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ところで、
マシロさん、
貴方にとってグリタさんは、
どんな存在だったのですか?
[フユキがもし席を外そうとしたら、外さなくていいと首を振るだろう。
いや、鬼であることはもうバレている。
ならば、マシロを一人にするようなことはないか。*]
[ぱたぱたと建物の中をめぐって
たどり着いたのは2階。
そこには、知らないはずなのに
見慣れた顔の少女――]
クル……
[気安くかけようとした声は
途中で途切れた。
向こうは自分のことを知らないのに、
馴れ馴れし過ぎる気がして]
……4th。
ああ、デンゴから……そだね、11thとやりあって、こんな状態。
[いま、戦えといわれたら無理だといえるレベルだと、片腕をフユキに預けたまま肩をすくめた]
― 3F エスカレーター ―
[どれほどの長い間、意識を失っていたのか。
気がつけば。
目の前に、マシロとフユキがいた]
……いきていて、よかったんだな。
[フユキのDead End は避けられない。
そう自分の日記を見たときは思ったが、彼は回避できた。自分は死んだ。
こうなることは、フユキに声をかけると決めたときから覚悟していたことだ]
[ただ――
きっと、あの長いような短いような、そんな言葉のやり取りの空気を表現するなら。
家族とか、兄弟とか。
仲間とか。
そんな、感じかもしれない]
[ゆるりと瞳を伏せて考える。
どういえば適切かなんてわからない。
あやふやな空気は口に出せば違ってしまいそうで。
だから、ただ首をかしげた]
[突然現れ声をかけてくるゼンジにはただ驚き、席を外すつもりは無いと手当てを黙々と終えれば二人の会話を聞いている。]
[二人の会話の最中、残る鬼と確定されて居ない人物を思い出していた。
2nd、3rd、6th、8th、9th。
マシロとコハル以外の人物は会話はそれほどした事の無い人達ばかりで。
この中に鬼が残って居るのかわからない状態でどうして良いかと頭を悩ませる。]
[ふと日記を覗けば、『6th、3rdと会う』と書かれていて]
3rdって、昨日ネギヤさんを襲った…。
[彼女に何が起こるかは、この先新たに書かれるだろうか]
じゃあクルミちゃん、でいいかな。
[自分の世界にいる親友と
勘違いしそうでそんな提案をしてみる。
普段は呼び捨てで呼んでいたから]
私、岸小春っていうんだ。
ちょっと話したいんだけど、いいかな。
[4thに筒抜けだというフユキ>>113に、こちらは1stに筒抜けだと思う。どうせ筒抜けだから一緒に行動した処で変わらない。
思考の片隅でそんなことを考えながら、4th>>120を見る]
好奇心、か。
……まあ、わからないでもないけど。
[グリタから守りたいとか聞いたのは一度だけ。
その時も不思議に思ったぐらいだから、周囲が疑問に思うのもわからないでもない]
そうだね、守りたい、とはいわれたけど……
たいした話は、してない、よ……
ほんと、なんだって……守りたいなんて言い出して、行動したんだか……
[莫迦なんだから、と小さく呟く。
消えるとかいう相手をじっと見やり]
ここから立ち去る前に……鬼は、三人とも、まだいるの?
[そんな問いを向けた]
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