人狼物語 執事国


151 藤色酔夢

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美大生 ロッカ


 あ、でも…友幸さん、わたしの実家には行かれるのですか?


[花つきの悪い八重藤。この藤木の影響があるのかしら。
樹木医を目指し始めた友幸さんは、と。
尋ねずにはいられないのです。]

(82) 2014/05/05(月) 15:50:55[藤林]

樹木医見習い トモユキ

[「うん、いっぱいお話しようね!」
兄より先に六花>>81に返事をする妹。
本当に手伝う気はあったのかと疑いたくなる]

 …と、後で連絡先教えてくれな。
 時間が出来たら、会いに行く。

[妹への不満は一旦押し込めて、微笑む六花に笑み返す。
公園に居れば会う確率も高いだろうが、やはり確実にしておきたい]

(83) 2014/05/05(月) 16:03:24[藤林・八重藤]

樹木医見習い トモユキ


 ん?
 あぁ、そっか。
 六花にも連絡が行ってるんだな。

 普段は大学行かなきゃならんから無理だけど、連休とか、長期休暇の時は行く予定。
 少しでも樹木医の仕事を学びたいし。
 何より、あの八重藤は、枯らしたくないから。

[自分の手で助けてやりたいと。
そんな想いを込めて六花>>82の問いに返す]

(84) 2014/05/05(月) 16:03:30[藤林・八重藤]

美大生 ロッカ

[お兄さんより早く返事をする杏奈さんに、失笑して(>>83)。]


 うん、わたしも逢いたいから。


[不思議な空間では、まだ表示がおかしな状態だろうから。
約束を交わして。]


 実は実家の八重藤のことを知ったの、この場所についてからなの。
 あ、でも連休なら――…


[向こうでもあえるかな。
お仕事だって判っているけど。
逢いたい気持ちは募ってしまって。]

(85) 2014/05/05(月) 16:27:04[藤林]

美大生 ロッカ



 そうだね。うん、友幸さんにも…診てもらえたら、嬉しいと思う。八重藤も。


[でも、ぐっとこらえて。
気持ちを隠すのです。]

(86) 2014/05/05(月) 16:27:22[藤林]

樹木医見習い トモユキ


 そっか。
 俺もここ来る前に親父に届いた手紙で知ったんだ。
 咲いてるうちに状態診なきゃならないから、親父は一足先に行くと思うけど。

[六花の話>>85に簡単に状況を説明して。
途切れた言葉に、ん?と首を傾げる]

 ……連休、帰るつもりなら一緒に行くか?

[目的地が同じになるのだ。
同道したって問題は無いはず。
帰りも一緒にすれば、と言う目論見もあるが、今はまだ口にせず]

 それに……六花とあの八重藤を、見たい。

[仕事とは別で見ることが出来たなら。
”約束”は、叶えられるから]

(87) 2014/05/05(月) 16:41:53[藤林・八重藤]

高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/05 16:43)

美大生 ロッカ

 え…おじちゃまと一緒に行くのでは…っ

 ――ううん、な、何でもないの。


[手紙で依頼した内容は、友幸さんにも伝わっていて。
だからてっきり一緒に行くのかしら、とか。
邪魔をしてはいけないと思っていたのに。

「一緒に行くか」だなんて(>>87)。
そんな嬉しいことを言われたら。]


 ――迷惑にならないなら…。
 いっしょに…帰りたい。


[行き先も同じなら。出来るだけ一緒に居たい。
それに、好きになるきっかけをくれたあの八重藤を、もう一度隣で見たいから。]

(88) 2014/05/05(月) 17:03:05[藤林]

高校生 キクコ

[深呼吸を繰り返す様子を心配そうに覗き込んでいたが、問い掛けと呟き>>43に少し慌てて]

……な、なんでって
ぁ… ぅ…。

[まさに口にしようとした言葉を、先に止められてしまえば、口籠る。]

……違う、の。

此処に、来てから…色んな事を思いだして。

[スカートの裾をいじりながら取り繕うように。

緊張感から解放されたせいか、視界に入ったせいか、すりむいた膝小僧が微かに沁みた。]

(89) 2014/05/05(月) 17:09:13[藤林・八重藤]

樹木医見習い トモユキ

[父と一緒に行くと思い込んでいたらしい六花>>88を見て、友幸は小さく笑う。
何でもないと否定するのが何だかとても愛らしかった]

 迷惑なもんか。
 じゃあ、一緒に行こう。

[もう一つ約束を交わして、掌を上にして誘うように差し出す]

(90) 2014/05/05(月) 17:22:07[藤林・八重藤]

樹木医見習い トモユキ

[「私も行きたい!」]

 お前、連休は友達と出かけるとか言ってただろう…。

[割って入ってきた妹には溜息交じりに一言。
それに対して剥れる妹の頭を、空いている手でぽんぽんと叩く]

 お袋は残ると思うから、一緒に居てやれ。

[家族旅行がてら全員で行くと言う選択肢はあるが、妹に約束を破らせるわけには行かないし、残る母が心配なのもあり、妹にも残るよう仕向けた]

(91) 2014/05/05(月) 17:22:12[藤林・八重藤]

学生 シンヤ

……思い出した……って。
何を?

[返された言葉>>89に、きょとり、瞬き。
投げかけた問いかけは、完全に、素の疑問]

それにしたって、泣かれてるのって、嬉しくないよ、と。

[へら、と冗談めかして笑って、幾度目か、息を吐き。
ポケットからハンカチ引っ張り出してはい、と差し出した]

(92) 2014/05/05(月) 17:22:25[藤林・八重藤]

美大生 ロッカ

[一緒に行くことも。
一緒に藤の花を見ることも。
迷惑じゃない。
はっきり言われたなら(>>90)。]


 はい。あ、あの不束者ですが…、
 よろしくお願いいたします。


[差し出された手に、手を乗せて握り。
同行を申し出た杏奈ちゃんには、申し訳ないような気持ちになりながら(>>91)]


 ごめんね。
 友幸さん、借りるね?


[独り占めしたいから。
ちょっと意地悪かなと思いながらも。眉尻を下げて微笑むのです。]

(93) 2014/05/05(月) 17:34:11[藤林]

樹木医見習い トモユキ

[重なる手>>93
自分より小さな手を優しく握り込む]

 なんか、その言い方だと……

 …いや、何でもない。

[あるものを思い出させて、妹を撫でていた手で口許を覆った。
問いかけられても、再度何でもないと言って誤魔化すつもり。
ただ、顔が紅くなっているのは隠せなかったが]

(94) 2014/05/05(月) 17:49:46[藤林・八重藤]

樹木医見習い トモユキ

[「むー、しょうがないなぁ」
「じゃあ帰って来たら話聞かせてね!」
「ごゆっくりー」
妹はそんな風に言って、口許に手を当てて笑ってから逃げるように藤の樹の陰へ]

 ごゆっくり、って…………ぁ。

[全てが決まってから気付く。
六花にとっては帰省だが、ちょっとした旅行になると言うことを。
それも二人っきりで]

 ……………

[妹が逃げた方に顔を向けたまま、横目でちらりと六花を見遣る。
相手を意識してしまうのも仕方が無いと言えた]

(95) 2014/05/05(月) 17:49:51[藤林・八重藤]

高校生 キクコ

何って…ぅん…。
あの、ね……

[どう切り出したらいいのか、言葉を選べば、後を絶たずに浮かんでくる幼少の記憶。]

前に住んでたところ、とか、その…裏山の、こととか……。
ほら、一緒によく…

[口にしかけて戸惑うのは、僅かに残る迷いからか、それとも緊張からか。

差し出されたハンカチに気づけば、素直に受け取って、きゅっと握り締めた。]

(96) 2014/05/05(月) 17:50:13[藤林・八重藤]

美大生 ロッカ

[包まれるような大きな手に。
優しく抱かれていると、言葉を濁したような、声(>>94)。

問い掛けても、はぐらかされて。
ただ、見上げる友幸さんの頬が再び紅くなっていて。
口許を手で覆っているから――]


 何でもないなら…


[深く追求するのは、得意としないから。
安心させるように、微笑みを向けると。]

(97) 2014/05/05(月) 18:02:04[藤林]

美大生 ロッカ



 え、杏奈ちゃんごゆっくりって…。


[気を、遣わせてしまったのでしょう。
それともわたしの独占欲が漏れ伝わってしまったのでしょうか。
急ぐように立ち去った姿を目で追うけれど(>>95)。]


 あのっ…、連休に二人で出掛けるのって、
 わたしにとっては帰省だけど…
 でも、これって…こ、婚前旅行みたい…だね。


[つい、嬉しさのあまり漏らしてしまったこころ内に。
言葉の選択をあやまった事に気付くのは、もう少し後の事。]

(98) 2014/05/05(月) 18:02:12[藤林]

学生 シンヤ

[素で投げた問いに返される言葉。>>96
何気に、それは自分も隅っこに押し込んでいたものだったから、浮かんだのは、苦笑]

ん……裏山、遊び場だったよ、ね。

[小さく息を吐き出しながら、そう言って]

……そーいや、俺、理由も言わないで約束すっぽかしたりしてたっけ。

[またあそぼ、とか、そんな他愛ない約束。
すっぽかした理由は、結局は検査とか色々のせいだったのだけれど。

その内、裏山に行っても会えなくなって、なんだか妙な空洞ができたみたいな感覚ができて。
それがうまく言えないけど、きつくなって、記憶の隅にぽい、としていたのだと。
今になって、思い出していた]

(99) 2014/05/05(月) 18:11:14[藤林・八重藤]

樹木医見習い トモユキ

[濁した言葉は言及されなかった>>97けれど]

 こ、婚前!?

[紡がれた言葉>>98に声がひっくり返った]

 ろ、ろろろ六花、そこまで考え
 いや 俺はいいんだ が
 じゃなくて

[明らかにテンパった様子で六花に向き直って色々と口走る。
真っ赤な顔は火でも噴きそうなほど。
煙も出てるんじゃないかと言うような様相だった]

(100) 2014/05/05(月) 18:24:23[藤林・八重藤]

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生存者 (5)

美大生 ロッカ
167回 残3097pt
学生 シンヤ
152回 残4185pt
高校生 キクコ
90回 残6277pt
養護教諭 ユウキ
37回 残7834pt
女優の卵 ツキハナ
109回 残5978pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
弁当屋 ギンスイ(4d)
55回 残7051pt

処刑者 (2)

樹木医見習い トモユキ(3d)
213回 残2538pt
跡取 レン(4d)
53回 残7436pt

突然死者 (0)

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