人狼物語 執事国


151 藤色酔夢

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学生 シンヤ

……わかってる、よ。

[心配かけちゃ駄目、という声>>41に小さく返しつつ。
支える手を拒むことなく受け入れて、姿勢を変える。
数回、深呼吸。
落ち着け落ち着け、と暗示を繰り返して、ようやく余裕を取り戻して]

……なんで、泣いてんの、掬ちゃんは。

[する、と口を突いたのは、記憶の隅にぽい、としていた呼びかけ方と]

心配だから、で泣かれるのが一番きついのに、さぁ。

[同じくぽい、としていた、幼い頃の心境、ひとつ]

(43) 2014/05/04(日) 22:48:45[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

……思い出した……って。
何を?

[返された言葉>>89に、きょとり、瞬き。
投げかけた問いかけは、完全に、素の疑問]

それにしたって、泣かれてるのって、嬉しくないよ、と。

[へら、と冗談めかして笑って、幾度目か、息を吐き。
ポケットからハンカチ引っ張り出してはい、と差し出した]

(92) 2014/05/05(月) 17:22:25[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

[素で投げた問いに返される言葉。>>96
何気に、それは自分も隅っこに押し込んでいたものだったから、浮かんだのは、苦笑]

ん……裏山、遊び場だったよ、ね。

[小さく息を吐き出しながら、そう言って]

……そーいや、俺、理由も言わないで約束すっぽかしたりしてたっけ。

[またあそぼ、とか、そんな他愛ない約束。
すっぽかした理由は、結局は検査とか色々のせいだったのだけれど。

その内、裏山に行っても会えなくなって、なんだか妙な空洞ができたみたいな感覚ができて。
それがうまく言えないけど、きつくなって、記憶の隅にぽい、としていたのだと。
今になって、思い出していた]

(99) 2014/05/05(月) 18:11:14[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

うん、まあ。
……いつの間にか、隅っこに行ってたけど。

[覚えてたんだ、との言葉>>101に、苦笑したままこう言って]

……あー……。

[続いた言葉に、なんていえばいいのかわからなくなって、頭を掻いた]

……えーと、その。
ごめん。
発作起こして、倒れてから、しばらく、外出して、もらえなくて。

[へにゃりとした表情のまま、ぽそり、とそう告げて]

……と、いう、か。
おんなじような事、考えてるし。

[約束破ったから怒ってるんだ、と。
そんな風に自己完結した当時の事を思い出して、また苦笑して]

(104) 2014/05/05(月) 19:15:44[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

っとに。
なーに、やってたんだろ、なぁ。

[すれ違い、と言ってしまえばそれまで、だけれど]

……でも、うん。
すれ違ったままになんなくて。

良かった……か、なぁ。

[そう言って笑う様子は。
発作が落ち着いて来た事もあって、少しだけ、ほっとしたようにも見えるやも]

(105) 2014/05/05(月) 19:15:47[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

あ、いや、だから。
約束破ったから、怒ったのかなー、って。

[首を傾げる様子>>144に早口でこう言って]

あー……確かに、ここに来なかったら、俺も記憶埋めたまんまだったろうし。

[色々な事が、との言葉>>145に同意の頷きを返して。
立ち上がった掬子から向けられた問いに、ぇ、と小さく声を上げた]

(146) 2014/05/06(火) 17:08:38[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

……あの時って。

[思い当たるまではそう、難しくない。
しまい込んでいただけで、忘れたわけではないから]

……多分、忘れてない、と思う、よ。

[周囲に揺れる藤の花房を軽く見やってこう返す。
物言いを曖昧にするのは生まれつきの気質のなせる業]

(147) 2014/05/06(火) 17:08:44[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

[背を向けたまま、綴られる言葉は拾い上げた記憶のそれと重なって。
やっぱり、と思いながら、話を聞く]

……あー、うん、覚えてる。

[相槌を打って、思い出す。
少しだけ気が急いていて、先を急いで。
転ぶ音と、泣き声に慌てて駆け戻って。

……女の子が泣いてる時にどうすればいいか、なんて……まあ、今でもちゃんとわかってはいないわけだが、それはそれとして。

横に落ちてた藤の花房の事も気にしてたみたいだから、とそれを拾って]

(151) 2014/05/06(火) 17:54:44[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

……思えば、当時の俺って、怖いもの知らずだったなぁ。

[ぽつ、と呟く表情はやや苦笑気味]

『みんな一緒なら、寂しくないよね』って言って。
掬ちゃんの髪に落ちてた藤挿して、一緒に行こう、って言ったんだっけ、確か。

……今だったら、絶対できないなぁ……。

[主に気恥ずかしくて無理だろう、というのは予想に容易い。
でも、『一緒なら寂しくない』というのは、当時の自分の本音で──だから、素直に言えたんだろう、と思う]

(152) 2014/05/06(火) 17:54:48[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

……でも、うん。
あの頃、ほんとに楽しかったんだよ、な。

それが、俺の身体のあれこれで壊れた気がして、それがきつかったんだよ、なぁ……。

[拾い上げた記憶の隅で絡まっていたもの。
大人しく治療を受ける気になれない理由がほどけて、零れる。
生まれついての重疾患。
それが簡単に治るモノではないのはわかっているけれど。
少しだけ、もどかしいものが浮かんで、消えた]

(153) 2014/05/06(火) 17:54:50[藤林・八重藤]

学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/06 18:28)

学生 シンヤ

[振り返る前の表情変遷>>154に気づく事はできない。当然だけど。

振り返りながら告げられた言葉>>155の語調の強さに一瞬きょとん、と瞬くものの。
一筋零れたものの続いた言葉にへにゃりと眉が下がって情けない表情を作る]

そんなに、気にしなくって、いいって。
ちゃんと話さなかったのはこっちもだし。
……自分で自分の身体の事、ちゃんとわかってなかったし。
だから、そこ、謝んなくて、いいからっ。

[ただ、大変な事になっている、という自覚しかなくて。
状況を自覚している今でも──どこか、ふわついて受け入れきれていないのが現状だから]

(157) 2014/05/06(火) 19:07:21[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

[そんな状況だから、謝ってほしくなくて、それをそのまま告げて]

……もう一つ、って?

[そちらは宛がなかったから、また、きょとん、と瞬き]

……あ、うん。
聞くのは、大丈夫。

[恐る恐るの問いかけ>>156に、戸惑いながらもひとつ、頷いた]

(158) 2014/05/06(火) 19:07:26[藤林・八重藤]

学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/06 20:16)

学生 シンヤ

[深呼吸の後、始まった話。>>167
口を挟むことなく、黙って聞いた]

…………。

[金と銀の光が舞い散る中、向けられた笑みと、続いた言葉。>>168
心拍が跳ねたのは、多分、きっと、気のせいじゃなくて]

……っ……たぁ、もぅ。

[右手を後ろ頭に持って行って、がじ、と掻く。
こんな時、なんていやいいんだ、とか、ちょっと考えて]

(169) 2014/05/06(火) 22:38:55[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

…………そんなとこまで、被んなくてもいーのに。

[ぽそ、と零れた声はため息混じり]

あー、でも。
俺の方が、ちょっと先、かも。

[視線は少しだけ、明後日向いていたけど赦されろ。
そんな事をちょっとだけ、考えながら]

……特別って、思ったのは、最初に会った時、だから。

[そう言って、笑って。
視線を向けるのは、寄りかかる八重藤]

(170) 2014/05/06(火) 22:38:59[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

……あの、さ。
いつまでここにいられるか、わかんないから。

連絡先、教えてくれると、助かる、かも。

[藤から視線を移して、口にしたのはやや唐突な言葉]

今ちょっと、ばたばたしてるけど。
色々、落ち着いたら、連絡する、から。

[交差点で悩んでいた事はまだ、解消されてないけれど。
それに向き合う気にも、少しなれてきているから]

……今度は約束。
ちゃんと、まもる、から。

(171) 2014/05/06(火) 22:39:02[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

[零れたしずくにまた心拍が跳ねた気がする、けれど。
続いた言葉と笑顔>>175に、それは鎮まって]

……時間の概念とか、ないんじゃないかなあ、ここ。

[何となくそんな気がしたけど、多分、気のせいじゃないだろう。
差し出された連絡先のメモ>>176はポケットに大事にしまって]

うん、約束。
……今度は、絶対。

[破らない、とは心の内に落として。
指差さす先、若緑を見つけると、少しだけ目を細めた]

(177) 2014/05/06(火) 23:29:52[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

……あ、そーだ。

[それから、ずっと肩にかけていたバッグをおろし、高校に入ってからずっと付き合っている愛機を出して]

ちゃんと撮れるか、わかんない、けど。

[立ち上がり、レンズを向けるのは若緑。

藤はずっと、撮れずにいたものだったけれど。

今はごく自然に、それを写す事を選べていた]

忘れない、ために。
ちゃんと、残しておくから。

[小さな呟きに答えるように。
若緑が小さく、揺れた。*]

(178) 2014/05/06(火) 23:29:56[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

[藤の写真を撮った後、ひとつ息を吐いてぐるり、と周囲を見回す。

見知っている人、知り合ったばかりの人、久しぶりに逢えた人。

そこに集ったのが偶然か、それとも何かの意図なのかはわからない、けれど]

……えーと。
良かったら、記念撮影、しません?

[呼びかけに、返ったのはどんな返事だったやら。

何れにしろ、フィルムには。
不思議な藤林の光景が残される事に、変わりはないのだれど。**]

(183) 2014/05/06(火) 23:46:15[藤林・八重藤]

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