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いろいろ恥ずかしくなってきたり、
思考停止してきたり、
顔がどすとらいくで好みのゼンジさんの、
レシーブ受けるだけで300pt以上使ってみたり、
もうだめだとか思ったorz
はやくグリタさんのこと、拾ってあげてください。
[長靴がこがこ言わせて向かう先、黒い写真の写った場所]
こんにちはー
[軒下にかかる看板は夢美堂。店主には一度も名前を教えてもらわなかった。だからいつでもここは骨董屋さんで、店主も骨董屋さんだ]
誰かいますかいませんかー
[いつも店先にいる骨董屋さんの姿は見えなくて]
お出かけ中かなあ。
[ポケットから黒い写真をとりだして、同じように見える場所を探しながらその場をうろうろ*]
編集者 グリタは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
じゃぁ、ご主人さまが帰ってきたら。
教えてちょうだいね?
[手入れの行き届いた毛並みを、ひと撫ぜ。]
それと、お利口さんなハナシロには、ご褒美ね。
嫌ならすぐに解けるように、しておくわ。
[鞄から取り出したのは、幅の細い緑のリボン。
軽く首に結わいてあげて。
かざりには、恋告げ草の、花ひとつ*]
悪戯っ子 デンゴは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
そういえば、
不動産でゲンを担ぐ人はマジで担ぐ。
値段が半端じゃないので年配の人は割と担ぐ。
でもって造園して綺麗にして売ることもする。
まあ空き地売る時にそんなことするやついないが。
一応地目は宅地だと思うので、
なんか建てるんだろう。これから。
[キッ、と短く自転車のブレーキが鳴る。
しばらくして、がさがさとビニール袋が音を立てる]
すみません、つぐみ堂です。
カツ丼3人前お持ちしましたー。
[その声に反応したのは見慣れない男、警部殿だ]
……やぁれやれ、だなぁ。
[編集部とのやり取りの後。
はー、とため息をついて、頭を掻く。
それから、煙草の箱に手を伸ばし。
かきん、と小気味良い音と共に紫煙を立ち昇らせた]
ま、編集不在じゃ仕方ない。
取りあえず、気分切り替えてくる、か。
[例によって乾いた金属音を立てて降りていく。
例によってそこにいるのは大家と階下の住人]
おはよーございます、と。
……今日は、失踪したひとの話って、ないんですか?
[例によっての挨拶の後、問いを投げかけて]
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