人狼物語 執事国


67 未設定の村−白い貝殻−

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視点:


冷え性 ロッカ を 2人が選んだ。
髪結い ホズミ を 1人が選んだ。
学生 ワカバ を 2人が選んだ。
ど近眼 フユキ を 1人が選んだ。

冷え性 ロッカ はどうにかなった。
学生 ワカバ がどうにかなった。
冷え性 ロッカ記す

落とした貝殻は粉々に。
残っているのは髪結い ホズミ、校長先生の猫 ウミ、総長 ヘイケ、ど近眼 フユキ の 4 人。

髪結い ホズミ

[貝殻を合わせようとしたその瞬間、
目の前でロッカの体が崩れ落ちた]

また……!?

[それと同時に、ロッカの手を滑り落ちた
白い貝殻が軽い音を立てて粉々に砕かれる]

(0) 2010/10/15(金) 23時30分位[蔵]

校長先生の猫 ウミ

[ぶるり。

ぞわっ!

震えるや否やしっぽの毛が一気に逆立って、
驚いたように目を見開くも一瞬。]

(1) 2010/10/15(金) 23時30分位[蔵]

校長先生の猫 ウミ

………。

[くてり。


その場に崩れ落ちる。

体は雨で冷えているけれども、鼓動はあり冷たくはい。元々雨で体力が落ちていた中であるからか、栗甘納豆完食後の眠気についに負けただけであるのか。

ロッカの様子とは違い、猫はただ眠っているだけのようだ]

(2) 2010/10/15(金) 23時30分位[蔵]

校長先生の猫 ウミが接続メモを更新しました。(10/15 23時40分位)

髪結い ホズミ

[倒れたロッカの体を助け起こそうとするも]
[ケンの事を思い出し、既に命がないのは予想がついて]

……また、なんだ。
ロッカちゃん、雷神様は何が欲しいのか知ってた?
だったら、教えてくれればよかったのに……。

(3) 2010/10/15(金) 23時40分位[蔵]

ど近眼 フユキ

[ぱりん。
 白い貝殻が、砕けた]

 ロッカ!

[駆け寄る。抱き留めるには間に合うはずもないけれど]

 おい、しっかりしろ。

[ひた、と頬を叩いても反応が無いのは、ケンの時の繰り返しのようで]

(4) 2010/10/15(金) 23時40分位[蔵]

総長 ヘイケが接続メモを更新しました。(10/15 23時40分位)

髪結い ホズミ

[これで2回目。もうため息も出ない]
ともかく、今はロッカちゃんのご両親と
診療所に連絡するのが先だね……。

ごめん、ロッカちゃんのこと
診療所まで連れてってくれるかな?
ご両親には私の方から連絡入れておくからさ。
[やっぱ力仕事はきついわ、と努めて明るく言って]

(5) 2010/10/15(金) 23時50分位[蔵]

ど近眼 フユキ

[ホズミの声>>3に顔を上げる]

 「なにか」がわかっていたら。

[悲しんで良いのか憤って良いのかわからずに、表情は薄くなって]

 こんなこと、起こらずに済んだんか、な。

[頬を叩く手が、力なく垂れ下がった]

(6) 2010/10/15(金) 23時50分位[蔵]

校長先生の猫 ウミ


……と 見つか たと  思ったのに

[異常な事態に騒ぐホズミとフユキの耳にはもしかすると届かないかもしれないほどの小さな言葉が小さな口から紡がれるも、意識は眠りの中*]

(7) 2010/10/15(金) 23時50分位[蔵]

校長先生の猫 ウミが接続メモを更新しました。(10/15 23時50分位)
ど近眼 フユキが接続メモを更新しました。(10/15 23時50分位)

髪結い ホズミ

……現実はこうだから何とも言えないけど。
こんなことにはならなかった――
「かもしれない」よね。
[フユキの問いかけ>>6には曖昧な答えしか返せない]

[そこに聞きなれない声>>7が聞こえるが
まさかそれがウミの声とは気付く由もない]
……?

(8) 2010/10/16(土) 00時00分位[蔵]

ど近眼 フユキ

[なるたけ明るい声を出そうとするホズミに、ため息混じりに頷いて]

 かもしれない、か。
 今は間に合わなかった現実があるのみ、だな。

[ウミの声>>7には気づかずに、ロッカの身体を背負った]

 悪いな、連絡。

[あるいはそちらの方が、辛い役目じゃないかと。

 蔵を出ると、ロッカの黄色い傘をさして診療所に*向かう*] 

(9) 2010/10/16(土) 00時10分位[蔵]

ど近眼 フユキが接続メモを更新しました。(10/16 00時10分位)

髪結い ホズミ

言えるのは……これ以上
何も起こらないでほしいって事だけだね。
一通り終わったら、またそっち行くからさ。

[そう言って、フユキと
今は亡骸となったロッカを見送る]
[診療所に落命したワカバがいるとは、
まだ知らないまま]

(10) 2010/10/16(土) 00時20分位[蔵]

髪結い ホズミ

さ、ウミも帰るよ。
校長先生のところにも
連絡入れた方がよさそうだしね。
[眠りにつくウミの体をそっと抱え上げて
ホズミも蔵を後にする]

だけど……ウミは不思議だよね。
事件のときにはいつもいてさ。
飼い猫にも野生の勘ってあるのかな?
ねえ……ウミは何か知ってる?
[尋ねても、聞こえるのは*静かな寝息だけで*]

(11) 2010/10/16(土) 00時20分位[蔵]

髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(10/16 00時20分位)

総長 ヘイケ

[訪ねたワカバの部屋で幾らか話した頃。

――閃光は一瞬。
痛みか圧迫感かに似る衝撃と共に訪れた。]


 きゃああ あっ…… !!! !

[悲鳴はワカバの其れと重なって上がる。

光に遅れ轟いた雷鳴が耳を痺れさせ――
ヘイケは背から壁にぶつかり崩れ落ちる。]

(12) 2010/10/16(土) 19時00分位[ワカバの家]

総長 ヘイケ

痛… っ……
もう――――

あぶないじゃないか!!

[思わず大声で悪態をついて、我に返る。]

(13) 2010/10/16(土) 19時00分位[ワカバの家]

総長 ヘイケ


 ( 屋内に カミナリ?! )

[そんなばかなと額へ手を遣り頭を振る。
眩んだ視界が回復する頃に…息をのみ]


 …… !

[中央が黒く焼け焦げた、室内。

部屋のあるじ――ワカバは、柔らかい髪の
ひとすじも損なわれずつめたく倒れ居り。]

(14) 2010/10/16(土) 19時00分位[ワカバの家]

総長 ヘイケ

[裏返った菓子鉢。こぼれた甘納豆。
ワカバの口唇にはまだザラメの粒が、]


なんて なんてこと――

[声はひどく 恨みがましく。 
面は悲嘆に染まり 視界は涙に、歪んだ。]

してくれたんだ。

(15) 2010/10/16(土) 19時10分位[ワカバの家]

総長 ヘイケ

[山奥の村に、茶屋は「稲荷屋」一軒だけ。
その店を、屋号で呼ぶひとは殆どいない。

いつも客をあたたかく迎える耳の遠い老婆が、
ずうっと昔「かみなりばばあ」なんて渾名を
つけられてこわがられていたなんてことも、

いつから人間好きになったかなんてことも、

覚えているひとはもう――殆ど *いない*。]

(16) 2010/10/16(土) 19時10分位[次回診療所]

総長 ヘイケが接続メモを更新しました。(10/16 19時10分位)

校長先生の猫 ウミ

[ホズミの腕の中でくてりと眠ったままで]

……どこ  さまよ てんのかな

窓硝子にうつ  たアレも …駄にな ちゃったし ……

[蔵から出るよりも前に、そんな言葉が小さな口から紡がれるが、それが猫の口からのものだと人間が気づくかは――*]

(17) 2010/10/16(土) 20時10分位[蔵]

校長先生の猫 ウミが接続メモを更新しました。(10/16 20時10分位)
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(10/16 20時50分位)

髪結い ホズミ

[ロッカの家、校長宅を順に訪れる。
伝えるべき事を伝えると、昨日と同様に
悲しみに包まれる]

[何もできなかったホズミは
そっとその場を離れ、診療所へと向かう]

[その途中で、聞こえてきた声>>17が気になり
通りがかった自宅の窓ガラスを覗き込んだ]

……何が映ってたっていうんだろうね。

(18) 2010/10/16(土) 21時00分位[移動中]

髪結い ホズミ

[この村で、何が起きているのかは分からない]
[分かるのは、ただ村の若者が何人も
原因不明の死を遂げたということだけ]

「何かが」「ここには」足りてない、か……。

[死ぬ寸前に言っていた
ロッカの言葉>>3:65を繰り返す]

何言ってるのか分からないよ。
どうすればいいのかも、分からないし。

(19) 2010/10/16(土) 21時10分位[移動中]

ど近眼 フユキ

 ― 診療所 ―

[待合室のソファで寝ていると、ドウゼンにぴしゃりと額を叩かれた]

 ……大丈夫だ、馬鹿は風邪ひかないっていうし。

[もそもそ頭を掻く。
 肩をすくめるドウゼンに、苦笑を返した]

(20) 2010/10/16(土) 21時10分位[診療所]

髪結い ホズミ

[もう一度ガラス窓を覗き込むが
暗い雨空の下では鏡のように
ホズミ自身が映っているだけ]

さまよっている何かが、映ってたっていうのかな?
……。

[どうにかしたくても、手掛かりになるのは
抽象的で現実離れしすぎる話と、アンの形見の貝殻だけ]

(21) 2010/10/16(土) 21時20分位[移動中]

総長 ヘイケ

―― 診療所 ――

[静かな、薄暗い部屋でワカバのそばに居る。
新たに運ばれてきたのは――つめたいロッカ。

扉越しには、つめたくなった者らの親族と
ドウゼンとの涙声混じる話し声が聞こえ。
――その声もやがては絶える。訪れる静寂。

ヘイケは、眉根をきつく寄せて両腕を組んだ。]


            …… 

(22) 2010/10/16(土) 21時20分位[次回診療所]

総長 ヘイケが接続メモを更新しました。(10/16 21時20分位)

総長 ヘイケ、ど近眼 フユキが居る待合室へと姿を見せる。

2010/10/16(土) 21時20分位

髪結い ホズミ

[診療所のドアをがらりと開ける]
……こんばんは。

[フユキの姿を確認すれば、
ロッカについて語る事は既になく。
しかしワカバの顛末を聞けば]

――ワカバちゃんも、ですか!?
そう、ですか。
[短い返答。
心が少しずつ麻痺してきてるような、そんな気がした]

(23) 2010/10/16(土) 21時30分位[診療所]

ど近眼 フユキ

 此処にこうしてあり続けることに意味があり。

[右の掌を見て]

 何かが足りないから雷神さまが怒っている。

[左の掌を見る]

 両方同時に成り立つんかね、ロッカ。

[答える少女は、もう居ない]

(24) 2010/10/16(土) 21時30分位[診療所]

ど近眼 フユキ

[待合室に姿を現したヘイケに、小さく右手を挙げて挨拶して。

 次いで診療所を訪れたホズミに左の手を挙げる。

 ワカバの顛末を聞いて言葉を失うホズミに、自分も押し黙った]

(25) 2010/10/16(土) 21時30分位[診療所]

総長 ヘイケ

 …わらうことが出来なくなるわけでは、

[視界にはフユキがドウゼンへ向ける苦笑。
耳にはウミを抱いてきたホズミの僅かな声。]

 ことばが尽きるわけでは、

             ないのね。

[ほろり 感慨を漏らしてから其々へ目礼を]

(26) 2010/10/16(土) 21時40分位[診療所]

校長先生の猫 ウミ

[ホズミの腕に抱かれてやってきた診療所。]

幽霊なんていないと思 ていたのだけど。


合理的に考えて良いのかな? これ?
何か僕たちのルールの外の話な気がする。

[眠った猫の口から紡がれるそれは、誰かを彷彿とさせる語調で]

(27) 2010/10/16(土) 21時40分位[蔵]

髪結い ホズミ

足りない足りないってロッカちゃんは言ってたけどさ。
……結局のところ、何が足りないって言うんだろうね。

みんなの――あの状態とか見れば
雷神様が怒ってるってんでも納得するしかないけど。
[フユキとヘイケに問いかけるように]

考えてはみたんだけど、
人と海と柿ぐらいしか思いつかないわ。

(28) 2010/10/16(土) 21時40分位[診療所]

校長先生の猫 ウミが接続メモを更新しました。(10/16 21時40分位)

校長先生の猫 ウミ

ロッカ――― 
彼女は何か別のものを夢と表現しているように思った   
不謹慎な事実を「大丈夫だよ」では済ませない自信と 「今まさに何か見ているような素振り」
……  て、彼女の確信は何故だったのか。

[しっぽがぴくりと動く]

まあ そーだよね。
いきなり えっと……アンちゃんと、ケンと、ロッカちゃんと あたし。4人立て続けにコレだもんね……

[今度は先ほどとは違う誰かを彷彿とさせる語調の言葉が紡がれる]

(29) 2010/10/16(土) 21時50分位[蔵]

総長 ヘイケ

きれいよ。ワカバも。

[ワカバの「状態」について短く触れる。]

カミナリは、落ちた。たぶんね。
でも、カミナリに打たれたのではないわ。

[アンも ナオも ワカバも火傷ひとつない]

カミナリにしても雷神さまのお怒りにしても

仕方が無い、抗えない、
…そんなふうには、どうしても思えないの。

(30) 2010/10/16(土) 21時50分位[診療所]

ど近眼 フユキ

[ヘイケの言葉に、瞬きして。

 もう一度、苦笑して見せた]

 人と海と柿か。なるほど。

[ホズミの言葉の問いかけるような言葉に、眼鏡を拭きながら答える]

 しかし人が足りないっていうならこの有様は……ん? なんか言ったか?

[ホズミの方から、ホズミのものではない、声]

(31) 2010/10/16(土) 21時50分位[診療所]

校長先生の猫 ウミ

……え?なに? ワカバも!?

[ぴくり]
あたし、このまま燃やされちゃうんでしょうか。

[ぴくり。むずむず]
アレか。狙われてるのは若い男女かっ!?

[ぴくり。しっぽをぶんっ。]
もしかしたらナオちゃんとケンケンも?

[ぴくり。しっぽぶんぶんっ。]
何かを求めてたのは、ロッカちゃんなのかな。

[ぴくぴくり。しっぽぶんぶんぶん………]

(32) 2010/10/16(土) 21時50分位[蔵]

総長 ヘイケ

 足りない、もの?

 人と 海と 柿。
 そう、そうね――ホズミ。

[ホズミの言には少し想うところがある態で
言葉を続けようとしたが――彼女が胸に抱く
ねこが人語を放ったように見え、はたと瞬く]


        ウ ウミ?! …

(33) 2010/10/16(土) 21時50分位[診療所]

髪結い ホズミ

――!?
ウミが……喋ってる!?
いや、えーっと……どういうこと?これ。

[聞き覚えのある口調、
しかしそれはもう喋る事の出来ない者のはずで]
[混乱する頭でようやく閃いたのは]

……イタコの口寄せ?

(34) 2010/10/16(土) 22時00分位[診療所]

総長 ヘイケ、校長先生の猫 ウミの異様な態に驚く余り、咄嗟に其の言葉が記憶に留まらない。

2010/10/16(土) 22時00分位

校長先生の猫 ウミ

[ぴくぴくぴくり。ぶんぶんぶん]
やっぱり、これって雷神さまの祟りなのかなー。あたし、なんか悪いことしたっけ?

[ぴくぴくぴくぴくり。ぞわぞわぞわぶんぶんぶん………]
さて、だとしたら、どこから、何故降りたのだろう。そもそも雨の中、彼女は何がしたかったのだろう。室内の落雷とかもそうだけど、実に奇妙だ。犯人を見つけた時、僕達は僕達のまま何ができるんだろう。と考えてしまう。

もうとりあえず女子更衣室とかに行くべきなんじゃないか。僕は…

[がばっ!]

………にゃあーーーーーーーー!!!

みなさんおしずかにしてくださいですにゃあーーーーーーーー!!女子更衣室覗いちゃダメ、ゼッタイ!!

[最後に誰とも違う語調で目を見開いて、全身の毛を逆立てて一喝。]

(35) 2010/10/16(土) 22時00分位[診療所]

ど近眼 フユキ

 イタコ!? そんな馬鹿な!?

[しっぽをぶんぶかしているウミに、触れて良いもんか逃げるべきかやや近寄りつつ]

 うわわわっ 猫が女子更衣室覗いた!? じゃなくて喋ってる!

[ふしゃーっと全身の毛を逆立てたウミに、びしりと指を指した] 

(36) 2010/10/16(土) 22時10分位[診療所]

校長先生の猫 ウミ

頭の中うるさいのですにゃあ、流石のウミも起きてしまいますにゃあ。

ナオさんナオさん、「女子更衣室に魔除けのお札を貼っといてー」と言われましてもウミの言葉は人間さん達にはいつもいつも通じないのですにゃ……ってさっきからずーっと何度も言ってるんですけど、やっぱりナオさんにも通じませんかにゃあ。

[ヘイケとホズミの間の空間を見ながら]

(37) 2010/10/16(土) 22時10分位[診療所]

総長 ヘイケ

口寄せ…

な なんだか
かわいそうな気もするけど――

[躁状態のような挙動を見せながら
言葉を流し続けるウミに戸惑い、見遣る。

注意深く、今度は耳を傾けて]

苦しんだり、
何かを訴えてるわけじゃ ない…のね ?

(38) 2010/10/16(土) 22時10分位[診療所]

髪結い ホズミ

ね、ねえ。
みんな生きてるの?
どうなっちゃってるの?
こっちのことが分かるの?

[状況がよく分からないが
もしかしたら、と虚空に向けて問いかける]

(39) 2010/10/16(土) 22時10分位[診療所]

総長 ヘイケ、唖然としつつ 無意識に携帯のカメラをウミに向ける

2010/10/16(土) 22時10分位

校長先生の猫 ウミ

くあぁ〜…っ。
寝起きねむねむですにゃ。皆さん耳元で喋りすぎなのですにゃあ。おかげで寝てるときの皆さんの会話内容みーんな耳に記憶してしまいましたにゃ。
……ってことは、ロッカさんとワカバさんまで大変なことになっているのですかにゃあ?

[眠るような遺体を見て]

うわわわわ、ワカバさんとロッカさんがとんでもないお姿にー!
あああああ、でもあちらにもいるということは霊のおかたと同じようになってしまわれたのですかにゃあ……

[みんな生きているの?と言うホズミの言葉には]

ホズミさん、皆さん霊さんのようなお姿でこちらにいらっしゃるのですにゃあ。って言ってもわからないでしょうし見えないのでしょうかにゃあ。

(40) 2010/10/16(土) 22時20分位[診療所]

総長 ヘイケ

[『 ぱしゃり 』
 シャッター音を模した効果音を鳴らしてから、]

 あ
 動画じゃないと 意味ないわね…

[混乱さめやらぬままに呟く。
改めて動画を撮る気にはならず携帯を降ろした]

 … 今までのことと
 ウミの様子と…関係はあるのかしら

(41) 2010/10/16(土) 22時20分位[診療所]

校長先生の猫 ウミ

>>+31
にゃあ?通じておりますと???
いやまさか人間さんにウミの言葉が……って、ジェスチャーすらしてないのにどうしてナオさんにウミの言った事が通じておりますのかにゃ?

もしかして本当にホントに?

[ぐるりとその目に見える全ての人間達を見回して、目をぱちくり。]

(42) 2010/10/16(土) 22時20分位[診療所]

ど近眼 フユキ

 というか、なんだかイタコというよりは、ウミそのものが、喋ってるような。

[ウミの仕草に、自分の周りを見回してみたり。なにも見えたりはしないんだけれど]

 つか、間違いなく喋ってんな……

[ぼーぜんと。
 ホズミに喋りかけるウミを見ていた]

(43) 2010/10/16(土) 22時20分位[診療所]

髪結い ホズミ

いるけど見えないってことでいいなら、
なんとなく理解したけど……
うん、見えないね。
[ウミ>>40の答えには戸惑いながら答える]

無関係ではないんじゃないかな……。
事実、ウミにはみんなの姿が見えたりとか
声が聞こえたりとかしてるみたいだし、
今までは――こんな事件もウミが喋る事も
なかったわけだし。
[ヘイケ>>41の言葉にはそう考えを述べる]

(44) 2010/10/16(土) 22時30分位[診療所]

校長先生の猫 ウミ

にゃあ〜……。

ホズミさんホズミさん。
生きているのかもどーなっているのかもよくわかりません、ただ、そっちのことは見えてるし聞こえていますと、みんな気が付いたらこーなってたって感じです、 …と、ナオさんがおっしゃっておりますにゃあ。

って言ったもののホントにわかるのですかにゃあ?ホントに通じれば皆さんのお伝えしたいことを代弁できてお役に立てるのですけれどにゃあ。

(45) 2010/10/16(土) 22時30分位[診療所]

校長先生の猫 ウミ、もしわかったら、ねこびっくりですにゃあ。

2010/10/16(土) 22時30分位

校長先生の猫 ウミ

にゃあ。ホズミさんの言うとおり、今までこんな事ありませんでしたにゃあ。

ケンさん、普通人間さんには通じないはずなのですがにゃあ。猫界のじょーしきでかんがえて。

さっき蔵のところでロッカさん見てぞわっとしてびくっとして記憶が途絶えてから、妙なのですにゃあ。

ロッカさんのおかげなのですかにゃあ?ロッカさんを見ると不思議な不思議な感覚を覚えるのですよ。
もしそうならウミはロッカさんにお礼がしたいのですにゃ。普段から人間さんに言葉が通じればなんと便利かと思っておりましたにゃ。何かウミにできる事がありましたらなんなりとですにゃあ。

[どんとこいと胸を張る]

(46) 2010/10/16(土) 22時40分位[診療所]

ど近眼 フユキ

 わかるというか、わからん意味がわからん。理屈はさっぱりわからんが。

[ぽり、と頭を掻いて]

 もし、ウミが伝えてくれたことが本当のことなら、みんな苦しんだりはしてない、んだな。

[なんとなく、ほっとした、声が出た]

(47) 2010/10/16(土) 22時40分位[診療所]

髪結い ホズミ

気が付いたらこうなって……そっか。
こっちか見えてたんだったら
みんなヤキモキしてたんだろうな。
[安心すべきところなのかどうかさえも
分からないままウミ>>45に答える]

ん、もうバッチリ通じてるよ。
何言ってるのか分かりすぎてリアクションに困るくらい。
[ありえない様々な事実が、
ホズミをいつもの調子に戻していた]

(48) 2010/10/16(土) 22時40分位[診療所]

総長 ヘイケ

 ウミそのものがしゃべってる…
 う、うん。

 でも、霊の声?姿?がわかるのは元からで
 喋れたのがはじめて?

 …困ったわね。
 どこからどこまでが
 今までのことと関係在るのかしら――

(49) 2010/10/16(土) 22時40分位[診療所]

総長 ヘイケ、若者たちの柔軟性についていけてなくて申し訳なくなってきた

2010/10/16(土) 22時40分位

校長先生の猫 ウミ

もっと――??
ふむむむむ、皆さんがよくわからない中、何かをご存知なのでしょうかにゃ、ロッカさん??

にゃあ!?テレビ局のお方に連れて行かれるのは嫌ですにゃあ〜!来たらウミ黙ってるですにゃ!

[ぶるぶる]

雨がずっと続くのも猫には辛いのですにゃあ〜。なかなか止みませんにゃ。

(50) 2010/10/16(土) 22時40分位[診療所]

ど近眼 フユキ

 今までの事と、というか。

[ヘイケの言葉に、うあーと思案しつつ]

 まあ、夢なら醒めるまで、突っ走るしかないのかもしれませんね。
 負けないように。あなた、仕方がない、抗えないとは思いたくないって言ったでしょう。オレも、そう思うし。

[なんとなく、ヘイケの肩をぽむりとした]

(51) 2010/10/16(土) 22時40分位[診療所]

総長 ヘイケ、校長先生の猫 ウミの言>>46に返る声はあるのだろうかと首を傾げた*

2010/10/16(土) 22時40分位

校長先生の猫 ウミ、ねこびっくりですにゃのぽーず。

2010/10/16(土) 22時50分位

ど近眼 フユキ

 ウミ。
 ロッカ、何か言ってるのか?

[聞いてから、一度、かぶりを振る]

 いや、みんなは、この騒動が終わる方法、知ってるのか。

[人の男は大まじめに、猫に聞いた]

(52) 2010/10/16(土) 22時50分位[診療所]

校長先生の猫 ウミ

[不意に額を触れられてぴくり]


――あのひとは、どこにいるの?


[涙交じりのその声は、ウミの語調ではない]

(53) 2010/10/16(土) 22時50分位[診療所]

髪結い ホズミ

……そういえば、何だろう。
みんなを、元に戻す方法って……あるのかな。

[ぽつり、と一言]

このままじゃ、あんまりだしね。
出来るものなら、精一杯抵抗したいよ。

(54) 2010/10/16(土) 22時50分位[診療所]

髪結い ホズミ、校長先生の猫 ウミに「あの人って……誰?」と一応尋ねてみる。

2010/10/16(土) 22時50分位

校長先生の猫 ウミ

違う、そうじゃない。

[首か左右に振られる]

かえるの。
その為の鍵がどこかにあるはずなの。
あるはずなのにわからないの。それが何なのか。それがどこへの道しるべなのかも。

[搾り出したような声で]

(55) 2010/10/16(土) 22時50分位[診療所]

ど近眼 フユキ

 あの人?

 ――お前、誰だ?

[あの人は誰かとホズミが問う。目をすがめた]

 かえる? 鍵……道しるべ?

[ふと思い出すのは、蔵にあった古びた箱]

 こうなったら片っ端から探してみるか?

(56) 2010/10/16(土) 23時00分位[診療所]

髪結い ホズミ

帰る、ってどこへ?
……そんな分からないことだらけなのに
どうして帰らないといけないの?

それは――本当に、必要な事?
[余りにも曖昧な話に、自然と問う言葉は多くなる]

(57) 2010/10/16(土) 23時00分位[診療所]

総長 ヘイケ

 突っ走る、…そうね。
 流されるのとどう違うのか、わからないけれど。

[ぽむりされるといたまれなくもなるが、
フユキのその手を軽く摩ってうなずいた]

 …
 私にも、わかることはあるのよ。

 「何のせい」かは言えなくとも、
 「誰のせい」か、くらいだったら。

(58) 2010/10/16(土) 23時00分位[診療所]

校長先生の猫 ウミ

[首を振ると声は元に戻り]

……ロッカさんロッカさん。
ウミがそちらに行ったら、皆さんがそちらに行ったら、ウミも皆さんもきっと冷たくなると思いますよ。
ロッカさんは寒いのですかにゃ。
ずーっとお一人で苦しんでおりましたのかにゃあ?

そういえば、どなたかがどこかと頭の中に聞こえたような気がしたのですが、
もしかして  お一人ではない  のでしょうかにゃあ?

帰りたいのですか?
フユキさんが片っ端から探してみるかとおっしゃってくださっておりますよ。

探しに行きませんかにゃ?

(59) 2010/10/16(土) 23時10分位[診療所]

ど近眼 フユキ

[かえることが必要なのか、そう問うホズミと]

 ……?

[ヘイケの肩に置いたままの手、撫でられて。頷くのが見えれば、同じように頷き返して]

 ……え?

[唐突に、ころりと。何かが転がり出てきたように。瞬きして、ヘイケの顔を見直す]

(60) 2010/10/16(土) 23時10分位[診療所]

髪結い ホズミ

[探してみるか、と言うフユキ>>56には]
探してみるしかないかもね。
このままじゃ、埒があかないもの。
まずは蔵かな……

[そこまで言いかけて
ヘイケ>>58の言葉が耳に入った]

え……どういうこと?
誰の仕業って、雷神様じゃなくて、って……?

[意外な言葉に瞳を瞬かせる]

(61) 2010/10/16(土) 23時10分位[診療所]

校長先生の猫 ウミ

ロッカさん、皆さんを元に戻す方法、何かご存知でありませんかにゃあ?
……お答えはいただけませんにゃあ……。

ロッカさんの帰り道もわかるといいのですが―――――

(62) 2010/10/16(土) 23時10分位[診療所]

ど近眼 フユキ

 わかるって、なんで……

[今まで黙っていたのか、とも。
 なんでわかるのか、とも。

 けれど猫がこうして喋っている現実があって、今更問うのも、意味がない気がした]

 ――ウミ。
 その、「何かを探している人」に、見つかるまでつきあうって、伝えてくれるか。

[誰だかも知らない、誰かに向かって。先ず、言って]

(63) 2010/10/16(土) 23時20分位[診療所]

総長 ヘイケ


 …かえってしまうと 寂しい

 そう言ってくれるコは、
 ロッカの周りにいないのかしら?

[そう言って ウミへ手を伸ばす。
 ねこの顎下を人差し指でいつものように擽る]

 そうだね
 探しに行ってみよう …鍵

(64) 2010/10/16(土) 23時20分位[診療所]

校長先生の猫 ウミ

[ふらり]

わかんないの。
わかったと思ったのに、何もわかんないの。
みんなみんな泡になっちゃえばいいのに。
みんな消えてしまえばいいのに。

[許容量オーバー。ぱたり倒れる最後一瞬聞こえたのはロッカの語調で*]

(65) 2010/10/16(土) 23時20分位[診療所]

総長 ヘイケ、校長先生の猫 ウミウミを ホズミを フユキを  自分を順に指し示し、

2010/10/16(土) 23時20分位

校長先生の猫 ウミ、いつもより深く深く眠りについている。

2010/10/16(土) 23時20分位

校長先生の猫 ウミ、寝息を立てるばかりで誰かの言葉を喋ることもない*

2010/10/16(土) 23時20分位

総長 ヘイケ



 この中の、誰かのせいだよ。

 ――ねえ、「誰のせい」だと想う?

(66) 2010/10/16(土) 23時20分位[診療所]

総長 ヘイケ、皆の答えを待たず、鍵を探そう、ともう一度促した*

2010/10/16(土) 23時20分位

ど近眼 フユキ

 泡……か。

[くたりとするウミは、あれだけ喋っていたのが嘘のよう。

 最後に伝えた言葉は、ロッカの口調。
 記憶の中の声で、再生されて聞こえた]

 まるで――

(67) 2010/10/16(土) 23時20分位[診療所]

髪結い ホズミ、校長先生の猫 ウミの語るロッカの言葉に、何も言えず。

2010/10/16(土) 23時20分位

校長先生の猫 ウミ、見つかるまでつきあうのですにゃあ…とつぶやいたかもしれない*

2010/10/16(土) 23時20分位

ど近眼 フユキ、鍵、探すか。と、診療所を出るため靴を履く*

2010/10/16(土) 23時20分位

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生存者 (3)

髪結い ホズミ
64回 残14901pt
校長先生の猫 ウミ
14回 残16158pt
金のオルゴール賞受賞作家 フユキ
54回 残14919pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残16665pt
学生 ナオ(3d)
39回 残15534pt
学生 ワカバ(4d)
4回 残16567pt

処刑者 (3)

学生 ケン(3d)
39回 残15587pt
冷え性 ロッカ(4d)
62回 残14617pt
狐火 ヘイケ(5d)
58回 残14865pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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