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あ、寝落ちないうちに挨拶だけでも。
引退という棺桶から這い出てきた村建てです。
昔はいろんな国に居ましたけど、今はおばあちゃんなので執事国にしかいません。
(よぼよぼ)
拙い村建ての村にお集まりいただき本当にありがとうございました。
久しぶりに入った村はやっぱり楽しくて、とても幸せな気分に浸っておりました。
本当にありがとうございます。
そしてまたどこかで。
数年前に出されなかった手紙
ツキハナちやん。
そろそろこちらの生活にも慣れてきました。
手紙を書くと約束したので書いてみますが、何を書いたものか見當がつきませんから、近況なぞを綴つてみようかと思ひます。
漸く師匠から仕事を教へてもらへるやうになり、覚える事ばかり。師匠からは化粧のやりやうを頭に入れるときは、具体的な女人を想像すると好いのだと云はれました。
さう云ふときは、勝手で申し訳ないが、覚えてゐるよりも幾らか大人びたツキハナちやんを想像します。
これは大人になつたツキハナちやんに似あひさうだぞ、なぞと思ひながら、紅の色、白粉の塗り方、ひとつひとつ頭に入れてゆくのは頗る楽しい。
今度、そちらに土産でも送らうと思ひます。
もう人形遊びをするやうな歳でもなくなつたかな。
年頃の女の子はなにを喜ぶのだらう、と、お客さんに尋ねてみたら、一頻りからかはれました。
明治四×年四月一八日 栂村兼夫
江夏ツキハナ様
追伸 ここだけの話だが、京にもツキハナちやんほどの器量の娘は滅多にゐないのが、なにやら誇らしい心持ちです。では、また。
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いやあれはお相手さんがうまかっただし、結果生きてたしな!
グリタさんのをどーにか返事しようと思ったが、一旦挫折!
次の場所でも電波が届いたら、またくるー
[幼い頬に走る朱い線は何を誘うのか。
姉から差しのべられた指輪をはめた手を、空にかざして――]
わぁ、きれい!
[歓声をあげる声は、幼いままに。]
迷い子 バクは、ンガムラさんーー!! 出してないのかその手紙!![栞]
ねぇ、おねえちゃま。
[死装束に染まる朱を眺めつつ、幼子は無邪気に語る。]
あっちでかみさまが、*手招きしているよ?*
なんか、姉がせばすさんだし、毎夏恒例だから勝手にかみかくし村に繋げてみた。
ご、ごめんなさいお姉さま!!
ってやっている間に何かキター!!
>>-205 ンガムラさん
わたしその手紙が来ていたら、親から金を毟り取ってでも都会の女学校へ進学していたと思います。
な、泣けた。
しかもちゃんと昔文字…
>>-206 とうごさん
いや、二人の力量が素晴らしい訳で。
あと、言ってもいい?
わたし、村建ててよかったT△T
宿屋の若女将 江夏 ゲッカは、ただいま〜[栞]
>>-207 ンガムラさん
いや、なんていうかもう、ンガムラさんにKOされました。
恐れ入ります。
もう中身がンガムラ大好きすぎるのに、なんていう理想なンガムラでもう、本当にありがとうございました。
[ふかぶか]
宿屋の娘 江夏 ツキハナは、お帰りなさいお姉ちゃま。看護婦ガモンに気を付けて[栞]
看護婦ガモンといえば。
やっぱりミニスカートで、すね毛が刺さっていて、指が太くてで間違っていないのでしょうか。
ツキハナ、ちょっぴり心配です☆
さて、帰るはいいが……。
[自分が作る雑誌そこのけな事件を見てしまって、職場に戻ってから元通りの仕事ができるのだろうか、そんな不安が一瞬よぎる。
この土地に来た原因であった症状は、元々心の疲れが身体に出る類のものだったのだが、皮肉な事に、事件以降影を潜めている。逆療法という奴だったのだろう]
──あ、そうか。バク君に。
[勤め先を教えていたのを思い出す。]
あの子がもしも訪ねて来てくれた時にいないのは──拙いな。
ンガムラさんに遊んでもらった紙風船ですが、実はゴム風船の方が歴史が古いらしく、幕末にはもう有ったとかちょっとびっくりしてます。
でも紙風船の方がツキハナに合いそう。
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バクとグリタの交流にほのぼのする。
おれはというと、小さいツキハナちゃんを想像してまだにやにやしつつ、すこし離席……!
バクの人も移動、お気をつけて!*
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