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[それからまた、色々あって。
色々曰くのあるメンバーで結成されたバンドでの初ライブの日がやって来る]
……えーっと。
それで、次の一曲行く前に。
[不意打ち的に始めた一曲目のあと。
一通り挨拶やらなんやらを終えた所で、表情を改めた]
俺、こうやって歌えるようになる前、色々ヤバってて。
……一歩間違ったら、人生終わってたかも知んないんだよね。
そんなぎりぎりの状態ん時、引っ張ってくれた人がいた。
俺がここにこうやって立ててるのは、ある意味その人のおかげで……。
[とつとつと語る。
あの時、雪色の街にいた面々であれば、話しているのが誰の事かは察しがつくだろう]
……だから。
この一歩を踏み出させてくれた感謝を、ここで叫んどきたい。
[直接届かないのはわかってるけど、言わずにはいられないから]
……随原さん、ありがとーございましたっ!
[全力で叫んで、深々頭下げて。
上げると同時に、次の曲の最初のフレーズを掻き鳴らす]
……ってぇわけで!
今夜はいろんな人への感謝、全力で込めて歌い倒すからっ!
最後まで、お付き合い、よろしくっ!
[宣言に重なるのは、仲間たちの織りなすおと。
そこに、自分の音を重ねて、紡ぎ合わせる。
始めたばっかりの頃、ひたすら楽しかった記憶。
それとよく似た、でも、それとは違う感覚に浸りつつ。
望む先への改めての一歩目を踏み出した。**]
/*
と、こんな感じで全力の感謝を叫んで、全体的なろるも〆ておくw
やあ、開始時の鬱屈どこ行った、だね!
[敢えて自分で言う]
学生 マシロは、もふっ。[栞]
売り子 オトハは、くそう、栞になってなかった[栞]
-後日談おまけ:駅前-
…あ、この歌、結人くんだったんだ。
[冬木に連れて来られた路上ライブ。
人だかりの中央に居る結人を見て、呟く。]
こんにちは。
ううん、私も凄く素敵な歌だと思ったよ。
[ライブが終わり、掃けて行く人々の中、結人に話しかけた冬木の後を追うように、同意を示す。
その後、冬木が結人に依頼していることは仕事のことなので、口を挟まず。
二人からライブに誘われれば、勿論、と応えて、微笑んだ。*]
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