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……何。
[消えた男がそこに居た。
いや、他にも沢山居たが。
自分には気付いていないようで。
色々考える前に、向けられる視線に反応する。]
ここに居たんだ。
[ここが何処かは知らないが。]
急に居なくなったから驚いたよ、キムラ。
その子は妹さん?
[聞いて。]
華が会えたかどうか心配してた。
[豆腐を持ったまま。*]
……いや。
…なんで豆腐?
[相手>>27より背があるためにその中身も見える。
さっきはそんな物持っていなかったはず、と疑問が口を突いて出た]
ん、あぁ。
兎が言ってた、落っこちた場所ってのがここらしい。
[その言葉は相手に起きたことについての説明にもなるだろうか]
あぁ、妹の杏奈だ。
アンタに会った時点でも会えては居たんだけどな…。
…華?
………あー、香月さんか。
[華、と呼ばれた名。
該当者を思い出すのに時間がかかったのは苗字で呼んでいたが故。
妹について知っているのも彼女だけだったから、繋ぎ合わせるのには時間がかからなかった]
/*
お豆腐持ったレンさんが素敵すぎるに全力で同意しつつ、ただいま!
しかし、この姐さん、漢前というより、ただの逆ギレである。
[めっちゃ赤ログではキクちゃんを唆してました(てへぺろ]
気付いたら持ってた。
もしかしたら、これが兎のいう鍵か螺子かもしれない。
[あり得なくは無い。]
崩れやすいから気をつけなきゃね。
[真顔で言って。]
落ちた……?
[よくわからない。
けれど、友幸-とその妹も?-以外自分が見えないらしいのは、異空間的な何かを想像させる。
"シンちゃん”の傍、彼の同年代くらいの女の子2人と、寄り添うような大人の男性を見遣る。]
そうなんだ。
[自分と話していた時には既に会えていたらしい妹については淡々とそれだけを返し。
"華"が誰か、友幸は思い至るのに頷けば、丁度現れた友人を隠している目で示した。*]
そんな『鍵』と『螺子』は何か嫌だな…。
[使う前に壊れそうと言う意味で。
ただ、それを見ても直感的に”違う”と、訴えかける何かがあった]
えーと。
何らかの力でさっきまで居た場所から別の場所に飛ばされてここに居る。
って言えば分かるか?
壁一枚隔てた感じになってて、あっちからは俺らのこと見えないらしい。
[疑問>>30に答え、人が居る方を指し示しつつ友幸も視線を向ける]
…あ、香月さんも来───……おぅ。
[何やら勇ましい華子の言葉>>15に思わず口を噤んだ*]
/*
>>-125香月さん
俺が含まれてることに噴かざるを得ないわけだが。
そして最下段は、そうだよね、うん。
ふかさんならそう言うと思っていた。
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