情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] 絞り込み / 発言欄へ
─ 平成26年 夏祭りの日 ─
あ〜もう暑い〜…死ぬ〜…
…あ?
あー、ケン君やっほー。
カキ氷二個って〜…あ、ここで待ち合わせ〜?
んじゃ私邪魔だね、すぐ退く〜。
あ、そだ。
ねぇねぇ、アン見なかった?
一緒にお祭り回ろうって約束したのに、どっか行っちゃったんだよ〜**
/*
カキ氷二つ持ってるのを見て、内心ケン君デート?デート?とかうずうず思いつつ問い質さない理性は保った。(
と、僕も今日はこれでおやすみします。
ケン君に投げっぱなしですまない、明日返すので好きにしてくれると嬉しいノシ**
― いま ―
そうか。
[漸く見つけた絆創膏は、コミカルな[刃渡り15センチの軍用ナイフ]柄。それをモミジに手渡しつつ。
いやそうな声音に、だよなあ、と頭を掻いた]
全部シロップだから、甘いだけだろうけどね。
[まだ氷の残るそれを目の高さにあげてふらふらする]
……そうだな。俺、若先生探してくるよ。
[靴擦れ程度に大げさかもしれない。
さりとて残っても、見ていることくらいしかすることがない]
入れ違ったら、酒まんじゅうは残しとけって、伝言よろしく。
[ひら、と手を振ってテントを出る]
[ひょい、と戻ってきて顔を覗かせて]
モミジさん。
俺、サンダルに靴下はおばさんぽいからやめた方がいいと思うよ。
[言った*]
[踏み出した瞬間、あおい色が視界を過ったような気がしたけれど]
[迷う事無く、進む]
[一歩、二歩、進む足元はどこか不確か]
[変化は三歩目──かさり、と草の鳴る音が、耳に届いて]
…………。
[そのまま数歩、歩いたら]
[手に、良く知る感触が、現れた]
[消えた瞬間に、手にしていたもの──愛用の、弓]
……これ。
[それが手にある、という事の意味]
[耳に届く、風の音、遠いざわめき]
[それらに様々、思いめぐらせつつ、弓を構えて弦を引く]
[鳴弦の音が、祠の周囲に響いて、消えた。**]
/*
マシロはおやすみー。
で、祠に戻ってきたはいいが、ンガムラさんとは面識がなかったという事実!
なので、鳴弦で帰って来たよ主張をするに止めてみた。
さて、現代編いこう。
/*
寝落ちそうになってた。
いや、落ちたね。
相棒から褒められて嬉しくてふんぞり返る、それがザクロクリティ。
(恐縮しろよ)
/*
>>-106 あいぼー
下町の椿姫! なんて洒落た名前なんだ!
いやいや、どっちにしようか悩むなぁ。
そうそう、私の歌を聞けー!! 的なザクロでございます。
苦笑しながら聞いていただけると、中の人が喜びます。
学習帳は横目で見ながら腹筋鍛えさせていただきました。いやはや本当に素晴らしいセンスがさく裂で。
見ている方も愉しかったですよ。
あ、そうそう隣のその村でモミジ姉さんとケン君とご一緒させていただいておりました。
名前ですか? これで「まりお」と読むんですけどえむりおでもいいのかなと最近ほんのり思う次第でございます。
以後お見知り置きを。
[ぺこん]
……ま、あれだ。
多分、こっちくい終わる前に溶けそうだから。
良かったら、くってけ。
[軽い口調で言いながら、ずい、と差し出して]
このまま溶けて無残にするなら、その方がいいからなー。
[けらり、軽く笑った。**]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了