人狼物語 執事国


67 未設定の村−白い貝殻−

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髪結い ホズミ

[ロッカの家、校長宅を順に訪れる。
伝えるべき事を伝えると、昨日と同様に
悲しみに包まれる]

[何もできなかったホズミは
そっとその場を離れ、診療所へと向かう]

[その途中で、聞こえてきた声>>17が気になり
通りがかった自宅の窓ガラスを覗き込んだ]

……何が映ってたっていうんだろうね。

(18) 2010/10/16(土) 21時00分位[移動中]

髪結い ホズミ

[この村で、何が起きているのかは分からない]
[分かるのは、ただ村の若者が何人も
原因不明の死を遂げたということだけ]

「何かが」「ここには」足りてない、か……。

[死ぬ寸前に言っていた
ロッカの言葉>>3:65を繰り返す]

何言ってるのか分からないよ。
どうすればいいのかも、分からないし。

(19) 2010/10/16(土) 21時10分位[移動中]

ど近眼 フユキ

 ― 診療所 ―

[待合室のソファで寝ていると、ドウゼンにぴしゃりと額を叩かれた]

 ……大丈夫だ、馬鹿は風邪ひかないっていうし。

[もそもそ頭を掻く。
 肩をすくめるドウゼンに、苦笑を返した]

(20) 2010/10/16(土) 21時10分位[診療所]

髪結い ホズミ

[もう一度ガラス窓を覗き込むが
暗い雨空の下では鏡のように
ホズミ自身が映っているだけ]

さまよっている何かが、映ってたっていうのかな?
……。

[どうにかしたくても、手掛かりになるのは
抽象的で現実離れしすぎる話と、アンの形見の貝殻だけ]

(21) 2010/10/16(土) 21時20分位[移動中]

総長 ヘイケ

―― 診療所 ――

[静かな、薄暗い部屋でワカバのそばに居る。
新たに運ばれてきたのは――つめたいロッカ。

扉越しには、つめたくなった者らの親族と
ドウゼンとの涙声混じる話し声が聞こえ。
――その声もやがては絶える。訪れる静寂。

ヘイケは、眉根をきつく寄せて両腕を組んだ。]


            …… 

(22) 2010/10/16(土) 21時20分位[次回診療所]

【墓】 学生 ワカバ

[のっそりと起き上がると、目の前にはヘイケの姿があり>>15]

うわわ、びっくりした。
あれ?どうしたんですか。
…な、泣いてます?

あ、甘納豆がこぼれちゃったからですか。
大丈夫ですよ!三分ルールです!
[床に落ちた菓子皿を見つけると慌てて拾おうとして]

(+13) 2010/10/16(土) 21時20分位

【独】 髪結い ホズミ

悪魔の数字の寝言は言う暇がなかった証。
[この状況にテンションおかしくなりすぎて
(ついでにテレビ見て)4時に寝たとかね]
[そりゃ午後はずっと寝てるよね]

(-16) 2010/10/16(土) 21時20分位

総長 ヘイケが接続メモを更新しました。(10/16 21時20分位)

総長 ヘイケ、ど近眼 フユキが居る待合室へと姿を見せる。

2010/10/16(土) 21時20分位

【墓】 学生 ワカバ

あ…れ?
[するり、と手が皿をすり抜ける]

あ、あれれ?
[幾度か挑戦するも、結果は変わらず。助けを求めるようにヘイケを見るも彼女の視線はこちらに向いていない]

どーなってるんでしょう…?

(+14) 2010/10/16(土) 21時20分位[自宅]

髪結い ホズミ

[診療所のドアをがらりと開ける]
……こんばんは。

[フユキの姿を確認すれば、
ロッカについて語る事は既になく。
しかしワカバの顛末を聞けば]

――ワカバちゃんも、ですか!?
そう、ですか。
[短い返答。
心が少しずつ麻痺してきてるような、そんな気がした]

(23) 2010/10/16(土) 21時30分位[診療所]

ど近眼 フユキ

 此処にこうしてあり続けることに意味があり。

[右の掌を見て]

 何かが足りないから雷神さまが怒っている。

[左の掌を見る]

 両方同時に成り立つんかね、ロッカ。

[答える少女は、もう居ない]

(24) 2010/10/16(土) 21時30分位[診療所]

【墓】 学生 ワカバ

[困り切った様子で、手元に視線を落とす]

ん、手?
[自分の手に重なるようにあった、それを視線で辿ると]

うわわわー。幽体離脱…!???
ちょっと、なに、これは夢!?夢なの!?
[勢いよく後ずさって、ぶつかる感触は得られないまま壁にぶつかる。そこは真っ黒に焦げていて]

(+15) 2010/10/16(土) 21時30分位[自宅]

【墓】 学生 ワカバ

え、と…これは。
[ナオと一緒だ。と頭の中に昨日の光景がよみがえる]

え、なにそういうこと?
[ずるずるとその場にしゃがみ込むと、やがて来るドウゼンらが自分の周りで話すのを茫然と見つめていた]

(+16) 2010/10/16(土) 21時30分位[自宅]

【墓】 学生 ケン

[壁際で腕組み、フユッキーたちの会話を傍観中]

どうなんだろうね。この事件。
合理的に考えると気になることが幾つもあるんだが、

合理的に考えて良いのかな? これ?
何か僕たちのルールの外の話な気がする。

(+17) 2010/10/16(土) 21時30分位[診療所]

ど近眼 フユキ

[待合室に姿を現したヘイケに、小さく右手を挙げて挨拶して。

 次いで診療所を訪れたホズミに左の手を挙げる。

 ワカバの顛末を聞いて言葉を失うホズミに、自分も押し黙った]

(25) 2010/10/16(土) 21時30分位[診療所]

総長 ヘイケ

 …わらうことが出来なくなるわけでは、

[視界にはフユキがドウゼンへ向ける苦笑。
耳にはウミを抱いてきたホズミの僅かな声。]

 ことばが尽きるわけでは、

             ないのね。

[ほろり 感慨を漏らしてから其々へ目礼を]

(26) 2010/10/16(土) 21時40分位[診療所]

校長先生の猫 ウミ

[ホズミの腕に抱かれてやってきた診療所。]

幽霊なんていないと思 ていたのだけど。


合理的に考えて良いのかな? これ?
何か僕たちのルールの外の話な気がする。

[眠った猫の口から紡がれるそれは、誰かを彷彿とさせる語調で]

(27) 2010/10/16(土) 21時40分位[蔵]

【墓】 学生 ケン

ロッカ――。
ホヅミさんの言う通り、あの状況で自信げに言う台詞じゃなかった。
でもあの子がそこまで子供かというと自信がなかった。

自分でも馬鹿げた話に聞こえるけれど、彼女は何か別のものを夢と表現しているように思った。
不謹慎な事実を「大丈夫だよ」では済ませない自信と、「今まさに何か見ているような素振り」。

さて、彼女の確信は何故だったのか。

(+18) 2010/10/16(土) 21時40分位[診療所]

【墓】 学生 ナオ

[なんとなく人の気配を追って、辿り着くのは診療所]

…………。

[悲嘆にくれつつも、どちらかといえば呆然と途方にくれるような人々の姿]

まあ、そーだよね。
いきなり、えっと……アンちゃんと、ケンと、ロッカちゃんと、あたし。4人立て続けにコレだもんね……。

……え?なに?
ワカバも!?

[誰かの口から出たその名に、驚いて辺りを見回す]

アレか。狙われてるのは若い男女かっ!?

(+19) 2010/10/16(土) 21時40分位[診療所]

髪結い ホズミ

足りない足りないってロッカちゃんは言ってたけどさ。
……結局のところ、何が足りないって言うんだろうね。

みんなの――あの状態とか見れば
雷神様が怒ってるってんでも納得するしかないけど。
[フユキとヘイケに問いかけるように]

考えてはみたんだけど、
人と海と柿ぐらいしか思いつかないわ。

(28) 2010/10/16(土) 21時40分位[診療所]

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生存者 (3)

髪結い ホズミ
64回 残14901pt
校長先生の猫 ウミ
14回 残16158pt
金のオルゴール賞受賞作家 フユキ
54回 残14919pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残16665pt
学生 ナオ(3d)
39回 残15534pt
学生 ワカバ(4d)
4回 残16567pt

処刑者 (3)

学生 ケン(3d)
39回 残15587pt
冷え性 ロッカ(4d)
62回 残14617pt
狐火 ヘイケ(5d)
58回 残14865pt

突然死者 (0)

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