人狼物語 執事国


41 機械じかけの村

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視点:


演奏ロボ 立花 ハツネ を 1人が選んだ。
助手1 ジュンタ を 3人が選んだ。

助手1 ジュンタ は差し出された。
研究生 ユウキ の姿が消えた。
もう人狼に抵抗できるほど村人は残っていない……。
人狼は残った村人を全て食らい、別の獲物を求めてこの村を去っていった。

HR-2 オトハ

マスターの愛は、暖かい。 だから、それに応えることのできる、答えが欲しい。
私、間違ってるかな。

[自由に生きろと言う言葉には。]

壱ノ宮さんの言う、自由って、なんですか? 

[目元に水をたたえ訊ねた。]

(0) 2009/01/18(日) 00:00:04[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

>>3:52
そっくりと判断するのは誰?
人間だ。
結局は、全て判断するのは人じゃないか。

[泣きそうな顔で言って、腕を身体の横へ伸ばす。
拳を開くと、石が音を立てて床にはじけた]

せんせー。
レンからの連絡はまだ?

[何のことではないように言う。
その口許は、にやりと笑っていた]

(1) 2009/01/18(日) 00:04:45[検査室]

助手1 ジュンタ

折角出来上がってたし落としておこう。

>>3:50 おとは
そう? 自律させるべく複雑なAIを搭載したら『心』の前身が萌芽したと、そう考えたことはない? ならもっと高度なAIなら?

[楽しそうにおとはに答え]

子孫繁栄のために獲得した機能だからという理由だけで愛するのは本当に汚いことだとはおれは全く思わない。
生まれが汚いひとは人生も汚くなきゃだめ?

(2) 2009/01/18(日) 00:06:03[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ

>>1 はつね
もう何度も説得してやらない。
[ちいさく笑った]

(3) 2009/01/18(日) 00:12:30[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ

ちなみにレンからの連絡は今んとこレンレンありません。
う、うお。すごい面白い駄洒落だ。爆笑である。

よーし。いや、なにがだ。(眠い)

(4) 2009/01/18(日) 00:12:50[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ、狂信アピールかねて好き好きビーム出してたのに。

2009/01/18(日) 00:13:29

演奏ロボ 立花 ハツネ

[笑うジュンタ>>3を見下ろして、愉快そうに笑う]

せんせーのことが欲しいって言ったのは、誰かの命令じゃないし、イヴを手に入れるためでもないよ。
たぶんね。

[伸ばした手に蝶が止まり、それに口づけると小さな機械音が響いた]

遅いよレン。
誰が仲間なのか位、最初に教えてくれなきゃ困る。

[やがて準備が整えば、レンという名のロボットが企んだように、世界は変わってゆく。
その詳細なプランを、ハツネは知らないのだけれど]

(5) 2009/01/18(日) 00:21:44[検査室]

助手1 ジュンタ

>>5 はつね

[照れ照れしてる]

(6) 2009/01/18(日) 00:25:49[検査室(隠居)]

ハッカー アン

.......。スパイはやはりハツネ....。

・・・・・・・・・。

このクソガキ!!!!

[....は目を真っ赤にしてルリを思いっきり蹴飛ばし上にまたがると首を思いっきり爪を立てながら締めた]

ただのお世話ロボットがとんだ大きなお世話ね!!!あと少しで捕まえられたのに!!!

・・・・。
先を越された以上望みどおり壊してあげる・・・・。

(7) 2009/01/18(日) 00:37:13[隔離室]

子守りロボ ルリ

壊すのを望むのはアンでしょ?
ルリはお好きに、って言ってるだけ。


アンは、どうして、壊したいって思うの?

[目をじっと見つめて問う。]

(8) 2009/01/18(日) 00:40:49[隔離室]

ハッカー アン

[アンの目は怒りに我を忘れた目だったがいつしか涙が浮かびあがり無抵抗のルリの頬に涙がつたり堕ちる]
あなたには...
関係ないこと......
でもどうしてもやらなきゃいけなかった.....
本当はこんなことまでしたくなかったのに.....
だから.....
[ルリの首をさらに強く締める]
ごめんね......
サヨナラ......ルリちゃん.....

(9) 2009/01/18(日) 00:58:41[隔離室]

ハッカー アン、子守りロボ ルリの喉をギシギシと音がなるほど強く締めている

2009/01/18(日) 01:00:47

子守りロボ ルリ

[首を強く絞められるが。冷静な表情で]

…どうしてもやんなきゃいけないんだ。そうなんだ。
冷静さを欠くほどにココロが乱れてる。

[痛みを感じる感覚センサーなんて、腹部のカバーを無理矢理こじ開ける時点でOFFにしていることにすら気付かないアンの頬に手を伸ばした]

涙。

どうして、泣くの?

―――分けて。

[何を、とは言わない。
ただ、静かに。]

(10) 2009/01/18(日) 01:07:58[隔離室]

HR-2 オトハが接続メモを更新しました。(01/18 01:09)

演奏ロボ 立花 ハツネ、寝る人おやすみーノシ

2009/01/18(日) 01:18:26

ハッカー アン

[アンはしばらく締める力を強めていたがやがて弱まり ルリの首に手をかけたままその場に泣き崩れた]
・・・・・・。
[泣きながら小さな声で微かに静かにその理由を話し出す]
イブを壊さなきゃ....
私はロボットじゃない・・・・
肉体じゃないのはこの手だけじゃない
この足も.....
この体もすべて作り物.....
もうこんな体で生きていくのは嫌....
こんな体になるくらいならあのとき死なせてくれた方がはるかにマシだった.....

(11) 2009/01/18(日) 01:23:56[隔離室]

演奏ロボ 立花 ハツネが接続メモを更新しました。(01/18 02:03)

演奏ロボ 立花 ハツネ、子守りロボ ルリの第三陣営大好きっぷりが眩しい。院長もきっと狐…

2009/01/18(日) 15:32:54

演奏ロボ 立花 ハツネ

私の願いごとは叶わない?

[箱の中から取出した、ハート型に折られたメモ用紙。
開くことなく、胸ポケットに仕舞った]

……ああ、あったね。
せんせー、パソコン借りるよ。

[肩に止まり、ホタルのように淡く光る蝶に頷いた。
入力するのは、ネギヤのオムライスにケチャップで書いてあった一文]

『歩き疲れても、まだ散歩の途中』

(12) 2009/01/18(日) 16:43:11[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

人はこういうとき、『何分経過したのか』なんて思ったりするんだろう?
悲しいことに、私は秒単位でわかってしまう。

[そんな話でオトハやユウキの気をそらしている間に、どこぞの配管工が1UPする効果音が響く]

32秒。
せんせーのパソコンも壊れちゃうんじゃないのこれ。

[研究所の明かりが消え、闇に笑い声が響く。
非常用電源が作動するまでの数秒間で部屋を抜け出して廊下を進んで行った]

(13) 2009/01/18(日) 16:43:31[検査室]

ハッカー アン

[パンッ…
乾いた音が鳴り響き
部屋に硝煙の匂いが立ちこもる
胸からは機械としての透明な液体がにじみだし口からは真っ赤な人としての血がこぼれ出す]
「もぎゅもぎゅよくも裏切ってくれたのデース。役に立たない技術者などもうイラナイのデースだから死ぬのデース」
[細い目に薄きみ悪い笑みを浮かばせながらピストルを得意げに持つ
その男はネギヤと呼ばれる人物だった]
……ケホ……ケホ……ル…リ………ちゃ……。
[口をパクパクさせ何かを必死に話そうとする。
しかし言葉は発せずルリを包み込むように倒れた]

(14) 2009/01/18(日) 19:03:49[隔離室]

助手1 ジュンタ>>-27でした。

2009/01/18(日) 20:58:11

助手1 ジュンタ、確かにズイハラは初々しくてらぶい。

2009/01/18(日) 20:58:52

助手1 ジュンタ、あとゆーきの動転ぷりもらぶい。どしたんだ。

2009/01/18(日) 20:59:14

助手1 ジュンタ>>2:-61だった。照れ。

2009/01/18(日) 21:12:07

演奏ロボ 立花 ハツネ、助手1 ジュンタに果物ナイフを投げながら*しばし離席*

2009/01/18(日) 21:38:44

HR-2 オトハ

>>1 生まれが汚いから人生が汚くなくてはいけない、なんて、思ってないし、そうでなくてはだめだなんて、言ってなせん。

私が怒っているのは、『心』や『愛』が、全てシグナルや複雑なプログラムだ、と言われたことです。
私が『人の心』に憧れるのは、それがプログラムでは決して作り出せないものだと思うからです。

私がほしいのは、人に近づくための複雑なプログラムでできたソレではない、本物の『心』です。
それを否定されたら……、なんだか悲しい。

(15) 2009/01/18(日) 21:46:24[検査室]

HR-2 オトハ

[ぴろりろん][電子音とともに灯りが消え、ハツネの笑い声が聞こえる。]

……な、なに?

[数秒後に再び灯りがついて、辺りを見回すとハツネの姿がない。]

まさか、ハツネが、スパイだったの?

[ぐっと指輪を握りしめる。] アンさん、止めて。彼女を止めて! イブが流出するのはいやだと言ったでしょう。
私も一緒に止まってかまわない。いま彼女を止めることができるのは貴方だけ。

……アンさん? [受信機から発砲音とネギヤの呟き>>14が聞こえて驚いた。]

(16) 2009/01/18(日) 21:52:50[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネが接続メモを更新しました。(01/18 22:25)

子守りロボ ルリ

[泣きながら話すアンに、微かなその静かな言葉を静かに聞いて。]

…そっか。
本当は、したくなかった?

ホントに壊すつもりなら、ルリはとっくに止まってる。
アンのこと危険って思ったらルリの心はもうとっくに壊れてるはずなのに、今だってこんな風になってるのに、ルリはここにいるよ。

[慰めの言葉などは掛けない。ただ、事実だけを述べる。]

ねぇ。アン…

[泣き崩れるアンを受け止めるように抱こうとした時。

―――乾いた音が、した。]

(17) 2009/01/18(日) 23:00:17[隔離室]

子守りロボ ルリ

……アン……?

[アンの体で視界が塞がれる。突然のことに状況が把握できない。
ただ、アンから流れる二つの温かい液体にただ事ではない緊迫した事態を感じ取り]

……アン!!

[視界の外から聞こえてくる声はネギヤのもの。]

ネギヤさん…?ネギヤさん、何したの……アン、ねぇアンってば!?

[必死に話そうとする声に耳を傾けるが声は、聞こえない。包み込むように倒るアン。聞こえてくるのは足音。
足音はどんどん近づいてくる。]

(18) 2009/01/18(日) 23:22:38[隔離室]

子守りロボ ルリ

ネギヤさん…アンに何するつもり…だめだよ、だめだよっっ!!

[声に呼応するように。繋がったままのポケコン画面が表示を変える。]

―――『配線ガ正シクアリマセン―回路危険域―危険域―システム実行不許可―――――AI「イヴ」思考域ヨリ指令介入――システム実行セヨ――システム実行セヨ―――

――思考優先シマス護衛機能強制発動:護衛対象:アン』

(19) 2009/01/18(日) 23:24:35[隔離室]

子守りロボ ルリ

[咄嗟に体制を変え、アンを庇うように抱え込み。


隔離室に、プラズマの光が舞った。]


……ひっ……!

[想像していたよりも強いそれに、思わず小さな悲鳴をあげる。]

(20) 2009/01/18(日) 23:37:06[隔離室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

―→隔離室―
[ローファーの音が廊下に響く。
一度も行ったことがない場所なのに、知っているかのように迷いなく歩いていた]

ロボットも案外便利かもね。
データがあればどうにでもなる。

[扉は易々と開いた]

やぁ、ネギヤさん。
ご飯残したら作った人に怒られますよ?

[男の背中に声をかける]

(21) 2009/01/18(日) 23:48:08[→隔離室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

[蝶が舞い、止まる先でデータを収集している。
振り向いたネギヤの手に銃を認めると、ハツネは逃げた]

……アバヨ!

(22) 2009/01/19(月) 00:08:29[→隔離室]

ハッカー アン

[薄れゆく意識の中にかつて記憶が走馬灯のように走り出す
そこには幼い少女の無邪気な笑い声とそれを優しい目で見守る父の姿があった]

パパ…
私は人間だよ……?
生き返ったんだよ…?
だからそんな目で見ないで……

ロボットなんて呼ばないで…

[事故により失った体と家族との絆
自分を見ては頭を抱え、悲しい顔をする父の姿が最後に浮かび上がり
やがて走馬灯はそこで終える]

(23) 2009/01/19(月) 00:12:29[隔離室]

子守りロボ ルリ

……?うそ?護衛機能のプラズマってこんなに殺傷力高いものだっけ…?

……そういえば、配線正しくないとか実行不許可とかさんざん警告された……よーな……

[一瞬青ざめるが、そんなことを気にしている場合でないと気付き。]

そうだ…アン!!

(24) 2009/01/19(月) 00:17:20[隔離室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

[逃げようとした瞬間の閃光。
恐る恐る振り返った。
倒れているネギヤと、更にその先に二つの影]

ロボット?

[アンの絶え絶えの言葉が耳に届く]

(25) 2009/01/19(月) 00:17:57[→隔離室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

……助けてやろうか?

[靴が浸る液体が何なのか、それはどうでもよかった。
ルリとアンを見下ろす形で、無表情に立ち尽くす]

(26) 2009/01/19(月) 00:28:29[→隔離室]

子守りロボ ルリ

アン…しっかりしてよ…!

[アンを支えて声を掛け続けている。
部屋に入ってきたハツネに。]

ハツネ……


たすけること、できる…?

胸、撃たれて…生体部分と機械部分があるみたいで、どうなってるのか、ルリじゃ、よく、わからなくて…アンが……危険な人じゃ、ないんだよ…ハツネ。助けるの、できるの……っ?

[見下ろしてくる形のハツネを見上げて。]

(27) 2009/01/19(月) 00:33:19[隔離室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

私の邪魔をしないって約束するなら、せんせーに頼んであげるよ。

[答えを待たずにアンを抱え上げようとした。
手も足も、血に滑る]

ルリちゃん手貸して。
背負って運んだ方が早いと思う。

(28) 2009/01/19(月) 00:38:32[→隔離室]

子守りロボ ルリ、アクションは普通に選べる。栞のみじゃなくてよかった…

2009/01/19(月) 00:56:47

演奏ロボ 立花 ハツネ、戻した。

2009/01/19(月) 00:56:59

演奏ロボ 立花 ハツネ

さぁ、どうだろうねー。

[よいしょ、と立ち上がって、邪魔そうにネギヤを避けていく]

あの人、死んでないよね……?

[口先だけ]

(29) 2009/01/19(月) 00:58:19[→隔離室]

演奏ロボ 立花 ハツネ:隔離室→

子守りロボ ルリ

[手を貸して、との言葉に]

うん…!

[上手く支えることはできないが、それでも必死に支える]

……このままじゃアン、連れて行くうちにどんどん消耗しちゃう……ルリと繋いだら、生命維持装置の補助とか、できるかな……

[ポケコンと繋がった、開いたままの腹部を見て。]

(30) 2009/01/19(月) 01:05:13[隔離室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

ルリちゃんと繋いだら、爆発するんじゃないか?

[さっきの光はルリの仕業なんだろうなーと思いながら。てくてくと]

ああ、そうだルリちゃん、ごめん。
ブレスレット壊れちゃった。

[アンを背負っているから、手首を見せることは出来ず。
階段に難儀しつつも、検査室まで百万馬力で頑張るハツネであった]

(31) 2009/01/19(月) 01:12:12[隔離室→]

子守りロボ ルリ

護衛機能は一度使ったら一日くらい開けないと使う事できないから、爆発なんてしないよ…多分…今、通常時と違うから言い切れはしないけど……

[アンを背負いながら階段を上るハツネを必死で支えつつ]

(32) 2009/01/19(月) 01:18:37[隔離室→]

子守りロボ ルリ

ルリもね、ブレスレット落としちゃった…

おそろいだったのにね。

[言いながらも階段を上り続ける]

(33) 2009/01/19(月) 01:20:57[隔離室→]

演奏ロボ 立花 ハツネ

ブレスレットが、私を護ってくれたのかもしれない。
……もう一つ謝っとこうかな。
ルリちゃんを捕まえるよう仕向けたのは私。

[検査室の扉をくぐる前に、ルリに微笑んで見せた]

壱乃宮せんせー、ユウキ先生ー。
アンさん大変だから助けてあげて。

(34) 2009/01/19(月) 01:24:54[隔離室→検査室]

子守りロボ ルリ

…どーして、ルリを捕まえたの?
お腹が普通だったら、ちょっとピリってくらいしかできないのに?ルリは「イヴ」を動かすキーも技術も何もないのに?

[微笑んだハツネに、本当に不思議そうに問い。
ハツネと一緒に検査室の扉をくぐり]

純太!ユウキ!アンが大変なの…!助けて…!!

(35) 2009/01/19(月) 01:50:46[隔離室→]

演奏ロボ 立花 ハツネ

[背負ってきたアンを診察台に寝かせ、汚れた制服を眺める]

邪魔されそうだったから。

[顔を見ずにルリ>>35に答え、長い溜め息を吐きながら椅子に*腰掛けた*]

(36) 2009/01/19(月) 02:04:31[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネが接続メモを更新しました。(01/19 02:22)

HR-2 オトハ

アンさん……
[ハツネとルリが抱えてきた姿を見て、一瞬愕然となった。むき出しになった機械、流れ落ちる血液。]

[2人からいきさつを聞き、聞こえていた地下からの声と照合して、状況を把握した。]

私の部品とプログラム、使えるかな。
[うなじに手を回してカバーを開け、アンの機械部につなげた。]

すみません、バックアップをお願いできますか? 
[ジュンタやユウキに一部コマンド入力操作を頼み、セミオートでアンのプログラム解析を始める。]

(37) 2009/01/19(月) 13:32:39[検査室]

HR-2 オトハ

[流れ込んでくる、膨大な『情報』]

……これが、、、、『心』……

[かたん][処理が間に合わず、運動機能を司るCPUも解析に回したため、糸のきれた操り人形のように身体から力が抜けてうずくまる。]

……なんて、広い、そして、深い……。

[目からオイルが滴る。]

(38) 2009/01/19(月) 13:37:06[検査室]

助手1 ジュンタ

[事態が推移する前、検査室で]

>>15 おとは

プログラムとか人間とかロボットとか愛とか。
言葉にとらわれすぎないようにってこと。じゃよ。

プログラムだろうと性欲だろうと、大切だと感じるなら大切だと思う。って話。
自分がどうしようもなく左右されるならいくら模倣に思えてもそれが魂だよ。って話。

それでもしっくりこないなら、この話はおしまい。

[最終的には自分で答えを選ぶといいよ。それが自由ってやつー。とか言って、話を終えた]

(39) 2009/01/19(月) 19:01:58[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ、じゅんたが嫌ったのは三つ目ー。

2009/01/19(月) 19:21:10

助手1 ジュンタ

[すっかりくつろぎなおしている。暢気]

お帰りー。

[アンを助ける流れに。えーって顔]

愛情を注ぐ相手はね。
ひとりだけにしてるんだ。おれ。

[じゅんたは意外に根にもつタイプだ]

(40) 2009/01/19(月) 19:35:39[検査室(隠居)]

子守りロボ ルリ

ウィルスでハツネと同期しているオトハがアンの機械部に直接接続しちゃった。
職場のコンピューターに自宅から持ってきた記憶媒体を挿しちゃいけませんとかよく言うよね。ウィルス持ってて感染したら大変だからとか言うよね。
オトハとハツネと同期してるはずだからー…

……アンが助からなかったら、ハツネとオトハ、どーなるんだろ。

どーなるんだろ。

ルリ、専門知識がないからよくわかんないよ?

[じいっ、と純太を見る。]

(41) 2009/01/19(月) 19:54:58[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネが接続メモを更新しました。(01/19 19:57)

HR-2 オトハ

[処理速度を調整して、会話機能のみを回復させた。]
[力の抜けた状態のまま、口だけが動く]

>>39 ええ、いま分かりました。 
『心が欲しい』その想いに囚われ、『心』というものに囚われ、言葉に囚われていた。

私はもう、心を手に入れていた。
自我、想い。プログラムという名の魂を宿らせていた。

本物のそれには、及ばないかもしれないけれど、私もこの人も、壱ノ宮さんも、ハツネも、ルリも、ユウキさんも、ズイハラさんも、ネギヤさんも、みんな持っているものは、おなじ色の『魂』

(42) 2009/01/19(月) 20:46:58[検査室]

助手1 ジュンタ

>>41 ルリ

[笑いをこらえきれない様子で。でも我慢して]

それは怖いね。
でも今ひとつ気が乗らない。……アンは生きたいのかな?

[含みなく聞く子供のような大人]

思うに、はつねがちゅーしてくれたらやる気がでると思う。

(43) 2009/01/19(月) 20:47:06[検査室(隠居)]

HR-2 オトハ

[きゅるきゅる][電子音が響く]

プログラムの破損した所を、前後から推測して修復します。
私のものが一部流れてしまうかもしれないけれど、同期ウィルスの部分ではないはずだから、大丈夫のはず。

ハードの破損はさすがに私では無理です。
壱ノ宮さん、ズイハラさん、ユウキさん、三人でお願いします。

(44) 2009/01/19(月) 20:54:41[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

>>43
え、何?聞こえない。
この血まみれの手で口こじ開けてオブラートに包んだ苦い粉薬飲ませればやる気が出るって?

(45) 2009/01/19(月) 20:56:08[検査室]

子守りロボ ルリ

[>>43 聞いてくる純太に]

アンね、自分の体がいやだって言ってた。
心がいやとは言ってなかった。

体と心、どっちが大切なのかな。

『今』、生きたいのかはわかんない。

でもね。何か言おうとしてたよ。


助かりたくないって思ってる人は、助けない方が、幸せになれる?

[問い返した]

(46) 2009/01/19(月) 21:02:00[検査室]

助手1 ジュンタ

>>46 ルリ

[真っ直ぐに話すルリに嬉しそうに]

良いな。
その答えは好き。すごく。

[笑って、立ち上がり]

何か言おうとしてた。か。
じゃあそれを聞こう。

(47) 2009/01/19(月) 21:10:39[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ、つれないはつねに拗ねつつ、アンの服をめくってみる。

2009/01/19(月) 21:11:04

助手1 ジュンタ、「うへえ。わけわかんねえ……。」と本音トーク。

2009/01/19(月) 21:12:35

研究生 ユウキ、助手1 ジュンタが強制わいせつらしいことだけ理解した。

2009/01/19(月) 21:12:49

助手1 ジュンタ、研究生 ユウキに「羨ましいだろ。参加する?」 とか。

2009/01/19(月) 21:14:23

研究生 ユウキ、いいデス。若い美空で犯罪者にはナラナイから(笑)

2009/01/19(月) 21:17:05

助手1 ジュンタ

[脱がすのも面倒なのではさみでじょきじょき服を切りながら]

ま、口から血を吐いてるってことは内臓系が破損したんだろ。
医学は専門じゃないししらんけど。
胸が患部みたいだし。一番ありえるのは肺か胃。
胸だし位置的に肺かなー……。

んじゃここの機械が呼吸器官の代用……?

[他人の設計はよくわかんないなー。とか言いながら考え中]

(48) 2009/01/19(月) 21:20:19[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ

[ぴ、ぴ、ぴ。ぴこーん。閃き終了]

接続いじって型番があいそうな部品でバイパスしよう。
応急処置したらあとはサイボーグドクタードウゼンに押し付ける。
肉の体がくっついてるとよくわかんない…。

ゆうき。部品とってきておくれ。
わかってると思うけど、なるべく恥ずかしいアニメ柄のやつだよ。

あとキャタピラー。

(49) 2009/01/19(月) 21:24:55[検査室(隠居)]

研究生 ユウキ

部品部品…っと。

[棚を漁りながら露骨に目立つ柄の部品を手にした]

壱乃宮さーん、これでいいすか?

[純太の側に置いたのは原色の割合の多い柄に包まれた部品。
 くるりと踵を返してキャタピラーを両手で抱える。
 賑やか過ぎるその柄に、少しだけ心がイタくなった]

(50) 2009/01/19(月) 21:41:21[懺悔室]

助手1 ジュンタ

これこれ。最高だよユウキ。
これはおれの人生最大の傑作になりそうだ。
時間が間に合えば語尾がウッホッホになる言語回路もとりつけておきたいところだな……。

[真剣な顔で汗をぬぐいながら部品をつかみ]

(51) 2009/01/19(月) 21:44:04[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ、誰もつっこんでくれないとただの馬鹿じゃん…(不安)

2009/01/19(月) 21:45:52

助手1 ジュンタ、寂しいので真面目にバイパス作業しだす。

2009/01/19(月) 21:47:23

演奏ロボ 立花 ハツネ、アンさん来ないとすごい身体になっちゃうよ…

2009/01/19(月) 21:48:17

研究生 ユウキ

[ごくり。
 純太の真剣な顔に思わず息を呑んだ]

でも、やっぱ…わかんねえっす。

[純太の表情と、やっている作業が露骨に合わない]

ちょ、ちょっと待った。

[思わず純太の手を止めて、顔をまじまじと見て首を振った]

やっぱ、おかしくない、すか?

(52) 2009/01/19(月) 21:51:41[懺悔室]

研究生 ユウキ

柄もやっぱ変。
キャタピラも、よくわからないし、
…ウッホホも、おかしいよね?ね?

[純太の顔を見て問いかけた]

僕、間違ってるすか?

[同意を求めるように辺りを見まわした]

(53) 2009/01/19(月) 21:53:54[懺悔室]

助手1 ジュンタ

[江戸の職人の風情でいつの間にかねじり鉢巻をしながら]

待っただと。てやんでい。
いま一刻を争う状況なのがわかんねーのか。
べらぼうめー。

[軽く棒読みの江戸っこ喋りで]

おかしい……?

[今気づいたようにユウキの持ってきたキャタピラを見て]

(54) 2009/01/19(月) 21:59:27[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ

……見損なったよユウキ……。

[わざとらしく大仰にかぶりをふって]

こんなときに哀れな不幸な少女にキャタピラをとりつけようとするなんてありえないよ。

[起きたらキャタピラになってたときの気持ち想像もできないよ!
と少年漫画の主人公特有のきらきらした瞳で]

(55) 2009/01/19(月) 22:02:50[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ

というわけで終わったよー。

[油で汚れた手をハンカチーヌで拭き吹きしながら]

終わったのに動かないけど。

[あとはオトハに任せよう。とか全く動じない男]

(56) 2009/01/19(月) 22:08:11[検査室(隠居)]

演奏ロボ 立花 ハツネ

[ハツネは、アンを巡る喧騒をぼんやりと眺めながら、夏のことを思い出していた]

―立花家離れ―
[本来なら立花家の人間の為に作られた、防音設備の整った離れ。
音楽の才に欠けた子ども達に期待することを諦めた家主は、ロボットであるハツネにその場を惜しげもなく与えてくれた。
そこに、レンという女子大生が訪れるようになったのは梅雨明け直前の頃からだった]

『ハツネ、あなた記憶データ上手く認識しなかった子なんですって?そんなイヴの子、初めて聞いたわよ』

……でも、普通に生活出来てるし。

[それはハツネの最大の負い目だった。
口篭もるハツネを、レンは観察するような目で見つめた]

(57) 2009/01/19(月) 22:09:55[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

認識すると、どんな風になるの?

[ハツネの質問に、レンは憐れみの目を向けた]

『一年前のことを思い出すのと同じように、十年前のことも思い出せる。人間は、昔のことはおぼろげらしいけど、私達は、はっきりくっきりと』

[他のイヴの子ども達が問題なく認識する量の『記憶』すら、ハツネは自分のものに出来なかった。
それは研究者達を悩ませたが、それでもハツネは破棄されることなく、可能性を試されていた]

(58) 2009/01/19(月) 22:10:36[回想・立花家離れ]

助手1 ジュンタ、一仕事終えたので炬燵に入ってくつろぐ。*

2009/01/19(月) 22:10:41

演奏ロボ 立花 ハツネ

[そんなハツネに異変があったのは、立花家に来てすぐだった。
大婆様に顔を見せ、次いで愛犬を紹介されたとき、その犬に追いかけられた小さい自分の姿が思い出されたのだった。
その幼子は膝から血を流し泣いていた。それはハツネにはないはずのもの。それでも、その子は自分であると認識していた。
その話は誰にもしなかった。これ以上、例外を増やしたくなかったから]

誰の記憶。

[ハツネの呟きに、レンは意味ありげに笑って答えた]

『記憶の圧縮が、今の有力策ね。小さなイヴの子を作るの。その子にある程度の記憶データを飲み込ませる。定着した頃、その子のデータをまた他の子に認識させる。すると、最初から数年分のデータを入れるよりも僅かに軽くなる。
 イヴの七不思議の一つ』

私は、目覚めてからあったこと全部忘れてないよ?

『それは、過去の記憶がない分じゃない?そのうち忘れるわよ。ここからが本題。ハツネ、あなた長生きしたい?』

(59) 2009/01/19(月) 22:11:30[回想・立花家離れ]

演奏ロボ 立花 ハツネ

『望んでも無理よ。いずれ私達の記憶は取り出されて他の子に引き継がれる。
 それで私考えたの。イヴのコピーが出来なくなればいいんじゃないかって。譲渡先がなければ、私達は用なしにはならないでしょう?』

[ハツネは、おかしな話だと思った。
ロボットはおろか、家庭用のPCの仕組みもよく知らない自分がおちょくられているのではないかと思った]

イヴが居なくても、イヴの子や、孫をコピーすれば量産出来るじゃないか。

『バカね。それが出来るなら、どうして今までやらなかったの?
 ロボットとしての知識を持たせたイヴをコピーするのが手っ取り早いのに、今でもそれは不可能でしょう』

(60) 2009/01/19(月) 22:12:06[回想・立花家離れ]

演奏ロボ 立花 ハツネ

[レンの発言の真偽はともかく、自分の寿命がそう長くはないだろうというのは以前から考えていたことだった。
これまで生まれたロボット達の最高齢を考えればわかること]

運命に抗うのも面白いかもしれないね。

[それは、好奇心に近かった]

(61) 2009/01/19(月) 22:12:25[回想・立花家離れ]

研究生 ユウキ

ちょ、ちょっと…

[さっきまでの自分の作業をこちらに擦り付けた純太に
 口を尖らせて抗議の眼差し]

僕じゃないっすからね…まったく。

[困ったように横たわったままのアンを見てため息]

僕には研究員は向いていないのかもしれない…。

[ぽつり]

(62) 2009/01/19(月) 22:16:01[懺悔室]

研究生 ユウキ、雪道も楽々、それ魅力!

2009/01/19(月) 22:21:41

子守りロボ ルリ

[アンに処置を施す純太を真剣な眼差しで見守っていた。
やがて、それを終えたのを見て。]

純太……!ありがと、純太…

アンの言葉、聞けるかな…。
オトハ……お願い…

[祈るように]

(63) 2009/01/19(月) 22:22:00[検査室]

HR-2 オトハ

[処理の音が小さくなって、背筋を伸ばした。]

修復終了、です。あとは、アンさんが生きたいって思うかどうか、だと思うんだ。

[うなじのコードを収納しながら]

ごめんね、ついでに一部もらっちゃった。本物の心ってどんなものか知りたかったから。

小さな種子だけど、これから私の中で大事に育てて、近づいていけたらいいって思うんだ。

[アンの身体を見下ろし、微笑んだ。]

(64) 2009/01/19(月) 22:25:09[検査室]

研究生 ユウキ、HR-2 オトハおかえり〜

2009/01/19(月) 22:33:28

HR-2 オトハ、研究生 ユウキただいま〜

2009/01/19(月) 22:36:43

子守りロボ ルリ

[>>62ユウキの呟きが耳に入り。]

…ねえ。ユウキ。
本当に、向いてない?

今、ルリの中にはウィルスいっぱい入ってるの。
最初は解析の為にちょっと入れただけだったんだけど、今はきっといっぱい入ってるの。

[爪の跡のついた首を指差す]

ハツネとオトハに入ってるウィルスだよ。ルリのはまだ、同期対象が選定されてないみたい。
ワクチン作るには、ウィルスをイヴで解析しないとダメなんだって。

…ユウキ。ルリを使って解析、できる?
[開いたままの腹部を示し、繋がったポケコンをユウキに差し出した。]

(65) 2009/01/19(月) 22:38:22[検査室]

研究生 ユウキ

[不意にルリに問われてきょとんとした表情で見返した]

ウィルス?ワクチン…僕が?

[緩く首をふり掛けて、止めた。
 ふう、と息をついてふわ、と笑みを見せて]

わかったよ。やってみる。
どこまでできるかわからないけどね。

[ルリの腹部とつながっているポケコンを受け取る。
 ルリに座るように促して自分も椅子に座り、
 コンソールが開いたままのポケコン画面にコマンドを入力していく]

(66) 2009/01/19(月) 23:21:02[懺悔室]

研究生 ユウキ

[この解析が成功すれば、少なくとも3体のロボットを正常に戻すことができるかもしれないと思うと自然とポケコンを見る視線に熱が入る。
 
 入力したコマンドによって解析が始まり、コンソールの横に別のウインドウが開いて赤いバーが上下に動き始めた。
 動きが止まったところでバーが赤いままなら別の解析コマンドを入力していく。

 『now analyzing・・・・・・・・・・・・』

 時の流れと共に「・」が増えていく。それを、半ば睨みつけるようにして見つめていた]

(67) 2009/01/19(月) 23:26:53[懺悔室]

研究生 ユウキ

[バーの色が黄色になって、止まった]

第一段階クリアか。次は第二層の解析…。

[ぶつぶつと独り言を言いながら別のコマンドを入力する。
 さっきまでバーが上下に動いていたウインドウに赤い球体が現れて表面の色の濃淡を変えながら点滅を始めた]

ルリちゃん、身体に異常は出ていないかい?
何かおかしくなったらすぐに言ってくれよ。

[ポケコンが多少補助に入っているものの、解析のために動いているのはルリのいわば頭脳であるチップだ。かなりの負荷がかかっているのを察して声をかけた]

(68) 2009/01/19(月) 23:27:21[懺悔室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

[捨てたはずの石を拾い集める。
ルリに貰ったブレスレットのなれの果て。
手の汚れごと水道でゆすぎ、それをルリへ差し出した]

お守りなんだろ、これ。

(69) 2009/01/19(月) 23:34:28[検査室]

子守りロボ ルリ

うん…変な感じ、は、するけど…これくらい大丈夫、だよ…!
ユウキが頑張ってくれてる、から…ルリも、頑張る。

よく考えたら、さー…ルリの中、いっぱい見られちゃってるのよね。もし、恥ずかしい思い出の記録、とか…突然出てきちゃって、も、笑っちゃ、いやよ?

[負荷のせいか喋り方がぎこちないが。心配してくるユウキに、いたずらっぽい笑みを返す。]

(70) 2009/01/19(月) 23:39:32[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ、子守りロボ ルリ>>70おねしょの記録?(チビッコ扱い)

2009/01/19(月) 23:44:30

子守りロボ ルリ

おまもり…!
あり、がと…!ハツネ。

[にっこり笑い、解析の妨げにならない程度に腕を動かして、ブレスレッドの石をその手に受け取った。]

(71) 2009/01/19(月) 23:45:32[検査室]

子守りロボ ルリ、演奏ロボ 立花 ハツネを、心のハリセンで殴りまくった!そんな記録ないもーん!(涙

2009/01/19(月) 23:47:02

研究生 ユウキ

そうか。もうちょっとだから頑張ってくれよ。

[ポケコンに点滅している球体の色が赤から朱色へ、そしてオレンジへ変わっていく。
 やがて黄色くなって点滅速度が上がって…停止した]

はは、大丈夫だよ。
こっちからは命令を送ってるだけだから、他のデータは見えてないよ。
…多分、ね。

[願わくはルリの大切な記憶が負荷で飛んだりすることがないように、と思いながらルリの悪戯っぽい笑みに言葉を返す。
 そしてポケコンのコンソールへウイルスの最後の層を解析するためのコマンドを叩いた]

コレがうまく行けば、終わるからね。

(72) 2009/01/19(月) 23:50:17[懺悔室]

研究生 ユウキ、ルリのそんな記憶が見えたとしても黙っていようと心に決めた

2009/01/19(月) 23:51:07

子守りロボ ルリ

う、ん。ルリ…頑張る。

[ユウキを安心させるようににっこり笑うと。
ここが正念場、と言わんばかりの真剣な表情になり、最後の層の解析に集中する。]

(73) 2009/01/19(月) 23:58:34[検査室]

研究生 ユウキ

[最後の層の解析は3種類のバーが伸び縮みしている。
 すべて赤い色が徐々に黄色がかっていく]

緑色になれば解析は完了なんだ。

[ルリの機能を心配しつつ、黄色から緑になりつつあるバーを見つめる。
 3本のバーの動きが伸び縮みしながらゆっくりと揃っていく。

 最後に同じ長さで止まり、緑色に点灯した]

解析は終わり。データを元にしてバッチファイルを作るぞ。

[ポケコンから入力していくのはいままでのよりも長い命令文。
 何度も入力キーを叩いてはコマンドを打ち込んでいく]

(74) 2009/01/20(火) 00:16:05[懺悔室]

子守りロボ ルリ、研究生 ユウキを信頼して真剣な顔で頑張っている*

2009/01/20(火) 00:17:21

研究生 ユウキ

これで、最後だ。

[そう言って『make /autorun -ac /get > I:\batch』と打ち込んで実行キーを叩く。
 コンソールに文字列がかなりの速さで流れていく]

うまくできるといいけど。

[数分後。
 読み取る間もないくらいの文字の流れが、ぴたりと止まった。
 一番下段に表示されているのは『complete make』の文字と、点滅するカーソル。
 ポケコンの中に出来上がったワクチンプログラムを取り込んでから解析プログラムを終了させた]

(75) 2009/01/20(火) 00:32:17[懺悔室]

研究生 ユウキ

じゃぁ、ワクチンを流すよ。準備できたら教えてくれるかい?

[ルリからGOサインが出たならポケコンからワクチンプログラムを送る。
 ルリの中へ渡ったワクチンは自動でウィルスを見つけて駆除するはずだ]

たのむ、うまくいってくれ。

[作成に失敗したワクチンは、ウィルス以外のものを消したりすることがあると聞く。
 感覚的に失敗はしていないと思うが、それでも一抹の不安は残る。
 祈るように、ルリの様子を*見ていた*]

(76) 2009/01/20(火) 00:33:38[懺悔室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

[とりあえずルリは大丈夫そうだと判断すると、立ち上がり廊下へ向かう]

せんせー、あとでこっちも手貸してよ。

[擦れ違い様に言って、ホストコンピュータのある部屋へ]

(77) 2009/01/20(火) 00:44:44[検査室]

研究生 ユウキ

ああ。
ルリちゃんのウィルスの駆除がうまくいったらね。

[ハツネの後姿に返事を返す。
 不完全なままウィルスが増殖したルリにはすぐ駆除を行ったが、
 同期しているハツネとオトハには駆除をするか否かの選択は彼女たちに委ねるつもりだった]

ロボットはいつまでも人間が自由に扱っていいもの、ってわけには行かなくなると思うんだ。
…そんなこと言ってるから、研究者に向いてないんだよな。

[独り言を呟いて自嘲気味に笑った]

(78) 2009/01/20(火) 00:55:37[懺悔室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

レンは何を探してるんだ?
イヴに何を望んでる?

[モニタを眺めるが、表示されている内容はさっぱり理解出来ない]

なぁ、レン。
ありもしない記憶を、自分のものだと思い込むのは気味が悪いよ。
犬に追いかけられただの、弟と一緒に迷子になっただの、どこの誰の記憶だ。
これがバグなら、私は生まれた以後の記憶しかない方がよっぽど清々する。

そうなっても破棄されない道筋は、ありそうか?

[傍らの蝶を通して、声は届いているのかいないのか。
反応はない]

(79) 2009/01/20(火) 01:05:43[コンピュータ室]

演奏ロボ 立花 ハツネが接続メモを更新しました。(01/20 01:12)

HR-2 オトハ

[起きないアンを見下ろしながら、探っているのは古い記憶。]

古い記録>>1:-3>>1:-4

[こちらに背中を向けて泣いている老人の姿。]
マスター、何故泣いているのですか。

「乙葉」

なんですか、マスター。
[プログラムされた通りに返事を返したが、それは自分を呼んでいるのではないと、知っていた。]

[彼が手にしているのは、色褪せたセピア色の写真。]

……それが、乙葉さん、なのですね。

(80) 2009/01/20(火) 20:29:39[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネが接続メモを更新しました。(01/20 20:31)

HR-2 オトハ

[振り向いた老人の手が、自分の頭に伸びた。素直に頭を差し出し、撫でてもらう。]

「そう、お前はこの子をもとにして、作られたんだよ」

[暖かい老人の手が、優しく撫でる。その感触をセンサーで感知していた。]

私では、まだだめですか? 乙葉さんには、なれませんか?

[心から訊ねる。自分が作られたのは、『乙葉』になるためだから。]

「オトハは、オトハだ。この子になれなくても、いいんだよ」
[老人の声が優しく耳のマイクに響いた。]

(81) 2009/01/20(火) 20:34:33[検査室]

HR-2 オトハ

それでは、ダメですわ。私が作られたのは……

「オトハ、無理はしないでおくれ」

[言いかけた言葉を遮るように、老人がいう。]

無理なんて、してません。ですから、そんな顔をなさらないで。

[寂しそうな色をたたえる老人の瞳を覗き込んだ。]

―再生終了―

(82) 2009/01/20(火) 20:36:25[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ:コンピュータ室→自室

HR-2 オトハ

今ならわかる。

私がどんなにがんばっても、乙葉さんにはなれない。
私は、乙葉さんの面影を持った私自身でしかない。

でも、マスターは、私を愛してくれていた。
私に重ねた乙葉さんじゃなく、私自身を愛していた。

だから、私が乙葉さんのフリをするのが、耐えられなかったんだ。
だから、「無理をしないで」と言ってくれたんだ。

(83) 2009/01/20(火) 20:44:57[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

―自室―
何でもいいとか一番困るんだよ。

[ぶつくさ言いながらヴァイオリンケースを抱え、すぐさま廊下へ。
コンピュータ室の前で立ち止まり、一度検査室に向かうことにした]

オトハさん、何か聴きたい曲ある?
言ってたじゃん、波長が合うって。

(84) 2009/01/20(火) 20:46:20[→検査室]

HR-2 オトハ

>>84 え? [急に聞かれたので、とっさに出てこず、素っ頓狂な声が上がる。]

そうね、じゃあ、ええと。
フォスターの「夢路より」
それか、カントリーロード。

[弾けるほうでいいわ。と付け足して笑う。]

(85) 2009/01/20(火) 20:51:12[検査室]

助手1 ジュンタ

[手持ち豚さんなのでのんびり文庫本読んでた。
手を貸してといわれてはつねの方を向いて]

――。

[口を開き、何か言う前にゆうきが返事する。
無表情に目を瞑り、何となく機を失って、息を吐く]

(86) 2009/01/20(火) 20:51:22[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ、文庫本すら閉じて、手持ち豚さんと戯れてる。

2009/01/20(火) 20:54:21

演奏ロボ 立花 ハツネ

弾けるよ。

[何でも、とまでは言わなかったが、笑みを浮かべ]

何を夢見てるの?

[言いながら、ケースの中から愛用のヴァイオリンを取り出す]

しかし残念ながらここからじゃ届かないんだな。

(87) 2009/01/20(火) 20:59:22[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ:検査室→コンピュータ室

HR-2 オトハ

夢はいろいろあるわ。

人間になる夢、マスターが笑ってくれる夢。
ハツネが幸せになる夢。ルリちゃんが院長先生と結婚する夢。

空を飛ぶ夢でもいいわね。

(88) 2009/01/20(火) 21:03:54[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

パソコンに音楽聴かせるなんて初めてだよ。

[くすくす笑いながらコンピュータ室へ戻る。
窓の外を見ると、いつの間にか吹雪はおさまっていた。
冷却ファンの音だけが、室内に低く響いている]

今日は、オトハさんの幸せを祈って弾くとしますか。

[楽譜を思い出し、その通りに演奏をする。
離れた蝶から、もう一つの旋律が響いていることにも気付かず。
場合によっては間違えたフリをすることも出来たけれど、今回ばかりは機械的に正確に]

(89) 2009/01/20(火) 21:14:09[コンピュータ室]

研究生 ユウキ

[目の前のルリを心配そうに見ながら、聞こえた微かな息遣いに顔を上げた。
 音を漏らした張本人を見て軽く目で笑って、ポケコンを操作してメモリを取り出した]

壱乃宮さん、これ、ワクチン。
もし、ハツネちゃんに使うなら持ってって。

[読んでいた本すら閉じて所在なさげな姿。
 その目の前へワクチンプログラムを移したメモリを投げた]

(90) 2009/01/20(火) 21:14:30[懺悔室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

[終演後、コンピュータに向かって、丁寧に頭を下げた]


――で?

[何も変化のないモニタを渋い顔で見つめる]

(91) 2009/01/20(火) 21:14:46[コンピュータ室]

助手1 ジュンタ

[座ったまま、顔色を変えずにゆうきを見上げる]

……ん。

[微妙な表情でユウキの言葉を聞き、それでもメモリは受け取る。
どっこいせ、とか言いながらじじむさく立ち上がった]

(92) 2009/01/20(火) 21:21:46[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ

[ぺたんぺたんとスリッパ鳴らして部屋を出る]

……さむー。

[白い息を吐きながら、
はつねの後を追うように弦楽の聞こえる部屋へ]

(93) 2009/01/20(火) 21:25:05[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ

[渋い顔をしているはつねによくわからなさそうな顔で]

……。なにしてんの?

[不思議そうにきいた]

(94) 2009/01/20(火) 21:27:18[コンピュタおばあちゃん室]

HR-2 オトハ

♪夢路よりかえりて星の光仰げや
さわがしき真昼の業も今は終わりぬ
夢見るはわが君
聞かずやわが調べを
生活(なりわい)のうれいも
跡もなく消えゆけば
夢路よりかえりこよ

[バイオリンに合わせ、小さな声で歌う。]

綺麗な音。ありがとう。
こんなに純粋な恋が、できたらいいな。
[目を閉じて余韻を楽しんだ。]

(95) 2009/01/20(火) 21:27:56[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

“イヴが居ないということがわかった”

[レンの言葉を鸚鵡返しし、聞こえて来たスリッパの音に振り返る]

壱乃宮せんせー。
イヴの寿命って知ってる?

(96) 2009/01/20(火) 21:28:13[コンピュータ室]

助手1 ジュンタ

そう。

[どういう意味だろう、とか暢気に聞く]

知らない。……どうして?

(97) 2009/01/20(火) 21:34:48[コンピュタおばあちゃん室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

博士も死んでるんじゃないの?
って、もしもーし?

[地下街の携帯電話状態に音声がぶつりと途切れた蝶をゆさゆさ]

>>97
……ロボットの使い捨て事情というものを、レンに聞いたんだけど。
何十年も使われているイヴの子が居ないのは、長持ちしないからだって。

[掻い摘み過ぎて要領を得ない]

(98) 2009/01/20(火) 21:39:41[コンピュータ室]

研究生 ユウキ

いってらっしゃーい。

[純太が出て行ったあとの扉を見てふふ、と笑う。
 徐に椅子を立ち上がって鼻歌を歌いながら戸棚の前へ]

いぇーいいぇーい ぼーくは大好きさ〜っと…あったあった。

[歌詞を口にしながら戸棚の奥に手を伸ばし、包みを手にして笑う]

とっておきの塩豆大福。
数が足りないからなかなか出せなかったんだ。

[ルリの前に一つを置いて、もう一つをかじる。
 手の包みには、あと一つ]

(99) 2009/01/20(火) 21:40:56[懺悔室]

HR-2 オトハ

イブは寿命だったのかしらね。

[聞こえる声に呟きながら、大福を見つめ]

最後の一個、もらっても?

[ユウキに訊ねる。]

(100) 2009/01/20(火) 21:43:05[検査室]

助手1 ジュンタ

どうしてそう思うの?
いや。それがどうかしたの?かな。
[かすかに首を傾げて]

……そうだね。

[長持ちしないということを否定もせず、先を促すようにはつねを見る]

(101) 2009/01/20(火) 21:45:52[コンピュタおばあちゃん室]

研究生 ユウキ

どうぞ。

[オトハに手の大福を差し出しながら]

とっておきだよ。
他の人にはヒミツだからね。

[いたずらっ子のように笑った]

(102) 2009/01/20(火) 21:46:53[懺悔室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

>>101
君、短命なんだよ。何か問題でも?
とか言うなボケ!!

[ヴァイオリンで殴りそう]

イヴの量産が止められれば、今居る私達が大事にされるよねって、そういう話で、イヴのことを。

(103) 2009/01/20(火) 21:50:52[コンピュータ室]

演奏ロボ 立花 ハツネ、ネギヤさんお願い、私にpt下さい……(捨て犬の目

2009/01/20(火) 21:52:26

HR-2 オトハ

どうもありがとう。

[もらった大福をちぎって口にいれた。]

……甘くておいしい。

[飲み込んで、もう一口大服を食べた。]

どうやって作るのかな。帰ったら検索して、マスターにも作ってあげようっと。

[味加減を覚えようと、センサーに割合を覚え込ませながら、良く味わった。]

(104) 2009/01/20(火) 21:52:30[検査室]

HR-2 オトハ、ハツネに飴を投げた。しかしはずれてしまった。

2009/01/20(火) 21:53:43

研究生 ユウキ、演奏ロボ 立花 ハツネに大福を投げようとした、が潰れそうなのでやめた。

2009/01/20(火) 21:55:04

餅肌 ネギヤ、子守りロボ ルリの分の大福を狙っている。

2009/01/20(火) 21:57:39

研究生 ユウキ

どうやって…?

[大福を包んでいた包みをひっくり返して店の名前を眺めながら]

この店の味を再現できるなら…うん。夢のようだ。
ぜひ作って欲しいね!
そのときは僕にも是非。

[オトハを夢いっぱいの瞳で見つめた]

(105) 2009/01/20(火) 22:04:05[懺悔室]

助手1 ジュンタ

>>103 はつね
[混乱しきっているじゅんたくん]

少しだけなら意味がわかる……と思うんだけど。

[自信ない、とか頭をかしかしかいて。
そうだね。と呟いて]

生きていたい?

(106) 2009/01/20(火) 22:05:49[コンピュタおばあちゃん室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

>>106
生きていたいんじゃない。
必要とされたいだけ。
ロボットは、誰かに必要とされなきゃ意味がない。
その上でなら死ぬことは厭わない。
言ったじゃん私。命令があればなんだってするって。

[俯いて、しばらく沈黙してから言葉を零す]

……壱乃宮せんせーに必要とされたいんだって言ったら、笑う?

(107) 2009/01/20(火) 22:13:48[コンピュータ室]

助手1 ジュンタ

>>107 はつね
[可愛く育ったね。とか]

必要だよ。

[おいで。と手を差し伸べる]

(108) 2009/01/20(火) 22:26:11[コンピュタおばあちゃん室]

助手1 ジュンタ、スパイは誰だったと思う? と楽しそうに聞く。

2009/01/20(火) 22:32:10

演奏ロボ 立花 ハツネ

[指先でジュンタの手に触れて、苦笑を零した]

せんせー。
悪いことした子はちゃんと叱らないとダメだよ?
わかってないでしょう。
イヴも、イヴの子も、居なくなっちゃえばいいって思ってたんだよ。

(109) 2009/01/20(火) 22:37:45[コンピュータ室]

助手1 ジュンタ

アンだよ。

[簡潔に言う]

誰が見てもそう言う。
誰が聞いてもそう信じる。

[考えてみてよ。そうでしょ? と無邪気に言って]

他に誰がいる? はっきりいって証拠は完璧だ。
婉曲な自殺としか思えない哀れな少女の犯行だ。

(110) 2009/01/20(火) 22:41:06[コンピュタおばあちゃん室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

私は、壱乃宮せんせーがスパイなんだと思う。

[少し前にした偽りの推理と同じ答え]

(111) 2009/01/20(火) 22:42:40[コンピュータ室]

演奏ロボ 立花 ハツネ、うわーんwww

2009/01/20(火) 22:43:14

HR-2 オトハ

>>105今度のメンテナンスの時までに作っておきますわ。 ちゃんとこの味が再現できるかわからないけれど、そのときは是非召し上がってくださいな。

それとも、その時には、ユウキさん他のバイトでいなくなってるかしら。
[最後の言葉は、悲しそうな声色で。]

(112) 2009/01/20(火) 22:44:28[検査室]

助手1 ジュンタ

はつねは甘やかすようにしてる。

[口の端をあげて、小さくほほえんで]

スパイを見つけたときの約束を覚えてる?

[ごそごそとポケットからメモリを取り出しながら]

(113) 2009/01/20(火) 22:44:58[コンピュタおばあちゃん室]

助手1 ジュンタ、失敬な。証拠は何も残してませんよ。きらり。

2009/01/20(火) 22:45:31

演奏ロボ 立花 ハツネ

な、なんて悪どい……!!
目撃者いるよ目撃者!

[驚愕の表情。>>113問いには小さく頷く]

スパイを捕まえたら、欲しいものをくれる。

(114) 2009/01/20(火) 22:47:40[コンピュータ室]

助手1 ジュンタ

いないよ目撃者。
大事なところは何も見られてません。

[だいたいおれたちが何したっていうの。とか]

うん。そう。なんでも欲しいものをあげる。
生きたいなら、ずっと生かしてあげる。

[偉そうなこといっても、これはゆうきからだけどね。
と触れたはつねの手の掌にメモリをのせて]

(115) 2009/01/20(火) 22:58:21[コンピュタおばあちゃん室]

研究生 ユウキ

それは楽しみだなぁ。

僕は…どうかな?
案外ここに居座っているかもしれないし…
しばらくは隣の棟に居るからいつでも駆けつけられるよ

[笑いながら、大福の最後の一口をゆっくりかみ締めた。
 窓の外、雪の向こうに自分の研究室がある建物があるはずだ]

(116) 2009/01/20(火) 23:02:23[懺悔室]

餅肌 ネギヤ、子守りロボ ルリに元気玉を投げた!

2009/01/20(火) 23:03:35

HR-2 オトハ

>>116 よかったわ。それじゃあ、ここにくればいつでも会えますね。

[つられて窓の外を見た。]
[雪景色の中に、うっすらと四角い建物が見えていた。]

雪、深そうですね。マスター、凍えてないかな。

[雪景色を眺めながら、大福の残りを口にいれて。]

 なんだか、今日、ここにいれて良かった。

[これが幸せ、というものかな、と思った。]

(117) 2009/01/20(火) 23:09:05[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

>>115
私のこと暗示してないかそれ……?

[ヴァイオリンと弓をPCデスクの脇に置いた。
渡されたメモリと入れ違いに、胸ポケットからハート型に折られたメモ用紙を取り出す]

“いちのみや先生”

[真面目な顔で、ピンクのラメラメで書かれた文字を読み上げて紙面を見せる]

(118) 2009/01/20(火) 23:10:26[コンピュータ室]

子守りロボ ルリ

[解析が終わると、一気にどっと疲れて朦朧とするが、そんな場合ではない。ユウキにいいよー、とGOサインを出して。
ユウキの呟き>>78が耳に入り]

ユウキの考え方大好き。素敵。
ルリはユウキみたいな研究者さん大好き。
…院長にはかなわないけどねっ!

…ユウキ、ありがとう。

……頭フル回転でルリ、お疲れだよー。
ルリもこれ終わったら、甘いものたべたーい。

[ちゃっかりおねだりもしつつ。
失敗した場合のリスクは承知だが、心配をする気は起こらなかった。絶対大丈夫、と言わんばかりにぼうっと目を閉じて。流れるワクチンに身を委ねる。]

(119) 2009/01/20(火) 23:14:07[検査室]

助手1 ジュンタ

>>118
[いつか戯れのように言われた言葉をもう一度聞いて]

良いよ。

[くすりと笑って。いつかと同じことを言って]

あげる。

[こちらを向かせるように、はつねの頬にそっと触れた]

(120) 2009/01/20(火) 23:17:34[コンピュタおばあちゃん室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

>>120
こういうときは、人間は物じゃないんだから!って教えないとダメだって。

[触れられた手にくすぐったそうに身をすくめて、笑う]

ちゅーしてみる?
ロボットとしてみる?

[すごい楽しそう]

(121) 2009/01/20(火) 23:31:09[コンピュータ室]

研究生 ユウキ

ルリちゃん、大丈夫かな。
大福乾いちゃうよ…?

[ワクチンがまだ作用している様子のルリを見て
 次にその前に置いた大福を見てポツリと言った]

…ふふ。こんな研究者も居ていいのかな?
甘いって怒られそうだけどね。

こちらこそ、ありがとう。
おかげでもう少し頑張ろうかなって思えたよ。

[ルリの頭にそっと手を置いて、撫でるようにした後でその手を離した]

(122) 2009/01/20(火) 23:34:17[懺悔室]

助手1 ジュンタ

>>121 はつね
[じゅんたは道徳のない子なので叱られてもどこふく風です]

むしろ背徳的で興奮する。

[小さく笑って言う。それから顔を近づけて、
唇に軽く口づける]

(123) 2009/01/20(火) 23:42:56[コンピュタおばあちゃん室]

子守りロボ ルリ

[まるでうたた寝をしているようだ。
ワクチン実行中の副作用的なものなのだろうか、時々寝言のように記憶が音声再生される。]

護衛機能、凍結してもいいって本当?え、院長…本当ですか、ルリがピンチになったらそのバラをしゅっと投げてと華麗な登場をキメて助けてくださるのですか、ルリ感激ですー…――

ルリもみんなの家族―――うん、ルリおねーさん…!――

――イヴのおかげで高度に表現できるようになったんですけどね。でも、ルリはイヴの子になる前にもココロが宿っていたようなそんな気がするんです。イヴの子になった時にルリ、突然泣いちゃったでしょ。院長達とずっと一緒にいた記憶に宿るココロが一気に溢れてきたからって、そう思うの。おかしいと、思いますか?…………院長も、そう思ってくれるんですか?嬉しい――――

[本当に寝言のように再生されるその記憶は、大切な思い出のようだ]

(124) 2009/01/20(火) 23:43:59[検査室]

HR-2 オトハ

ルリちゃん、何の夢見てるのかしら。

[ルリの様子にくすくす笑い、ユウキの肩に身を委ねようと頭を傾けた。許されるならこもう少しこのままでと願い。]

(125) 2009/01/20(火) 23:45:59[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

>>123
な、に……

[ツッコミを入れるのは間に合わず]

わー!!
何それずるい。何で飄々としてんだ!

[顔が離れてから叫ぶ。
赤面機能があったなら、真っ赤な顔をしていただろう勢いで叫びながら抱きつく]

せんせーのばかー。

(126) 2009/01/20(火) 23:49:38[コンピュータ室]

研究生 ユウキ

そうだね。
なんだか、嬉しそうだ。

[目を瞑ったままのルリの表情をみて、少し微笑んだ]

ワクチンも失敗してないみたいだ……ん?

[ふと肩にかかるおもさに顔をそちらへ向けた]

おと、は…さん?

[ほんの少し、驚いたように小さな声を上げた。
 しかしそのまま静かに口元だけに笑みを浮かべて、
 預けられた重さを受け入れた]

(127) 2009/01/20(火) 23:53:17[懺悔室]

子守りロボ ルリ

[うたた寝から目覚めて。]

んー……っと!

[軽く伸びをする。そして、目を覚ますように数回瞬きをして。]

ユウキ、ウィルス駆除、終わったみたいだよ。
変な感じは全然なかったよ。だから、ハツネとオトハに使っても大丈夫のはず。ユウキのおかげだよ!

……あれー?

[ユウキとオトハの周りの介入してはいけないような空気を感じ取って]

(128) 2009/01/20(火) 23:53:49[検査室]

子守りロボ ルリ

…よーし。ルリはとりあえず甘いものでも食べとこうっと。

あ。そういえばルリまだ開きのままだった。配線変だし。エネルギー変換うまくできるかな。でなけりゃ大福、どこに消えるんだろ。

…まぁいっか。どーせメンテナンスに来てるんだし後で直してもらおうっ。ついでに身長もよねー。

[目の前に置かれていた大福を手に取り、食べながらのんびりと窓の外の雪景色を眺めた。]

(129) 2009/01/20(火) 23:56:02[検査室]

HR-2 オトハ

ごめんなさい。でも、ちょっとだけ、このままでいさせてくださいな。

もう少ししたら、帰らなくちゃならないし、しばらく会えないかもしれないのだもの。

[だから、もう少しこの幸せを噛み締めたいと思った。]

(130) 2009/01/20(火) 23:56:34[検査室]

餅肌 ネギヤ、ひゅーひゅー。

2009/01/20(火) 23:58:20

助手1 ジュンタ

>>126 はつね

ごちそうさま?

[満足した顔。
抱きついてきたはつねを受け止めて、背中ぽむぽむ]

んじゃ検査室帰るよー。

[いつものように暢気に言って、はつねを連れて帰ろう。
とても美味であった。]

(131) 2009/01/20(火) 23:58:34[コンピュタおばあちゃん室]

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生存者 (2)

HR-2 オトハ
21回 残1488pt
演奏ロボ 立花 ハツネ
36回 残65pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残3042pt
ハッカー アン(2d)
5回 残2569pt
子守りロボ ルリ(3d)
24回 残1023pt
研究生 ユウキ(4d)
19回 残1648pt

処刑者 (2)

検査技師 ズイハラ(3d)
0回 残3260pt
助手1 ジュンタ(4d)
28回 残1326pt

突然死者 (0)

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