187 雪色街のたからさがし
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売り子 オトハ を 1人が選択しました。
作家 フユキ は[セロハン]を持って走り出しました。
売り子 オトハ が[呪文を唱えた]後にどこかへ消えたようです。
作家 フユキ記す
壊れたパソコンが、鞄ごと残っている
残っているのは、経営者 ズイハラ、フリーター バク、派遣社員 モミジ の 3 人。
更新時刻が12/27 00:00に設定されました。
あ、随原さん。
どーも、そうみたいです。
[問いかけ>>3:59に一つ頷く。
彼が見ているものは知る由もないわけだが、知ったら知ったで突っ込みが飛びそうだった]
だから、取りあえず、どっかに退避しようかなって……。
[言いながら、乙葉の方を振り返って]
(0) 2015/12/26(土) 00:08:35[どこかの通り]
……って、え?
[なんか、聞こえたような気がした。
あれ? と思った直後に、乙葉の姿は掻き消えて]
あ、あれ?
[眼鏡が落ちて。
ぴし、と何かが割れる音が、耳に届いた。*]
(1) 2015/12/26(土) 00:08:53[どこかの通り]
派遣社員 モミジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/26(土) 00:13:12
[箔源>>0からは肯定が。
三輪からは「足が棒なだけ」と声が返る。
どの道動けないのだろう、と考え近づこうとした時、三輪の眼鏡が落ちた]
………
[落ちた眼鏡に触れているのに探し出せていない様子の三輪。
箔源の様子を見るために瞳を彼に向ける。
驚いているように見えた>>1]
…落ちてしまったようだな。
[三輪が鞄には触れているようであるため、眼鏡以外の荷物は一緒に狭間に落ちたらしい]
(2) 2015/12/26(土) 00:24:01[通り]
-児童公園-
[温もりに意識を手放して、あれから。
どれくらいの時間が経っていたのだろう。
ふいに支えが無くなり、そのまま体制を崩す。]
───…?
[大きな鞄に頭を乗せている自分。
うすらと目を開けて、ぼやける景色にぼんやりする。]
冬木さん…、どこに……
[熱に身体を置きあがらせることも出来ずに倒れたまま。
幸か不幸か、狭間に消えた可能性には気付かずに。
パチパチと音を立てろたき火を何処か遠くに聞いていた。*]
(3) 2015/12/26(土) 00:29:45[児童公園]
……へ?
[随原の言葉>>2に数度、瞬く]
落ちた、って。
……兎の言ってた、狭間、に?
[他に思いつかないわけだけど。
さすがに色々、唐突すぎて惚けた声が出た]
(4) 2015/12/26(土) 00:29:51[どこかの通り]
ああ。
[瞬く箔源>>4に、今まで三輪が居た場所を指し示して]
…まだ、そこには居るが。
見えていないのだろう?
[男は、自分には見えていることも言葉に含めた]
(5) 2015/12/26(土) 00:37:44[通り]
うん、見えてない。
[随原の指さす先>>5は、自分には何もない空間でしかなく。
だから、こくっと頷いた]
…………ほんとに、見えてんですね。
[続けてぽそ、と呟いた言葉、『ほんとに』の部分は無意識のもの。
とりあえず、落ちた眼鏡を拾い上げて]
……あー……っとに。
これから、どーします?
[緩く首を傾いで問いかけた]
(6) 2015/12/26(土) 00:43:07[どこかの通り]
…ちなみに、君の傍には片岡君が居るぞ。
[ついでにもう一つ伝え、頷く箔源>>6を黙って見ていたのだが]
……………
[引っ掛かりを覚えて、眼鏡を拾う間、箔源をじっと見遣る。
首を傾いでの問いかけには、緩く瞬いてから]
……「探す」しか、ないだろう。
君は、見つけたか?
[何を探すかと言えば、当然『たからもの』なのだが。
色々と足りていないためにどう捉えられたかは定かではない]
(7) 2015/12/26(土) 00:52:55[通り]
[それから明後日の方向へと瞳を向けて]
……もう一人、狭間に落ちたらしい。
この声は……冬木さん、か?
[この空間に集められた7人の内、男性は3人。
この場に男と箔源が居るため、聞こえて来る男性の声は残る一人と判断した]
(8) 2015/12/26(土) 00:53:00[通り]
経営者 ズイハラは、呼ばれたためにまた明後日の方を向く。
2015/12/26(土) 00:59:05
[無意識の言葉がついたり、驚きが少なかったりしているのは、随原が何か見えているらしい、というのを『聞いて』いたから。
引っかかりを覚えられているとは思いも寄らぬまま、は、と息を吐く]
……へ?
真白が?
[傍にいる、と言われてもやっぱり見えないから、反応は惚けたものになる。
思わず目を凝らしていたら、問いが向けられて]
(9) 2015/12/26(土) 01:03:51[どこかの通り]
……俺は。
そもそも、探すようなもの、ねーし。
[ココロに侵蝕している雪色は、やっぱり探す事を否定する。
合わせるようにまた、雪が強くなった]
……てか、冬木さんも?
じゃあ、七咲さんは……?
[あっち見こっち見、忙しない随原の様子にきょとん、としつつ、残る一人の事を口にする]
一人っきりにしとくのは、あんまし良くない……ですよ、ね。
(10) 2015/12/26(土) 01:03:54[どこかの通り]
ああ、そこに。
[箔源の反応>>9に彼の後ろを指差す。
片岡の位置はまるで背後霊だ]
(11) 2015/12/26(土) 01:16:06[通り]
………
[びゅう、と一度、叩き付けるように雪が風に乗る。
それは問いに対する箔源の返答>>10と同時。
男は寒そうにマフラーを口元まで引き上げた]
…そうだな。
今どこに居るのかは分からないが…探すとしよう。
[七咲についてを口にする箔源に同意を向け、歩き出そうとして]
(12) 2015/12/26(土) 01:16:12[通り]
と……片岡君、三輪さんを頼む。
[箔源とは別方向に視線を向けて、頼みを一つ投げておいた。
姿は見えても触れることが出来ない。
彼女ならば言わずとも動いていただろうが、念のためだ]
(13) 2015/12/26(土) 01:16:20[通り]
行こうか。
[今度は箔源へと視線を向け、移動を促した]
(14) 2015/12/26(土) 01:16:28[通り]
……それ、あれですか。
『今、あなたの後ろにいるの』ってヤツですか。
[後ろを指さされ>>11、棒読みで突っ込んだ。
肩越しに振り返っても何も見えないから、余計にそんな感じがする。
ともあれ、返された同意>>12に頷きを返し。
そこに居るらしいいとこに頼み込む様子>>13に何やら不思議なものを感じつつ、相棒担ぐ手に力を入れ直して]
……ほい、んじゃ、行きますか。
[促し>>14に軽く返して、歩き出した]
(15) 2015/12/26(土) 01:25:10[どこかの通り]
フリーター バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/26(土) 01:28:06
フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/26 01:28)
…壊れた時計に『鍵』と『螺子』
『たからもの』は材料……
まさか、ね…
[雪と熱に濡れた髪が顔に張り付く。
どうやら戻ってくる気配のない冬木。
少しずつひとりずつ、やっぱりそうなら。]
…このまま、
[ここで埋もれてもいいかもしれない。
身体が冷えて固まったら、オーロラの国に行けるのかもしれない。
そうでなければ、あの夢は幻は。]
やっと、会えるのかな……?
[笑みが零れる。
辺りは最早、吹雪の様相を成してきている。**]
(16) 2015/12/26(土) 01:33:55[児童公園]
派遣社員 モミジが接続メモを更新しました。(12/26 01:34)
[箔源の突っ込み>>15に少し考える間が空く]
………似たようなものかな。
[片岡が楽しげで明るいためにホラーとは言い難いため、曖昧な返事になった。
しばしの間は箔源と共に歩く。
その間にも冬木の声が男を呼んでいたのだが、声から方向を探れないために姿を探すようにあちらこちら見回すことになった。
傍目、七咲を探すようにも見えたことだろう]
(17) 2015/12/26(土) 01:39:18[通り]
…箔源君は、音楽をやっているのか?
[彼が担ぐ大きな荷物。
形から楽器であることは想像がついた。
探し歩く合間に問いを一つ投げかける]
(18) 2015/12/26(土) 01:39:24[通り]
[探すものは無いと言う箔源。
今、「夢」を追っているのなら、確かに『たからもの』はそこにあるのだろう]
[けれど]
[兎がそんな人をここへ呼び寄せるだろうか、と言う疑問もあった。
男は自分を、兎と似たような存在、と称したが、思考がそちら寄りになっていると気付き、内心自嘲を零す**]
(19) 2015/12/26(土) 01:39:33[通り]
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/26(土) 01:40:56
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/26 01:41)
[棒読みの突っ込みには否定は返らず>>17、思わず背後を二度見した。
一緒に歩き出す道中、随原があちこちを見やるのは紅葉を探しているのだろう、と単純に考えて]
……え?
あ、はい……。
[道中、投げかけられた問い>>18に、瞬きひとつ]
週一、駅前で演奏してます。
ま、まだまだ色々、足りてないっすけどねー。
[口調は冗談めかしているけれど、僅かに眉が下がるのは否めない]
(20) 2015/12/26(土) 12:06:52[どこかの通り]
[高校に入ってから始めた音楽活動は、学生時代は仲間が一緒だったから良かったけれど。
進路決定の頃から仲間たちと噛み合わなくなり、結局、その頃のメンバーはばらばらになって、今は連絡も取っていない。
馴染みのライブハウスにも気の合う連中はいるけれど、いまいち波長が合わなく思えて。
ルームシェアをしている、同じ店の常連から誘われても、たまに助っ人入りする程度だった。
そんな状況だから、駅前で一人で歌うのが常で。
そんな生き方が実家にどう思われているかは──あんまり、考えていない]
(21) 2015/12/26(土) 12:06:57[どこかの通り]
…………。
[ふる、と首を振る。
随原の問いかけから動きかけた何か、それを押し止めようとするように、ココロの中の雪色が強くなる]
……あ。
[そうやって、どれだけ歩いたか。
雪の帳の向こう、公園らしき場所に何か違う色が見えた気がして]
もしかして、あそこにいたり?
[そんな呟きと共に、そちらへ向けて足を早めた。**]
(22) 2015/12/26(土) 12:07:19[どこかの通り→児童公園]
フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/26 12:07)
派遣社員 モミジが接続メモを更新しました。(12/26 14:37)
……なら、それが君の「夢」か?
[是の答え>>20に再び問いかける。
問いながら、箔源の反応や変化を見るために瞳を彼へと向けた]
目指すものがあるのは…羨ましいことだ。
[零す言葉は本心のもの。
男はずっとそれを忘れていたのだ。
「夢」を目指したにも関わらず……ずっと]
(23) 2015/12/26(土) 15:42:55[通り]
[大学時代ではボランティアで捨て犬や捨て猫を引き取る団体の手伝いをした。
そこで見たのは捨てられた動物達の現状や団体の経営的な内情。
一度は飼われた動物であるため、人懐っこい仔らもいたのだが、中には人と触れ合うのを恐れる仔も居た。
そんな仔達は中でも手がかかり、リハビリもままならないこともしばしば。
里親に貰われていく仔が居る中、そのような仔達は当然残り、団体が請け負うコストは嵩んでいく。
男が目指したものは、生半可な気持ちで出来るものではなかった]
(24) 2015/12/26(土) 15:43:04[通り]
[大学を出て、「夢」を実現させるための資金を得るために先ずは働き始めた。
今経営している店もそのためのはずだったのだが……]
[いつしか経営維持が主眼となってしまい、「夢」まで考えられなくなっていた。
目の前のことに集中してしまう性格的なものもあった]
(25) 2015/12/26(土) 15:43:13[通り]
………冬木さん。
[箔源が何かに気付いた頃>>22、男もまた自分を呼んでいた冬木の姿を見つける。
七咲が児童公園に居る、と聞いた辺りで箔源が呟き足を速めるのを見た]
…そのようだ。
どうも、熱があるらしい。
急ごう。
[同意を向けて男もまた足を速める]
(26) 2015/12/26(土) 15:43:23[通り]
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/26 15:44)
夢……ん、そーっすね、そう言える、かも。
[そう言っても間違いではないので、問い>>23には頷きを一つ返す。
続いた、羨ましい、という言葉には、へ? 妙な声が上がった]
そっかなあ。
届かなくって、きっつくなったりして。
いい事ないなあ、って、最近じゃ思っちゃってますけど。
[ぽつ、とこんな呟きが落ちたのは、多分、雪色の侵蝕の影響で]
(27) 2015/12/26(土) 16:11:29[どこかの通り→児童公園]
……いっそ、諦めちまった方がラクなんじゃないかなー、って。
そんな風に、思う時もあるっすよ。
……昔のダチに言ったら、袋にされそーですけど。
[冗談めかして、そんな言葉を返して。
公園に近づいた所で見えたものへの同意>>26に、げ、と唸って更に足を早めた]
(28) 2015/12/26(土) 16:11:34[どこかの通り→児童公園]
七咲さーん、起きてますかー!
[これ、絶対に眠ったらあかんシチュや、と。
目に入った状況>>16にそんな事を思いながら、紅葉へと呼びかけた。**]
(29) 2015/12/26(土) 16:11:58[児童公園]
フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/26 16:12)
…「夢」は。
行動するための動力源ではあるが、それを掴むまでの道は簡単なものではない。
辛いことも、壁にぶつかることも、ある。
現実では、それが当たり前とも言える。
だが……
それを、乗り越えられた時。
少しずつ、「夢」に近付いていけるのだと、思う。
[現実を見据えるような言い方。
けれど、今までの男ならば、人に対してこのようなことを言うことは無かったはずだ。
それを口にしたのは、自身が抱く「夢」を、『たからもの』を思い出したが故]
(30) 2015/12/26(土) 16:32:16[通り]
君は、「夢」を追いかけている間は。
辛いことばかりだったか?
[そうは思わない、と男は言うように問いを重ね。
意識を児童公園に滲む色へと移す]
(31) 2015/12/26(土) 16:32:25[通り]
[真っ先に七咲に駆け寄ったのは冬木。
全力疾走で男達よりも早く七咲の傍に寄り、位置を示すように大きく手を振っていた。
モミジ、と名で呼ぶ声はとにかく必死だ]
七咲さん。
[男も箔源の後に続き七咲へと近付いて、軽く頬を叩いてみる。
反応はあるだろうか。
あったにせよ、到底動けそうには見えない]
箔源君、屋根のある場所を。
[探して欲しいと言う意味で言い、男は七咲に積もる雪を手の甲で払い、冬木の上着ごと七咲を抱えあげようとする*]
(32) 2015/12/26(土) 16:32:41[児童公園]
───…
[夢の世界への切符を手に入れて。
これで、私の物語もハッピーエンド。
そう、思考を止めるのを妨害するような声が、意識の向こうに聞こえる。>>29
近寄る誰かの気配。>>32
厚い膜の上から何度か、確かめるように頬を叩かれて。
胸に冬木が残した鞄を抱いたまま、ゆるく目を開ける。]
……この鞄、なんだか温かくて…
[だから、ついうとうとしちゃった。
後半は紡いだ気でいるだけ。
短い呼吸を繰り返す。*]
(33) 2015/12/26(土) 18:47:49[児童公園]
鞄?
[七咲の言葉に視線を落とすと、その胸に鞄が抱えられているのが見えた。
何が入っているのかまでは判じ得なかったが、大切そうに抱えていることから大事なものなのだろうと考える]
…だからと言って、こんなところで寝ていては。
[雪は強くなる一方。
焚き火の跡はあったが、管理する者が居なければ消え行くだけだ。
火はだいぶ小さくなっている]
(34) 2015/12/26(土) 19:55:49[児童公園]
三輪さん。
[手伝うと言って近付いて来た三輪だったが、触れられないことに気付いて応援すると言い始めた]
他の人も、どこか雪を凌げる場所は無かったか?
[誰かしら見つけていないかと、雪舞う何も無い空間を見詰めて男は問う*]
(35) 2015/12/26(土) 19:55:55[児童公園]
[随原の語る「夢」の話>>30に、口は挟まない、挟めない。
ただ、何故か聞くのがちょっといたい気がして、視線を俯けた]
……俺、は。
[重ねられた問い。>>31
答えが言葉にならなくて。
目の前の違う事に向かう事で答える事から逃げた]
(36) 2015/12/26(土) 21:13:48[通り]
あ、はい、りょーかいっす。
[屋根の在る場所を、と言われて>>32、弾かれたように動き出す。
公園のちょっと奥へと進み、周囲を見回して]
あ。
[入って来たのと反対側の出口の先。
屋根付きの小さなバス停留所を見つけて]
屋根付きの場所、みっけ!
[大声を上げてから、随原たちのいる方へと問って返した]
(37) 2015/12/26(土) 21:14:19[児童公園]
フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/26 21:14)
[箔源から答えは返らない>>36。
男も無理に聞きだそうとは思っていないため、それ以上は言わず。
今は身体が冷えてしまっているだろう七咲を運ぶことを優先した]
…そうか。
駅は、少し遠いな。
[箔源が屋根のある場所を探しに行っている間、冬木から雪を凌げる場所についてを聞く。
近場に入れる建物は無いらしく、駅ならば、と言われたが、距離の関係で難色を示すに至った]
(38) 2015/12/26(土) 21:41:08[児童公園]
[その後、少し離れた場所から通る声>>37が届く]
……行こう。
[箔源が戻るのを待ってから鞄を抱えたままの七咲を横抱きに抱え上げ、箔源に案内を頼んだ。
辿り着けばバス停のベンチに七咲を寝かせる]
…暖める方法を探すか、早々にここから出ないと…
[七咲の具合はどうなのだろう。
男は医者ではないため、あまり良くない状況だということ以外分からない。
七咲の様子を見つつ、ちら、と箔源を見遣るが、彼はどうしていたか]
(39) 2015/12/26(土) 21:41:14[児童公園]
[離れている間のやり取りは当然の如く知る由もなく]
あっち側の通りに、屋根付きのバス停がありましたよ!
[見つけた場所の事を伝え、請われるままにそこへと案内する]
……一先ず、雪は凌げるけど。
[ベンチに寝かされた紅葉の様子に、これちょっと辛いよなあ、と思いながらため息をついた]
(40) 2015/12/26(土) 21:56:05[児童公園]
…………。
[空を見上げる。
雪は後から後から降ってくる。
自分だけなら、別に埋もれてもいい、なんて思ったりもしたけれど]
(……他のひとはなぁ……)
[やっぱりまずいと思うから]
(なんとか、出せれば、いいんだけど)
[そうは思っても、その方法が──多分、難しくないはずのそれが、わからない]
(41) 2015/12/26(土) 21:56:11[児童公園]
[空を見上げ、何かを考えているような箔源>>41。
それを一度見やってから、何も無い空間へと男は瞳を向ける]
…気にするな。
[手伝えないことを謝罪する冬木に短く告げて。
次いで、先程何故か視線を逸らせた三輪へと視線を投げた]
…………
[じっと無言で見遣る]
(42) 2015/12/26(土) 22:20:35[児童公園]
……行きたくない?
[道が分からないのであれば仕方が無いと思ったのだが、続き零れた三輪の言葉は別の理由があるよう。
だが、その言葉を零した三輪自身も驚いているようだった]
三輪さん。
[どこかへ向かおうとする三輪の背に声をかける]
忘れているなら、思い出して欲しい。
苦しいことなのかも知れない。
だが、それはきっと。
君のための一歩になる。
[人の心情を量ることは出来ない。
過去に何があったのかも知る由はない。
でも、それが『たからもの』へと繋がるものであるのなら、その人自身のために思い出して欲しいと思う。
三輪がどこへ行くのか気にはなったが、今は手が必要であろう七咲の傍に留まった]
(43) 2015/12/26(土) 23:40:08[児童公園]
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