人狼物語 執事国


151 藤色酔夢

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女優の卵 ツキハナ、弁当屋 ギンスイ/*>>-153四捨五入しなくていいからww

2014/05/04(日) 22:40:00

高校生 キクコ、最大値ぇ

2014/05/04(日) 22:40:21

学生 シンヤ

[説得力がないのなんて承知の上で言った事への結城の反応>>34は予想通りだった。
まあ、それもそれでいつもの事、なのだけれど]

……あははー……。

[藤に語り掛けた後の、本物の発作に対する毒吐き>>35に、浮かべたのは冷や汗浮かべつつのへらり、とした笑み。
他に、反応のしようがないから、とも言うのだけれど]

(42) 2014/05/04(日) 22:48:41[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

……わかってる、よ。

[心配かけちゃ駄目、という声>>41に小さく返しつつ。
支える手を拒むことなく受け入れて、姿勢を変える。
数回、深呼吸。
落ち着け落ち着け、と暗示を繰り返して、ようやく余裕を取り戻して]

……なんで、泣いてんの、掬ちゃんは。

[する、と口を突いたのは、記憶の隅にぽい、としていた呼びかけ方と]

心配だから、で泣かれるのが一番きついのに、さぁ。

[同じくぽい、としていた、幼い頃の心境、ひとつ]

(43) 2014/05/04(日) 22:48:45[藤林・八重藤]

弁当屋 ギンスイ


えーと。
なんかまずかったですか?

[視線をそらされた>>21のは分からなかったが、実際に困らせたらしいのはどうにか察せた]

…次、揚げたてオマケしますから。
ついでに、予定してる新製品も。

[それで許して欲しいとか、願うのは聊か調子良過ぎただろうか]

(44) 2014/05/04(日) 22:51:51[藤林・泉]

弁当屋 ギンスイ

[ツキハナの姿を隠した花霞が、また追いかけなければと思ったこちらにも押し寄せてくる。
近くにいたはずのレンの気配も近く遠く。
ぐるぐるぐる。
薄紫に押し流され、どこかへ連れ去られてしまうような]

ま、待って。
無理にどうこうする気はないんだ!

[誰に向けたものか、自分でも分からず口走った]

(45) 2014/05/04(日) 22:55:36[藤林・泉]

弁当屋 ギンスイ


ただ、寂しくないようにって。

[衝動的に手を伸ばす。
その先に見えたのは、あの時計携えた白い兎、でなく。
ニンマリした顔でこちらを見ている]

にゃんこ師匠…?

[ついてこい、とばかりに消えてゆくその姿を追いかければ。フッと薄紫以外の色が見えてきた]

(46) 2014/05/04(日) 23:00:14[どこか]

養護教諭 ユウキ

こんにゃろ。

[進矢の息が落ち着いてきた>>43のを見計らって、軽く頭を小突いて]

……うん、大丈夫だと思う。
あと、様子見といてもらえる?近くにはおるから、何かあったら言うてな。

[掬子にそう言って後を託し。
真昼はその傍から離れた]

(47) 2014/05/04(日) 23:10:22[藤林]

弁当屋 ギンスイ

[レンが見えた。
泉の近くで消えた青年が見えた。
青年とどこか似ているような少女が見えた]

あ、こんなところにいたんだ。

[声をかけようとするのとほぼ同じタイミングで、12の鐘の音が響いた。
時を感じさせる藤の木と、傍に集まった人々の姿も身近に感じられるようになって]

ああ…

(48) 2014/05/04(日) 23:15:01[どこか]

弁当屋 ギンスイ


…良かった。

[これなら寂しそうには見えない。
一安心かなとユルリ笑った*]

(49) 2014/05/04(日) 23:16:46[藤林・八重藤]

女優の卵 ツキハナ、ユウキせんせーグラは、鎖骨が...(何

2014/05/04(日) 23:21:07

養護教諭 ユウキ

[鐘の音が12回、響く。
此処へ誘われた時にも聴いた音に、天を仰ぎながら]

さっきの、気の所為やったかな。
けど、

[一瞬だけ感じた視線について、考える。
祖母に着いて仕立屋を訪れた何度目かの日、店の奥からこちらを伺うように見ていたあの子。
それを何故か、思い出した]

……戀ちゃん。

[久方ぶりにその名を呟くのと、境界が崩れるのは、ほぼ同時か**]

(50) 2014/05/04(日) 23:41:33[藤林]

女優の卵 ツキハナ、美大生 ロッカをぎゅうぎゅう撫で撫でふかふか(あ

2014/05/04(日) 23:53:25

樹木医見習い トモユキ

[兎が消えた後、視線を藤の樹の傍にいる六花へと向けた]

 ………

[声をかけようとしたが、何と言えば良いか悩んで。
しばしの間、何度か口を開閉するだけに留まる。
10年と言う歳月。
共に遊んだ頃よりも遥かに背は伸び、一見しただけでは気付かれない可能性の方が高い。
声だって低くなってしまっているから、どこまで面影が残っているのやら。
気付かれない不安がしばらく身を占めていたが、ふ、と気を取り直すように深く息を吐いた]

(ぐるぐる悩んでたってしょうがないや)

[気付かれなくても仕方の無い容貌なのだ、それを前提に話しかければ良いだけのこと。
持ち前のポジティブさで考えを改め、声を出すために軽く息を吸った]

(51) 2014/05/05(月) 00:34:42[藤林・八重藤]

樹木医見習い トモユキ



 ────六花。

[呼ぶ声は低くても柔らかく]

 久し振り、だな。

[向ける笑みは、少しくらいは昔の面影が残っていたかも知れない*]

(52) 2014/05/05(月) 00:34:47[藤林・八重藤]

美大生 ロッカ


[とつぜん現れた、きれいなきれいな花嫁さん。
彼女が現れたと同時に、放った言葉を合図に(>>15)]


 あ、あの…うさぎ?


[二足歩行の、真昼さん曰くウサ公が。

      ててん

皆の前に姿を現して。

組み合わされる、螺子と鍵。
時計の音は、十二の音を鳴らして。

未来をつむぐ。それはどんな未来(さき)?]

(53) 2014/05/05(月) 00:58:48[藤林]

美大生 ロッカ

[疑問に思うわたしに聞こえたのは。]


 ――…樹木…医?


[聞き覚えのある言葉に、少し耳慣れない声(>>40)。
振り返ってうつるその人に。]

 
 えっ……


[どうしてでしょう。
初めて会うはずなのに。
ずっと前、八重藤の陰に隠れて見つめていた幼い記憶が重なるのは。]

(54) 2014/05/05(月) 00:59:05[藤林]

美大生 ロッカ


 ――は、…い。


[名前を呼ばれて(>>52)。
わたしは小さく返事をして。

再会のあいさつを投げかけられたら。]


 とも…ゆき…くん。
 ほんとう…に? ほん、もの?


[わたしは居ても立ってもいられなくなって。
人目もはばからず、彼の許に駆け出していくのです*]

(55) 2014/05/05(月) 00:59:44[藤林]

樹木医見習い トモユキ


 こんな場所じゃあ疑うのも無理は無いけど…。

 勿論、本物さ。

[ほら、と六花>>55に手を差し伸べる]

 こんなところで逢えるとは思わなかった。

[浮かべる笑みに嬉しさと、若干の照れが滲んだ*]

(56) 2014/05/05(月) 01:12:04[藤林・八重藤]

美大生 ロッカ

 ほん…、もの?
 


[差し出された手を(>>56)、恐る恐る握って。
夢ではないことを、確認します。]


 ほんとうに…ともゆきくん、だ…。


[こんな場所だからこそ。
不安は確信に変わって。]

(57) 2014/05/05(月) 12:12:26[藤林]

美大生 ロッカ

[忘れていた想い。
わすれていた、やくそく。
実家の、枯れかけた八重藤。
迷い込んだ藤の林。

――そして、目の前の咲けない、咲かない藤木…。]


 あ、あのね。こんな場所だけどわたしね。
 ともゆきくんに再会したら、言おうと思っていたことが、あるの。
 


[もし、これが運命のいたずらだったとしても。
藤の花の影響を受けて、逢えたのだったら。

藤の花言葉は、「恋に酔う」。
なら、酔った振りをしてでも。
わたし、言わなきゃいけない。]

(58) 2014/05/05(月) 12:13:09[藤林]

樹木医見習い トモユキ

[差し伸べた手に触れる六花の手>>57
昔は同じだった目線もこちらが高くなり、手も友幸の方が遥かに大きい。
どこか気恥ずかしさを感じながら、10年の歳月をその身で実感していた]

 ……言おうと思ってたこと?

[今は何をしているのかなど聞きたいことは沢山あったが、それよりも先に六花が口を開く>>58
植物を扱う仕事はしていたが、花言葉などは知る由も無く。
疑問を体現するように友幸は首を傾げた]

(59) 2014/05/05(月) 12:28:13[藤林・八重藤]

美大生 ロッカ

[久々に握るともゆきくんの手は大きくて。
でも、温かさは変わらない。

伸びた身長。
空を見上げるように。視線を上げたなら。
藤木の若葉の緑色が見えて。
あぁ、この方も頑張ったのなら。
わたしも、がんばらないとと。
近況より、なにより先に伝えたかった。]


 あのね、わたし…ずっとずっと、
 友幸さんのことが――


[だって、この場所を出てしまったら。
また会えないような気が、したから。]


 …好き、なの。

(60) 2014/05/05(月) 12:40:27[藤林]

跡取 レン、オハヨウゴザイマス、コソコソ。

2014/05/05(月) 12:44:06

樹木医見習い トモユキ

[言おうと思っていたこと。
前に何かやっただろうか、なんて考えてしまうのは、失敗ばかりをしているが故。
だから、紡がれた言葉>>60を耳にした時、友幸の顔は呆気に取られていたはずだ]


  ────へっ?


[予想もしなかった言葉に間抜けな声が出る。
頭の中でぐるぐると言葉を咀嚼……する必要も無いシンプルな言葉は頭を巡った後にストンと落ちてきた]

(61) 2014/05/05(月) 13:04:36[藤林・八重藤]

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生存者 (5)

美大生 ロッカ
167回 残3097pt
学生 シンヤ
152回 残4185pt
高校生 キクコ
90回 残6277pt
養護教諭 ユウキ
37回 残7834pt
女優の卵 ツキハナ
109回 残5978pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
弁当屋 ギンスイ(4d)
55回 残7051pt

処刑者 (2)

樹木医見習い トモユキ(3d)
213回 残2538pt
跡取 レン(4d)
53回 残7436pt

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