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あーそうだ。フユキ守護もなくはないんだよな。
意図的偽装GJもできるし。
サヨとヤスナリで狼じゃない方が守護だと思うけど
あえてリウ守護説をとなえてみたい。
[あくまで願望]
[ちゃぽん。
水の跳ねる音に踏み出すのを一度ためらう]
…?
[振り返ろうとした瞬間、がくりと足元が支えを失う]
え、えええ!?
[ぎゅっと目をつぶって。瞼越しに届く光は赤色]
[冗談に聞こえねぇ…。]
まあ、パニくるのも分かるが、他に気付く事ねぇ?
[俺が空中、っても地面から10センチくらいのところ、に立ってる事とか。]
何か聞きたい事ねぇ?俺に答えられる範囲なら答えるぜ。
[ネタバレにならない範囲で、だけどな。]
―翌朝―
[一晩眠っても、昨日感じた不安が消えなくて]
やだやだ。おかーさん。
今日はお仕事お休みしてよ。
[思い切って我儘を言ってみたけれど、自分を宥める母親の困った表情を見ると、口を噤んでしまう]
うん。わかった。いってらっしゃい。
[家に一人でいるのも寂しくて、喫茶店へ向かう。村の中は、ちっとも普段と変わらない様に見えていた。ふと、道の向こうに傘を差した人影を見つける]
あ、と。えと。タカハルくんだ。
キョウコちゃんたちと同じ学校の。
[そして、その隣には]
リウちゃんだ!良かった。
おーい!おっはよー!
[見知った顔にホッとして、勢い良く駆け寄っていく]
[自分の声が届いているのか、それとも聞こえていないのだろうか?二人は何事か話続けている]
あれ?
[近づくうちに、ふと違和感を感じて立ち止まる]
……浮いてる?
[よく見れば、二人の足元は地面から10cmばかり離れているのだ]
なんで、なんで。
[どうしても、そのまま近付いていく勇気がなくて、踵を返すと喫茶店へ向かって走っていった*]
[ふらふらと二人の所へ]
ああ。今日は君達か。
…若者も次々に…ここへ来るのか?まあ、年齢制限はないだろうな。
[寂しそうに笑う。
昨日まで友達と談笑していた子達が来てしまった。アンもこの異界にいるんだろうか]
傘の少年は何か知っているんだね?教えてくれないか?
どうして急にこんな現象が起きたのか。
[これは「ネタバレ」のど真ん中かもしれないと薄々感じつつ]
ルリちゃんは、僕たちが視認できるのか…?
[確かに小さい子供は幽霊やら妖怪やらを感知しやすいというのは聞いたことがあったが。
本当に聞こえるんだろうか?話しかけてもいいんだろうか?
ルリの後を追い、喫茶店に入ってみる。
話しかけようかかけまいか迷い、隅の方の席に*座った*]
浮いてる?
[言葉に足元に視線を落とす]
……やだ、なにこれ。
なにかって言われても…。
タカハル君の知ってること教えてよ。
なんなのよ、これ。
ここ、どこ。わたしたち、どうしたの…っ。
[言葉をぶつけたところで、静かで冷静な声が間に入る]
えと、確か冬木さん…。
あなたもここに。
[落ち着いたその声に、引き戻されるように冷静さを取り戻す。すぅと息を吸うと幾分頭の中がすっきりした気がする]
あと、なんでタカハルくんは何か、知ってるの?
[立ち上ってしわになったスカートを伸ばす。確かに浮いた10センチが妙に気持ち悪かった]
…足は生えたままね。
[念のため確認]
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