人狼物語 執事国


48 かくよぎ村のかみかくし

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視点:


雑貨屋店主 ゾウサク が 2人から思われた。
予報士見習 ニキ が 2人から思われた。
学生 アン が 1人から思われた。
村医者 ユウキ が 1人から思われた。
居候 プレーチェ が 2人から思われた。
ハガキ職人 ギンスイ が 1人から思われた。

雑貨屋店主 ゾウサクの姿が、忽然と消えた。
村医者 ユウキの姿が、忽然と消えた。
村医者 ユウキ記す

[白衣と金平糖が、後に残されていただろう]
残っているのは家政婦 エビコ、予報士見習 ニキ、学生 アン、居候 プレーチェ、教師 ザクロ、ハガキ職人 ギンスイ、若者 ヨシアキ の 7 人。

予報士見習 ニキ

―――――……。

[目の前にいた男2人が消えた。
消えた後のいはこんぺいとうと。

それから白衣―――――。]

余所者だっていいじゃない…。
なんで…消えてるんかなぁ…。
集団妄想…わたし夢見てんの…コレ…?

[白衣を拾おうとして。
その手を途中で止めて溜息をついた。]

(0) 2009/07/23(木) 23:34:29[→道]

ハガキ職人 ギンスイ

[こんっ---頭に金平糖が当たった]

いたづらか!
だとしたら 悪趣味だな

[キョロキョロと当たりを見渡す]

誰もいない・・・。まさか また?

[引きつった顔で アンとエビコの*顔を見た*]

(1) 2009/07/23(木) 23:38:29[村をうろうろ]

予報士見習 ニキ

―――――…。

[少女をじっと見つめる。]

ねぇ…。
集団妄想なんかな…。

[白衣を拾うべきなのかどうか。
こんぺいとうは消えて空へと還っていく。]

――――――…。
また…悲しむ人がいるんだね…。

[ポツリ呟いた。]

(2) 2009/07/23(木) 23:39:04[→道]

ハガキ職人 ギンスイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2009/07/23(木) 23:40:13

ハガキ職人 ギンスイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2009/07/23(木) 23:42:01

ハガキ職人 ギンスイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2009/07/23(木) 23:42:27

家政婦 エビコ

[突如、何かにはっとした表情をする。
こんぺいとうが、足元に転がり。]

近、い……?

[呟くとやおら、安子の瞳をのぞきこむ。]

ねえ………依真里ちゃんに、
帰ってきてほしいのよね? ほんとうに、ほんとうに?

[珍しく必死な声で、確認するように問う。]

えへ、ミドリちゃんはさ……調べてくれる……気持ち……あるのよね?

[それから翠にも視線を向けた。]

(3) 2009/07/23(木) 23:42:47

居候 プレーチェ

これが妄想なら、私の存在すら妄想だな。

[少女の問いに、白衣を見つめながら答える]

神隠しは起きている。
何のためかは、わからないけど。

[そして呟きが聞こえ、空を仰ぐ]

……ひとが悲しむのは嫌だなぁ。

(4) 2009/07/23(木) 23:43:11[道]

学生 アン

[金平糖が頭上に、地面に降り注ぐ。
それはもはや、不吉の象徴でしかなかった]

……え?
もしかして――また!?
[ころんと転がる星々は、しばらくするとやはり姿を消した]

(5) 2009/07/23(木) 23:43:48[どこかの道端]

ハガキ職人 ギンスイ

>>3
ん?ああ?
調べる・・・
もちろん 俺は知りたい

でも何を?

[それが判らず困っていたので 不思議そうにエビコの顔をみた]

(6) 2009/07/23(木) 23:44:58[村をうろうろ]

ハガキ職人 ギンスイ、家政婦 エビコにちゃんづけはなしだからね!と念を押した

2009/07/23(木) 23:46:11

若者 ヨシアキ

[石木を見送り、こんぺいとうが地に降った頃]

また、あの感覚。
……そうまでして、変わるのを恐れるか。

[首を横に振ると、森の方へと駆けて*行きました*]

(7) 2009/07/23(木) 23:46:34[道→森へ]

学生 アン

[エビコの問いかけ>>3には即答して]

もちろんですよ!
――イマリだけじゃない。今まで消えてしまった人には戻ってきてほしいです!

[エビコの瞳を真っ直ぐに見つめ返して、そう言った]

(8) 2009/07/23(木) 23:46:43[どこかの道端]

教師 ザクロ

葦野の吾鬼─…あなたが消えないと、還って来ない?
証明? どういう…─村を変える?

[ヨシアキに>>3:138、掛ける言葉がとっさに出てこなかった]

やめて─…

[歪める口元を見つめ、静止の言葉を掛けかけて、ギリギリの所で止めた]

また後で。
私は神様を見てきます。

[もう一度お辞儀をして*神社に向かう*]

(9) 2009/07/23(木) 23:48:48[→神社]

教師 ザクロが接続メモを更新しました。(07/23 23:49)

予報士見習 ニキ

―――――…。

[じっと少女を見る。]

妄想じゃないなら何?
神様がいるっての?
こんなことするのが神様なら。

[白衣を拾った。]

わたしは神なんて信じない。
人間が都合いいように解釈してるだけなんだ、って言われても。
神なんかじゃない、化け物だ。

[少女が空を仰いでいる様子をぼんやり見る。]

(10) 2009/07/23(木) 23:50:46[→道]

教師 ザクロ、自転車を降りて、黒い鞄をじっと見つめ*歩きだす*

2009/07/23(木) 23:50:58

若者 ヨシアキが接続メモを更新しました。(07/23 23:55)

家政婦 エビコ

[ざわりと風が吹きすぎる。]

知りたい。
そっか、シンプルでいいわね〜。

[真剣な顔をした後、
えへ、と少年に向かって顔を崩した。]

[安子の即答には、
それだけで充分すぎると小さく頷きを返す。]

うん。
安子ちゃんの気持ち……強いな。そう思う。

(11) 2009/07/23(木) 23:58:13

居候 プレーチェ

[少女の強い口調での言葉に、空を見上げたまま耳を傾ける]

……ヤオロズの神々、って考え方があってねぇ。全てのものに『何か』は宿るんだって。

それは神と呼ばれたり化け物と呼ばれたり、あやかしと呼ばれたり。
人の心ひとつで、呼び名なんてどうとでも変わる。

あなたはきっと間違ってないよ。
誰かにとっての神様が、あなたにとっての化け物であることもある。

(12) 2009/07/24(金) 00:03:41[道]

学生 アン

[エビコが頷く>>11のに、ふと思うことがあって]

でも、なんでそんなことを聞いたんですか?
[分かり切ってることなのに]

まさか、何か手だてがあるとか……

[期待を込めてもう一度、エビコを*見つめた*]

(13) 2009/07/24(金) 00:06:33[どこかの道端]

学生 アンが接続メモを更新しました。(07/24 00:06)

家政婦 エビコ


[翠の袖をきゅっと掴んで引っ張り、安子を手招きして歩みだす。]

[そうして二人を連れて進めばほどなくして、一人の青年の後姿が小さくみえてきた。
…村道から続く森へと、彼は駈けて行こうとしていた。]

神隠し…この事件とあのひと、
……きっと何か、関わりがある。

[遠目の青年を指さし、
躊躇いがちに低めた声でそう告げた。]

(14) 2009/07/24(金) 00:09:00

予報士見習 ニキ

[地面を見下ろした。]

そもそも…神だとあやかしだの…わたしは信じてない。
きっと…どこかに皆いる、から…。

[雑貨屋の主人も消えたとなると。
これからアイスを食べるのも困る。]

駐在さんに知らせてくる。
また消えたって…。

――――ねぇ…、

[首を傾げた。]

(15) 2009/07/24(金) 00:09:06[→道]

予報士見習 ニキ

みんながどこにいるか知ってるの?

[どうしてそんなことを聞いたかは分からない。]

(16) 2009/07/24(金) 00:09:33[→道]

家政婦 エビコが接続メモを更新しました。(07/24 00:15)

居候 プレーチェ

[少女の言葉に、微かに口許をゆるめて頷く]

そうだね、戻ってこないと決まったわけじゃない。
消えた、ただそれだけ。それ以上はわかっていないのだから。

[駐在に知らせにいくと言う少女を見送りかけて]
[向けられた問いに、少し切なげに首を振る]

……ごめんね、私にもそれはわからない。
神隠しが何故、何のために起きているのかも。

(17) 2009/07/24(金) 00:17:23[道]

居候 プレーチェ


ヒトの体って、不便ね。

[ぽつり、呟く]

(18) 2009/07/24(金) 00:18:35[道]

教師 ザクロ

[道の途中でイマリの祖母と出会う]

え? 萩原さんが…居ない。
はい、探してみます。だいじょうぶ。きっと戻ってきますよ。

[教師の笑顔で老婦人をなだめながら、家の近くまで送る]

はい。ではまた。

[一人きりになったあと呆然と呟く]

──神隠しは大人だけじゃないの?

(19) 2009/07/24(金) 00:27:37[神社]

教師 ザクロ

[ぐるぐるとヨシアキ>>3:138の言葉が脳裏を巡る]

まずは、神社。

[思考を止めるように黒い鞄を抱え、神社の鳥居を見上げる。
 まだユウキとゾウサクが消えたことは知らない]

(20) 2009/07/24(金) 00:29:10[神社]

予報士見習 ニキ

――――…。
あなた……。

[空を見上げる。]

神隠しがなんのため…。
理由があれば人を消してもいいの…?
自分勝手かもしれないけど…。
消えられて悲しむヒトもいる。

[歩き出す。]

消えた、それだけでイヤだ。

[小さい頃、消えた父の姿を思い出した。]

(21) 2009/07/24(金) 00:33:25[→道]

教師 ザクロ

お邪魔します。

[鳥居を潜る前にふかぶかとお辞儀をする。
 何かと理由をつけて、神社には行かないようにしていたので、今日が始めての参拝だった。
 緊張の面持ちで*階段を登る*]

(22) 2009/07/24(金) 00:36:08[神社]

若者 ヨシアキ

ネギヤに村のニュータウン化計画を提示して、餌を撒いて、賛成派を増やして。
どれだけ労力がかかったと思ってんだ。
これでまた、人は示された神の力に平伏して畏れ敬い奉る。

[森の中で、舌打ちをひとつ]

……いや、まだ諦めるのは早え。

(23) 2009/07/24(金) 00:40:33[森]

居候 プレーチェ

……ごめん。

[少女の言葉を聞き、肩を落とす]

それはそうだ。消えるだけで嫌だ。
……なんでこんなことするんだろうとか、帰ってきてほしいとか、
そっちばっかり考えて、根本的なことがお留守になってた。

ごめんなさい。

(24) 2009/07/24(金) 00:41:52[道]

居候 プレーチェ

[歩き出す背を見送り]

……私、あなたが消えたら嫌だよ。

[そっと声をかけた]

(25) 2009/07/24(金) 00:44:42[道]

予報士見習 ニキ

……なんで…謝る…?

[振り向かず言った。]

悪いことしてないなら謝らなくていいよ。
じゃあ、行くね。

[駐在のいる方へと向かう。
最後にかけられた声は届いていなかった。]

消えるならわたしでいいのに。

[父が消えたのは神隠しでもなんでもない。
飛行機事故だと聞いたのは大きくなってからだった。
母とももう何ヶ月会ってないだろう。]

(26) 2009/07/24(金) 00:49:55[→道]

若者 ヨシアキ

神などいないと、呪われた血などないと証明するために、神を殺す。
……どうかしてるぜ。笑えねえ話だ。

まずは呪いの効果を減らす。そのためには、神の力を削げばいい。
祠に社に。あとは……神社に奉納された神具か。やるなら早え方がいい。あいつらに嗅ぎつかれたら厄介だからな。

[森の中に座り、一人計画を立てるのでした]

(27) 2009/07/24(金) 00:51:13[森]

予報士見習 ニキ

[予報士を目指そうと思ったのは。
死んだと知らない父に見つけてほしくて。
空が好きな父のためだった。
今でもそれは変わらない。]

――――――…。

[駐在に会えばまた消えたと報告した。
町中に広まるのも時間の問題だろう。
消えたのは医者と雑貨屋の主人だと伝えてある。]

――――――…。

[手にある白衣をどうしようかと困ってしまった。]

(28) 2009/07/24(金) 00:53:13[→道]

居候 プレーチェ

[返事も出来ず、ただ見送った]

悪いこと、か。

[少女の姿が見えなくなった頃、空を見上げて呟く]

神隠しは、知らない。
でも、少しだけ、重ねてしまった。

それは、悪いこと、かなぁ。

(29) 2009/07/24(金) 01:03:39[道]

居候 プレーチェ

自分の存在に気づいてほしい、って。
そんなふうに、私と同じように、
村の神様も思ったりしたのかなぁ、なんて。

重ねてしまった。
私は『   』だから。

(30) 2009/07/24(金) 01:08:40[道]

若者 ヨシアキ

責めたければ責めるがいいさ。
俺が生まれて来たのが罪。
人の温もりや会話を欲するのも罪。

神隠しに遭うくらいに弱いことも罪。
そいつを止められないのも、罪。

人の世なんざ、理不尽なもんさ。
……今更。

[大きく息を吐いて]

肉、食いてえな。

(31) 2009/07/24(金) 01:11:07[森]

家政婦 エビコ

このかみかくし事件が始まった頃から。
神社の奥……もっと奥の、
山の方かもしれない、ソレ位のどこか遠くから
声が届くようになったの。

……おばさんの幻聴かもしれないけどね〜。

[自分ではかなりの割合で幻聴だろうと思っている。
しかし今は、そんなものに頼ってみるのもまた、面白そうかと考えて。]

その声が、ちょっとだけ教えてくれたの。
吉野さんといったかしら、あのひとが……かみかくしの事件のカギを握ってるって。

えへへへ、これも毎日神社に通って
少なくとも<10>000円は、お賽銭した御利益かしら。

(32) 2009/07/24(金) 01:12:56

ハガキ職人 ギンスイ

[>>14エビコの指差す先を見た]

えっと・・・アノ人?あの人ってネギヤさんと同じニュータウン推進派だろ?
後 神社で狐の面つけた徒党と遣り合ってるのをみたんだけど・・・。
神隠しと関係あるわけ?
この村の神様はなんとなく開発を嫌がっていそうじゃん?
それに 狐の面はどうしてもこの村の神社とイメージが結びつくし…
[彼は神かくしの神に仕えているというイマリとはまったく正反対のイメージで
少し不思議そうな顔をして]

それとも 次はあの人が危なさそうって事かな

[エビコの考えを聞いた。]

(33) 2009/07/24(金) 01:13:53[村をうろうろ]

家政婦 エビコ


あ。事件を神様が起してるのが神様なら、
それも変よね。

[マイペースに首をひねった。]

(34) 2009/07/24(金) 01:13:53

家政婦 エビコ

……信じるも信じないも自由よぉ。

[最後にそう付け加え。
風の過ぎた空をふと眺めやった。]

(35) 2009/07/24(金) 01:15:57

居候 プレーチェ、白衣の人に聞いた、萩原の家に向かって歩きだした。

2009/07/24(金) 01:16:12

ハガキ職人 ギンスイ

[>>32の返事に]

ふぅん…幻聴……
まあ、変な事が起きすぎてて可笑しいとか思わないけど・・・
10000円のお賽銭は凄い・・・

[じぃっとヨシアキの後ろ姿を見つめていた]

(36) 2009/07/24(金) 01:17:39[村をうろうろ]

居候 プレーチェ、暫く歩くとエビコの姿が見えた。

2009/07/24(金) 01:20:31

予報士見習 ニキ

これ…わたしがさわっちゃったし…。
あの人、困っちゃうよね…。
玄関にでもかけてたら困らないかな…。

[自分でしてしまった行動とはいえ。
困ったように溜息をついた。
白衣を綺麗に折り畳んで。
しばらくどうしようかと途方に*暮れてしまった。*]

(37) 2009/07/24(金) 01:22:00[→道]

予報士見習 ニキが接続メモを更新しました。(07/24 01:22)

居候 プレーチェ、家政婦 エビコに挨拶しようかと思ったが、取り込み中にも見えた。

2009/07/24(金) 01:26:04

ハガキ職人 ギンスイ、家政婦 エビコの向こう側のブレーチェに気づく

2009/07/24(金) 01:28:20

若者 ヨシアキ、微かに感じた人恋しさに、無言で空を*見上げた*

2009/07/24(金) 01:29:16

若者 ヨシアキが接続メモを更新しました。(07/24 01:29)

家政婦 エビコ

[狐面の徒党という言葉に、少しきょとんとして。
翠の言葉に考え込む。]

うん……。
ニュータウン賛成派の彼が、神かくしの犯人――
だとしたら、おかしな話よねえ。

本人に、聞いてみる?

[少しだけ、わくわくしてる顔]

(38) 2009/07/24(金) 01:29:40

ハガキ職人 ギンスイ

あのさ・・・。あんたに聞きたいことがあるんだけど時間いい?

[プレーチェの方に歩み寄って尋ねる]

(39) 2009/07/24(金) 01:29:54[村をうろうろ]

家政婦 エビコ、プレーチェにぶんぶか手を振った。

2009/07/24(金) 01:30:14

家政婦 エビコが接続メモを更新しました。(07/24 01:31)

ハガキ職人 ギンスイ

[エビコに背を向けて少女の耳元でささやいた]

ネコが騒ぐんだけど・・・あんた、萩原依真里になにかした?

[そういって 少女の顔をじっと見詰めた]

(40) 2009/07/24(金) 01:32:20[村をうろうろ]

居候 プレーチェ

[エビコの手の振りように、思わず表情を緩めて手を振り返す]
[と、エビコと話していた青年―先日のミソアイスの―が、こちらへ寄ってきて]

……え?

[思わず振り返り、じっと彼の目を見つめる]

……あなた、何か知ってるの?

[かすかに浮かぶ、警戒]

(41) 2009/07/24(金) 01:38:09[道]

ハガキ職人 ギンスイ

知ってるっていうか>>41子猫が騒ぐんだよ

萩原依真里は神の使い。
だから神隠しにあうのは可笑しいって

可哀想だから・・・返してくれってさ
子猫を彼女に預けた時・・・なにか したんじゃないのか?

そのせいで 彼女は 消えたんじゃないのか?

[じっと少女の目を見つめた] 

(42) 2009/07/24(金) 01:47:04[村をうろうろ]

居候 プレーチェ

神の使い…、いまりちゃんが…?

[ぱちり、目を瞬く]

……『何か』なら、した。
したというか、影響を与えた。

詳しく聞く気があるなら、場所を移す?

[首を傾いで、ギンスイの返事も聞かずに歩き出す]
[エビコやアンがついてきたとしても拒むことはない]
[向かう先は蛍川]

(43) 2009/07/24(金) 01:55:07[道]

ハガキ職人 ギンスイ、居候 プレーチェの後に従った

2009/07/24(金) 01:56:05

ハガキ職人 ギンスイが接続メモを更新しました。(07/24 01:57)
ハガキ職人 ギンスイが接続メモを更新しました。(07/24 02:02)

居候 プレーチェ

[道すがら、蛍川の二人の話を語って聞かす]

昔は縁結びを願う人たちがね、二人にあやかりに、蛍を見に来て祈ったりもしてた。

[今はどれだけの村人が、この話を知っているのか]

……私はあの時ここで、いまりちゃんに『蛍川の御縁がありますように』と祈った。

(44) 2009/07/24(金) 02:04:45[→蛍川]

居候 プレーチェ

[そしてあの日、蛍川の川底に見たものを伝え、]

御縁の繋がった人が、神隠しに遭って。
それでいまりちゃんは、引きずられてしまった。

[そこで言葉を切り、ギンスイの反応を待った**]

(45) 2009/07/24(金) 02:16:06[→蛍川]

居候 プレーチェが接続メモを更新しました。(07/24 02:17)

家政婦 エビコ

いえ〜い、また会えたね〜。

[プレーチェに近づこうとして
 ――ぴたりと足をとめた。]

…。

[翠と彼女の話は聞こえなかった。
ただ、いまりちゃん、という名だけがかろうじて届いて。

まあ二人で依真里ちゃんの話。
ミドリちゃんってば、依真里ちゃんを気にしてるわよね〜、おばあさんを大事にしてるとか、動物好きだとか、よくみてるわよね〜、

と一人でしきりに首を縦にふって。]

(46) 2009/07/24(金) 03:56:35

家政婦 エビコ

[恋の病かしら相談かしら、きゃー、なんて
静かに騒いで両手を頬にあててポーズ]

[したものの、
二人の真面目なお話ムードは何となく察せた。

ぱちぱち瞬いて、歩み出したプレーチェにつられて、
思わず踏み出した、が。]


[恋人たちの話も半ばを過ぎたかという所で、
蛍川でプレーチェに会ったときにもあった、妙な感覚がまた強まってくる。]

(47) 2009/07/24(金) 03:59:58

家政婦 エビコ

……なに、これ。

[嘲笑うかのように、
恋焦がれるかのように、

鈴の声がうねりゆく先は、あの不思議な女の子。]


[反射で踵を返して、プレーチェから離れた。**]

(48) 2009/07/24(金) 04:04:32

家政婦 エビコが接続メモを更新しました。(07/24 04:04)

家政婦 エビコ

[眉間に皺をよせる。]

やめてよぉ。やな感じ。

[願う。
しばらくすると、声の気配は遠ざかって行った。*]

(49) 2009/07/24(金) 04:20:58

教師 ザクロ


[なにやら上の方から変な感覚がして、とっさに黒いバッグを盾にした。
 風が吹き付け、麦わら帽子が飛ばされる]

った─…っ。

[すぱりと鞄が大きく切り裂かれ、それを押さえていた指にも血が滲む]

氏神様は、ヨソモノを嫌いますか。
それともこれを持ち込むな、と。

[苦笑しながら、鞄と麦わら帽子を拾い、入り口の鳥居の外に置く。
 鞄からハンカチとがま口だけを取り出した]

(50) 2009/07/24(金) 07:31:25[神社]

教師 ザクロ

入りますよ。

[ハンカチで血を拭う。
 もう一度、上に向かって声を掛けてから、階段を上がる。
 今度は何事もなく、たどり着いた。
 手と口をすすぎ、拝殿に向かい、がま口から小銭を出して賽銭箱に放る]

みながそろって夏祭りを迎えられますように。

[ぴしりと背筋を伸ばして参拝]

(51) 2009/07/24(金) 07:35:23[神社]

若者 ヨシアキが接続メモを更新しました。(07/24 07:44)

教師 ザクロ

氏神様はお稲荷様。

[縁起を眺め、呟く]

鬼を払った狐を狐神として祀る─…か。
吉野さんのいうことが正しければ、鬼と狐神と神様がいて、神様が呪っててそれで神隠しが起きた。
ああ─…さっきの私の論に拠れば、鬼と狐神が争ったおかげで神の呪いが弱まり、外界から付け入る隙が増えた、とかね。なんで争っているのかしら。

神様はなんで呪ったのかしら、神様はどこから見ている?
[空を見上げる]

(52) 2009/07/24(金) 07:46:28[神社]

教師 ザクロ

さすがに雲を掴む話だけど、難しいことは…─わからない、けど。
神隠しにあった人たち─萩原さんが、戻れるように、何をしましょうか。
大人なんだし。

[思い出されるのはヨシアキ>>3:138の言葉]

吉野さんが生きてる限り戻らない。
いやいや、戻る保証もなく殺すのは──それに、殺して戻ってきたとしても、私は笑顔でお帰りなさいと迎えられなくなるのは、イヤだわ。
ただここから消えてもらうという意味ならば、何とかなる、かしら。

ニュータウン計画白紙撤回になれば、みんな戻るなんて単純な話ならいいんだけど。
[ぼそりと呟き、先ほど見た案内板の示すとおり*奥に向かう*]

(53) 2009/07/24(金) 08:06:59[神社]

ハガキ職人 ギンスイ

[彼女の口から聞かされる説明
>>2:116蛍川の二人は永遠になる
>>3:13闇に堕ち行く男の姿と彼と黄泉でも離れまいと、手首に固く結んだ数珠引きずられて堕ちる女の姿をみたという。言葉]
って あんたは 萩原が自分で望んで 誰かについていった 消えていった言うわけ?

(54) 2009/07/24(金) 09:10:36[蛍川]

ハガキ職人 ギンスイ

萩原が永嶋とか言う人がその昔蛍川で誓った者達の生まれ変わりだったから・・・引き合ったっていってんのか?
それだから幸せとかおもってんのか?

(55) 2009/07/24(金) 09:31:35[蛍川]

ハガキ職人 ギンスイ

それとも、あんたは。
---勝手に人の縁を結んだりほどいたりができるのか?

それなら・・・あんたは人じゃない。
何者だよ

[じりっ 河原の砂利を踏んでいつでも逃げられるように*身構えた*]

(56) 2009/07/24(金) 09:32:58[蛍川]

ハガキ職人 ギンスイが接続メモを更新しました。(07/24 09:45)

ハガキ職人 ギンスイ

あんた 何処の子かってきいたら蛍、っていったよな

[怯えたように川を見つめる]

まさか

[手に手をとって川に沈んでいく男女のイメージが沸々とわいて]

ずっと昔から此処で恋人同士を呼んでいるとか?

[自分でいった言葉にぞっとして]

うわぁあああ!!

[慌てて河原を走って*逃げた*]

(57) 2009/07/24(金) 09:51:39[蛍川]

ハガキ職人 ギンスイが接続メモを更新しました。(07/24 10:51)

若者 ヨシアキ

[森を出て、刀身が真っ赤な木刀を手にして村へ。道で見かけたのは、途方に暮れた様子の少女>>37。目を惹いたのは手の中の白衣]

……実験用?

[白衣と言って思い浮かぶのは学者か教師か医者。おかしな取り合わせに、気になって足を止めます]

こんな所で一人ふらふらしてると、攫われちまうぞ。

(58) 2009/07/24(金) 12:24:27[森→村]

居候 プレーチェ

[人じゃない。その言葉を否定はしない。
だがギンスイの顔に怯えが浮かんだのを見ると、表情は焦りに覆われ]

違う…、引き込んだりなんかしてない…!
私は、私はただ…、ねぇ、待って!

[声は、届かない]
[伸ばした手を、力無く降ろして、ゆるゆると頭を振る]

(59) 2009/07/24(金) 12:27:52[→蛍川]

教師 ザクロ

─本殿─
[人気のない中、申し訳程度について居る鍵を肘うち一つで叩き壊す]
おじゃまします。苦情は、うちの氏神にお願いします。

[本尊の隣に置かれていた、絹の柄も鮮やかな小さな包みに手を伸ばす]

目には目を、歯には歯を。
他人の子を食べ続けた夜叉は、愛しい末子をさらわれて子供と安産の神様になったそうな。神話は不思議ね。

──で、狐神さんの大切なものは、これでいいのかしら。分からないし、いいとしましょうか。

次は、鬼。
[小さい割に重みのある包みを胸元に納め*本堂を出た*]

(60) 2009/07/24(金) 12:30:42[神社]

居候 プレーチェ

どこから間違ってしまったんだろう。

[縁結びの川として、人から愛されていた自分の住家]

私はただ…、蛍川を、そこに蛍がいることを、忘れないでいてほしかった。忘れられるのが怖かった。

……コンクリートで舗装した川に、蛍は住めないんだよ?

(61) 2009/07/24(金) 12:39:32[→蛍川]

居候 プレーチェ

あぁ、わからない。
人間は愛しい。綺麗だと喜んでくれたから。
でも、だから寂しい。忘れられていくことが。

寂しくて、愛しくて、想い続けるうちに人に成った。
この姿なら、人と言葉を交わせると思った、でも。

(62) 2009/07/24(金) 12:46:39[→蛍川]

居候 プレーチェ

人の姿になっても、うまく言葉を届けられない。

……最初から全て、間違っていたのかな。

[ふらり、ふらりと、蛍川を離れていった]

(63) 2009/07/24(金) 12:52:22[→蛍川]

居候 プレーチェ

[神社の石段をふらふらと登っていく]

ねぇ、村の神様。
人が好きだといいながら、私はとても悪いことをしてしまった。
私が御縁を願わなければ、いまりちゃんは消えずに済んでいたのに。

……あなたはどう?
あなたは、人間が好き?

[石段を上りきった時、本殿から出てくる人影が見えた**]

(64) 2009/07/24(金) 13:29:28[神社]

教師 ザクロ、外に出れば、強い風が吹き付けるが、傷ひとつ負わず。

2009/07/24(金) 15:30:38

教師 ザクロ

当たりかしら。
[目を開ければ、白いワンピースの頼りない姿が視界にはいる。漏れ聞こえる声>>64]

…狐さんでは無いようだけど。

こんにちは、プレーチェさん。
教授のお孫さんでしょう? この前、孫が出来たって喜んでいらしたわ─…違う?

[老先生の名前を上げ、にこりと微笑む]

海外の神様は、人が悪いことをすると、洪水で全部流してしまうそうよ。
今、私たちがこうして生きてるって事は、神様は人が好きなんじゃないかしらね。

イマリちゃんは、萩原さん?
よかったら教えて。

(65) 2009/07/24(金) 15:31:45[神社]

教師 ザクロ、居候 プレーチェを優しく*見つめる*

2009/07/24(金) 15:32:47

居候 プレーチェ

[本殿から出てきたその人を、神様かと思った。
日の光に出ると人間だったけど]

老先生……。私をプレーチェと呼んでくれた。
異国から帰るたび、この光を見ると安心するって。
儚くも懐かしい光は、自分にとっての“Prece”だと。

[だから最初に、彼に会いに行った。
 「君は?」と問われて、「プレーチェ」と答えた]

そう、かなぁ。そうだといいなぁ。
神様も、人が好きだと嬉しい。

[心を半分どこかへ置いてしまったような、ぼんやりとした表情で呟く]

(66) 2009/07/24(金) 19:13:25[神社]

居候 プレーチェ

[見つめてくる瞳が優しくて、心が端から溶けてしまいそう]


……いまりちゃん。萩原さんちの、いまりちゃん。
わたしのせいで、いなくなってしまった。

(67) 2009/07/24(金) 19:13:41[神社]

予報士見習 ニキが接続メモを更新しました。(07/24 19:43)

予報士見習 ニキ

[探すアテもなく。
妄想なら今以上に探すアテもなく。
軽く頬を抓るも痛みに頬をさすった。]

――――――…?

[そんな風にしていると声をかけられた。(>>58)]

は…?誰に…?
…神隠しだから…神に…?

[しばらく考えた後。]

(68) 2009/07/24(金) 19:47:06[→道]

予報士見習 ニキ

――――…。
神なんてやっぱりいないよ…。

いたとしても…化け物だ…。

[視線の先には赤い色した木刀。]

(69) 2009/07/24(金) 19:48:34[→道]

若者 ヨシアキが接続メモを更新しました。(07/24 20:09)

若者 ヨシアキ

そうだな。
神なんていやしない。

[返って来た答えに、満足そうに頷きました]

萩原を探しているのか。
……それは?

[最近どこかで見たような、と白衣を見やります]

(70) 2009/07/24(金) 20:14:16[村]

若者 ヨシアキ、視線を感じて、赤い木刀をさりげなく死角へ。

2009/07/24(金) 20:23:27

教師 ザクロ

私はそろそろ神様に怒られるかもしれないけど、

[どう考えても罰当たりだと自覚している]

好きよ。

[答え>>66にならない答え。
 しょうがないというような、苦みを混ぜた甘やかす顔で、プレーチェの頭を撫でた]

(71) 2009/07/24(金) 20:29:56[神社]

予報士見習 ニキ

消えた人、みんな…消えてないよ、って言いたいから。

[白衣のこと聞かれ、困ったように。]

―――――…。
今日もまたこんぺいとうが降った。
医者の先生と…、それから、雑貨屋の…。

[溜息をついて。]

また…目の前で消えたし…。
なんでかなぁ…。

[視線の先から隠された木刀。
それを追うことはせず、地面へと伏せた。]

(72) 2009/07/24(金) 20:33:00[→道]

若者 ヨシアキ

消えた人が、消えてない?

[少女へと向けたのは驚きの視線。それを白衣へと逸らして]

ああ。それは先生の遺品か。

先生と雑貨屋が、目の前で消えた……案外、すぐ近くに犯人がいたのかもな。
ネギヤの時は集会所だったから、人も沢山いたし。

その時は他に誰かいたか?

(73) 2009/07/24(金) 20:44:46[村]

教師 ザクロ

こら!

[>>67 続く言葉の意味を少し考え、プレーチェの額に鋭いデコピンを仕掛ける]

怒られたいみたいだから。忘れ物をした時の定番。
間違えても、それを繰り返さなければいい。

プレーチェは、何が出来る?
神様でも狐でも鬼でもない、けど、萩原さんが神隠しにあったのは、『自分のせい』と思うのよね。
私、みんなが還ってくるために、一つ試してみようと思ってるんだけど、手伝ってくれないかしら。

ただ─神様には嫌われるかもしれない。
[冗談なのか本気なのか]

(74) 2009/07/24(金) 20:45:14[神社]

予報士見習 ニキ

消えてほしくないって人が1人でもいるなら、消えない。
人は忘れられて初めて消える。
わたしみたいに、誰にも心配されないような人がいなくなって"消える"って言うの。
ううん、違うかな…消えるでもなくって最初からなかったことになるが正しいかな。

[ちょっと不機嫌そうに顔を上げる。]

死んだみたいに言わないで。まだ死んでない。

[続いた言葉に首を傾げる。]

わたしと…ワンピースの外人みたいな女の子だけだったけど。
神隠しの理由は知らないって言ってた。

[謝られたことは口には出さなかった。]

(75) 2009/07/24(金) 20:56:30[→道]

若者 ヨシアキ

面白いことを言う奴だな。

心配くらいするだろう。
親や友人や、どっかの男勝りの教師が。

消えたいのか?

[不機嫌そうにあげられた顔に、肩をすくめて]

心外だな。遺品には落とし物との意味もあるんだが。

そうか。あの子もいたのか。
萩原のこと、何か知っている風だったが。

[顎に手を当てて、考えるような素振り]

(76) 2009/07/24(金) 21:06:05[村]

居候 プレーチェ

[ゆりかごの中にいるような、ぼんやりとした心地で頭を撫でられていたが]

ひゃうっ!

[間抜けな悲鳴を上げ、デコピンされた額を撫でさする。
怒られたい。無自覚の甘えを見透かされた気がして、顔に熱が上った]

……お手伝い?

[額をさする手を止め、きょとりとザクロを見返す。
彼女の言葉の意味をわからないなりに考えて]

私に、できることがあるなら。

[彼女をじっと見つめた後、こっくりと頷いた]

(77) 2009/07/24(金) 21:23:27[神社]

居候 プレーチェが接続メモを更新しました。(07/24 21:26)

予報士見習 ニキ

…嫌われてるから誰も心配しない、親もいないし。

[淡々と言った。]

消えたい…のかも。
そうかもしれない、分かんないけど。

[首を傾げて次の質問に答える。
消えてもいいとは思ってはいたが、消えたいとは違うような気もして。]

――――――…。
あの子…人が好きなんだろうね。
わたしと違って。

[なんとなくそう呟いた。]

(78) 2009/07/24(金) 21:35:26[→道]

若者 ヨシアキ

ふうん。ま、珍しいことでもねえか。

[同じような境遇の青年は言います]

分かんねえなら、もう少し考えるんだな。消えたいとか、消えてもいいなんて考えてる奴が幸せになれる程、世界は甘くは出来ちゃいねえ。

[そうでない奴が幸せになれるわけでもねえが、と自嘲します]

人が好き、ねえ。そういや、そんな感じもしたな。
初めて言葉交わした時にも、謂われのない礼を言われた。阿呆かと。

あんたは人嫌いか。まあ、人なんてそういい生き物でもねえからな。
自分のことは、好きか?

[何となく空を見上げます]

(79) 2009/07/24(金) 21:46:25[村]

教師 ザクロが接続メモを更新しました。(07/24 21:47)

教師 ザクロ、居候 プレーチェの頭をもう一度撫でた後、拝殿に促す。

2009/07/24(金) 22:00:22

教師 ザクロ

私にもよく分からないんだけど……。

[狐と鬼が争い、神の呪いで神隠しが起きている。
 ヨシアキから聞いた話、鬼子母神の神話などを『自信が無い』、『わからない』を要所に取り入れて説明する]

狐や鬼や神様にどんな思惑があるかなんて知らない。
だけど、戻る可能性があるのならば、神様を脅してみるのはどうかしらと思ったの。
大事なものを取られたら、返してくれるんじゃないかってね。

さっき本殿から、これを取ってきたから…次は、鬼の所に行ってみようかなと。

[胸元から小さな包みを取り出して見せた]

バチが当たるならこっち来いって思うのよ。

(80) 2009/07/24(金) 22:00:38[神社]

教師 ザクロ、拝殿にたどり着けば、丁寧に参拝をする。

2009/07/24(金) 22:01:12

予報士見習 ニキ

―――――…幸せ…。

[地面へと再び視線を落とした。]

――――――…。
人は嫌いだけど幸せであってほしいとは思う。
だから関わりたくない。
自分のことは――――…。

[言いかけた言葉を飲み込む。]

どうしてそんなこと聞くの?
あなたは…人が嫌い…?

[質問に質問で返すも、視線は地面に落ちたまま。]

(81) 2009/07/24(金) 22:05:48[→道]

教師 ザクロ

お借りします。
お稲荷様は神様の使い…だとしたら、この神殿に居る神様が、神隠しの主なのかもしれないわね。

さて──行く前に、私の家に寄ってもいい?
取りに行きたいものがあるの。

(82) 2009/07/24(金) 22:05:48[神社]

居候 プレーチェ、頭を撫でられてほわほわと困った表情で赤面した。

2009/07/24(金) 22:08:49

学生 アン

―回想―

声が……?
[エビコの種明かし>>32に不思議そうな表情になる]
何だか、神のお告げみたいですね。
吉野さんがこの事件の鍵、ということですか。

今の状態だと……信じるとか、信じないとかそれよりも。
やってみることが大切かも知れません。
手掛かりだって、もともとないようなものですし。
私は、乗ります。

[ギンスイのいぶかしげな様子>>33にも]
……ニュータウン賛成派と言っても、
そう振舞っているだけで本心は違うのかもしれませんしね。

(83) 2009/07/24(金) 22:10:45[どこかの道端]

学生 アンが接続メモを更新しました。(07/24 22:11)

学生 アン

[こわばった様子を見せるプレーチェ>>41には
こんにちは、と声をかける]

イマリが……神の使い?
[しかし、それに続くギンスイの言葉に>>42目を丸くする。
突拍子すぎて、少し混乱しているようでもあった
プレーチェについて行った先は蛍川]

(84) 2009/07/24(金) 22:15:05[どこかの道端]

若者 ヨシアキ

さあ、どうしてだろう。
あんたの答えを聞いてみたかったから。
……じゃ、理由になってねえか。

俺は。

[考えを纏めようと、懐から煙草を一本取り出します。赤い光が明滅し、空へと上って行く煙を見上げ。そうした長い沈黙を経て]

……嫌いだな。

その方が、楽だ。

(85) 2009/07/24(金) 22:17:41[村]

居候 プレーチェ

[ザクロの説明を、時折疑問符を浮かべつつも飲み込んで]

狐と、鬼。

[蛍は川の周りのことしか知らなかった。狐と鬼のことも]

それで上手くいくのかはよくわからないけど……、
あなたが肝の据わった人だというのはよくわかった気がする……。

[もごもご言って、頷いた]

……鬼の所、って、心当たりあるの?

(86) 2009/07/24(金) 22:18:07[神社]

居候 プレーチェ、教師 ザクロと一緒に参拝した。

2009/07/24(金) 22:19:37

学生 アン

[プレーチェの語る蛍川の伝説とイマリの行方>>44>>55を聞いて]

……そんな言い伝えが。
生まれたときから住んでるけど、全然知らなかった。
ねえ……あなたは一体
[何者なのかと尋ねようとしたところで
ギンスイが同じ言葉を言った>>56のに気づいて口をつぐむ
やがてプレーチェが蛍川を去っていく>>63その背中を見つめながら]

……蛍?
それとも……
[答えを求めるように呟いた単語は、人ならぬ少女の耳に届いたかどうか]

(87) 2009/07/24(金) 22:23:58[蛍川]

予報士見習 ニキ

[昇る煙を追うように視線を見上げた。]

――――…。
お父さんを好きなわたしは好き。
でも、お母さんを嫌いなわたしが嫌い。
だから、わたしはわたしが嫌い。

これでいい…?

[空を見上げたまま。]

明日は雨かも…ね。
知ってる?嫌い嫌いは好きのうちなんだって。

[小さく笑った。]

(88) 2009/07/24(金) 22:26:13[→道]

予報士見習 ニキ


消えた人、何処にいるか知ってる?
探しに行かなきゃいけない。

[またもなんとなく聞いてみる。]

やっぱりこの町が変わらないと、わたし変わらない気がするから。

[じっと相手の顔を見た。]

(89) 2009/07/24(金) 22:26:19[→道]

学生 アン

[嘆くプレーチェ>>63にもう一言だけ声をかけた]
……人同士だって、言葉が交わせたって、必ず思いが通じるわけじゃない。
だから、こういう縁結びの伝説が有難がられるんじゃないかな。

(90) 2009/07/24(金) 22:28:10[蛍川]

学生 アンが接続メモを更新しました。(07/24 22:28)

若者 ヨシアキ

……はい。
良く出来ました。

そんな顔も出来るんだな。

[なんだか可笑しくなって、頬が緩みました]

(91) 2009/07/24(金) 22:33:26[村]

教師 ザクロ

困ったことに…鬼だって名乗る人なら、知ってるのよ。

[プレーチェに>>86 ため息を吐きながら]

楽になりたいのかしら。
神の呪いと言っているのに、神は居ないとも言う。では呪ったのは誰なのかしら。

[空を見上げ寂しそうに]

肝が据わっているんじゃなくて、
たぶん…私は、情緒に欠けてるだけなんだと思うわ。

(92) 2009/07/24(金) 22:33:47[神社]

若者 ヨシアキ

消えた人の居場所は知らないけれど。

衆目の下での犯行。
ただ攫うことが目的ならば、人知れず犯行に及べば良い物を。
力を誇示しているとしか思えんな。

[悩むように左手を口にあてます]

何かあるとすれば、神社か、蛍川か。

(93) 2009/07/24(金) 22:36:43[村]

教師 ザクロ、強い風に髪を押さえながら、階段を下りていく。

2009/07/24(金) 22:37:26

学生 アン

ううん……

[プレーチェもこの事件に関わりがあるらしいことは把握するも
肝心の『犯人』はまだ見つからずじまいだ。
あのプレーチェの様子は、少なくとも神隠しを行ってるようには
見えなかった]

――とりあえず、吉野さんのところに行ってみましょうか?
[どこにいるのかは分からないのだけど。
ともかく、動かなければ何も分からないままの気がして歩き出す。
エビコとギンスイは彼女について行ったのだろうか]

(94) 2009/07/24(金) 22:38:26[蛍川]

若者 ヨシアキ

変わりたいと願えば、その先に未来はある。

[願い。己に言い聞かせるように言うと、ニキの顔を振り返ります]

もし。もし、あんたが消えたとしても。

――消えないように、覚えててやるから。

[首をこきりと鳴らしました]

(95) 2009/07/24(金) 22:40:13[村]

居候 プレーチェ

[鬼だと名乗る人。ぱちぱちと目を見開く。
しかし否定する要素はない。自分も似たり寄ったりだ]

楽になりたい、というより。
どうにかしたくて、もがいている、とか。

[それは単に、自分のことでもあるわけだが]
[寂しそうな横顔を見て]

でもあなたいいひとだよ。

[彼女がしてくれたように、ザクロの頭を柔らかく撫でた]

(96) 2009/07/24(金) 22:47:09[神社]

予報士見習 ニキ

[顔についてはよく分からないので怪訝そうに相手を見ていたが。
力を誇示している、と聞いて困った。]

――――…やっぱ…化け物の仕業なのかなぁ…。

[そうなると打てる手なんて少なく。
神社か蛍川かという言葉に顔を曇らせる。]

忘れていいよ――――けど、そう思ってくれるんなら。

[なんだか変な顔になりそうだったので。]

……ちょっとだけ…前を見ようと思う…ありがとう。

[最後はすごく小声で地面にお礼を言う形になった。]

(97) 2009/07/24(金) 22:48:18[→道]

教師 ザクロ、居候 プレーチェを階段の下から見上げて、ぷっと噴き出す。

2009/07/24(金) 22:50:51

居候 プレーチェ、教師 ザクロと一緒に階段を下りた。

2009/07/24(金) 22:51:32

居候 プレーチェ、教師 ザクロに噴き出されて目をぱちくり。

2009/07/24(金) 22:52:24

教師 ザクロ

>>96
どうにかしたくて、もがいているって……私のことじゃない。変わらないのね。

プレーチェは見る目あるね。教授といい、私といい。

[冗談めかせた口調で続ける]

(98) 2009/07/24(金) 22:53:52[神社]

家政婦 エビコ

[消沈したのち、気をとりなおし、
まず処置に困ったのは、でろでろ寸前のアイス。
雑貨屋の冷蔵庫を借りようと訪れれば、
そこで店主が消えたらしいと知った。]

さっき金平糖が降ったのは、
やっぱり…神かくしのお知らせだったのかしら。
こうして、まだまだ続くのかしら………

[冷蔵庫は勝手に拝借した。
「こっちにおいで」と認められていたあの紙を、ふいに思い出す。]

どこに誘ったか知らないけど、
こうなっちゃうと、一緒にアイス食べられないのね〜〜。
[そんな事実に、初めて気付いた風に。]

(99) 2009/07/24(金) 22:54:41[雑貨屋]

若者 ヨシアキ

化け物か。

[微かに口角を上げました]

……礼を言われる筋合いはない。
俺がそうしたいと思っただけのこと。

[さて、と赤き木刀を肩に担いで。神社の方へと足を向けるのでした]

(100) 2009/07/24(金) 22:57:55[村]

教師 ザクロ、大きな黒い鞄と麦わら帽子を手に取る。

2009/07/24(金) 22:58:12

教師 ザクロ、居候 プレーチェに被る?とでもいうように差し出す。

2009/07/24(金) 23:02:13

居候 プレーチェ、教師 ザクロの冗談めかした言葉に、わりと真面目に頷いた。

2009/07/24(金) 23:02:53

学生 アン

……あ。
[足の向くままに歩いて行った先は神社。
そこにはザクロと、先ほどまで一緒だったプレーチェもいて
少し気まずくなる]

どうにかしたくてもがいてる、か……
やっぱり……

(101) 2009/07/24(金) 23:02:56[神社]

居候 プレーチェ、教師 ザクロに笑顔で頷いて。帽子を被ってくるりとまわった。

2009/07/24(金) 23:03:54

教師 ザクロ、学生 アンを見て、ほっとしたような笑みを向ける。

2009/07/24(金) 23:04:07

家政婦 エビコ、雑貨屋を出て、道なりに進んだろう。

2009/07/24(金) 23:05:37

居候 プレーチェ、少しそわそわしながら安子に会釈した。

2009/07/24(金) 23:05:59

予報士見習 ニキ

[神社へと向かう姿をそのまま見送る。]

―――――…。
なんか…今まで生きてきた中でも…。
人じゃないのとも出会ってるのか…も…。

[右手でおでこを押さえて空を仰ぐように溜息をついた。
なんだかよく分からないけど。]

人だろうが、人じゃなかろうが。
わたしがいいと思ったのはいい。

[なんて自分勝手な理屈。]

(102) 2009/07/24(金) 23:09:39[→道]

教師 ザクロ、居候 プレーチェを見てからアンを見て、きょとりとした顔。

2009/07/24(金) 23:09:43

学生 アン

[ザクロと、そしてさっきまで一緒だったプレーチェにも挨拶をかわし。
2人にひとつ尋ねた]

今朝消えたのって……もしかして、
[彼女が知ってるのは、誰かが消えたというその事実だけ]

(103) 2009/07/24(金) 23:10:38[神社]

予報士見習 ニキ

[消えた人が戻ってきてほしいのも、自分勝手な理屈だったりしたが。]

お父さんも…一緒に戻ってくるんじゃないか…って思ったけど…。
それは無理…なんだよね…。
うん、ごめんなさい。

[空に向かって今度は謝った。]

蛍川…行ってみよう…。
あっちの川だよね、確か。

[白衣をぎゅっと抱えるように持って走り出した。]

(104) 2009/07/24(金) 23:10:52[→道]

予報士見習 ニキが接続メモを更新しました。(07/24 23:11)

教師 ザクロ

こんにちは金田さん。
もしかして、プレーチェとお知り合い?

……。

[>>101を思い出せば
 自分で言っていて、あまりの空々しさに途中で黙り込む]

結局、大人はもがいているものらしいわ。

(105) 2009/07/24(金) 23:12:48[神社]

家政婦 エビコが接続メモを更新しました。(07/24 23:15)

教師 ザクロ

[アン>>103に痛ましげな表情]

光野さんたちが消えた頃……萩原さんが神隠しにあったというのは聞いたけれど。
他にも誰か、居なくなったの?

[ゾウサクとユウキの事は知らない]

(106) 2009/07/24(金) 23:15:29[神社]

若者 ヨシアキ

[ニキを振り返ることなく、神社へと足を運びました。
階段の下あたり、人が集っているのが見えます]

あんな場所で井戸端会議か?

[その中心に見えるのは]

……雌狐。

[木刀を握る手に汗が滲みました]

(107) 2009/07/24(金) 23:16:39[→神社]

ハガキ職人 ギンスイ

[>>59人でない。その言葉に否定はなかった。]

青ざめた表情で白いワンピースの少女を見送る。

[>>94>>99 とりあえず 同級生と遠藤の後をついて歩く]

ひとりふたり 雑貨屋の店先や 診療所から 当たり前にいたはずの人が またいなくなっていることを知った

(108) 2009/07/24(金) 23:18:28[蛍川]

学生 アン

え、あ、はい。
[教師の何気ない問いかけ>>105には、曖昧な返事で返す]

……きっと、大人だけじゃないと思います。
子供じゃなくても、人間じゃなくても。
もがいているんじゃないかと。

もしかしたら、神隠しをしてる誰かもそうなのかもしれません。
だからと言って、許せるかどうかはまた別ですけど……

(109) 2009/07/24(金) 23:19:00[神社]

居候 プレーチェ、学生 アンにへこりと挨拶を返し、ユウキとゾウサクのことを二人に伝えた。

2009/07/24(金) 23:19:10

家政婦 エビコ

[特に住宅区域は広くもないから、
人と人はすぐ行きあえるだろうか。

歩いていると、
赤い木刀を持った背中がみえてきた。

その向こうには遠く、ザクロたちの姿もみえる。]

[ざり、と土を踏んで、
思わず、木刀を見つめた。]

(110) 2009/07/24(金) 23:20:28[道]

予報士見習 ニキ:蛍川

教師 ザクロ、不穏な気配に顔を上げる。

2009/07/24(金) 23:21:45

予報士見習 ニキ

とりあえず…来たのはいいけど…。

[持ってきた白衣を大きな岩の上にそっと置いた。]

――――――…。
あんまりのんびり見たこともなかったなぁ…。

[ぼんやり川を見た。]

(111) 2009/07/24(金) 23:23:40[蛍川]

学生 アン

[ザクロの問い返し>>106に自分が知ったこと>>108を伝える]
雑貨屋の佐伯さんと、結城先生が……
私はその時は一緒じゃなかったんですけど、
金平糖が降ってきたのと、あとは他の人の話で。

(112) 2009/07/24(金) 23:24:20[神社]

ハガキ職人 ギンスイ

[なんか・・・大勢集まって・・・]

ぽつりと呟く・・・。
うん、人がいなくなるのは嫌だな。
戻ってきて欲しい。

だが 許せない、許せなくない・・・というとなぁ・・・

[先ほどのプレーチェの顔を思い出し溜息をついた]

(113) 2009/07/24(金) 23:25:33[蛍川]

教師 ザクロ

[ヨシアキ>>107 の赤い木刀に視線を走らせて小さく舌打ち]

何でまた…得物まで変えるんですかね。

[2人を後ろにかばう。
 アン>>109に背中を向けたまま答える]

そうね。神様が人間が好きだからって、神隠しに巻き込まれちゃたまらないわね。
いいひとだろうと好意があろうと悪意があろうと、困る時は困るんだわ。

(114) 2009/07/24(金) 23:26:29[神社]

居候 プレーチェ、蛍川で――ニキの周りを蛍の光がひとつ、ふたつ。

2009/07/24(金) 23:27:01

居候 プレーチェ、若者 ヨシアキに対するザクロの様子に目を瞬かせた。

2009/07/24(金) 23:28:12

若者 ヨシアキ

[神社へ向かって一歩ずつ。周囲から視線を向けられても気にせず]

……何を企んでる?

[石木に一瞥をくれると、すれ違いざまに一言。そのまま脇を通り過ぎようと*しました*]

(115) 2009/07/24(金) 23:28:43[→神社]

予報士見習 ニキ

蛍……?

[顔をふと上げる。]

星みたい……。
お父さんだったりして…なんて…。

[顔にはほんの少し笑みが浮かぶ。]

(116) 2009/07/24(金) 23:29:10[蛍川]

ハガキ職人 ギンスイ

>>114センセ・・・神様は人間が好きなのか?好きな人間だから自分の元に引寄せるのか?

[神様は人間が好き そう つぶやいた トメに 質問した]

(117) 2009/07/24(金) 23:29:25[蛍川]

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生存者 (5)

家政婦 エビコ
28回 残10391pt
学生 ニキ
37回 残10017pt
箱入り娘 プレーチェ
50回 残9582pt
怪盗 ザクロ
62回 残9339pt
ハガキ職人 ギンスイ
65回 残9327pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残11110pt
学生 イマリ(3d)
17回 残10655pt
編集者 グリタ(3d)
64回 残9337pt
村医者 ユウキ(4d)
28回 残10383pt

処刑者 (4)

写真家 ペケレ(3d)
97回 残8099pt
私立探偵 ゾウサク(4d)
17回 残10487pt
学生 アン(5d)
19回 残10542pt
若者 ヨシアキ(6d)
20回 残10560pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

迷い子 バク(1d)
23回 残10396pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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