情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
編集者 グリタは、向こう側の出来事を見つめている。*[栞]
[投げつけられた鈴から彼へと視線を移した時には、木刀は既に振り下ろされた後]
ダメッ!!
[悲鳴に近い叫び]
[鞄を盾にしてザクロが身を守ったのを見、一瞬安堵するも、
取り出された短刀を見て小さく息を呑んだ**]
そういえば。
墓下アクションは栞のみでした。
知らずに使ってました。ちょっとびっくりしました。
もう、栞さんってば。
むぅ。今夜がヤマですかのう?
今夜は来られんのです。
蓋をあけたら、エピ状態なのだろうか。
/*
「石木」とザクロ先生の名字が結びついていなかった午前3時。
睡眠大事ということですねorz
でもまぁ、投げつけられてから先生庇いに走れるほどの反応速度もプレーチェにはなさそうな感じ。
とりあえず、一旦どろんじゃ。どろん。
地上の様子が緊迫してて素敵よ。
トメさんは、女スパイみたいだね。
ミネフジコかお銀だな。(勝手なイメージ
ここじゃないのかな……。
[暫く居座ってはみたが、ただ静かなだけで何も変わらない。]
神社の方なのかな……。
―――――――…。
[いつものように空を見上げる。]
とりあえず…行ってみよ…。
[白衣を持ってまた*走り出した。*]
あなたに死んで欲しくない。
けど、神隠しで消えた人に帰ってきて欲しい…だから…あなたが、神隠しに
私は、これ以上のことを思いつかなかった。
[どこか、
どこでもない場所で目を開いた]
……ん。
[眼を擦って、億劫そうに身を起こす。欠伸が出て、目元から口許に手を移した。
闇に包まれた周囲。何もないのか、何も見えないだけなのか、どちらが天でどちらが地か、上下の感覚すら失くしそうだった]
写真屋 ペケレは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
ひひっ
[木刀への手応えに、不敵な笑い。
遠き昔、狐と鬼が争っていた頃。
鬼に組する老人が、樹齢数百年の御神木から作り上げたという名刀。
毒を持って毒を制すと、宿りしは化け物への力]
オマエ、ナニモノだ?
いや、ナニモノでも構うまい。
[僅かに重心を落とし、短刀の煌きに、鬼の面の下の瞳が輝きを増します]
こっちへおいで。
ここにいるよ。
[耳に纏わりつくように聴こえくるのは
数多、神に隠された人たちの憎悪と怨嗟の声。
幼き頃より聴き飽いた声]
休みすぎた?
[呟くと、つま先を上げ、下ろした。とんと、地面を叩くように。
闇が晴れて、村の景色が広がる。
しっかりと上下を確認して立ち、地を蹴り跳んだ。その一歩は人の一歩とは違って、長い距離を一瞬で縮めてしまう。様々な場所を巡る。
藍色の眼は移り変わっていく村の光景を、そこにいる人々の行動を静かに映していった。
何も言わないし、何もすることはない。伸ばした手も届かない。
最後には神社に辿り着いて、鳥居の上から人々を見下ろす]
神隠し。昔は何って言ってたか、知ってるか。
[悲鳴を聞いて、プレーチェへと顔を向けます。
鬼の面にぴしりとヒビが入りました]
悪い子はいねが。
悪い子は鬼がやってきて、喰われちまうど。
そうして、人は神を敬い、鬼を恐れるようになった。
なぜそれが神隠しと呼ばれるようになったか。
それは、神が。
鬼の存在が人々の口に上らぬよう、自らの仕業と為したからだ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了