人狼物語 執事国


59 アポトーシス-雪解けの合図-

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書生 ハーヴェイ、ともだち ヒューバートと目と目で通じ合った気が・・・・した。

2010/03/23(火) (働く時間)

煎餅屋 メイ、服のいたるところから武器を取り出しはじめた。

2010/03/23(火) (働く時間)

書生 ハーヴェイ、煎餅屋 メイの銃がアラレを噴くところを目撃した・・・!

2010/03/23(火) (働く時間)

ともだち ヒューバート

―地球暦4885年―
[あの小さな村で起こった悲劇から数千年。
人類は幾度も滅亡の危機にさらされ、世界人口は最盛期の約1/120となっていた。
国家は崩壊し、人々は小さな集落を作って身を寄せ合うように自給自足の生活を送っていた]

明日は嵐になりそうだな。

[ヒューバートは西の空を見上げて独り呟く。
早く家畜小屋に対策を施さなければ。
かつての繁栄が失われた今では小さな損失でも命取りになる。]

裏の畑はどうするか……。

[牧場の裏手にある畑ではじゃが芋などが植えられている。
芋類は地中にある。多少の雨風なら問題ないだろう]

一応見ておこう。

[ヒューバートは仲間達に声を掛けてから裏の畑へと向かった。]

(30) 2010/03/23(火) (働く時間)

ともだち ヒューバート

[数日後に収穫予定だった豆類はもう摘んでしまったほうがいいかもしれない。
成熟具合を確認しながらヒューバートは歩く。
農機具をしまってある小屋の影に、男の姿が見えた]

誰だ?

[この集落のものではない。それは身につけている服で分かる。
集落の間の交流がめっきり減ってしまった今ではそれぞれが独自の文化を持ち、それは服装に良く現れていた]

…!おまえは……!

[振り向く男の顔。見覚えはない。ないはずなのに。
目を見た瞬間にわかってしまった。
彼はかつて…そう、数千年前、小さな村で起こった凄惨な事件の“犯人のひとり"]

[前世の記憶とでもいうのか。
互いに驚いた顔で見詰め合う。

嵐は近い]

(31) 2010/03/23(火) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

―地球暦4885年―

これは…煎餅黒豆?まだ、あったのか。

[荒廃した地球。
作物の極端に少なくなった世界において、各集落は各々のコロニーに篭って互いにひっそりと暮らしている。情報伝達の手段は乏しく、

 ──とても、都合のいい世の中だ。]

(32) 2010/03/23(火) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

[黒豆を手にとって確かめる。
煎餅に混ぜて焼けば、きっと素晴らしい黒豆煎餅が焼けるだろう。]

『誰だ?』

[誰何の声に振り返る。>>31
そこにいたのは、]

──…!あんたは…!

[赤い瞳が僅かに見開かれる。
数千年前、幾世代前の話か。──因縁が、絡み合う。]

(33) 2010/03/23(火) (働く時間)

書生 ハーヴェイ


 ……、会いたかったよ。


[嵐の前の風が吹く。

   ───にやり。

赤い瞳が細く笑った**]

(34) 2010/03/23(火) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

(―ああ、また眩暈だ…。)

―100年後・S武球場―

「やーん、コーネリアスぅ。レオおみくじだってぇ、かっわいいー♪」

(彼女のステラがはしゃいでいる。
当然デートには勝負僧衣で臨んでいる。
かわいい。

私はメイからひそかに入手したTNT入りのリュートを抱えている。―この方が、軽い。)

「どれ、じゃあ引いてみるか。

―末吉。

火難の相あり。獣害にも注意。

…ぱっとしないなぁ」[とぼやく]

(35) 2010/03/23(火) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

[その時隣のS武遊園地から、インク壺に入った「ともだち ヒューバート」が!]

「きゃああん!ヒューバート!
これって、パークに一人しか居ないのよ、知ってた?
コーネリアス、はやくはやく写メ撮って!」

しょうがないなあ。
その代わり、約束しろよ?

「え?」

撮ってやる代わりに、一つの質問だけ、答えは嘘ついちゃだめ。

「ええ〜?」

(返事は待たずに続ける。)

俺のこと、好き?

(36) 2010/03/23(火) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

実は[書生 ハーヴェイ][スタンガン][包丁][つぶ餡][手榴弾][金属バット][十手][赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ][コンニャク][ミニ学生鞄][バールのようなもの][笑い袋][コルト・ガバメントモデル45口径][ノリ][チェコ製Cz・M75][マッチョ]を扱う、闇商人らしいよ。

(37) 2010/03/23(火) (働く時間)

煎餅屋 メイ

―地球暦4885年―

[人口が大幅に減った未来―――そこでは人と人同士が争う事に意味はなく、また争うだけの余力がなかった]

おばあちゃん、出来た・・・ついに出来たよ。
やっと手に入れたんだ『野菜農園(ヒューバート・ワールド)』から、あの煎餅黒豆を。

[一人の少女が人気のない朽ち果てた倉庫の中で、静かに目を閉じ椅子に腰掛ける老婆に話しかける]

これで・・・これでやっと、アイツが砕けるよ。 私達が思い出した数千年前の記憶、私達を死に追いやった元凶――――「シリアス」

今度こそ・・・絶対に砕いてみせるっ!
おばあちゃん、ここは私に任せてっ!(ばりばりばりばりばりばりばりばりばり)

[その小柄な体に見合わぬ無骨に光るモノは銃器―――銃弾は煎餅で出来ていた]

(38) 2010/03/23(火) (働く時間)

ともだち ヒューバート

>>34
『……、会いたかったよ。
 ―――義父さん』

[私はこの男に…故郷を、娘を、すべてを奪われたのだ。]

黒豆から手を離せ!
おまえは……おまえは、この期に及んで黒豆まで奪うというのか!
その黒豆は私たちが我が子のように大切に育てた大切な黒豆だ!

[怒りに任せてハーヴェイに飛び掛った。
畑の中で2人の男がもみ合う。
その時、ハーヴェイのポケットから何かが落ちる]

これは……S武球場のチケット?

>>-221

(39) 2010/03/23(火) (働く時間)

流され者 ギルバート

>>-185
――そこは歴史ある学園の中。由緒正しい生徒が通い、年月が刻まれた校舎や教会が立ち並ぶ校内。
男子生徒は規則正しく爽やかに。女子生徒は清楚で淑やか花々と。
…だが、例え歴史のある学園だろうとそれらは全て人間の手に依る物。
校庭の隅に…其れは在った。

一目見れば意識の底に植え付けられる程の巨大さを誇る、圧倒的な…樹木。
それらの威風堂々たる自然の姿には人工物など吹けば飛ぶような物。
そして樹木にはある伝説があった…。

曰く、樹木の下では 合 体 が出来る、と。

(40) 2010/03/23(火) (働く時間)

流され者 ギルバート

…ある時、校内に不法侵入した男を、警告と撃破の意味を持って、
レミントンM31ショットガンで武装したシスターが追いかけていた。
男はひたすらに逃げるが、校内の勝手知ったるシスター。
徐々に追い詰めてゆき、気づけば伝説の木の下。

疲れ果てた男は、木の根に躓き、丁度居た蛙をつぶしてしまう。
そして伝説が発動し―――Tシャツに蛙が合体してしまうのだった。
物語はここから始まらない………。

(41) 2010/03/23(火) (働く時間)

墓守 ユージーン、なんとなくあえて赤でいってみた。

2010/03/23(火) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

……、会いたかったよ。

    ―――義父さん。

[数千年の時を経て、対峙する。>>39
今この手には、彼の愛しい黒豆がある。

ああ。
なんと素晴らしい偶然だろう。]


  [ 再び 奪い取ってやろうか ]

(42) 2010/03/23(火) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

っく…、離せ!!
このスカシカシパン!!
そんなに扁平な顔をしてるから、娘も豆も…ッ!!

[思いのほか強い力を剥ぎ取ろうともみ合う。>>-221
ちらりと見えた、テトラポット。

[昨晩]前には、ここは海だったのだ。]

(43) 2010/03/23(火) (働く時間)

書生 ハーヴェイ


 や、やめろーーーーーーーッ!!!!


[スカシカシパが勝ち誇ったように、S武球場のチケットを手にする。>>39

ああ。
代償としてはあまりに大きい、大きすぎる…!!]

(44) 2010/03/23(火) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

[赤い夕陽が、運命の対決を照らし出している。

遠く、ギルバートが[ハイスタンダード22口径2連発デリンジャー]を手に笑う姿が見えた気がした。**]

(45) 2010/03/23(火) (働く時間)

書生 ハーヴェイ、じゃあ、ちょっと場所借りるよ。

2010/03/23(火) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

─集会場、広間─

[かち。と、
 まぼろしの集会場の柱に下がった時計の短針が

 ── 23時を指し>>17

(46) 2010/03/23(火) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

 ───────…ッ…!!


[ゆらり。

空間が揺らぐように、まぼろしのように、
腕の中の狂った花嫁が── 消滅する。]

(47) 2010/03/23(火) (働く時間)

書生 ハーヴェイ


 ……キャロ ……、…

[俯いた手の中に残ったのは、スノウドロップ。
萎れた白い花だけが、名残のように床に散っていた。]

(48) 2010/03/23(火) (働く時間)

書生 ハーヴェイ


 ───────…。

[永遠のような、刹那の時。黙って頭を垂れる。

ごうっ!
傍らで、壁際の暖炉が──火勢を増して燃え上がった。>>18

(49) 2010/03/23(火) (働く時間)

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生存者 (3)

書生 ハーヴェイ
177回 残1998pt
修道女 ステラ
33回 残4766pt
墓守 ユージーン
120回 残2074pt

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン(2d)
8回 残5751pt
学生 メイ(3d)
69回 残4112pt
流され者 ギルバート(4d)
31回 残4888pt
吟遊詩人 コーネリアス(5d)
118回 残2597pt

処刑者 (3)

語り部 デボラ(3d)
7回 残5819pt
仕立て屋 ヒューバート(4d)
87回 残3696pt
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい キャロル(5d)
33回 残5199pt

突然死者 (0)

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