人狼物語 執事国


27 幻月の村

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視点:


若旦那 ゼンジ に 2人が投票した。
髪結い ホズミ に 1人が投票した。
学生 イマリ に 2人が投票した。
箱入り娘 プレーチェ に 1人が投票した。
学生 セイジ に 1人が投票した。
家政婦 エビコ に 1人が投票した。

学生 イマリ が姿を消した。
若旦那 ゼンジ の姿が消えた。
残っているのは講師 グンジ、髪結い ホズミ、薬屋 ライデン、箱入り娘 プレーチェ、学生 セイジ、家政婦 エビコ の 6 人。

講師 グンジ

鈴木、君はどこから来たんだ?

[海風を受けて飛び立った紙飛行機は、ほどなく着水してどこかへ流されていった]

俺は、何故ここにいる?

(0) 2008/06/02(月) 00:11:30

箱入り娘 プレーチェ

[頭を撫でてくれていた温かい手が、不意に消えた事に驚いて目を開ける]

あれ?若旦那は?
ねぇ、エビコさん?

(1) 2008/06/02(月) 00:12:24

薬屋 ライデン

[部屋を出て行くイマリの足音が途切れた]
[顔を上げると姿が無い]

え。
まさか。

[ばっと廊下へ出る]

………

[姿が見えない。手近な部屋の戸を
いくつか勢いよくあけるが、いない]
[煙草を持ったまま、
灰が床に落ちるのに気がつかない]

(2) 2008/06/02(月) 00:13:25

学生 セイジ

たぶん…あっち

[グンジの問いに少し考えるような仕草を見せた後、海の向こうを指差した。続く問いには首を傾げるだけで、今すぐ答えを紡ぐことはできない。]

(3) 2008/06/02(月) 00:14:02

家政婦 エビコ

>>3;129
また、月が……?

[若旦那の言葉に誘われるように顔を上げる。]

どういうい、み……。

[尋ねた相手の輪郭が揺らぎ、光に溶ける。
 見る見るうちに、目の前の存在が薄れて行く。
 引き止めるように延ばした腕が空をつかみ、声にならない悲鳴が唇から溢れた。]

(4) 2008/06/02(月) 00:14:50

家政婦 エビコ

[消えた存在を問うプレーチェの声に、目を固く閉じて首を振る。]

ゼンジさんは……。

[なんと言えば良いのだろう。
 自分だって判らないのに。
 判るのは、彼がもうここにいないことだけ。]

ゼンジさんは、いっちゃった……。

(5) 2008/06/02(月) 00:17:31

講師 グンジ

ああ、そうだな。

[鈴木の返答にくすくす笑う。
しかしすぐに、死の気配を感じて辺りを見渡す。
宿舎へ向かおうと歩き出し、途中現れたゼンジとイマリの幻影に瞬いた。
太陽の元で見るそれは、夜のものより不気味に思えた]

何があった?

(6) 2008/06/02(月) 00:19:45

薬屋 ライデン

なん……
今は、夜じゃ…

[と、気がつく]
いや……あの娘は……
そうか…夜じゃねえから…か…?

(7) 2008/06/02(月) 00:23:47

学生 セイジ

[突然周囲を見渡すグンジの姿に不安になる。彼について宿舎へ向かう途中、様子がおかしいのに気付いた。]

…だれか、いるの?

[グンジの視線を追って目を瞬くが誰もいない。彼の目には誰かが見えているのだろうか?]

(8) 2008/06/02(月) 00:24:58

箱入り娘 プレーチェ

>>5
いっちゃった?
……あぁ。マシロさんたち、みたいに。
お昼間でも、消えるんだね。

[無感動な硬い声で、そう、言った]

(9) 2008/06/02(月) 00:27:03

講師 グンジ

ゼンジ君と、イマリ君。

[鈴木の問いに端的に答え、宿舎の扉をくぐる。
真っ直ぐに広間に向かい、テーブルに置いたままだった死亡届をめくる]

名前が……。

[万年筆で書いたような文字で、空欄に名前が埋まっていた]

(10) 2008/06/02(月) 00:30:03

学生 セイジ

カルメ…やき、と、こわいひと?

[グンジから二人の名前を聞いて、もう一度そちらを見る。やっぱり姿は見えなかった。広間へとついていくと、死亡届の名前を覗き込む。]

(11) 2008/06/02(月) 00:37:42

家政婦 エビコ

[プレーチェの声に含まれる乾いた響きが、固く閉じた目を開けさせた。
 何かを確かめるようにその目を覗き込む。]

ねえ、ちーちゃんが望んだのは、こういうこと……?

(12) 2008/06/02(月) 00:39:13

髪結い ホズミ

[豚汁が程よく温まったので火を止めた]

『ホズミ姉さん、豚汁まだぁ?』

[とイマリの声が聞こえた気がしたが、その姿はなく。
心にまた広がる不安]

まさか、イマリ、ちゃん?

[ふと見ればそこに居たはずのゼンジの姿もなくて]

ゼンちゃんも…。

[また、空を*見上げた*]

(13) 2008/06/02(月) 00:41:41

講師 グンジ

そう、カルメ焼きと……イマリ君が怖いのか?

[ネギヤとマシロの死亡届の上に、二人の用紙を置いた]

ああ、なんだろうな。
いるのに。

(14) 2008/06/02(月) 00:45:30

薬屋 ライデン

[惰性のように、ほかの部屋も空ける]
[プレーチェとエビコがいる部屋も]

あ…すまん。
[二人はいるのを確認し一瞬安堵するが]

イマリちゃんは…いねえよな。

……………おい、若旦那、ここにいたんじゃねえのか。

[さっき声はこちらからしたはずなのに]

(15) 2008/06/02(月) 00:54:45

箱入り娘 プレーチェ

>>12
こういうこと。って?

[どういう事なのだろうか?
 目の前の人の、真剣な顔を見ながら考える。人が消えていくこの状況の事を言っているのなら]

違う。

お母さんが、ずっと一緒に居てくれたら良いって思っただけだよ。

(16) 2008/06/02(月) 00:54:58

学生 セイジ

うん…

[イマリが怖いと聞かれると、小さく頷いた。]

いるの?

[首を傾げて、そのへんの空間をかりかりと引っ掻いた。]

(17) 2008/06/02(月) 01:01:39

講師 グンジ

ああ、いるよ。
……何故まだいるんだ?

[疑問はそこへ辿り着く。
霞みのように消え、そしてまた現れては消える。
それは何故なのか]

(18) 2008/06/02(月) 01:04:01

講師 グンジ、廊下に出て、話し声がする部屋に近づく。

2008/06/02(月) 01:04:17

箱入り娘 プレーチェ

せっかく、あっち側から戻ってきたのに。
お母さん消えちゃった。
だから、またお願いしようと思ってお祭りにきたの。
でも、お母さん戻ってこないよ。
みんな消えて行く。
どうして消えていくのかな。ずっと一緒にいられないのかな。

[エビコの目を見ながら、そう言葉を続ける。感情的ではなく、ごく穏やかに静かに]

(19) 2008/06/02(月) 01:06:01

箱入り娘 プレーチェ

お月様は私の願いをきいてくれたんじゃないのかな。

どうしてみんな居なくなっちゃうの?
誰が連れていっちゃうの!?

[最後の言葉だけは、叩きつけるように口にした]

(20) 2008/06/02(月) 01:08:13

講師 グンジ

誰なのかわかったらどうするつもりだ?

[プレーチェの叫びに冷静に口を挟む。
その後でライデンに近づいた]

船はないのか?
壊れた船でもなんでもいい。

(21) 2008/06/02(月) 01:12:52

薬屋 ライデン、部屋の前で呆然と立っている*

2008/06/02(月) 01:13:01

家政婦 エビコ

ライドウさん……。

[背後からの声に、振り向き僅かに安堵する。
 けれど、彼の問いに答えようとすれば表情は曇った。]

ゼンジさんは、逝ってしまいました。
さっきまで、そこにいたのに。

[死んだ人が、ずっと一緒に。
 その願いは、今の状況と奇妙に符合していた。 プレーチェに向き直り、言葉を探す。]

ちーちゃんは、亡くなった人を呼び戻したかったの……。
[それは禁じられたことだと、そう話しても少女に理解できるだろうか。 彼女は死者が戻ってくると、知ってしまったのだから。]

月と、*何を話したの*?

(22) 2008/06/02(月) 01:19:23

家政婦 エビコ、箱入り娘 プレーチェの言葉に静かに*首を振る*。

2008/06/02(月) 01:20:52

箱入り娘 プレーチェ

[グンジの言葉>>21が聞こえると、ふっと我に返った]

え?

[答えを探すように、頼りなく視線を彷徨わせる。エビコに『月と何を話したか?』と問われれば、黙って俯いた]

(23) 2008/06/02(月) 01:39:31

講師 グンジ

生き物はすべて自然に還る。
それが摂理だ。

[言って、視線は部屋の隅へ向かう。
導かれるように近づき床に置かれた袋を開いた]

藁人形、燃やしたんじゃなかったのか?

(24) 2008/06/02(月) 01:48:14

講師 グンジ

俺は生かされてるのか?

[呟き、松明も消えた今となっては燃やす当てもない藁人形を袋に戻して床に置いた。
プレーチェの傍ら、佇む少女の姿が*一瞬見えた*]

(25) 2008/06/02(月) 02:03:23

箱入り娘 プレーチェ

>>24
生き物は自然に還る。それが、せつり……。

[グンジの言葉を繰り返す。それは難しかったけれど、何となく理解出来る気がした]

でも……。戻ってきたよ?お母さん。

[だけど。結局は消えてしまったのだ……と思い至って。口を噤んだ]

(26) 2008/06/02(月) 02:04:15

講師 グンジ

帰って来るのは盆だけじゃないのか。

[浮かんでは消える薄暗い影に頭痛を覚える。
はあ、と低い声を漏らして*窓の外を見た*]

(27) 2008/06/02(月) 02:07:11

箱入り娘 プレーチェ

>>25グンジの視線の先を追って、首をめぐらすが、そこに誰の姿も見ることは*出来なかった*]

(28) 2008/06/02(月) 02:11:12

講師 グンジ

[温められる豚汁の匂いが漂ってくる。
台所を覗くとホズミと、いなくなったはずの人影が見えた。
テーブル席には物待ち顔で座る男]

何なんだ。
一体。

[首を振り、建物外の*物置をあさりに*]

(29) 2008/06/02(月) 08:13:10

髪結い ホズミ

[空を見ていた視線を下へ。
嫌な考えを振り払うように頭を振ると
いくつかお椀に豚汁を移す]

豚汁、温めたから食べたい人はおいで!

[フナムシがちらほらと居つく部屋には持っていこうとはせずに、
炊事場から顔を出して努めて明るい調子で部屋の方に声をかける。
もし誰かが取りに来たなら、いつものあっけらかんとした調子で
箸と一緒にお椀を渡す*だろう*]

(30) 2008/06/02(月) 15:15:22

薬屋 ライデン

馬鹿、いうんじゃねえ。

[一歩、二歩、後退る]

[動揺は、再び人が消えたせいでも、
ましてや悪友の若旦那が消えたというせいでも無い]

月が、人と話すものか。

あれが、人の願いを聞くものか。

あんなもん、ただいるだけじゃねえか。

(31) 2008/06/02(月) 20:02:04

薬屋 ライデン

そうでなかったらなんで…
なんで俺には何も言わねえん…

[無意識のうちに手を握り締め、煙草がつぶされる]

っ!
[点きっぱなしだった火の熱さで我を取り戻した]

(32) 2008/06/02(月) 20:04:12

薬屋 ライデン

[一寸、火の消えた煙草か、それをのせた手の平か
ぼんやり見つめて]

……火傷した。冷やしてくるわ。

[炊事場へ向かう]

(33) 2008/06/02(月) 20:13:36

学生 セイジ

…じるー

[食べ物の匂いにつられて炊事場へ。お椀を渡されれば、両手でしっかりと握り。中の豚汁が冷めるまでふーふーふーふーして、顔を突っ込んで、ぱく。ふーふーふーふー、ぱく。ふーふーふーふー、ぱく。もぐもぐ。]

(34) 2008/06/02(月) 20:27:03

薬屋 ライデン

[ホズミの横を素通りし、水道の蛇口を開け、
勢い良く出てきた水に手を当てる]

[何事か言われれば、]

煙草を握りつぶしたらかっこいいと思ってやった。
今は反省している。

[などと、軽口をたたく。
顔は真顔だが、彼女の方からは見えないだろう]

(35) 2008/06/02(月) 20:27:56

薬屋 ライデン

[ひとしきり冷やして振り向くと、
いつの間にか少年が来ていたようだ]

犬かよ。
…いや、猫か。

[一心不乱に食べる姿を見ると、
思わず表情を少し緩めた]

(36) 2008/06/02(月) 20:42:12

家政婦 エビコ

でも、もういないんだよ。

[言いつのる少女の背をあやすようにたたく。]

ネギヤ君もマシロちゃんも、ギンちゃんも。
みんなみんな、帰っちゃった。

一度向こう側にいった人を引き戻すことは私達には出来ない。

出来るのは、一緒に行くことだけ。

(37) 2008/06/02(月) 20:50:34

髪結い ホズミ

あらあら…顔突っ込んだら顔が汚れちゃうじゃない。

[お椀の中に顔を突っ込む猫少年を少し吃驚した様に見たが、
仕方ないなぁと炊事場の戸棚から付近を取り出した]

[物も言わずに水場で手を冷やしているライデンをちらりと見遣ると
どうしたの?と少し心配したように声をかけたが、
返ってきた言葉にくすりと笑うと]

薬屋もさすがにいつも薬持ち歩いてるわけじゃぁないんだねぇ。

[などと軽口の応酬。
さして気にする様子もなく、布巾を手に猫少年の前へ。
食べ終わったなら顔を拭いてあげようと待ち構えている]

(38) 2008/06/02(月) 20:55:05

家政婦 エビコ

[背をなでる手を少女の手首へと落とした。]
 
どくどくいってるね。
この音を止めれば、ちーちゃんはお母さんの側に行けるよ。

私も、おじいちゃんもおばあちゃんもいない側に行ける。

[自分がこちら側なのかなど、本当はわからなかったけれど。]

ちーちゃんは、そっちへ行きたいの?

[悲しい顔で首を傾けた。]

(39) 2008/06/02(月) 21:01:47

家政婦 エビコ

[問いかけは、炊事場から響いた明るい声に遮られる。
 憑き物が落ちたように微笑んで、外を指差した。]

ご飯だって。

(40) 2008/06/02(月) 21:04:22

講師 グンジ、薄暗い物置で柱の傷を見ている。

2008/06/02(月) 21:25:03

家政婦 エビコ、箱入り娘 プレーチェにもう一度微笑むと炊事場へ。

2008/06/02(月) 21:28:38

講師 グンジ

[その傷に何かを思い出し、立ち上がる]

船どころか、自転車一台すらないなここは。

[独りごちながら宿舎へ戻り、廊下を進んで行く]

辻村さんいらっしゃいますか。

(41) 2008/06/02(月) 21:30:18

家政婦 エビコ

豚汁、まだ残ってる?

[炊事場の戸口からひょいと顔を出して笑った。]

(42) 2008/06/02(月) 21:31:27

家政婦 エビコ

はーい。

[炊事場を覗き込んでいた首を廻して、どこからか聞こえた自分を呼ぶ声に答える。]

どちらですか?

[のんびりと首を傾げると、廊下の先に教師の姿。]

(43) 2008/06/02(月) 21:34:17

家政婦 エビコ

あ、先生……。
先生も、豚汁食べたいのかしら?

[帆澄たちに向かい、少し笑って首を傾げた。]

(44) 2008/06/02(月) 21:37:54

講師 グンジ

食事ならお邪魔しません。

[炊事場に数歩近づき、立ち止まる]

ちょっと気になりましてね。
辻村さん、神社に何を落書きしたんですか?

(45) 2008/06/02(月) 21:38:28

髪結い ホズミ

[炊事場に姿を表したエビコにまだ残っている事を告げようと口を開いたが、言葉は不意にエビコを呼ぶ声に遮られた]

[廊下の先を見遣るエビコの横顔を見ていると、声の主はグンジのようで]

あら、だったらまだあるって伝えてくれない?

[先生もお腹空いたのかねぇ、という言葉にに応えて微笑んだ]

(46) 2008/06/02(月) 21:41:48

家政婦 エビコ

あらあ、食べないんですか?
大きくなれませんよ。

[妙に急いた様子の相手に首を傾げると、その問いに少し考え込む。]

他愛無いことですよ。
恥ずかしくなるくらい他愛無い。

[困ったような顔で頬に手を当てた。]

(47) 2008/06/02(月) 21:47:34

講師 グンジ

[エビコの表情を見つめた後、視線を炊事場へと移動させる]

いただきますよ、食事。

[そして食器を受け取ろうと近づく]

そうですか。
他愛もない、――願い?

(48) 2008/06/02(月) 21:51:02

家政婦 エビコ

みんな、ずっと一緒にいれますようにって。

確か、高校卒業の頃に書いたんだったかなぁ。

[少しだけ顔を赤くして、答えると、あ、と訂正した。]

落書きじゃありません。
お願いごとです。

(49) 2008/06/02(月) 21:51:49

講師 グンジ

そういうのは、神社じゃなくて卒業アルバムに書くといいですよ……。

[やっぱり罰当たりだなぁと思ってしまう]

(50) 2008/06/02(月) 21:58:20

髪結い ホズミ

はい、先生。

[グンジに豚汁を入れたお椀を渡す]

[エビコの落書きの話を聞けば]

ああ、あたしも何か書いた覚えがあるわ。
お社の、後ろの柱に。

皆書いたもんだよ。
あたしなんて村を出ていく事が決まってたから、真っ先に

[昔を思い出すとからりと笑った]

(51) 2008/06/02(月) 22:02:06

家政婦 エビコ

そ、それは確かにそうかもしれませんけど……。

[意外にも的確な突っ込みに動揺したあと、あ!と小さく叫ぶ。]

その前のはまともですよ!
「おばあちゃんの足を治してください」ですから。
これは神様にお願いすることでしょう?

[どうだとばかりに胸を張った。]

(52) 2008/06/02(月) 22:02:41

家政婦 エビコ、髪結い ホズミの手を取って、そうだよねーと頷く。

2008/06/02(月) 22:03:22

髪結い ホズミ、家政婦 エビコにうんうん! まるで高校の頃に戻ったように。

2008/06/02(月) 22:04:59

講師 グンジ

ありがとう。

[ホズミから椀を受け取り、箸を手にする]

いや、だから、せめて絵馬に書いたらどうなんだ。
そういう風習なのか……?

[首を捻って、テーブル席へ向かう。
座るのは、恰幅のいい影の二つ隣]

(53) 2008/06/02(月) 22:08:11

講師 グンジ、若いなぁと肩をすくめた。

2008/06/02(月) 22:08:41

学生 セイジ

[豚汁を食べ終え、ホズミに顔を拭いてもらうと、にこりと笑いかける。ややしんみりした雰囲気に、いつものように首を傾げて]

…みんな、とも、だち?

[ぐるりとみんなの顔を見渡す]

(54) 2008/06/02(月) 22:09:13

学生 セイジ

ねが、い…

[むー、と考え込んだ後、両手で空中に大きな魚を描く]

(55) 2008/06/02(月) 22:10:56

家政婦 エビコ

そ、そう言う風習です……。

[動揺を隠し、強引に肯定した。
 とりあえず落ち着く為に豚汁をすする。
 熱い汁をすすって、ふうと一息ついた。]

でも、どうして急にそんなことを?
先生も何か書きたくなったんですか?

(56) 2008/06/02(月) 22:12:02

家政婦 エビコ、学生 セイジに微笑んだ。「うんうん。友達よ」

2008/06/02(月) 22:13:14

髪結い ホズミ

いやだなあ、先生。
絵馬なんていずれ捨てられちゃうじゃない。
そんなものにお願い事は書いてられないよ。

[猫少年が顔をあげた隙に布巾で口の回りを拭いた。
ともだち…と言われれば]

ああ、そうだね。
ともだち、だよ

[と猫少年の頭を撫でる]

(57) 2008/06/02(月) 22:15:21

講師 グンジ

友達じゃあないな。

[鈴木の疑問符に否定の言。
エビこの問いに一瞥して]

ん?
物置に落書きがあったんで、思い出しただけです。
あいにく、願かけるようなものは持ち合わせてないですね。

(58) 2008/06/02(月) 22:16:38

家政婦 エビコ

ん……?
お魚が、食べたい……?

[少年が空中に描く絵に首を傾げた。]

(59) 2008/06/02(月) 22:17:31

学生 セイジ

ぇへー

[エビコとホズミに、目を糸のようにして笑う。グンジの否定する言葉には、目を瞬いて]

…ちがぅ?

[少し悲しそう。きょろきょろと辺りを見回して、]

いるぅ?

[何もない空中の一点を見つめて、手を上げて挨拶する。]

(60) 2008/06/02(月) 22:19:12

家政婦 エビコ

落書きですか?
相合傘とか……?

[そう言えば、神社の柱にもいっぱいあったなぁと思い出す。]

先生は願掛けないんですか?
ツチノコを見つけたい、とか書けばかなうかもしれませんよ。

(61) 2008/06/02(月) 22:20:27

学生 セイジ

んー?

[エビコの言葉に、首をこてりと捻って、]

…ぱくぅ、たべる。たべられる。

[体が少し震えている。]

(62) 2008/06/02(月) 22:21:22

講師 グンジ

願い事は燃やしちゃいけないのか?

[日本って広いなぁと思っている]

ああ、居るよ。
すぐそばに。

[鈴木の頭を一撫でしてから、椀に口をつける]

(63) 2008/06/02(月) 22:23:36

講師 グンジ

相合傘の二人、別れてたら気まずいだろうな。

[箸を持った手で口元を多い、くつくつ笑う。
ツチノコと言われると、ああと呟きはしたが首肯はせずに]

それは紙の人形を燃やしたときに願掛けしました。

(64) 2008/06/02(月) 22:28:36

家政婦 エビコ

おさかなに、食べられるの?
ずいぶん大きい魚なのね?

[震える少年に、何か上着はないかと見回した。
 不意に、彼の衣装を用意していたマシロを思い出し、言葉に詰まる。
 その服はいまもここにあるのに。]

(65) 2008/06/02(月) 22:28:38

学生 セイジ

[グンジに頭を撫でられると、にーっと笑った]

…おねがい、もやすと、みんな、もどって、くる?

[フナムシをくれた少年の姿を空中に探している]

(66) 2008/06/02(月) 22:29:04

講師 グンジ

戻らんよ。多分な。

[言い淀み、鈴木から気まずげに視線を外す]

狼煙でも上げてみるかね。

[テーブルの隅に置き去りにされている広報誌を見やる。
お悔やみ面。
閉じるか迷ったがそのままにしておくことにした]

(67) 2008/06/02(月) 22:33:56

学生 セイジ

[視線は空中を彷徨わせたまま]

おさかな、おっきい…おぉきぃ…ぉおきぃ…

[またかくかくと震えている。細い瞳には恐怖の色が濃く現れて。]

…さむぃ…つめたぃ…あおぃの…

(68) 2008/06/02(月) 22:34:14

髪結い ホズミ

中には絵馬に書いてお祭りで燃やす、って子もいたけどさ
あたしはずうっと残しておきたかったからね。

[むしろ、書いた、というより彫ったに近い願いの言葉は
―『絶対、一人前になって帰ってくる!』―
その言葉通り帰ってこれたのはきっと言葉を残したからだと]

魚は今はないなぁ。

[などと猫少年に語りかけたがその視線の先を一緒に見た]

あらやだ、何もないじゃない?
何か見えてるの?

[首を傾げる]

(69) 2008/06/02(月) 22:36:12

家政婦 エビコ

佐々木君?
大丈夫?

やっぱり貴方、具合が悪いんじゃ……。
お布団で寝る?

[震える少年に、とりあえずと自分の着ていたカーディガンをかける。]

(70) 2008/06/02(月) 22:37:52

薬屋 ライデン

[いつの間に炊事場を出ていたのか、
入り口のほうから再び現れる]

なんだ、にぎやかになってんな。

[豚汁を取った手のひらには緑色の軟膏が
塗られているのが見えるかもしれない]

(71) 2008/06/02(月) 22:38:31

学生 セイジ

うぅん…みぇない…ちがぅ…だめ
たすけて…じぃちゃ…

[浴衣の上にかけられたカーディガンに、震えは少し収まったか。]

らぃど!

[入ってきたライデンをすがるような目で見た。]

(72) 2008/06/02(月) 22:42:37

講師 グンジ

ときどき見えるよ。

[ホズミの問いが自分へのものかはわからず、小さく言った]

ライデン君おかえり。

[少年がライデンの名を強く呼ぶ様子にやや目を丸くした]

(73) 2008/06/02(月) 22:46:06

髪結い ホズミ

おっきい?
さむくて、冷たい…

[猫少年の言葉を反芻する。
それはさっき自分が勢いで振り払った嫌な感覚によく似ていた。
ふと何もいえなくなって口をつぐむ]

……ふっ

[口をつぐんだのも束の間、現れたライデンの掌を見たならば
不意に笑いがこみ上げた]

やっぱ、薬屋、なんだねぇ。

(74) 2008/06/02(月) 22:46:07

薬屋 ライデン

[おびえたように震える少年の様子に]
…薬がいるだろうかね。

[風邪の薬か、気の薬か。]

糖衣のなんか、もってきてたっけねえ。

[半分冗談で言うが、心配そうに]

(75) 2008/06/02(月) 22:47:33

家政婦 エビコ

ライドウさん……。

佐々木君の様子がおかしいんです。
震えて……。
[薬屋にほっとした顔で少年を指し示す。
 その少年が何事か呟くのを聞き取ろうと、口元に耳を寄せた。]

おじいちゃん……?

(76) 2008/06/02(月) 22:49:54

薬屋 ライデン

[少年に呼ばれると、とった豚汁をテーブルに置いて]

そんな目で見んじゃねえ。

[少年の頭を撫ぜる]

あと、あたしゃライデンだ。ラ・イ・デ・ン。

[一瞬、エビコの方を見、
すぐにセイジの方に視線を戻す]

(77) 2008/06/02(月) 22:50:54

髪結い ホズミ

[グンジが見える、といったのを聞くと]

…ふうん、先生も何か見えるの?
あたしには……見えないや。

[事実とは違うことをとっさに口にする。
それを認めてしまうと、いけない気がしていたから]

(78) 2008/06/02(月) 22:52:34

髪結い ホズミ、学生 セイジを気遣うように見ている

2008/06/02(月) 22:53:23

学生 セイジ

[ライデンに頭を撫でられると、一度鼻を動かし、軟膏の塗られた手を見やった後、顔を見上げる。まだ小刻みに震えているが、]

らぃど、けが?

[訂正された名前はスルー。か細い声を出して心配そうに見上げた。]

(79) 2008/06/02(月) 22:54:56

家政婦 エビコ、薬屋 ライデンに、驚いた顔で目を瞬く。

2008/06/02(月) 22:55:37

講師 グンジ

糖衣がなけりゃオブラートに包め。

[軽口になり切っていない調子で言う。
ホズミに対しては]

見えないのが通常だな。

[じわり、頭の中が熱を帯びるような感覚に首を小さく振る]

(80) 2008/06/02(月) 22:57:25

薬屋 ライデン

[くしゃくしゃと軟膏を塗ったのと
逆の手で少年の頭を撫ぜながら]

火傷はまず冷やしてから手当てすんだよ。

[ホズミに言われるとそう返した]

(81) 2008/06/02(月) 22:57:30

家政婦 エビコ、薬屋 ライデンをまじまじと見た。「私……お名前を間違えていました?」

2008/06/02(月) 22:58:20

髪結い ホズミ

[そ、見えないのが、フツウなんだ。

[グンジの言葉を反芻した。
まるで自分に言い聞かせるように]

先生は何が見えたの?

[でも、自分が見えたものは皆にも見えているのかとも思って
つい口にしてしまう]

へぇ。
冷やしただけじゃぁだめなんだね。
あたしはいつも氷当ててそれっきりだったよ

[ライデンの方を少し感心したように見る]

(82) 2008/06/02(月) 23:05:50

箱入り娘 プレーチェ

[エビコの問い>>39に、じっと彼女の顔を見返している。あちらとこちらが曖昧なこの空間が、やがて引き裂かれる予感がした。その時、自分はどちらに居る事を望むのだろう。あるいは、既に、戻るか行くか、決まっているのか]

私は……。

[口を開こうとした瞬間、ホズミの明るい声が聞こえて]

(83) 2008/06/02(月) 23:06:50

薬屋 ライデン

[震える少年にたずねられれば]
ちょっと馬鹿やっちまってね。

[「まあ馬鹿といってもあの馬鹿にはかなわんが…」
などと既に消えたゼンジの事を言いそうになり、
一瞬口を閉じる]

まあアタシはどってこたあねえ。すぐ治る。

あと、らーいーでーん。
[再度名前を訂正する。無駄そう、とか思いながら]

(84) 2008/06/02(月) 23:07:33

学生 セイジ

…らーい、ふじみ?

[撫でられながらも、どこかしら不安そう。かたかたと震えは大きくなり、]

やぁ…じぃちゃ、じぃちゃ…

[きょろきょろと誰かの姿を探すが、見つからない。]

(85) 2008/06/02(月) 23:10:54

講師 グンジ

何が見えたか?

[改めて訊かれると、すぐには答えることが出来ずに、言葉を選んで言う]

恐らくは、死者。

[俯き加減に立ち上がり、食器を流しに運ぶ。
残っていた林檎飴を見つけると、手に取ってくるりと回した]

甘いのは苦手だ。

[苦笑し、皿に戻した]

(86) 2008/06/02(月) 23:13:56

箱入り娘 プレーチェ

[エビコがやわらかく笑って指差す方を見る。炊事場からは温かくて良い匂いがしていた。席を立つエビコをぼんやり見送りながら、彼女が触れてくれていた手首を撫でる]

どくどく、いってる。

[しばらくそうやっていたけれど、やがて長く息をついて。ゆっくりと立ち上がり、炊事場へと足を向けた]

(87) 2008/06/02(月) 23:14:19

家政婦 エビコ、学生 セイジの様子に不安げな顔になる。

2008/06/02(月) 23:16:07

薬屋 ライデン

[まじまじとこちらを見るエビコには]
うん。
確か、あたしゃあエビコさんには
前にも2回くらいいった気がする。

"くらいどうぞう"じゃなくて、"くらいでんぞう"だから。
暗い銅像とかね。学校の怪談かと。

次間違えたら直さないからね。
ライデンの名前も3度まで。
[意味のわからないことを言った]

(88) 2008/06/02(月) 23:16:33

髪結い ホズミ

おじいちゃん? おじい…

[言ってはっと息を呑んだ]

ウミ、じいちゃん…

[ぽそり、呟いた。
結局祭りの前から一度も姿を見せなかったあの老人は
どうしたのだろうかと考えていたその耳に聞こえたのは
グンジの言葉]

死者…それって。

[ネギヤが消えてからばたばたと消えていった
みんなのことか?と目は語る]

(89) 2008/06/02(月) 23:20:00

家政婦 エビコ

あらあ……すいません。
暗い銅像のほうが覚えやすくて。

[失礼なことをさらりと言って、それでも悪いと思っているのか身を小さくした。]

(90) 2008/06/02(月) 23:20:21

髪結い ホズミ、「暗い銅像」に笑いを堪えているがやや限界。

2008/06/02(月) 23:20:39

箱入り娘 プレーチェ

おはよう。

[そう言うには、随分陽が高くなっていたけれど。炊事場に集まる人たちに声をかけると、鍋の中を覗き込む]

(91) 2008/06/02(月) 23:23:04

家政婦 エビコ

死者……。
[帆澄と同じ言葉を繰り返す。]

私たちが、今、セイジ君たちの姿が見えないのと、先生が今も見えることに意味はあるんでしょうか……?

(92) 2008/06/02(月) 23:23:46

薬屋 ライデン

オブラートはもっと持ってきてねえしよ。
パンが無ければ菓子かと。

[少年の問いには]
ふじみ?不死身?んなわけねえだろ。
死にかけて生きて戻ったこたああるがな。

らーいっておま。

……おい?

(93) 2008/06/02(月) 23:24:22

家政婦 エビコ、箱入り娘 プレーチェに笑顔で手を振った。おはよう。

2008/06/02(月) 23:24:30

講師 グンジ

それならば何故君は――。

[炊事場の小さな窓の向こう、雲が増えてきた空を見上げた。
コップをいくつかとお茶の入ったヤカンを手に席に戻り、適当に注ぐ]

ホズミ君は見ていなかったのか?

[広報誌のお悔やみ欄と、数枚の死亡届や診断書を指差した]

単なる嫌な悪戯かもしれないがね。

(94) 2008/06/02(月) 23:24:32

講師 グンジ、箱入り娘 プレーチェに「おはよう」と一声。

2008/06/02(月) 23:25:13

学生 セイジ

どっちも…くらぞぅ…で、いぃ…?

[おい、と呼ばれながらも、目をぱちくり]

し…しゃ

[大きく目を見開いたまま、入ってきたプレーチェの姿を見ると、視線が固まった。]

おは、よう?

(95) 2008/06/02(月) 23:26:45

髪結い ホズミ、箱入り娘 プレーチェにおはよう、豚汁あるわよ?食べる?と。

2008/06/02(月) 23:27:36

薬屋 ライデン、箱入り娘 プレーチェの声を聞いたが、何も言わない。

2008/06/02(月) 23:27:56

学生 セイジ

しに、かけ…?

[ライデンの言葉に、目の前の景色が反転した。しばし、記憶の海を漂う。]

(96) 2008/06/02(月) 23:30:39

講師 グンジ

意味などあるなら教えて貰いたいもんです。
ご先祖様の霊が宿る壷ですとでも言う商売でも始めるかな。

[無意識に胸ポケットを探っている手に気付いた。
もうそこは空っぽだ]

天罰かもしれないな。

(97) 2008/06/02(月) 23:31:16

箱入り娘 プレーチェ

[エビコに挨拶を返されて振り向く。彼女の笑顔だけはいつもと変わらない。何となくつられて微笑んで、こくんと頷いた]

ありがとう。

[口をついて出たのは、何故かそんな言葉]

(98) 2008/06/02(月) 23:31:20

薬屋 ライデン、学生 セイジに思いっきり脱力して「くらぞうは……50過ぎたらかな…」

2008/06/02(月) 23:31:39

髪結い ホズミ

[グンジの指差すものを一瞥して]

見た、よ…。
…広報誌の日付は、半年くらい前だったっけか
それで?それが?

[次第に口調がきつくなる]

それが…なんだってのさ…だってみんな「いた」じゃない。
ふっ、といなくなっちゃったからって死者だったなんて…
そんなの…

[そんなの、考えたくもない。
握り締めた手は震えていた]

(99) 2008/06/02(月) 23:32:29

講師 グンジ、「クラゾウ君、茶飲むか?」とコップを差し出す。

2008/06/02(月) 23:33:58

講師 グンジ

ああ。

[ホズミの言葉にひらめき顔]

遺体が見つかっていないからか?

[部屋をぐるりと見渡して、留まる理由を人々に尋ねる]

(100) 2008/06/02(月) 23:36:31

家政婦 エビコ

壷屋さんですか……?
先生が持って歩くにはちょっと重そうですよ。
[冗談を真顔で受け止めて、首を傾げた。]

私は先生が死者を見ることが出来るのは、皆を導く為なのかなと思ってました。
私達みんな死んでいて、先生だけが私達が見えるんじゃないかって。
なんとなく。

まだ皆が見えるんですよね。
皆、彼岸へ行かずここにいるのはなぜなんでしょう……?
私たちを、待ってるんでしょうか?

[困ったように、どこか不安げに揺らいだ瞳が、最後の言葉に見開かれる。]

天……罰?

(101) 2008/06/02(月) 23:40:18

箱入り娘 プレーチェ

[ホズミは豚汁を勧めてくれたけれど、食べる気にはなれずに、ゆっくりと首を振る]

ごめんなさい。私……。

[俯いて、近くの椅子に腰掛ける]

(102) 2008/06/02(月) 23:40:56

家政婦 エビコ、箱入り娘 プレーチェの感謝の意味は判らないけれど、少女が元気そうだから微笑む。

2008/06/02(月) 23:41:36

髪結い ホズミ

遺体?
なに言ってるの?
勝手に人を殺さないでよ…

[グンジに射すような視線を送るとエビコの口からも
それを肯定するような言葉が聞こえれば]

えびちゃんまで、なに言ってるの?
あなた…

[ふ、と視線を下に向けて黙る]

(103) 2008/06/02(月) 23:45:18

髪結い ホズミ、箱入り娘 プレーチェにいいのよ、食べたくなければ無理しなくても。と

2008/06/02(月) 23:45:48

学生 セイジ

[外から入ってきた猫が視界に入ると、はっと顔を上げる。猫はとてとてと歩き、足元へ。]

みんな、どこ…?
まってる、の?

[猫は答えず、ただにゃーんと鳴くのみ。]

(104) 2008/06/02(月) 23:46:36

箱入り娘 プレーチェ

>>100誰も居ない空間に向かって話しかけるグンジの姿を見つめる]

(105) 2008/06/02(月) 23:48:05

学生 セイジ

はなびの、ざんぞう…

[猫を抱き上げると、安心したような表情。頬を摺り寄せ、猫の背中を撫でながら、つぶやく。]

(106) 2008/06/02(月) 23:48:45

講師 グンジ

大切にしようと思っていたはずの人ひとりの命すら救えなかった男ですよ。
導くなんてとんでもない。

[手のひらをみやる。
フナムシが手中に見えた]

そうだな、勝手に死人扱いをしているだけなのかもしれない。

(107) 2008/06/02(月) 23:49:59

家政婦 エビコ

遺体は見つからないけど……皆が、死んでいると言うのは何となく、判ります。
死の理由も思い出せないんですけど、涙を流した記憶がある。

[白い百合と、鯨幕の記憶も。]

で、死んだはずの人が戻って来た理由の一端も、思い当たることがあって……。

[俯くプレーチェをちらりと見、陰り始めた窓の外を見る。
 そろそろ月が昇る頃だろうか。]

先生は、非現実的だって笑うかもしれないけど。
誰かが、願ったからじゃないかなって。

(108) 2008/06/02(月) 23:50:00

家政婦 エビコ、髪結い ホズミ俯く帆澄に首を傾けて小さく笑む。「私は覚えてるから」。

2008/06/02(月) 23:51:07

家政婦 エビコ、講師 グンジの話に目を伏せる。

2008/06/02(月) 23:52:15

家政婦 エビコ、「先生は、その人が見えますか……?」

2008/06/02(月) 23:53:09

講師 グンジ

打ち上げ花火、上から見るか下から見るか?

[猫の行方を目で追う]

問えば、『横から見たい』というような人だった。

[視線は彼の人を探すけれど、一向に見つけることが出来ない]

(109) 2008/06/02(月) 23:53:58

薬屋 ライデン

[茶は遠慮して、死んだだの、死んでないだのという話を
興味なさそうに聞き流しながら、
ポケットを探ったグンジの様子に苦笑して]

先生、やりますかえ。薬なんでまずいですがね。
痰が良く切れるようになんですよ。

[薬草煙草と、もらったライターを差し出す]

(110) 2008/06/02(月) 23:54:03

学生 セイジ

つき…?

[窓の外へと目を向ける。]

みえるの、つきの、したい。

(111) 2008/06/02(月) 23:54:32

家政婦 エビコ、学生 セイジの言葉に空を見上げた。

2008/06/02(月) 23:56:25

講師 グンジ

願えば還ってくるのなら、とうに彼女は戻ってきているはずです。
届かぬ可能性の高さを知りながら、人は祈るんですよ。

いただくよ。

[ライデンの差し出した煙草を*受け取った*]

(112) 2008/06/02(月) 23:57:28

箱入り娘 プレーチェ

みんな、もしかして。
待っていてくれるのかも、しれない?
一緒に行こうよって。

[心臓に手をあてる。どくどくいってる。これは生きてる証じゃないのだろうか]

でも。イマリちゃんもあったかかった。
どくどく、してたのに。

[背中にしがみつかせてくれた、庇ってくれた少女を思い出す]

(113) 2008/06/02(月) 23:59:18

薬屋 ライデン、学生 セイジの言葉に、はっとして外を見る。

2008/06/02(月) 23:59:27

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

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生存者 (3)

髪結い ホズミ
1回 残6037pt
薬屋 ライデン
5回 残5129pt
家政婦 エビコ
7回 残5455pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残6646pt
学生 マシロ(3d)
0回 残6533pt
若旦那 ゼンジ(4d)
0回 残6454pt
学生 セイジ(5d)
0回 残6564pt

処刑者 (4)

もやしっ子 ギンスイ(3d)
0回 残6645pt
学生 イマリ(4d)
2回 残5551pt
箱入り娘 プレーチェ(5d)
6回 残5091pt
講師 グンジ(6d)
10回 残3906pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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