人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


【赤】 雑貨屋 イェンニ

[薄れ行く意識の中、最後に触れた手の感覚だけが
しっかりと残っている。]

 ユノラフさん、

          ユノラフさん


    わたし、あなたの事を──愛してました。


[そうして目を閉じて、さようなら。]

(*13) 2013/06/21(金) 00:21:01

学者 ニルス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/21(金) 00:22:24

【墓】 役人 ミハイル

[>>*13愛を綴る女の言葉を、どうにか伝えたくて。]

  マティアス、頼む。
  ……ユノラフに伝えてやってくれ。

  イェンニは、


  醜い姿に成り果てても、
        お前を愛していたと。

[冷静に事を眺めながら、そうして彼女の遺言を]

(+66) 2013/06/21(金) 00:23:16[移動中]

雑貨屋 イェンニ

[想い人を瞼の裏に描きながら、涙で濡れた瞳は閉じられた。
伸ばした左手はただ触れるだけ。

醜い化け物はもう動かない。

嵐が止んで太陽が顔を覗かせるのもそう遠くはないだろう。]

(103) 2013/06/21(金) 00:26:29[クレストの部屋で篭城]

雑貨屋 イェンニ

[嵐が終わったら、村人が待ち望む祭の再開。
ユハンヌスは終わらない。
櫓はまだ湖にあるのだから。

さあ、火をつけましょう。

コッコの炎は高らかに天を指し、
水の悪魔は二度と現れることは無い*]

(104) 2013/06/21(金) 00:28:25[クレストの部屋で篭城]

【墓】 司書 クレスト

[ひどく、騒がしいはずなのに。
外で降りしきる雨の音が、大きく聞こえる。

ぱたり、と。
イェンニの手が力をなくした>>102ことで、
その雨の音は、徐々に徐々にと、弱まっていき。]

 ………。

[それは、彼女が息絶えたことを示していた。]

(+67) 2013/06/21(金) 00:29:33[どこかに移動中]

雑貨屋 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/21(金) 00:29:39

【独】 雑貨屋 イェンニ

しまった、てんせいきぼんぬロールを赤で回し忘れた……

(-82) 2013/06/21(金) 00:30:41

盲目 マティアス

はァ!?

[マティアスの問いに答えたのは、ミハイルだった。
ニルスがイェンニを殺そうとしている事、そしてユノラフが怪我をしている事を端的に告げられる。]

(105) 2013/06/21(金) 00:31:38[自室]

盲目 マティアス

[イェンニを助けなければ、と、思った。
ユノラフは、きっと、怪我をしていてそれが叶わないのであろうから、と。

けれど、自分には目がない。
もし止めようとして誰かを殴ったとして、それがニルスである確証を持つ事が出来ない。
下手に動いて、逆にイェンニを、あるいはユノラフを殺してしまったら?
どうすればいい。どうすれば、どうすれば、どうすれば―――

マティアスにはどうする事も出来ず、立ち尽くす他になかった。
小さく、謝罪の言葉を呟きながら。]

(106) 2013/06/21(金) 00:31:44[自室]

盲目 マティアス

……あァ―――

[どれほど経っただろう。イェンニの声が聞こえなくなった頃だったろうか。
ミハイルの声が聞こえる。
自分に頼み事をする声が。]

…………ユノラフ。
イェンニはな――――――醜い姿になっても、お前を愛してたってよ。

[結局、死者の声を聞くくらいしか、自分には出来ない。何と無力な事だろう。
マティアスは唇を噛みながら、静かな声で、それだけを友人に告げた。]**

(107) 2013/06/21(金) 00:31:50[自室]

盲目 マティアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/21(金) 00:32:47

盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/21 00:32)

【独】 盲目 マティアス

/*
←結局何もしてないニート

(-83) 2013/06/21(金) 00:34:12

【独】 雑貨屋 イェンニ

>>107
さすがミハイルさんや。

(-84) 2013/06/21(金) 00:35:30

【独】 雑貨屋 イェンニ

うわぁ。読み返したら恥ずかしいことしてた

(-85) 2013/06/21(金) 00:39:07

【独】 雑貨屋 イェンニ

くそーサラダバーしちゃったから白にも赤にも顔だせないのがからい

(-86) 2013/06/21(金) 00:39:37

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/21 00:48)
雑貨屋 イェンニは、ダイイングメッセージを記入しました。
『また遊びましょう。
 今度は、陽の下で。』

学者 ニルス

[首を締めている途中、苦しげに動く彼女の左手がニルスの手の甲に傷を作る。それは彼女が生きた証を残すかのように。

やがて呼吸音も絶え絶えになってきた頃、不意に伸ばされたイェンニの手にびくりと肩を揺らす。
その時の顔が、まるであの優しかった母のようで。

ニルスはそれを拒絶するかのように、最後の力で首を一際強く締めた。
そして伸ばされた手はするりと落ち、皮肉にもあの時に届かなかったユノラフの手へと触れていた]

(108) 2013/06/21(金) 00:56:42[クレストの部屋]

学者 ニルス

はぁっ…はぁ、っ…。

[いつの間にか乱れていたニルスの呼吸も次第に落ち着き、ゆっくりと両の手がイェンニの首から離れていく。

その薄っすらと人肌の残る場所には、赤い、蝶のような締め痕。

周囲の音は何も聴こえない。
ノイズのような音だけが頭に響き、視界の端にある窓の外から極彩色がひらり、ひらりと舞ってきた。
それがニルスだけに見えるものかどうかは知らない。

その極彩色の翅を持つ者は、たった今死んで逝った彼女の心臓へと留まり、鼓動するように翅を動かせばやがてまた外へと飛んでいった]

(109) 2013/06/21(金) 00:58:03[クレストの部屋]

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/21 00:58)

学者 ニルス

…僕は……また…

[飛んでいった極彩色を見送り、ぽつりと零れた言葉は最後まで言われず。
彼の脳裏に浮かぶは死んだ母の顔。

静かに頬を伝って流れた涙の粒は、黒い鱗に覆われたイェンニの頬へとそのまま落ちていった]

[窓の外ではやがて雷雨がおさまり始め、待ち望んでいた太陽が顔を覗かせ始める。

暫く呆然としていたニルスは、イェンニの上から退いて部屋を出て行った。
きっと近くに居たマティアスの肩にぶつかっても、何も言わずに行っただろう]

(110) 2013/06/21(金) 00:59:32[クレストの部屋]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b