97 未来日記〜Survival game〜
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3rd クルミは、2nd マシロ を投票先に選びました。
/*
しかし投票先が定まらないのでどうしたものか、これ。
フラグさんがいっぱい、すぎて。
(-126) 2012/11/08(木) 23:54:39
/*
そんな中で一人、ぴんしゃんしているクルミさんよ。や、デンゴくんもか。コハルちゃんもか。ゼンジさんもだ!
(-128) 2012/11/08(木) 23:55:18
[>>353 8番さんが引き金を引く。
カノウくんが、私の横をすり抜けていく。
死なない、と言うのは、それを強く信じているだけで、庇われたいからじゃない。
なのに、>>356 名を呼ばれて。
銃弾の衝撃は、私まで、届かない。]
(362) 2012/11/09(金) 00:11:01[3階]
3rd クルミは、5th フユキ を投票先に選びました。
3rd クルミは、6th コハル を投票先に選びました。
/*
投票先をころころ変えるという。
ていうかクルミちゃん、ちょっと庇われすぎじゃないの君……中の人は、非常にむずむず、しているよ……。
(大抵死ぬので、死亡フラグが遠い状況に馴染みが無い)
(-137) 2012/11/09(金) 00:13:24
(-139) 2012/11/09(金) 00:14:46
[それが、カノウくんの意志が招いた未来なのか、コハルちゃんの決意が招いた未来なのかは、分からない。
ただ一つ言えるのは、どれも私が引き寄せたものではない、ということだけ。
私は渦中にいて、一番の傍観者、だった。
>>364 再度放たれた銃弾は、>>365 掛けられた声に屈む刹那、私の右肩を撃ち抜いた。
その衝撃に、眉を寄せたのは一瞬。
血が滲みだしても、撃ち抜かれた箇所が痛みを訴えても、私はコハルちゃんに笑いかけた。]
……大丈夫。……大丈夫、だよ。
[銃弾が急所を撃ち抜いたのは、見て取れた。
だからこそ、笑う。悲しい顔を、させないためだけに。]
(372) 2012/11/09(金) 00:26:39[3階]
[>>373 その微かな声にも頷いてみせて、私はコハルちゃんの傍らへと膝をつく。
右肩から、布地を濡らすように赤色が落ちてくるのを隠すことは出来ないけれど。
問い掛ける声に、頷いて。]
うん、……してない。
コハルちゃんが、守ってくれたから。
[なんで、なんて聞かない。
きっと私は、コハルちゃんが守れなかったものの、代わりなのだと、分かっていたから。]
…………うん、約束。
[>>376本当にコハルちゃんがそう言ったかは分からない。
けれど、私にはそう聞こえた。
左手で、コハルちゃんの手を取って、ぎゅっと握った。]
(379) 2012/11/09(金) 00:37:22[3階]
/*
ここにきてアレですが。
ねむいです。
あと私の灰が多いのはテンパっているからです。
(-146) 2012/11/09(金) 00:42:39
(-147) 2012/11/09(金) 00:45:07
[>>383 コハルちゃんの口角が動く。
微かに、でも確かに口許は笑みの形に刻まれて、コハルちゃんの目が閉じた。
私は、手を握ったまま少しだけ俯く。
傍から見れば黙祷に見えただろうそれは、必死に唇を噛んで、涙を堪える為の動作だった。
守りたい人を守る為に、殺すことも厭わないと思った人が、死んだ。死んでしまった。
そのことを嘆く資格は、きっと私には無い。
8番さんの言う通り、正論なら幾らでも言える。
綺麗事を口にするだけなら、それはとても容易い。]
――――……ごめんね。
私、多分、約束……守れない。
[それだけを告げて。
私はそっと、手を離す。]
(391) 2012/11/09(金) 00:57:11[3階]
[生き延びて、したいことはきっと、コハルちゃんとの約束を裏切るものだ。
それでも、私は、したいことを曲げるつもりはない。
誰かに咎められても。詰られても。]
――――……私は、優しくないよ。
[ぽつり、呟いた。]
(395) 2012/11/09(金) 00:59:40[3階]
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