人狼物語 執事国


80 夕暮れ色に沈む村 ―SIREN風味―

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【独】 係長 ズイハラ

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うーん。
ライデンさんの死亡理由とか、銃声2発ってちゃんと書けばよかったかなー
誰か描写するかもーとか思ったから曖昧にしすぎてしまった。

(-57) 2011/ 9/15(木) 21時30分位

【墓】 雑誌記者 ライデン

[――ぱん。

 銃声が、聞こえた。異形の女を撃った音の残響、ではない。もう一つの音が、響いた。何だ、と思う。一瞬、時が止まったように思えた。緩慢に思考を巡らせる間が、あった。――その空白は、弾けるように終わった]

…… っ あ、

[長身が、駆けていた勢いのまま、ぐらりと傾いだ。膝が地面に付き、そのまま全身が崩れ込んだ]

……っい、……ぐ……

(+11) 2011/ 9/15(木) 21時40分位[廃集落→]

【独】 係長 ズイハラ

/*
そして、俺は、何をしたいのか相変わらずぐるぐるRPです。いっそ、とってつけたように杭でも構えれば良かったか。

よし、あと5分考える。
ヘイケさんが動いておられるし。

(-58) 2011/ 9/15(木) 21時40分位

【独】 係長 ズイハラ

/*
やあああライデンさあああん。

(-59) 2011/ 9/15(木) 21時40分位

総長 ヘイケ

[日もとっぷりと暮れた頃、
女は自分の存在に漸く気付く。]

 あたしという人間はね、
 そもそも何処にも存在しないんだよ。

 そう、どこにもね?

 人の何かを"知りたい"と思う気持ちが形作った、
 ただの思念に過ぎないんだ。
 

(8) 2011/ 9/15(木) 21時40分位[四辻村 村内]

総長 ヘイケ

[女は誰に語りかける訳でもなく、
言葉を紡ぐ]

 知ってるかい?
 この村には二つの時間が存在する事を。

 それらが微妙にすれ違い、混ざり合い、
 交し合い、奇妙な歴史を積み上げていくんだよ。

 同じ時間軸で平行に進む二つの世界ってのも、
 有るかもしれないねえ?

(9) 2011/ 9/15(木) 21時50分位[四辻村 村内]

【墓】 駐在警官 ノギ

[赤涙は溢れ流れるまま。口元に刻まれているのは笑み。その下顎部は半ば昆虫頭部が如くに変貌している。翅根が震え…やがて、羽ばたき、乃木の身体を地上から持ち上げる。無造作に銃をぶら下げ構えれば、ズイハラの斜め上空より事も無げに身体へ撃つ。

翅根屍人、そして武器の優位性。
辺りへ、羽ばたく音が低音に響く。]

(+12) 2011/ 9/15(木) 21時50分位[御湯治場]

【独】 大学生 オトハ

/*
な、なんだってー!
ということは「異界」とは平行世界のことかっ!?

(-60) 2011/ 9/15(木) 21時50分位

総長 ヘイケ

[自らに視線を戻すと、
視線と同じ高さに、赤い水面が揺らめいている。]

 ――携帯電話の電波塔、ね。

[仕舞って置いた名刺を取り出し一瞥。
ふっと息を吐くと、何も無かったかのように
名前も紙も消え去った。]

(10) 2011/ 9/15(木) 21時50分位[四辻村 村内]

【独】 地元民 ホズミ

/*
まあネタない時用に適当に書いただけなんで、気にしないで下さい。

(-61) 2011/ 9/15(木) 21時50分位

【墓】 雑誌記者 ライデン

[望まず伏せた地面は、冷たかった。だが、それを消す程に、熱かった。――弾丸で貫かれた、胸が。――視界が、ちらつく。何処かから、遠く此方を見下ろしている、銃を構えた屍人の、視界。
 己は、撃たれたのだ。気付かぬうちに、射程範囲に入ってしまっていた。心臓の鼓動に併せて襲う熱さと痛みを覚えながら、ゆっくりと、その事を理解した]

……は、……

[心臓からは外れているらしい。肺を貫かれたのかもしれない。苦しい。血液がどくどくと溢れ出る。寒い。熱い、のに。やられた。死。死ぬ? 死ぬ、のか。私は。こんなところで。化け物にやられて。
 嫌だ。助けてくれ。駄目だ。痛い。私は――]


[苦痛と恐怖と絶望の意識が、遠ざかっていく。いつしか流れてきていた赤い水が、己が血と混じり合っていくのを、男は、「最期」に見た]

(+13) 2011/ 9/15(木) 22時00分位[廃集落→]

【独】 係長 ズイハラ

/*
ノギさんの接続が、怖い!

まあ、普通にやったら勝ち目ないですわー

単純に考えると、強さは人<半屍人<屍人 ちゅう話だわね。いや、イメージですけどね。

ズイハラが太刀打ちできるはずもなし、ですよなー ここは併せて屍人化して、魔獣大戦とか!(だめです)

(-62) 2011/ 9/15(木) 22時00分位

総長 ヘイケ

 ひと知れず 思い描いて なつの日々
 
 全ては ゆめと 眠りゆくかな

[たぷん――

揺らめく水禍へと落ち行く*意識*]

(11) 2011/ 9/15(木) 22時00分位[四辻村 村内]

告げ人 アン

ツチノコって、これ?

[>>4オトハの口からこぼれた単語に目を丸くする。
手にした干からびた何かを見つめているうちに、人影は遠くなってしまった]

あれれ。

(12) 2011/ 9/15(木) 22時00分位[→教誨所への道]

【独】 駐在警官 ノギ

/*
>>+13
俺が撃ったのかwww

(-63) 2011/ 9/15(木) 22時10分位

大学生 オトハ

[「ツチノコを探しに」というのは口からでまかせだから、向こうが干からびた何かをツチノコと呼称しても、さして興味を抱かずに進んでいく]

 …………。

[ふと――
思いを馳せるのは“きょうかい”の向こう側]

(13) 2011/ 9/15(木) 22時10分位[→教誨所]

告げ人 アン

……キャー!
おまわりさーん、大変です、あの人捕まえてくださーい!

[ネクタイごとバッドをぶんぶんふりまわすと、物騒度三割り増し。
大きな水音に気づいて動きを止めると、『ゴッ』という音とともに後頭部にぶつかった。自分の]

痛い……

(14) 2011/ 9/15(木) 22時10分位[→教誨所への道]

告げ人 アン

[頭をさすりながら四つんばいで川に近づく]

ずいぶんと、大きいね。

[白んできた空。
赤い水の川を逆流する、大きな何かが浮かび上がる]

お食べ?

(15) 2011/ 9/15(木) 22時20分位[→教誨所への道]

告げ人 アン

[差し出した、ツチノコかもしれないしそうではないかもしれない何かを、そのいきものはアンの腕ごと口に含んだ**]

あたしはおいしくないよ。
あっちのおねえさんの方が、きっとおいしい。

(16) 2011/ 9/15(木) 22時20分位[川辺]

【独】 駐在警官 ノギ

/*
頑張って回避するならするんだ、ズイハラさん!
一週目だったら初見殺しかもしれないけど…。

(-64) 2011/ 9/15(木) 22時20分位

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生存者 (2)

総長 ヘイケ
50回 残6289pt
告げ人 アン
44回 残6458pt

犠牲者 (3)

餅肌 ネギヤ(1d)
0回 残8000pt
地元民 ギンスイ(2d)
46回 残6498pt
地元民 ホズミ(4d)
22回 残7281pt

処刑者 (4)

係長 ズイハラ(2d)
86回 残5342pt
駐在警官 ノギ(3d)
94回 残4992pt
雑誌記者 ライデン(4d)
46回 残6507pt
大学生 オトハ(5d)
46回 残6574pt

突然死者 (0)

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