人狼物語 執事国


134 白鳥の歌 2nd

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


926号室の住人 ロッカ、塗装工 ゾウサクが堪能している煙草をちらりと見た。 [飴]

2013/12/23(月) 15:35:23

【墓】 外科医 ユウキ

[運動、しておけばよかった。
学生時代なら、もう少し走るのが早かったろうに。
世界がくるくると回る中、浮かんだ苦笑い。
これで生きてたら、ジムに通おう。
そう考えられる程度には、若者は冷静だった。

不思議と、痛くはない。
ぐきりと嫌な音がしたけれど。
痛くもないし、苦しくもない。
背中が何かにぶつかって、回転がとまった。
空は、いつもより高い。
人が、あつまってきている。]

 子供は無事ですか

[若者は、そう聞いたはずなのに。
自分の声は、聞こえなかった。
その代わりに、泣いている子供の声がする。
そうか、肺か首がやられて声が出ないのか。
5分以内に、救急車来るかなぁ。]

(+4) 2013/12/23(月) 15:36:53[屋上]

塗装工 ゾウサク

 こんにちは

 昨日、アンタさんの絵を描いたよ
 そうやって煙草吸ってる姿を、
 かみさまが見守ってる絵をなァ

[屈託なく笑いながら、昨日の絵を思い出す。
写生したわけではないので、少し乙女チックな
漫画染みた絵になってしまったけれど]

(19) 2013/12/23(月) 15:37:14[屋上]

塗装工 ゾウサク、926号室の住人 ロッカへ、七つ星の煙草の煙が流れていった。 [飴]

2013/12/23(月) 15:38:21

塗装工 ゾウサク、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/23(月) 15:41:32

926号室の住人 ロッカ

「昨日、アンタさんの絵を描いたよ
そうやって煙草吸ってる姿を、
かみさまが見守ってる絵をなァ」

[おじさまの言葉に、わたしは何度かまばたきしました
この人は、かみさまを知っているのでしょうか

ううん、違います
かみさまのおともだちではないと思います
たぶん、ですが

だから、きっと、想像で描いてくれたのでしょう
それでも、嬉しいと思いました]

それは、ありがとうございます。素敵ですね。
見てみたいなぁ。

[自然と、顔が緩んでしまいます
わたしはへにゃりと笑いました]

(20) 2013/12/23(月) 15:43:16[屋上]

【墓】 外科医 ユウキ

[無理だろうなぁ。
この場合、窒息になるのかな。
たぶん、そうだろうなぁ。
まぁ、いいさ。
選択を間違えた自分の責任だ。
若者は、小さく笑って。
眠くはなかったけれど、目を閉じた。
苦しそうに、見えるのかな。
血とか、出てるのかな。
子供が怖がらなければいいけれど。]

 ただひたすらに生き、ただ死ぬだけ
 それだけの事さ

[心残り、あるかな?
ああ、あの男の人にお礼を忘れていた。
ロッカさんにも、煙草のお礼してないや。
患者さんは、引き継いでくれるだろうし大丈夫。
父さんと母さんは、泣くだろうな。
孫、抱かせてやれなくてごめん。]

(+5) 2013/12/23(月) 15:43:47[屋上]

【墓】 外科医 ユウキ


 でも、まぁ

[心残りは、あるけれど。]

 悪くない人生だった

[そう思って死ねるなら。]

 幸せだろう

[自分は、まだ。]

(+6) 2013/12/23(月) 15:45:44[屋上]

926号室の住人 ロッカ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/23(月) 15:47:37

塗装工 ゾウサク、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/23(月) 15:50:05

【墓】 外科医 ユウキ

[若者の意識が、いつ途切れたのか。
それは、誰にもわからないけれど。
最後に浮かべていた顔は、苦笑い。
星がもう一つ、流れた。

若者の部屋では、しまい忘れたアルバムが一つ。
桜並木、砂浜、紅葉、雪景色。
そんな写真がいくつか、テーブルに散蒔かれて。
半分ほど残った煙草がひと箱。
閉め忘れた窓から吹く風で、縫いぐるみとかかれたレシートが何処かへ飛んだ。]

(+7) 2013/12/23(月) 15:52:54[屋上]

塗装工 ゾウサク

[少しばかり驚いたお嬢さんの様子に
勝手にモデルにしただなんて、気持ち悪いと、
そう思われてしまっただろうかと首を捻る。

けれど、そういうわけではなかったらしい。
続く言葉に、此方もお嬢さんのように
頬を緩ませて、笑った]

 ああ、今度持って来るなァ
 そんなに上手いもんではないんだが…、

[人に見せる程の腕前でもないけれど
なんとなく、彼女に見せたいと感じたのは何故だろう。

何時でも「かみさま」は見守っているんだよ、
そう伝えたかったのかもしれない。

幾許かの言葉をお嬢さんと交わし
最期の煙草を終えて、屋上を後にした。]

(21) 2013/12/23(月) 15:55:42[屋上]

塗装工 ゾウサク

優しさに包まれて

[寒かった屋上と異なり、
休憩室は暖かさに満ちている。

ここでの午睡は既に日課になりつつあった。
特に今日は、人の気配を一切感じず
心地良く微睡に沈めそうだった。

うつら、うつら。

夢の中には、皆が居る。
幸福な、夢の中。


眠ったまま、男は起き上がることはなかった。
脳内出血を起こしたまま、数日を送っていたのだった。

苦しむ事無く逝った男の表情は
微笑んでいるかのように、優しいものだった**]

(22) 2013/12/23(月) 15:56:45[休憩室]

塗装工 ゾウサクが接続メモを更新しました。(12/23 15:56)
塗装工 ゾウサクが「時間を進める」を選択しました。

塗装工 ゾウサク、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/23(月) 15:57:45

【独】 警備員 ノギ

/*
バタバタで申し訳ない。

最期、野木で〆たかったけれど
今日の夜エピ入った方が良いと、私も思いまして…

(-5) 2013/12/23(月) 15:59:23

警備員 ノギが「時間を進める」を選択しました。

【独】 警備員 ノギ

/*
では、逝ってきます。

(-6) 2013/12/23(月) 16:05:36

926号室の住人 ロッカ

楽しみに、してますね。

[年上のひとは、わたしは好きです
かみさまも、わたしより、ずっと年が上の人でした
頬を緩ませたおじさまの事も、わたしはかかえていきたいなぁと思いました
けれど、そういえば、わたしはこの人の名前を知らないのです]

おじさま、お名前訊いても、いいですか?
わたし、ロッカって言います。
むっつの、花で、ロッカ。

[わたしは、おじさまに名前を訊ねました*]

(23) 2013/12/23(月) 16:39:31[屋上]

926号室の住人 ロッカ

[部屋に戻ったわたしは、病院の服から着替えました
真っ白なワンピースです
かみさまが贈ってくれたもの。
かみさまが、似合うと言ってくれたもの。

それから、日記帳のさいごの方に、手紙を書きました
ひろくんと、傷のにいさまと、ねえさまふたりと。
さわださんと、かつみさんと、そがさんと。
みつおじさまと、わしおじさまと、けんくんと。

それから、それから。]

(24) 2013/12/23(月) 16:40:08[屋上]

926号室の住人 ロッカ

[手紙を書き終わったわたしは、部屋にぽつんとある椅子に座りました
かみさまが、最期に座っていた椅子です
かみさまは、どんな気持ちでここに座っていたのでしょう
わたしみたいな気持ちだったのでしょうか

首には、クルミさんからもらったマフラーを巻きました
ポケットには、ハイライトの箱がふたつ

すっかり夜になった頃、部屋の扉が開きました
入って来たのは、かつみさんと、そがさんでした]

(25) 2013/12/23(月) 16:40:15[屋上]

926号室の住人 ロッカ

[かつみさんは、わたしがお願いしたものをちゃんと持ってきてくれました

ひとつは、チオペンタール、
わたしを眠らせてくれるものです

もうひとつは、塩化カリウムとスクシニルコリンの混合液、

舌を噛みそうになるような難しい名前ですが、これらは絶対に忘れられるはずがないのでした

だって、これらがかみさまの心臓を止めたのです。

その時は、わたしは憎くて仕方ありませんでした
けれど、今は違います
少し、愛しいとさえ思います
だって、同じ方法で、かみさまのところへ送ってくれるはずなのですから。]

(26) 2013/12/23(月) 16:41:43[926号室]

926号室の住人 ロッカ

[わたしはその二つを間違えないように準備して、それから、自分の左腕に注射器を刺します
失敗はしません、かみさまの腕に刺したのも、わたしでした

それから、椅子に座ります
あの時のかみさまと、ほとんど同じです
違うのは、ここにいる人の数。]

(27) 2013/12/23(月) 16:42:23[926号室]

926号室の住人 ロッカ

[かつみさんは、ウィスキーをわたしに差し出しました
最期だから、わたしはそれを頂くことにしました

お酒はあんまり強くないけれど、かみさまが飲んでいたから、わたしも飲んでいたのです

それを飲み干して、わたしはスイッチに手を伸ばしました
かつみさんも、そがさんも、黙って見ていてくれます]

(28) 2013/12/23(月) 16:42:28[926号室]

926号室の住人 ロッカ

[タナトロン。

点滴にも似たこの装置は、そんな名前なのでした

わたしはこの装置の名前の由来を知らないけど、きっとぜろくんは知ってるのかなと思います]

(29) 2013/12/23(月) 16:42:45[926号室]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (1)

警備員 ノギ
16回 残8393pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
305号 ボタン(4d)
33回 残7812pt
外科医 ユウキ(5d)
50回 残7471pt
926号室の住人 ロッカ(6d)
28回 残8155pt

処刑者 (4)

会社員 テンマ(3d)
17回 残8527pt
896号室 クルミ(4d)
30回 残8062pt
心臓病 ルリ(5d)
3回 残8940pt
塗装工 ゾウサク(6d)
45回 残7432pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b