

/*
記入履歴も残るのか(おろり


そして>>55が崩れてる(頭かかえ

(-22) 2012/12/11(火) 22時00分位

学生 ナオ

603号室

[病室に戻った少女は荷物の整理を始めた。未だ半分以上は未読の本の山を鞄に詰め、洗濯して感想させた着替えをその上に重ねた。

昼食が今日最後の食事となる。売店で買ったプリンをデザートにして、歯磨きを終えれば歯ブラシセットも鞄に詰め]

 個室はやっぱり…広いよ

[片付いた病室に背を向け、再び入院棟内を歩き始めた]

(57) 2012/12/11(火) 22時10分位[603号室]

学生 ナオ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/11(火) 22時30分位

学生 コハル

え…?

[復帰は難しいかもしれない、と言う結城の言葉を聞いた途端。]

な、なにを言っているんですか、先生…

[頭が真っ白になっていく。その後の話は全く頭に入らず、
結城が去っていった後、看護師が何か慰めだったりをしてくれても、全然何も分からない。

頭にあるのはただ一つ

『復帰は難しいかもしれない』

心の拠り所が無くなっていくのを感じた。**]

(58) 2012/12/11(火) 22時50分位[5階の病室]

学生 タカハル

...さて、時間が...なさそうだな。

[自分の体は自分が一番分かっているだなんて。

そんなことを言うつもりは無いのだけど。
自分に時間がなさそうなことは、何となく感じていた。]

...見守っていたかった。

あの子には、元気になってもらえれば。
あの人には、元気になってもらえれば。

...其の為だと言うのなら。
僕の命など、どうでもいいのだけど。

[思い出したのは昨日のひと時。
たわいの無い話をしていたような気がするが...どうしてだろう。

何となく自分の、いや二人の表情が思い出せない。
話した内容は...何となくは覚えているのだけど。]

(59) 2012/12/11(火) 22時50分位[303号室]

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56回 残10361pt
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内科医 ユウキ(6d)
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9回 残11758pt
学生 タカハル(4d)
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学生 コハル(5d)
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おさげ髪 チカノ(6d)
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