人狼物語 執事国


15 狂い咲きの村

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視点:


移民 ヌイ に 3人が投票した。
髪結い ホズミ に 2人が投票した。
学生 ヨシアキ に 1人が投票した。
学生 ナオ に 1人が投票した。

移民 ヌイ の気配が消えた。
次の日の朝、学生 ヨシアキ が無残な姿で発見されることとなる。
次の日の朝、隊商 ロッカ が無残な姿で発見されることとなる。
残っているのは薬屋 ライデン、作家 フユキ、髪結い ホズミ、学生 ナオ の 4 人かも知れない。

作家 フユキ

[桜の花びらの中を彷徨っていると、突風の吹く音が耳を駆け抜ける。まるで狼の遠吠え……それも酷く悲しそうな声に聞こえたのは気のせいだろうか。ふっと桜色の迷宮が途切れた]

ここは……
[管理棟の前、背後には薄くなっていく桜色のカーテン。虫の知らせ]

全て終わってしまったのか
[湖畔の方角を向き、ただホズミが無事に帰ってくるのを祈るように*待っている*]

(0) 2007/11/21(水) 03:13:23

薬屋 ライデン

[男がいい加減きめ細かさをなくし始めた雪を踏みしめながら歩いている。と、突如桜の花びらが吹き荒れた。
目を瞑るようにしながらも歩き続けるとやがてそれも晴れ、建物と人影が薬屋の目に見える。誰かが管理棟の前、立ち尽くしている。
冬樹だった]

……。何をしている?

[訝しげに冬樹の様子を見て*問うた*]

(1) 2007/11/21(水) 04:27:24

髪結い ホズミ

[立ち去るヌイを追い借家へと入る、ホズミの決心は揺るがなかった。右手に石を持ちそれでヌイの頭を強打する。ヌイは小さくノタマイ悲痛の声を挙げたが何度も何度もその衝撃は繰り返される...やがて沈黙し静寂の中、笑い声だけが借家に響きわたる。]

(2) 2007/11/21(水) 07:31:41

髪結い ホズミ

アハハハハハハハハハ!
これで...これで終わるわ......
[ホズミはヌイを皮袋に詰めると台所の床下にある冷蔵保存の穴にヌイを押し込め蓋をした]

(3) 2007/11/21(水) 07:40:28

髪結い ホズミ、服を脱ぎお湯にタオルを浸し返り血を拭っている。

2007/11/21(水) 07:44:43

髪結い ホズミ

[借家の囲炉裏の傍らで血に染まった服を洗った。やがて終わるとそれを囲炉裏で乾かしホズミは裸で乾く様子を見つめる。]朝までには出なきゃ...]
[朝になり洗い乾かした服にまた着替えると管理棟に向かった]

(4) 2007/11/21(水) 07:59:33

髪結い ホズミ

死体はそう簡単に見つからないわ...
部屋の血痕も拭き取った...
私についていた血もすべて洗い流した...
彼は私を襲おうとし誤って湖に落ちて死んだ...
彼は私を襲おうとし誤って湖に落ちて死んだ...
彼は私を襲おうとし湖に落ちて死んだ...
フユキにはそう伝え他の者には行方不明と...

(5) 2007/11/21(水) 08:27:16

髪結い ホズミ、管理棟に着き待つフユキに抱きついた。

2007/11/21(水) 08:29:23

髪結い ホズミ、に偽った報告をし口止めを頼むと居間へ一緒に戻った。

2007/11/21(水) 08:32:38

髪結い ホズミ、作家 フユキに偽った報告をし口止めを頼むと居間へ一緒に戻った。

2007/11/21(水) 08:32:49

作家 フユキ

[花びらの舞う管理棟の前、やがて現れた人影に近づく、がそれは待ち人ではなく]

>>1
薬屋さん、か
ああ、桜の声を……聞いていた

[薄く笑いながら答える]

(6) 2007/11/21(水) 08:57:30

作家 フユキ

[薬屋が去ってしばらくすると、視界にホズミの姿が映る。一人だ]
ヌイさんは……?

[ホズミに抱きつかれて戸惑いながらも、背中に手を回す。ホズミの言葉を聞いて]

湖に落ちて、死んだ……そうですか。彼が今回の事件の犯人だったってことなのかな

もう、惨劇は終わりなんだね
[居間に向かうホズミを見ながら、空を見上げ少し残念そうな表情でつぶやいた後、ホズミを追う。彼女に口止めを頼まれれば、やんわりとその理由を聞いただろうか]

(7) 2007/11/21(水) 09:10:27

髪結い ホズミ

私...
生きていられることが凄く嬉しい...
ヌイさんが私を襲おうとしたとき...
死を感じた...
すごく怖がった...
けど助かって......
またこうしてフユキさんに会えることが本当に嬉しくて...
[ホズミは涙に流しフユキにしがみつい]

(8) 2007/11/21(水) 09:18:10

作家 フユキ

ホズミさんが戻ってきてくれて、本当によかった
[ホズミの身体を抱きしめ、なだめるように頭をなでながら]

あと少しすれば、山道も復旧して助けが来るでしょう。
……ヌイさんのことを黙っているなら、他のみなさんにはまだ怖い思いをさせてしまうでしょうけれど。
[窓の外を見やる]

(9) 2007/11/21(水) 09:30:54

髪結い ホズミ、作家 フユキにぎゅっと強く抱きしめた。

2007/11/21(水) 09:48:11

作家 フユキ

[本当にこれで全て終わりなのだろうか。言い知れぬ不安を感じながら、今はただホズミを抱く腕にぎゅっと*力を込め*]

(10) 2007/11/21(水) 09:50:35

作家 フユキ、管理棟で他の人の姿を探している

2007/11/21(水) 19:11:09

髪結い ホズミ、作家 フユキの腕を掴み一緒に行動する

2007/11/21(水) 19:15:42

学生 ナオ

[目を覚ますと、今日も部屋には誰も居なかった。人が抜け出したままの布団と、畳まれた布団の二組だけ。昨日部屋に戻った時、ロッカさんは既に眠っていた。ホズミさんはわたしの寝た後に部屋に訪れたのだろうか?]

やっぱりエビコさんは…もう――

[昨日管理人室で見たエビコさんの寝顔を思い出す。けどその顔は果して安らかだったろうかすら思い出せない。それ程わたしにとっては彼女達の死は衝撃的で、気が触れそうになるのを堪えるので必死だった事を、今になって改めて思い知らされる。]

(11) 2007/11/21(水) 19:51:33

学生 ナオ

そう言えばあの後わたしは…

[抜け殻になった布団を見つめながら記憶を反芻する。管理人室で薬屋さんとすれ違いにやってきたヨシアキくん。彼に慰められた後部屋まで送ってもらい、そしてわたし達は別れた。]

「また明日、逢える事を祈って――」

[普通の生活をしていたなら、なんとも思わずに交わす挨拶。でもそんな他愛の無い言葉すら、今のわたし達には叶わぬ夢となりうる現実に怯えながらも。お互いやってくるであろう未来を信じて言葉を交わしていた。]

(12) 2007/11/21(水) 19:52:54

学生 ナオ

ヨシアキくんに…逢わなきゃ――
逢っておはようって…お互いの無事を確認しなきゃ…

[無造作に畳まれた布団が気になったけど。わたしは起き上がり着替えを済ませると、まずはヨシアキくんを探そうと部屋を出た。]

[振り向きざま、ふと自然と窓越しから見えるさくらに目を奪われる。
季節はずれのさくらは、いよいよ持って鮮やかな紅色の花の吐息を艶やかに漏らし続けていた。
それは村の伝承と交差するように、ひとの魂を食らいて花を綻ばせる根牢のように――]

(13) 2007/11/21(水) 19:55:26

作家 フユキ

[静まり返った管理棟の居間、ホズミと共に囲炉裏の脇に座り、お湯を沸かす。こうしていると、世界に自分とホズミしかいないような錯覚に陥り]
このまま時間が止まってしまえばいいのに……

[はっ、僕は何を考えているんだろう、と大きくかぶりを振った]

湖畔でヌイさんは言っていた。ヨシアキ君に呪い殺されるかもしれないって。悪魔祓いされると……
ヨシアキ君は、いったいヌイさんの何を知ってるんだろう

[未だ姿の見えない彼が、居間に現れるのを待っている]

(14) 2007/11/21(水) 20:03:56

髪結い ホズミ

[フユキと行動をし居間に入り隣に座る。あれだけ活気のあった部屋はやけに静かで風で揺れる木のきしむ音がはっきり聞こえる]
>>14 ねえフユキさん
ちょっと静かすぎない?
[人の気配が少なすぎることに一抹の不安を覚えフユキに不安を訴える]

(15) 2007/11/21(水) 20:11:07

作家 フユキ

……そうだね
みんな借家に戻ってるのかな
それとも管理人室にいるのかな?

(16) 2007/11/21(水) 20:15:51

薬屋 ライデン

[薬屋は冬樹と話をしたあと、またふらふらと歩いていた。
誰も借りていないはずの家屋を見つけると入り、中を伺う。
勿論、どの家も誰もいない。昨日も、今日も、彼が目にした限りでは人がいた気配さえ見つからなかった]

一人で行動するな、と言ったのは私だったのだが。

[丸きりの徒労に、自嘲気味に呟く。
やがて薬屋は空腹と乾きを思い出して、管理棟へと帰っていく]

(17) 2007/11/21(水) 20:16:56

髪結い ホズミ

.....待ってれば来るのかな。。。?
何だか怖い......
[フユキの手を握る]

(18) 2007/11/21(水) 20:26:07

作家 フユキ

[ホズミの手の温かさに不安は遠のく。手を握り返して]

大丈夫ですよ
[根拠のない言葉を紡ぎ、もう少しだけこうしていたいと思いながらも]

探しに行ってみますか?

(19) 2007/11/21(水) 20:33:58

薬屋 ライデン

[管理棟に近寄ると居間のあたりから人間の声が聞こえた。
顔を見ずとも察しはつく。長すぎる休暇の中で誰の声かは大体判るようになっている。冬樹とホズミ。
居間に入ってその二人に会釈する]

……ふむ。仲良しだな。

[手を取り合う二人を見て、なんとなく言った]

(20) 2007/11/21(水) 20:34:19

髪結い ホズミ、作家 フユキに頷いた。

2007/11/21(水) 20:38:29

髪結い ホズミ、薬屋 ライデンにおかえりなさい

2007/11/21(水) 20:39:02

薬屋 ライデン、「ああ、ただいま」と言った。

2007/11/21(水) 20:40:28

作家 フユキ

[立ち上がろうとした時居間に入ってきた薬屋に、少し照れながら会釈を返す]
薬屋さん、おかえり。
他のみんなを見なかったかい?

(21) 2007/11/21(水) 20:41:27

薬屋 ライデン、(わ、私、すごい邪魔っぽいな。し、しかし外寒いし……)

2007/11/21(水) 20:42:23

学生 ナオ、居間に足を踏み入れた。

2007/11/21(水) 20:43:38

髪結い ホズミ

ライデンさん
管理棟の様子がおかしいの
人の気配がしないというか.....
一緒に探しにいきませんか?
すごく不安なの

(22) 2007/11/21(水) 20:43:46

髪結い ホズミ、学生 ナオに気づいた。ああナオもいた........良かった

2007/11/21(水) 20:44:17

薬屋 ライデン

[立ち上がろうとする冬樹を見て、ふむ、と呟き]

どこかへ行くところだっただろうか。

ちなみに、他の者は見なかったな。
今朝、冬樹を見て、そして今またここで会った。
そのぐらいだが……まるで姿の見えないものが?

(23) 2007/11/21(水) 20:45:29

作家 フユキ、学生 ナオが居間に入ってきたのを見て、ほっとしながら挨拶。

2007/11/21(水) 20:45:36

学生 ナオ

あれ?ここに居るのは薬屋さんとフユキさんとホズミさんだけ?
ヨシアキくん…ううん、他の人たちは?

[薬屋さんが少し気まずそうな顔をしているとか、ホズミさんとフユキさんが手を握り合っている事とか気付かずに、わたしはその場に居た三人に声を掛ける。]

(24) 2007/11/21(水) 20:46:39

学生 ナオ、三人の姿に何処かホッとしたような溜息を――

2007/11/21(水) 20:47:57

薬屋 ライデン

[続くホズミの言葉に要領を得た、というように首肯]

……そうだな。探しに行くか。

[どこか昨日に似た状況に、とくり、と心臓が冷えるのを覚える。がただそれだけを言う]

(25) 2007/11/21(水) 20:49:32

作家 フユキ

>>23
ああ、ちょうどみんなを探しに行こうと思ってたんだが。
[三人の顔を見ながら]

ヨシアキ君も鈴木さんも……ヌイさんも見てないんだ。
[最後に告げた名前だけ少し小さな声で]

(26) 2007/11/21(水) 20:51:57

薬屋 ライデン

[ナオの顔を見て、かすかに息を吐き、皆が一様にそうしているのに気づき、ほのかに苦笑する]

いや、ヨシアキも、鈴木も、ヌイも見ていない。
探しにいこうかと話をしていたところだ。

(27) 2007/11/21(水) 20:52:29

薬屋 ライデン、地味に冬樹とハモった。

2007/11/21(水) 20:53:26

髪結い ホズミ、作家 フユキに寄り添いついていく

2007/11/21(水) 20:57:41

学生 ナオ

え…?みんな…他の人の姿を見ていないの…?
ロッカさんも、ヌイさんも…ヨシアキ…くんも?

[みんなから聞かされる事実に、わたしの鼓動は早くなる。血の気が引ける感覚がわたしを襲う。]

『ヨシアキくんも…?』

[小さく呟いて眸を閉じた。そうしなければ…不安に透明な雫がぽろぽろと零れ落ちそうになるから。]

(28) 2007/11/21(水) 20:59:39

作家 フユキ、学生 ナオに小さくうなずくと、とりあえず管理人室に向かおうとした。

2007/11/21(水) 21:02:00

学生 ナオ

[探しに行こうと言うフユキさんと薬屋さんの言葉に、わたしは静かに頷いて]

わたしも…連れて行ってください。
一人で居るのは…こわいから――

[三人の顔をくるりと眺めた。他の三人もきっと無事だと自身に言い聞かせながら。]

(29) 2007/11/21(水) 21:03:14

作家 フユキ

[管理人室の扉を開けると、ひんやりとした空気が肌を撫でる]

……!
[息を飲む。そこに横たわる遺体の数は、一人分増えていた。部屋の床には桜の花びらが多数散っている]

(30) 2007/11/21(水) 21:17:58

髪結い ホズミ

[管理人室に横たわるヨシアキを見て驚愕する]
ヨシアキ君?
どうして.....
まだ惨劇は続くというの?
そんな.......
[魂が抜けたようにその場に座りこんだ]

(31) 2007/11/21(水) 22:01:21

薬屋 ライデン

[冬樹の後に続くように管理人室に入る。
半ば覚悟していたかのように、男は溜息を吐く。
ホズミの言葉もどこか遠く、眉根を寄せた。
そして思い出したように、ぽつり口を開く]

鈴木。それにヌイは?

(32) 2007/11/21(水) 22:22:35

作家 フユキ

[座り込んだホズミをそっと抱きしめる。言葉は出てこなかった。部屋の中を見回すが鈴木の姿は見当たらない。変わり果てたヨシアキの姿に動揺しているだろうナオとホズミに]
ナオさんとホズミさんは、ここで待っていてください
僕は鈴木さんを探しに外に行ってきます
薬屋さんはどうしますか?

[鈴木の姿を探しに管理棟の外へと足を向ける]

(33) 2007/11/21(水) 22:31:10

薬屋 ライデン

[……?と少しだけ不思議そうな顔をしたあと、口には出さず]

では、私はヌイを探す。そういう分担になるな。
お互い自分の命には気をつけるとしよう。

[冬樹のあとに続くように、*管理棟の外へ出た*]

(34) 2007/11/21(水) 22:44:59

髪結い ホズミ、学生 ナオを抱きしめてあげた....

2007/11/21(水) 22:53:21

作家 フユキ

え?あ、そうだね
お互い気をつけよう
[薬屋の言葉を聞くと、無意識にヌイの名前を出し損ねたことに気づくが、表情には出さないよう平静を装って管理棟の外へ出る]

す ず き さ あ ん
[名前を呼びながら、桜舞うシャワーの中、鈴木の姿を求め歩く]

(35) 2007/11/21(水) 22:53:29

作家 フユキ

[鈴木の姿を探しながら、昨日のことを考えている]

ヨシアキ君が殺されたとしたら、犯人はヌイさんじゃない
ヌイさんはずっと湖畔で絵を描いていた
そしてホズミさんを襲い、湖に落ちた

ヨシアキ君を殺した犯人は別にいる

ホズミさんは僕といたから違う。だとすると
鈴木さんか、ナオさん……それか、薬屋さんか

(36) 2007/11/21(水) 22:59:52

学生 ナオ

[管理人室に入ると、ふわりと足許にさくらの花びらが舞い落ちた。
わたしはその花びらに誘われるように視線を上げ。ゆっくりと目の前の様子を伺う。
見知った景色に、ゆっくりと息を吐きながら。]

「ヨシアキ君?」

[ホズミさんの、何処か絶望したような声を聞き、わたしはどう思っただろうか。]

(37) 2007/11/21(水) 23:04:17

学生 ナオ

もう…嘘をつくのは飽きた。

[わたしは深く溜息を吐きながら呟いた。
それはフユキさんと薬屋さんが外に向かって席を立った後だった。]

[遺体の並ぶ部屋にはわたしとホズミさんだけが残っている。ホズミさんはわたしを案じて抱きしめてくれていた。]

『そんなこと 必要ないのに…』

[わたしは心でそっと呟く。]

(38) 2007/11/21(水) 23:09:20

学生 ナオ

[悲しみを分かち合おうとしてか、ぎゅっと抱きしめてくれるホズミさんから身を離し、わたしは彼女に向かい合う。]

ホズミさん、わたしの事、心配してくれてるの?ありがとう。でもね、案じてくれなくても大丈夫だよ?

だって…ヨシアキくんは…。

[わたしはにやりと口嗤う]

わたしの力で殺したんだもの…。
[くすくすと、小さな声を立てながら――]

(39) 2007/11/21(水) 23:12:55

髪結い ホズミ、後ずさりした。

2007/11/21(水) 23:15:43

作家 フユキ

[外で鈴木の姿を探している]
……果たしてナオさんや鈴木さんに、ヨシアキ君を殺せるだろうか

思えば管理人さんの姿を最初に見つけたのは、薬屋さんだったね。そして、いつも一人で桜を見上げている……
[かさりと何かを踏んだ感触に立ち止まり、地面を見る]

これは、利用者帳?
[ぱらぱらとめくると、利用者名に印や横線。鈴木の名前の上に引かれた横線に冷や汗が出る]

(40) 2007/11/21(水) 23:19:24

髪結い ホズミ

ナオちゃん.......?
[これまでに見せたことのない表情を見せるナオに驚きを隠しきることが出来ない]
どうして.....あんなに仲の良かったじゃない.......どうして......
[ホズミは泣きながらにナオのことを問いただした]

(41) 2007/11/21(水) 23:23:40

学生 ナオ

[後ずさりするホズミに、わたしはにっこりと微笑みかける]

やだ…逃げなくてもいいじゃなぁい?
それに、ヨシアキくんは…自分の力を驕りたかぶりすぎたのよ?
悪魔祓いの家系か何か知らないけど…。世の中には御札の力が及ばない物もあるって――
どうして気付けなかったのかな…。

[わたしは横たわるヨシアキくんに近づき、彼が手にしていた札を見遣る。札は見る影も無いものに変化していた。]

(42) 2007/11/21(水) 23:26:04

作家 フユキ

[足元を風が撫でる。桜の木の根元、舞い散る桜の花びらの中から、小さな人の姿が現れた]

鈴木……さん
[呆然と見つめた後、駆け寄る。所々に切り傷が見え、彼女はすでに冷たくなっていた。ぎゅっと唇を噛み、鈴木の身体をそっと抱きかかえようとして]

むかえるはとわのらくえん
[彼女の白い脚に書かれていた文字を口にした]

(43) 2007/11/21(水) 23:28:26

学生 ナオ

[泣きながら問い質すホズミさんに、わたしは困ったように視線を伏せて]

わたしだって…好きで殺したわけじゃないわ?
ヨシアキくんがわたしの事をそっとしておいてくれたなら。

[ヨシアキクンの許に跪き、彼の髪をやさしく梳いて]

わたしだって彼のたましいを貰おうとは思わなかった――

(44) 2007/11/21(水) 23:28:36

学生 ナオ、髪結い ホズミを見て「信じるか信じないかは貴女次第だけどね?」

2007/11/21(水) 23:29:10

作家 フユキ、鈴木の身体を抱えて管理棟へと歩き始める。

2007/11/21(水) 23:37:09

髪結い ホズミ

..........。
信じない.....そんな人じゃないもの....
私の知ってるナオちゃんはもっと優しくて
ヨシアキ君のことすごく心配してて
さっきだっていの一番にヨシアキ君のこと心配してたのはあなたじゃない......
どうして.....どうして............

(45) 2007/11/21(水) 23:43:42

学生 ナオ

[「信じない」

そう言ってふさぎ込むホズミさんに、わたしは何て言ったら良いか困り果てる。
本当ならこんな下らない情に流されて、自らの身を危険に晒すことなんて有り得ないのに…。

封じ込めたはずのナオという子の心が。"わたし"を突き動かしているのだろうか?
それともわたし自身も。あのヨシアキと言う少年に絆されてしまったのだろうか?]

(46) 2007/11/21(水) 23:52:52

学生 ナオ

残念ながら…。あなたが知っている"ナオ"はもう居ないわ。そう、この子がこの村に来てすぐに、わたしが奪い取っちゃったから。
でも――、ヨシアキくんを好きだった気持ちに偽りは無いの。これはホントよ?

[わたしは髪を梳く手を頬に滑らせて。自らの唇をそっと重ねた。初めて重ねた唇は冷たくて涙が出そうになった。
今更ながらに気付かされる。あぁ、わたしは本当に彼に心惹かれて居たんだと――]

(47) 2007/11/21(水) 23:53:36

作家 フユキ

[舞い散る桜が腕の中の鈴木の身体に降り積もっていく。桜の樹を見上げながら]

まだ、足りないのかい?
[つぶやくと、それに呼応するかのように強い風が髪を揺らす。桜の輝きが増したような気がした]

(48) 2007/11/21(水) 23:53:48

髪結い ホズミ、学生 ナオにしがみついた。

2007/11/21(水) 23:58:20

学生 ナオ、しがみ付いてきたホズミの肩をあやすように叩いた。

2007/11/22(木) 00:06:17

髪結い ホズミ、立ち上がり負けずにナオを抱かしめた。

2007/11/22(木) 00:13:29

作家 フユキ

[鈴木を抱えたまま、管理人室の扉を開けて中に入る]
……。

[感情が昂ったのだろうか、抱き合うナオとホズミの姿に無言で視線を送った後、少女の亡骸をそっと横たえる]

(49) 2007/11/22(木) 00:16:50

髪結い ホズミ

>>47
[抱きしめたナオの耳元でこう囁いた]
..........
私も......殺すの?

(50) 2007/11/22(木) 00:19:52

学生 ナオ

[抱きついてきたホズミさんをあやすようにぽんぽんと叩いていると、フユキさんがロッカさんを抱かかえてやってきた。]

あぁ、見つかっちゃったんだね。白い膚に赤い文字。綺麗でしょう?

[もう隠すのも面倒だと思い、わたしはフユキさんににっこり微笑んで。
耳許で囁くホズミさんの問い掛けには何て答えようと頭を悩ませる。]

ころして…ほしい?

[つぶやいた言葉。口許は果して醜く歪んでいただろうか?それとも――]

(51) 2007/11/22(木) 00:25:28

作家 フユキ

>>51 ナオ
[亡骸にそっと毛布をかけながら]
彼女の居場所は、桜が教えてくれたよ
エンゼルメイクにしては少し悪趣味だね

[さほど動揺することもなく答える。ホズミの耳元で口を動かすナオの表情は、泣いているようにも見えた]

(52) 2007/11/22(木) 00:32:30

髪結い ホズミ

[ナオのセリフを聞いてホズミは震えた。涙を堪えているような感じだったがそうではなかった。表情を見せぬままホズミはナオに言った]
>>51死ぬのは.........貴方よ......

(53) 2007/11/22(木) 00:32:52

髪結い ホズミ、学生 ナオから離れフユキに寄り添った。

2007/11/22(木) 00:35:50

髪結い ホズミ

ナオ.......
いいことおしえてあげるわ......
私ね.......

人間じゃないの.........

(54) 2007/11/22(木) 00:36:50

学生 ナオ

>>52 フユキ

そう、さくらが…。さくらもまた気紛れだもの。時にはそう言うことも有るのかもね…。

悪趣味?そう言われるとそうかもしれないわね。
でもね、それはヌイさんが…ううん、ヌイさんに宿っていた人たちが、好んで見たがっていたの。
白い膚に赤い文字。きっと綺麗だって…。
ねぇ、フユキさん。あなたも――その文字に目を奪われた?

[くすり くすり――わたしは鈴の音のように笑う。]

(55) 2007/11/22(木) 00:41:13

髪結い ホズミ

何者かって?
天敵よ........
あなたたちの......

悲しいわね.......
エサが天敵に自らのことを話しだすのだから...........あまりにおかしくてつい乗っちゃったじゃない.......笑い堪えるの大変だったんだから......
フユキの心はもう手に入れてる.....
あなたの仲間はもういない......
ヨシアキ君いれば良かったのにね........
あははは

(56) 2007/11/22(木) 00:43:30

学生 ナオ

死ぬのは…わたし?
そうかもね…。でもわたしが死んでも――

[そう言ってフユキさんに近寄るホズミさんを見てにっこりと微笑えんだ。]

このさくらの呪いは終らない――

(57) 2007/11/22(木) 00:46:44

学生 ナオ

[呟いてホズミ達を見遣る。そしてホズミの告白に、わたしはくすくすと笑んで]

そう。あなたも…人で在らざる者…なのね。
じゃぁ人間にとってはお互い憎まれる存在?

[自分をホズミさんを嘲笑うかのように。わたしは込み上げてくる可笑しさに、鈴の音のように声を震わせていた。

ホズミさんがわたしの天敵であろうと無かろうと。ヨシアキくんを失った今、わたしには全てどうでもよかった]

(58) 2007/11/22(木) 00:48:26

作家 フユキ

[ホズミの言葉を聞いて薄く笑い]
人間じゃない、ね
[だから僕はホズミさんに惹かれたんだろう、とつぶやいて]

>>55 ナオ
まったく、さくらは気紛れだね、本当に。
ヌイさん、綺麗なものが好きだったから
[ヌイのスケッチブックに描かれた絵を思い出す]
赤い文字には……きっと目を奪われたんだろうね
だって僕は そういう風に作られてるんだから

(59) 2007/11/22(木) 00:48:41

髪結い ホズミ

ヨシアキを殺しただなんてね.....
狼なのに......アハハハハハ
あなたの味方になるはずだったヌイも死んだ
私が殺してあげたわ...
もう後がないのよナオ
せめてむごたらしく食べてあげるわ

(60) 2007/11/22(木) 00:52:17

学生 ナオ

>>59 フユキ
そうね、さくらは気紛れ。だからさくらの為に魂をあつめ、同時に渇きを癒していたわたしも、あっという間にお払い箱…。

[ふぅっ吐息を吐き、わたしはヨシアキくんから離れた。]

ヌイさんは苦しんでいたようにも思えるわ。だからより綺麗なものに惹かれたのかもしれない。
奪う魂はすべて彼の手によって選ばれていたもの。
赤い文字…やっぱり目を奪われていたでしょう?そう、あなたもそうなの…ふふっ。綺麗よね…。鮮血の――

[そう言ってわたしは管理人室の入り口に近付く。]

(61) 2007/11/22(木) 00:57:03

髪結い ホズミ

ふゆき
選びなさい?
このままナオに殺されるか
私と生きるか
>>59 おかしくはないわ
私もあなたに惹かれたのだもの
求め合うのに人も妖精も関係がないわ

(62) 2007/11/22(木) 00:58:15

学生 ナオ

>>60 ホズミ
むごたらしく?
わたしがあなたに…

[そう言ってわたしは管理人室のドアを開け――]

そう簡単に食べられると思って?

[ちりりん ちりりん鈴の音を鳴らし
わたしは廊下へと飛び出し外へ駆け出した。]

(63) 2007/11/22(木) 00:59:40

作家 フユキ、窓の外、自分を作りし物を見る。冬さくらの樹を。

2007/11/22(木) 01:00:09

髪結い ホズミ

>>58 殺人鬼でしかない狼が恋なんてね
珍しく文化持ったじゃない?
まあ所詮食べちゃうんだろうけどね
ははは
エサがいっちょ前に対等を張るんじゃない
だからいつまで立っても私の一族に食われるの運命なのさ
あはははははは

(64) 2007/11/22(木) 01:01:54

学生 ナオ

>>62 ホズミ
そんなこと
聞かなくても答えなら解りきっている事じゃなくて?

[ちりりん ちりりん 鈴の音の合図に乗って]

走り目指すは狂い咲きのあの*さくらの許*――]

(65) 2007/11/22(木) 01:02:42

作家 フユキ、鈴の音を聞き、ナオを逃がそうと身体は反射的に扉の前へと動く

2007/11/22(木) 01:03:26

髪結い ホズミ

山の精霊の私から山から逃げようだなんて甘いわ......ナオ
あとで探して
たっぷりいじめた後に殺してあげる..........

(66) 2007/11/22(木) 01:04:22

髪結い ホズミ

フユキ
なぜかばうのかな?.....かな?
私は命の恩人でしょ?

(67) 2007/11/22(木) 01:05:14

学生 ナオ、髪結い ホズミの嘲笑にも、ただ微笑み*走るばかり*――

2007/11/22(木) 01:05:14

髪結い ホズミ、作家 フユキゆっくりと近づいて頬をなでる

2007/11/22(木) 01:06:10

作家 フユキ、髪結い ホズミに頬をなでられ、吸い寄せられるように瞳を見つめている。

2007/11/22(木) 01:08:35

髪結い ホズミ、作家 フユキあなたの主は誰?

2007/11/22(木) 01:10:13

作家 フユキ、髪結い ホズミに主を問われた直後、襲って来た酷い頭痛に苦しんでいる

2007/11/22(木) 01:13:18

髪結い ホズミ、作家 フユキに深い誘惑のキスをする。

2007/11/22(木) 01:14:23

作家 フユキ、髪結い ホズミのキスに目を瞬いた後、しばしの快感に身を任せる。

2007/11/22(木) 01:17:12

髪結い ホズミ

[キスを外しもう一度問う]
フユキ....あなたの主は誰?
私嫌よ?裏切られるのは

(68) 2007/11/22(木) 01:18:48

髪結い ホズミ、山に再び吹雪を降らせた。

2007/11/22(木) 01:19:42

作家 フユキ

[ホズミの問いに薄く笑って、すっと窓の外を指差す]
ナオさんは、救いを求めている
だから、助けてあげないと

解放、してあげないと

(69) 2007/11/22(木) 01:24:52

髪結い ホズミ

私を........
捨てるの........?

(70) 2007/11/22(木) 01:29:00

作家 フユキ

いいえ。
[ホズミに笑いかけて]

ナオさんの魂を、ヨシアキ君の元へ

(71) 2007/11/22(木) 01:31:50

作家 フユキ、髪結い ホズミの手を取り、その甲に口を近づける

2007/11/22(木) 01:32:31

髪結い ホズミ

言いこと教えてあげる........
この村は......
私が生きてる限り吹雪が獲物を閉じ込め...
狼が生きてるが生きてる限り桜が獲物を惹き付け続ける......
養分をどちらも求めている......
巻き込めた貴方はきっと桜の魅力に憑り込まれたたのでしょう
突き進んでは死よ?
けれど桜が枯れれば元に戻るわ.....
お願い......私を怒らせないで.........

(72) 2007/11/22(木) 01:34:04

髪結い ホズミ

>>71
ほかっておいてもこにくるわ........
山が逃しはしないのだから.....
だからもう心配しなくていいの.....
私と今夜はつきあいましょ?
さあ....
[フユキの頬をさすり妖艶な目でフユキの瞳をしっかり捉え濡れた唇を唇に近づけていく]

(73) 2007/11/22(木) 01:38:32

髪結い ホズミ

ふふ....
考えなさい....
桜の呪縛は解けている...
私は奥の部屋で待っているわ......
[奥の部屋に帰り*フユキを後にした*]

(74) 2007/11/22(木) 01:44:07

作家 フユキ

[耳に届く風の音は、まるで狼のうなり声のようだ]
ホズミさんは昨日問われましたね
人が死に、自らも死に際した時に、僕はどういう行動を取るのかと

[ふふと自嘲気味に笑って、ホズミの唇を受け入れ、その甘い味に、やがて貪るように求める]

(75) 2007/11/22(木) 01:44:13

作家 フユキ、髪結い ホズミが奥の部屋へと引っ込むのを見送る。静かだ。

2007/11/22(木) 01:53:12

作家 フユキ

[管理人室に横たわる人たちを眺める]

一つ目の魂 狂い咲くは魂
黄泉に捧げては死を 迎えるは永遠の楽園

(76) 2007/11/22(木) 01:53:48

作家 フユキ、立ち上がり、管理棟を出て湖畔へと足を向ける

2007/11/22(木) 02:04:37

作家 フユキ、湖畔に残されたスケッチブックを見つけると、おもむろに開いた

2007/11/22(木) 02:04:48

作家 フユキ、目の前に広がるヌイの世界にしばし引き込まれている

2007/11/22(木) 02:04:57

作家 フユキ、頬に暖かいものが流れていくのを感じた

2007/11/22(木) 02:05:59

作家 フユキ、駐在さんの言葉を思い出す。化け桜はヒトを喰らう、と

2007/11/22(木) 02:06:12

作家 フユキ、ホズミさんは言った。狼が死ねば桜は枯れる、と

2007/11/22(木) 02:06:42

作家 フユキ、管理人室で横たわっていた犠牲者たちを思い出す

2007/11/22(木) 02:07:01

作家 フユキ、桜が枯れれば、もうあのような犠牲は出ないのだろうと思い

2007/11/22(木) 02:07:49

作家 フユキ

これが見納めかな
[美しい光景を瞼の奥に焼き付け]

さよなら

(77) 2007/11/22(木) 02:13:00

作家 フユキ、決別の言葉をつぶやくと、管理棟へと帰っていく

2007/11/22(木) 02:13:26

作家 フユキ、髪結い ホズミの待つ部屋へと*入っていった*

2007/11/22(木) 02:14:52

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生存者 (3)

薬屋 ライデン
42回 残3166pt
作家 フユキ
24回 残3780pt
髪結い ホズミ
77回 残2527pt

犠牲者 (5)

学生 アン(2d)
1回 残4422pt
門番 ノギ(3d)
105回 残1452pt
家政婦 エビコ(3d)
49回 残2922pt
隊商 ロッカ(4d)
10回 残4197pt
学生 ヨシアキ(4d)
72回 残2010pt

処刑者 (3)

学生 スグル(3d)
9回 残4211pt
移民 ヌイ(4d)
110回 残1097pt
学生 ナオ(5d)
82回 残1721pt

突然死者 (0)

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