人狼物語 執事国


187 雪色街のたからさがし

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フリーター バク

[そんなメールを返した後、唐突に同居人に泣きつかれた。
この所、バンド内の擦れ違いが酷い、と相談は受けていたけれど。

どうやらそれは、解散という形に落ちついてしまったようで]

……んで、どーするんよ?

『どーするもこーするも。
 ドラムとキーボードだけじゃ……』

[言いかけられた言葉はぴたりと止まり。
じい、とお互いを見るだけの空白が生じた]

『……なー。
 バっくんはさぁ……』

[言いかけた言葉を遮ったのは、メールの着信。
ちょい待ち、と手で制しつつ開いたそれに綴られていたのは──]

(106) 2015/12/29(火) 14:50:47[後日]

フリーター バク

[そんなこんなで、昔の仲間と、最近の知り合いと。
一緒に動き出せそうな取っ掛かりを掴んで、色々と動き出したある日。
いつものように、駅前で路上演奏に勤しんでいた]

 曇り空の下彷徨い歩いて
 いつも 空回りして
 愛想笑いだけ巧くなっていく
 自分に呆れてた

 ひらり 雪の落ちる街
 つめたく冷えていく
 だけど諦めないなら
 この 熱は消えない

[歌うのは、雪色の街から帰って来た後に書き上げた歌]

(107) 2015/12/29(火) 14:50:51[後日]

フリーター バク

 ふわり 雪の舞い落ちてくこの街
 一人彷徨い歩く
 今は迷うだけでもそう いつかは
 たどり着いてみせるさ

 そう どんなに険しい道でも
 立ち止まりはしない
 前に進むだけしかできない
 それが自分だからさ

[歌うだけ歌い切って。
いつもより多い拍手に面食らっていたら、その主は]

……つか、冬木さん、持ち上げすぎっす。

[いつか、あの街で出会ったひとの一人。
思わず突っ込み飛ばした後の頼まれ事に、きょとん、と瞬いた]

(108) 2015/12/29(火) 14:50:55[後日]

フリーター バク

……あー……時間、取れそうならいいですけど。
んでも、俺ので構わないんですかー?

[こてり、と首を傾げて問う。

本とはあんまり縁がない自分ではあったけれど。
偶然、同居人の本棚に冬木の作品を見つけて。
借りて読んだ後、自分でも買った、というのは幾つ目かの余談]

(109) 2015/12/29(火) 14:50:57[後日]

フリーター バク

あ、そーだ。
今度、ライブやるんですよ。

よかったら、聴きに来てくださいねー。
勿論、七咲さんも一緒に。

[にぱ、と笑って宣伝一つ。
もし冬木が来たら、同居人は違う意味で舞い上がるだろうなー、なんて。
ちょっと思いながらの笑みは、悪戯っ子のそれだった。*]

(110) 2015/12/29(火) 14:51:00[後日]

派遣社員 モミジ

…そろそろ、かな。

[部屋にスズランを飾りながら、小さく微笑む。
あれ以来、冬木は殆ど毎日と言ってもいいくらいの頻度で、顔を見せに来てくれている。
もうすっかり風邪も治って元気になったのに、休んでてって、作ってくれるご飯はどれも、とても美味しくて。

改めて、部屋を見回す。

新築ではない1DKのアパート。
一般的な女性の部屋と比べると、かなり質素で、だから散らかっていた訳ではないけれど、今にして思えばやっぱり、綺麗に掃除した状態の部屋を見て欲しかったなって思う。]

(111) 2015/12/29(火) 16:38:26[病院]

派遣社員 モミジ

[病室で彼から渡された物語のヒロインと現実は全然違う。

モデルは私だと言われて、確かに所々、設定とか特徴は似ていると思ったけれど、正直かなり美化されているように思った。
でも、「美化し過ぎだよ。」って笑ったら、真剣に否定されて。
自分が主人公なことは、柄じゃないなんて言う癖に。
紅い顔で、そんな風に言われて、どう対応していいかわからなくなって、あの時はお互い黙り込んでしまって。]

もう、いい大人なのに。

[思い出して、また笑う。

彼の目を通した見た私は、私が考えていた私と全然違うのかもしれない。
同じように、私が見た彼も。
そして、それは悪い事じゃなくて。
少しずつこうやって、お互いを知っていって。
いつか本当にあの物語のように───。]

(112) 2015/12/29(火) 16:38:46[病院]

派遣社員 モミジ

[インターホンがなる。

スリッパを鳴らして駆けて、ガチャリとドアを開ける。
立って居る彼を見上げて、いつものように。
私はふわりと笑いかけた。]


*いらっしゃい。*

 
  

(113) 2015/12/29(火) 16:42:59[病院]

派遣社員 モミジ

-後日:喫茶店-


……管理本部、ですか?

[営業担当に問う。
契約終了の予定で進んでいた仕事に、ストップが掛かったと言う。
聞けば、現部署である財務経理部のひとつ上の部署が、引き抜きたいと申し出ているらしい。

どうですか、と意思を確認されるのは、担当が現部署であったことを知っているから。
今回の契約終了は表向きは業務減少による人手過多であったが、本当は私が上司の不興を買ったことにある。
具体的には、たび重なる食事の誘いを断り続けた結果。
そして、こういう会社は法律がどうであれ、未だに多い。]

(114) 2015/12/29(火) 18:25:18[病院]

派遣社員 モミジ


…少し、考えさせて下さい。


[応えて、席を立つ。

次が決まっていないのだから、首を縦に振って、続ければいいとは思う。
ビジネスライクに。

けれど、このまま、気持ちの無いままでは駄目な気がして。
どこかに、本当に必要として信頼してくれる、信頼出来る、そんな場所があるような気がして。
そんな"甘い"考え、ずっと、しないよう生きてきたけれど。]

(115) 2015/12/29(火) 18:26:39[病院]

派遣社員 モミジ



……ええ、今、流れてる曲。
綺麗だなって。




[買った花を受け取りながら、駅を見遣る。
通りかかった宝くじ売り場は行列だった。**」

(116) 2015/12/29(火) 18:27:53[病院]

派遣社員 モミジ、作家 フユキおかえりなさい。

2015/12/29(火) 21:17:19

作家 フユキ

>>108
持ち上げてなんかいないよ?正直な感想です。

[持ち上げすぎというバクの言葉に真顔でそう答え、続く問いには笑顔で頷いた]

勿論!
君の歌は、次の作品にすごくいい影響を与えてくれそうだって思うんだ。
ほら、こういうのって感性が合うかどうかが一番大事だからさ、直感はあてにしていいと思うんだよね。

(117) 2015/12/29(火) 21:19:54[バス停→現実?]

作家 フユキ

[そんな風に話して連絡先も交換した後ライブに誘われた]

へえ、ライブか。うん、是非行かせてもらう。

モミジさんも一緒に行くよね?

[にこりと、隣のモミジに笑いかける]

楽しみにしてるよ。

[きっとリア充全開だなあ、と思われただろうが、現状気にする訳がなかった*]

(118) 2015/12/29(火) 21:35:31[バス停→現実?]

売り子 オトハ、派遣社員 モミジに和んだ

2015/12/29(火) 21:37:12

作家 フユキ、派遣社員 モミジを撫で撫で「大丈夫、大丈夫」

2015/12/29(火) 21:41:55

売り子 オトハ

そうです三輪です。

[3歩近づいて、ビラや名刺はないのかと>>97バクへ尋ねる]

銀箔の箔に……

[続きは言い淀み、誤魔化すためにか笑ってその場を去った。
 ライブというものに足を踏み入れることがあれば、そこでフユキとモミジに再会出来るかもしれないのだけれど。それはもう少し先のお話]

(119) 2015/12/29(火) 21:46:56[駅前]

フリーター バク

[まさか真顔で返されるとは。
そんな思いが過ったのは一瞬]

……んー、そういうもんか。

[続いた言葉>>117に、ぽつり、と零れるのはこんな呟き。
それでも、感性とか直感が、というのはわかるからそれはそれで納得できて。
連絡先を交換した後、ライブの誘いに対する答えにまた、にぱ、と笑った]

(120) 2015/12/29(火) 21:53:47[後日]

フリーター バク

よしゃ、んじゃ、ますます気合入れてやんないとなっ!

[あの街で関わりを持った人に聴いてもらえるのは、家族や親戚に聴いてもらえるのとはまた違った嬉しさがある。
だから、それはそれでいい……のだが]

(……つか、すっかりリア充だよなあ)

[傍らの紅葉に話しかける様子に、つい、こんな思考が過ったのは赦されろ。
なんて過るのは止められなかった。**]

(121) 2015/12/29(火) 21:53:51[後日]

売り子 オトハ

[ある日、ブックカフェというものに行ってみた。
 次の映画の上映時間までの暇つぶしのつもりだったそこで手にした本は、どこかで見聞きしてきたようなあれそれの本]

ふゆきゆきひと。

[どこかで聞いた名前だななんて思いながら、捲る手は止まらない。
 そんなことがあったから、後日>>100フユキとモミジが連れ立ってやって来たときも、それほど驚いた顔はしなかった*]

(122) 2015/12/29(火) 21:54:05[ブックカフェ]

フリーター バク

[返る同意>>119に、あ、やっぱり、と。
納得していたら、名刺とかビラの存在を問われて]

あー……そういうの、まだないんだよね。
でも、週一でここで演奏してるから。

[会うのはいつでもできるぜ、と。
にぱ、と笑ったら何やら言い淀まれて]

……もしかしなくても、本名覚えられてない?

[なんて呟き首傾げたのは僅かな時間]

やっべ、バイト遅れる!

[今は、目の前の現実に向かうために走り出した。**]

(123) 2015/12/29(火) 22:00:43[駅前]

フリーター バク

[それからまた、色々あって。
色々曰くのあるメンバーで結成されたバンドでの初ライブの日がやって来る]

……えーっと。
それで、次の一曲行く前に。

[不意打ち的に始めた一曲目のあと。
一通り挨拶やらなんやらを終えた所で、表情を改めた]

俺、こうやって歌えるようになる前、色々ヤバってて。
……一歩間違ったら、人生終わってたかも知んないんだよね。
そんなぎりぎりの状態ん時、引っ張ってくれた人がいた。
俺がここにこうやって立ててるのは、ある意味その人のおかげで……。

(124) 2015/12/29(火) 22:19:29[後日]

フリーター バク

[とつとつと語る。
あの時、雪色の街にいた面々であれば、話しているのが誰の事かは察しがつくだろう]

……だから。
この一歩を踏み出させてくれた感謝を、ここで叫んどきたい。

[直接届かないのはわかってるけど、言わずにはいられないから]

……随原さん、ありがとーございましたっ!

[全力で叫んで、深々頭下げて。
上げると同時に、次の曲の最初のフレーズを掻き鳴らす]

(125) 2015/12/29(火) 22:19:33[後日]

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78回 残6675pt

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告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
売り子 オトハ(4d)
39回 残7794pt

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113回 残5401pt
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