人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/18 19:13)

養蜂家 ダグ

[男の額は庇うユノラフの肩を越え、
庇われるイェンニのそばにまで肉薄し、

しばらくはぎりぎりと籠る
互いの腕力の応酬が在る。]

       ……〜〜 っく、

(86) 2013/06/18(火) 19:15:51[炊事場-大広間]

養蜂家 ダグ

[遅れ来た学者の訪れが背後からであれば、
頭巾を被っていない男の後頭部に見えるのは

削げた頭蓋と剥き出しの耳孔が覗く獣の爪跡。
癒えているとも言い難い、塞がっただけの傷。]

(87) 2013/06/18(火) 19:17:48[炊事場-大広間]

養蜂家 ダグ

 せん、せい… ?

[止めに入った者が誰かを知ると、
驚いていったん力を抜きかけるが]

 …… ッ、

[『どうして、』>>83其処まで耳にした瞬間、
養蜂家は学者を力任せに振りほどき、言葉を
終わりまで待たずユノラフの横面を殴りつけた。]

(88) 2013/06/18(火) 19:18:44[炊事場-大広間]

養蜂家 ダグ

[意志宿るユノラフの瞳の強さのぶんだけ、
常は長閑な年長者が殴りつけるこぶしは苛烈。

最初の処刑を煽動してさえ、荒事を
避けていた卑怯な自らの傷に響くも。


『どうして、』。
――問う意味合いの残酷さを、殴る。

ユノラフが重ねて問うなら何度でも*。]

(89) 2013/06/18(火) 19:19:57[炊事場-大広間]

【墓】 役人 ミハイル

  ……、

[>>+73クレストの口から零れた言葉に、瞳を見開く。
 まるであの子のように己を呼ぶ聲に。
 そして、まっしろな子供のような笑顔に。

 占い師はイタコとしての力も備わっているのか、
       それとも―――…]

 

            おまえ、なのか。

[200年も時が流れれば、
 転生してもおかしくはない。] 

(+75) 2013/06/18(火) 19:21:18[2階廊下]

養蜂家 ダグ

[…ドロテアの骸を運ぶ折、振り返らず
雪道を先導した在りし日の司書の背後で、
養蜂家は雪道へ二度がくりと膝をついた。


 ほうい   ほうい   …

振り返らせないための囃し声は 長閑。

その道行を、灯り掲げて見守っていた
ユノラフのみが知る過日の*できごと*]

(90) 2013/06/18(火) 19:21:21[炊事場-大広間]

【墓】 役人 ミハイル

[>>+74答えを聞ける前に、翡翠を取り戻した瞳は、
 ミハイルが注ぐ視線から離れるように、動く。
 抱擁を僅かに緩めさせ。]


  ……寒いよかマシだろ。
  死んだ後でも、風邪ひきかねねーからな。

[窓へと目を向けた侭、此方を見もしないクレストの手が、
 手の甲に触れれば、肩口に顔を埋めた状態で瞳を伏せる**]

(+76) 2013/06/18(火) 19:25:48[2階廊下]

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/18(火) 19:35:18

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/18 19:36)
養蜂家 ダグは、ダイイングメッセージを記入しました。
『食卓の下に、スズメバチの詰まった甕壷がひとつ。』

写真家 ユノラフ

……っ、

[汗が噴き出す。フォークが突き刺さる瞬間、ダグの腕を止めたのはニルス>>84だった。
しかしそれでも尚、ダグは身を乗り出し、男の肩を超えてイェンニに迫る]

何でだ、なんでだよ…!

[あの、のんびりとしたダグとは別人のようだ。
あの時――ドロテアを埋葬したとき、どこか調子が悪そうだった>>90が、イェンニと何か関係があるのだろうか。

問いかけへの答えは、拳>>88
幾度となく殴られた男の口内は、血の味がした]

(91) 2013/06/18(火) 19:58:49[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ

[殴られた弾みで、くらりと意識が跳びかける。それでもイェンニを庇う姿勢は変えることはなく]

殺させない。
イェンニは殺させない。

[もし、万が一、彼女がナッキなのだとしても。
――こいつら『には』殺させない]

[誰かがダグを止めるまで、イェンニをかばい続けていた]

(92) 2013/06/18(火) 19:59:05[コテージ・大部屋]

【墓】 司書 クレスト

[>>+75 ミハイルの問いに、司書は答えない。
答えることが、できない。

『少年』の記憶は、確かにそこにあった。
『少年』の感情は、確かにそこにあった。

けれど、全てを覚えている訳では、ないから。
頷いてしまって良いのか、わからないから。]


[司書は曖昧に微笑んで、窓の外へと視線を向ける*]

(+77) 2013/06/18(火) 20:27:48[二階廊下]

【墓】 司書 クレスト

 ………風邪なんて、もう引くこたねぇだろ。

[>>+76 死んだのだから、とは口にせず。
肩口に埋められる顔に、
くすぐったそうに身じろぎを。

――暑いんだよ、ばか。

白い肌は、耳まで赤く**]

(+78) 2013/06/18(火) 20:28:33[二階廊下]

学者 ニルス

[思わず咄嗟に止めたものの別にユノラフやイェンニを助けようと思ったわけではないのだが、今殺されては困る。

辛うじて止めることは出来たものの、背後から近付いて初めて気付いたダグの頭の傷にびくりと怯む。

ふと気がついた彼の声>>88を聞いたのも束の間。
止めた手は振り解かれ、ダグの手は握られた拳へと変わりユノラフの横面を殴った]

ッ…!?

[恐らく、渾身の力を込められたであろう一発。普段は物静かな養蜂家からは想像もつかないその荒々しい姿にニルスはかける言葉も出ず、呆然とした様子でただただ見るだけだった。

泣いているイェンニは、そのまともでない光景に声をあげるだろうか]

(93) 2013/06/18(火) 20:42:22[自室→大広間]

学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/18 20:42)

学者 ニルス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/18(火) 20:53:24

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/18 21:04)

【墓】 村娘 イルマ

―回想:ちょっと前―
そうだ、お酒……お酒が飲めないのは一大事だね。

[>>+57私が飲めないばかりに大事なことを忘れてた、と苦笑い。]

だって、死んだ相手を殺すことはできないもの……。
それに、死んでしまえば皆同じ、って言うしね。

ん……。そうするよ。

[ミハイルの提案に、ややあってから是と答え。

去る者どもに手を振った後、ふうわり床を抜けて大部屋に、降りた]

(+79) 2013/06/18(火) 21:04:36[自室]

養蜂家 ダグ

[拳の雨が止むのは、耳鳴りがしだした頃に。

緩慢な動作で頭巾を被ると、地味な顔立ちも
乱れた息も件の傷もベールの下へ覆われる。]


 … ほい … お若いの。
 庇いたいなら、ちゃんと庇い な

[確かにそのからだでイェンニを
庇っているはずのユノラフへ柔く呟いた。]

 もう"逃げる"気は …なさそうだね。

(94) 2013/06/18(火) 21:07:56[炊事場-大広間]

【墓】 村娘 イルマ

―大部屋―

そういえばミハイルさん、トゥーリッキさんも来ているっていってたな。
いつかのこと、謝っておかないと……。

[人の姿のない大部屋で、きょろきょろとトゥーリッキの姿を捜していた。

部屋で乱闘騒ぎが起きたのは、それからしばらく後のこと**]

(+80) 2013/06/18(火) 21:09:52[大部屋]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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