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わかんない、他のはきれいにとれてたよ。お弁当屋さんも。
[自分でも首を傾げて]
たまにそういう写真あるんだって。見えないものが写るんだって。そう言ってた。
[相手の心の内など気づきもせずに。
骨董屋が花冠を供えてくれると言えば、目を丸くして]
本当? ありがとう!
[そこに飾る意味など知らない少女が喜んだ]
[ゼンジの手で移される白い花。
棚の端から見えていた袋が]
――あ。
[ゆっくりと。
ゆっくりと滑り落ちて。
小さな乾いた音が響く]
ほんと、不器用ですよね。
[向けられた疑惑を思い。
モミジに差し出された心情を想い。苦笑い。]
違うような気がするんです。
彼も。そしてあなたも――
[むかしばなしをあまり知らない。
作家先生を見て、やわらかく微笑む]
狂人ってことでいいんだよね…!?
じ、自信ないけど投票しておくね!w
ゼンジ吊りはもう少しちゃんと誰かと話してからのほうがいいよね。
RP村むずかしいっす。ノリでいくっす。
これ――
[かつんと長靴にあたった小さなものを屈んで拾い上げる]
これ、骨の人。
[言葉は疑問形でなく、こぼれ出た**]
すみません、今戻りました。
[随分時間がかかったじゃないかと
軽く窘めるような主人の声と、
いいじゃない。忙しい時は
ちゃんと働いてくれるんだからという奥さんの声]
この前の厨房は戦場でしたよね。
駐在所じゃカツ丼が流行ってるみたいですけど
編集部じゃクロスチョップハンバーグ弁当が
流行りなんですかね。
[そんな他愛もない話をして時間は過ぎてゆく]
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