情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[聞いてはみたが、特にそれらしい話はない様子。
それに、ほっとするやらなんやらしていたら]
……あー、うん。
どうも、そうらしいです、ねぇ。
[話題に上がるのは、警察に新たな参考人が、という話題。
先の編集部との電話でもちらりと聞かされていた話題。
……あんまり首突っ込んで、自分まで呼ばれるな、と釘を刺された話題……なのは、余談]
[警部殿は娘にねぎらいの言葉をかけて
代金を支払う。
カツ丼と、依頼があれば領収書も渡して]
最近カツ丼が流行ってるんですか?
昨日も注文ありましたし。
[警部殿は娘の問いに
「まあそんなところだな」と曖昧な答えを返す]
でも栄養バランス偏りますよ。
よければサラダやみそ汁もあるんで
そちらも買っていってくださいね。
[しっかり宣伝したところで、
見覚えのない黒いフクロウの置物が目に入る。
警部殿に尋ねれば、そのいきさつを知って]
……まあ、ほら、事情通ですからね、やっぱり。
[しかし、事情通というだけなら、この大家と主婦の方がよっぽど、と思うのだが如何なものか。
と、そんな疑問を飛ばす相手は生憎とおらず。
散歩してきます、と軽く言いながらひら、と手を振り歩き出した]
そういえばフクロウって、
学問以外にもいろんな事の象徴になってますよね。
「不苦労」で厄除けとか、
「福老」で長寿とか。
あと首がよく回るから商売繁盛とか。
……警察の商売繁盛は内心複雑ですけどね。
[ちらりと空き地の方を見やって苦笑する。
一部では不吉の象徴になっているとは、
さすがに言わなかったが]
とはいうものの。
どーこいったもんかなぁ。
[散歩に、と出てきたものの、宛てはなく。
往来をふらり、歩きながらあれこれと考えを巡らせる]
……『関わり』あるのはひとつは消えて。
今日、消えたのは、『関わり』ない、ねぇ。
>>39
全部うろ覚え知識でござる。
ちなみに学問の象徴になったのは
フクロウは最初は農耕の神の下僕だった→
町が発達して学校ができたら
農耕の神が学問の神にクラスチェンジした→
それにともないフクロウも学問の神の僕に
と言う話だった気がする。
[金槌が重いので、小さいのにして貰った]
まあ、牛は倒せそうだ。
[鞄にしまいしまいして、
鞄の中の持ち物を一つ一つ確認。]
揃った。
[おつかいのまま、まっすぐ家に帰るのは
何となく気が向かなくて。
慣れた道をぷらりと歩く。
空き地の事も気になるが、
また誰かが居なくなっているのを知るのが怖くて。]
人身御供で、いったい何が起きると言うの?
亡くなったひとが生き返るわけもなく、
また、何かが静まるわけでも無さそうなのに…。
[無意識の内に、当てもなくこぼす、推測。]
[複雑なもんだな、と呟く警部殿。
ふと気づいたように]
あ……長話しちゃいましたね、
この忙しい時にすみません。
ではありがとうございました。
[去り際に空地をさりげなく見やる。
次の骨は、確かにそこにあった]
―― 雑貨屋 ――
――あ、
うみんちゅさん。
[走りだした自転車は、すぐに停まることに。]
どうもどうも、はいはい。
ご連絡差し上げようと思ってたところでした。
[ノギ巡査部長、雑貨屋の前で会社員へ会釈。]
/*
お知り合いがぎっくり腰に…。
安静にして早く治りますように。
甘く見て、腰に注射までした、去年の冬。
二度とごめんよ、あんな痛い思い。
ガチで弁当以外はネタ切れでござる。
「ちらり」と打とうとして
「たらし」と無意識で入力したのは
ここだけの話。
※ちなみに今回は何もなければ
ソースカツ丼(のようなもの)を
持っていく予定だった。
……そーいや、今日は骨、どーだったんだっけ?
[新聞は見たものの、その後のあれこれでそこらはすっ飛んでいた]
確かめに行ってもいいが、いい加減目ぇつけられてるよなぁ。
[そう思うと行き難く。
さて、どうするか……と思った矢先、視界に入る姿に足が止まった]
あれ、確かに寫眞館の……。
[ノギの言葉に振りかえり]
おや。駐在さんの代わりの。
僕が沖縄の伝説の漁師だと良く気づきましたね。
[真顔で軽口を返して]
どうされました?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了