人狼物語 執事国


59 アポトーシス-雪解けの合図-

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修道女 ステラ

[ユージーンから告げられた『時間』>>20をようやく理解する。
彼が何事かを語る毎に勢いを増す火を避ける事もせず、ただコーネリアスの眼を見て。

コーネリアスの肩へ振り下ろされる獣の爪は止めず、消える時まで彼を見続けた。
その間に火は僧衣の裾を伝い、這い上がる。
それでも笑顔を浮かべながらぽつりと呟き始めた]

…ユージーンさん。
私、もしかしたら貴方に感謝しているかも知れませんの…
だって、コーネリアスは最後に残ったら天へ行かずまたふらふらと旅に出てしまいそうなんですもの。
私が後から追って行くつもりですわ、私が行けるのか、また行く事が出来たとしてどの位かかるか…わかりませんけれど。

それに…彼の笑顔、ご覧になりまして?
貴方は理解出来ないご様子でしたけれど、穏やかでしたわ。
ですから私は貴方を恨みは致しません、彼は笑顔で行ったのですから。

(61) 2010/03/24(水) (眠る時間)

修道女 ステラ

[両手で胸の前で十字架を持ち、膝を付く。
祈りの為か、既に立てなくなっているからか]

私はここでおりますわ。
貴方達はこれからどうなさるのかわかりませんけれど…
祈っておりますわ、皆様の元へ行かれる事を。

[全身に火を纏い、最後にハーヴェイを見]

…ハーヴェイ、またね。

[いつかの自分に戻る事の許しを祈りながら告げ。
やがてその姿は崩れ、消えた。
後に残ったのは、十字架ひとつ]

(62) 2010/03/24(水) (眠る時間)

修道女 ステラ、濡れおかきをぺそっと置いて、失礼します。また明日に…**[栞]


【独】 吟遊詩人 コーネリアス

愛されてるなぁ…。

こんな身勝手な男なのに…。(笑

ありがとうぅぅ…。

(-440) 2010/03/24(水) (眠る時間)

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

■ID:manbou_b(まんぼう)
■PC:コーネリアス・ルーサー
■人狼歴:全部で20村ぐらい。ネタRP系5村ぐらい。
変な編成の村ばっかり入ってるんでもう何が何やら…。(汗
■役職:村人(エアー確白まとめ役)

--
緑丸さん、楽しかったよー!どうもありがとう。
kayたんはいつもぶり、diaさん、みせきさんはお久しぶりです。
他の方々は初めましてでしょうか。
狼藉の数々、失礼いたしました。

企画村中心にお邪魔してますねぇ。
誘われればほいほいついてって、村でクダまいてますので、お気軽にお声をお掛けください。

そして
■メイたんが村2回目には見えなかった件について
が今日の議題です。(嘘)

(-441) 2010/03/24(水) (眠る時間)

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

私ももう寝よう。

おやすみなさい…。

[[修道女 ステラ]の腕の中に潜り込んで眠りについた。]

(-442) 2010/03/24(水) (眠る時間)

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

おおお!
ラ神のナカノヒト、遅くまでお疲れさま!

でもゆじゆじがy…

**

(-443) 2010/03/24(水) (眠る時間)

【独】 (∩゚д゚)アーアーきこえなーい キャロル

コーネはえろい人把握。

と共に[修道女 ステラ]を恨みつつ悪霊キャロも寝る事にしよう。ノシ

(-444) 2010/03/24(水) (眠る時間)

【独】 (∩゚д゚)アーアーきこえなーい キャロル

>>-444

切り番オレ!そんでからラ神が言うには桃陣営憎し!となれと言う事らしい。

桃どもめ!おやすみー**

(-445) 2010/03/24(水) (眠る時間)

【独】 煎餅屋 メイ

ねんがんの とうもころし をてにいれたぞ
「まっくろくろすけ でっておいでー!」

|Д゚)<アーアーキコエナーイ


>>62 ステラさん
うぅ、良い人やぁ・・・恨みも憎しみもなく感謝の言葉すら残して消えゆくなんて。
コーネリアスとの桃とまでいえない切ない関係も最後まで良かった、これも一つの救いの形なのかもね。

そんなわけで、サツキの代わりにステラおねえちゃんと呼ぶ事にしよう!そうしよう!

(-446) 2010/03/24(水) (働く時間)

【独】 煎餅屋 メイ

>>-441 コネコネ
今回ほとんど何もしないままでしたけどね・・・w
ロル回そうにも周りの状況がよく飲み込めてない&縁故無し状態でなにがなにやら〜(超言い訳デス
一応きちんと自分の死に際だけは描写できたのが最低限の務めは果たしたかなーという感じですね。

色々と拙いところは勘弁してやってください!

(-447) 2010/03/24(水) (働く時間)

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

まだ旅の空なんでお手紙です。
…ねえさん。(何

>>-447 メーイちゃーん
縁故なんて…、無茶振るか、クレって言えばいいんだよ!(笑
いあいあ、拙くなんか…真面目にメイちゃんの明るさには救われました。

また来世お会いできますよう…。


っとそんな訳で、ギルに使いたかった縁故(むちゃぶり)置いておきます。
忙しい人は読み飛ばすといいんだぜ。

(-448) 2010/03/24(水) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

>>3:49付近


(後から、半ば羽交い絞めのようにして抱きしめた青年の視線を辿る。

と、そこに居たのは―。)

流れ者?

(そこだけ異質な、宮殿のような扉を背に、いつものように飄々と彼は佇んでいる。)


(くらくらと、頭が揺れる―。)

(63) 2010/03/24(水) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―旅の空・扉―

(赤い、毛足の長い絨毯を蹴って駆け出す。

長い廊下の、左右にずらり立ち並ぶは、
扉・扉・扉・扉―。


まるで宮殿のそれのような、贅をこらした扉たちは、厚く重い木材を用いられ、彫刻や象嵌で装飾されている。

遠くから金切り声のような怒号が響き、追って来る足音が迫る―。)

まずい!

(もはや迷っている暇はない。

―天にまします我らが父よ―!

久しく唱えたことのなかった祈りと共に、傍らの扉の一つに手を掛ける。
果たして祈りが通じたのか、扉は無事、すう、と開いた。)

(64) 2010/03/24(水) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

「なっ、なんだ?!」

(そこに居たのは、いささかこの宿に、部屋に似つかわしくない風体の青年。)

「かくまってくれ!」
(勢いに気おされたのか、「わ、わかった」と口の中で言うと、彼は私を招じ入れた。)

(軽く背を押され、部屋の奧へと促される。

隠れる場所は…。
む、やはりここしかないか…。
軽い諦観。)

(65) 2010/03/24(水) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

(かしゃかしゃと、揃いの紋章の入った肩章を鳴らしてやって来るのは、私設の衛兵たち。

扉を叩く音、続いて何か詰問する声。
それらは徐々に大きくなり、ついに青年の扉にも訪れる。

ニ、三言、彼らは青年と言葉を交わす。

やがて衛兵たちは青年の肩越しに、部屋の奧、天蓋付きの豪奢な寝具の下に、横たわる影を認めることだろう。
私は愛用のリュートで、何とかそれを、なだらかなカーブを描くシルエットに見せようと必死だ。)


「邪魔したな」

(努力が実を結んだのか、下卑た含み笑いを残して肩章の音が遠ざかる。)

「おい、行ったよ」

(青年の声に、ふう、と安堵の溜息が漏れる。
気付けばリュートを握る手は、じっとりと汗ばんでいた。)

(66) 2010/03/24(水) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

「吟遊詩人殿?
あんな物騒な連中を怒らせるなんて、一体何をしたのかね?」

(寝具から這い出す私に、独特な口調で彼が尋ねる。
―借りがある以上、包み隠さず話さねばなるまい。)


実は―、旅の貴族に一夜の余興を、と請じられたまではよいのだが…。
その…[言いづらそうに口篭もる]
奴の目当ては、私の歌だけではなかったようだよ…。

(青年は目を丸くして重ねて尋ねる。)
「で、どうしたのかね?」

大事な商売道具で殴りつける訳にも行くまい。
受け取ったばかりの、まだ手の中にあった、金貨の袋で力任せに奴を殴って―
その後は、ご承知の通りだ。

(67) 2010/03/24(水) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

(と、最後の方の消え入りそうな声になる。
かっと、今や私の顔は真っ赤に染まっていることだろう。
なお悪いことに、金貨の詰まった袋はそのまま投げ捨てて来てしまった。)

「ふ、ふはは、ふはははははは!!」
(それを聞いて、豪放な笑い声が部屋中に響く。)

―くそっ、故郷を出てから、もう十年にもなる。
もはや旅慣れたと思ったところにこんな…!

(いまいましげに吐き出した言葉は、まあまあ、とのどかに諌められる。)

「そろそろ潮時なんじゃないのかね?
一度、故郷へ戻ってはどうだ?」

(聞けば彼も故郷へ戻る決意を固め、記念に、とこの界隈一番の、この宿屋に泊まっていたらしい。
私は運が良い。)

そうか。途中、「―――」という村を訪れることがあったら、牧師館を訪ねるといい。
「放蕩息子」を助けた、と言えば祭礼用のワインぐらい出してくれるはずだ。

(68) 2010/03/24(水) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

(それに対し「なんだ、同郷かぁ?!」と、素っ頓狂な声が上がる。
育ちは違うが、生まれはそこだ、と青年は続ける。)

(ふと、これも何かの縁かと思う。

これまでの騒ぎに、押しやられていた胸のつかえを思い出す。
それは昼間、町で聞いた不穏な噂話。)

いや待て―。
やはり私も帰ろう。
一緒に行っても良いだろうか?故郷まで―?

(一瞬目をしばたかせ、にっと笑うと「旅は道連れと言うしな」と、青年は私の申し出を受け入れた。)

(69) 2010/03/24(水) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

(それから、にたりとこちらの顔を見上げ彼は尋ねる。)

「で?
今晩は私がお相手いただけるのかね?」

えっ―。

(思わずがたり、と扉へと後ずさる私の様子に、「ふ、ふはは、ふはははははは!!」と再び豪放な笑いが起こる。)

「安心したまえ、私にそちらの趣味はないよ!」

(なおも笑い転げる彼を、最初私は憮然と見詰めていたが―。
やがて釣られて噴き出すと、一緒になって笑い始めた。)**

(70) 2010/03/24(水) (働く時間)

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生存者 (3)

書生 ハーヴェイ
177回 残1998pt
修道女 ステラ
33回 残4766pt
墓守 ユージーン
120回 残2074pt

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン(2d)
8回 残5751pt
学生 メイ(3d)
69回 残4112pt
流され者 ギルバート(4d)
31回 残4888pt
吟遊詩人 コーネリアス(5d)
118回 残2597pt

処刑者 (3)

語り部 デボラ(3d)
7回 残5819pt
仕立て屋 ヒューバート(4d)
87回 残3696pt
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい キャロル(5d)
33回 残5199pt

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