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それじゃちょっと、行ってきます。
[立ち上がると土埃を払う。
普段と変わらぬ格好だが、行き先は違う。
帝都――
最初グリタの後をこっそり付けて行こうとしたその目的地は、迷子になったときにたどり着ける気がしなかったので、念のため行き方を教えて貰った]
おっと。
[覚え書きを取り出そうとして、別の紙に触れる。
人狼騒動の始まりを告げた、封書と紙ぺら。
それを、睨むように眺めた後。
くしゃりとして背後に投げ捨てた**]
[チカノが連れてゆかれる後姿を見ながら、ぽつり。]
これがほんまに正しいんかは、分からへん。
そやけど……こうするほか、あらへんのや。
[もし明朝も死人が出れば、粛々ともう一人。
既に死を悼む感覚は、どこか麻痺していた。]
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あー あしたのいまごろはー
ってだいぶ過ぎてしまったけれど、エピ終わる頃には電車に乗っていてあまり発言出来ないかもなので、一応その後っぽいものを書いて見つつ。
[空から降ってくる茶色い雨]
蕎麦茶みたい。
というのは脳内にとどめるんです。
>>4ばくくんお線香ありがとう。
そうなんだよね、ゲッカの遺体については不明。
……次は帝都でお会いするかもしれませんわ☆
[翌朝。
自警団の者が来て、晴れての解放を伝えた。
各々が身支度をする中、玄関でぼそりと]
あのな……。
僕、ゲッカ姉が化けもんやった夢を、見たんです。
もちろん普通の状況やったら信じるわけあらへんよ、そんなん。けど、こんな状況やし、うちはあれやろ。
[栂村の家のことを指して。]
/*
せめて抹茶にしておけば!<茶色い雨
うん不明。
この石も、じいちゃんが気を利かせただけで、何もないのかもしれないし、遺品のひとつくらいは埋まっているのかもしれない。
バクは掘らないから永遠に謎です。
って次は帝都で人狼騒動ーーー!
迷い子 バクは、ンガさんがかっこいい!!(ぐっ[栞]
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かっこい……!? ありがとうありがとう。
[黒スパッツで。]
映画やったら続編への伏線的なあれ。
滅びの森2 ――Coming soon...
/*
今度は帝都の人狼騒動で颯爽と活躍するバク少年を想像しつつ、おれも今日は寝よう。
後日談もやりたいけれども……明日時間があれば!
あれから3年後――
帝都でひとつの事件が起こる。
噛み潰された喉。
食い散らかされた内臓。
そして残された獣の毛――
偶然にも居合わせる、あの騒動を経験したものたち。
「まさか。全ての人狼はあのとき退治したはずだ!」
強く机を叩く音。
だが強い声音とは反対に、胸に覚える不安は?
ふと頭に響く、少女の呪詛。
その言葉は本当に、人をあやかしに変えるのか!
滅びの森2 ――Coming soon...
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すっごい無駄なことに労力使っていたらンガムラさんおやすみなさい。
このバクは、帝都にまずたどり着けるのかとか。
銃刀法違反で捕まるんじゃないかとか。
いろいろ課題をクリアするところがありすぎます!(笑)
迷い子 バクは、ごろごろごろー[栞]
宿屋の若女将 江夏 ゲッカは、おやすみなさいませ[栞]
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