人狼物語 執事国


61 さらば!シベリア鉄道

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青年 アルマウェル

>>100
え?だってさー。
一応自称怪盗だし?
盗もうと乗り込んだ列車で何も盗めないなんてさー。
名折れじゃない?

[こくびかしげ]

そういうことさ!
なんか良いな、これ。弟みたいで。

(101) 2010/04/24(土) 22:32:17

美貌の歌手 マティアス

>>99
お、降りるよっ!

[ヴァルテリの声に、周囲を見回し、ちょっとだけ涙目。
 ここから人里まで歩くのにどのくらい掛かるかはあんまり想像したくない]

だから。離して。

[アルマウェルをじっと見た]

(102) 2010/04/24(土) 22:33:24[蒸気自動車?]

美貌の歌手 マティアス

[>>101 アルマウェルの言葉に、ぽかんとし、数秒後大きな叫び声を上げた]

Σえ!? それはどういう意味で……えぇぇぇぇえええ!?

いやいやいや、僕ものじゃないし!?
弟でもないよ!

[赤い顔で必死に否定している]

意味がわからない、さっきはいらないって言ってたくせに!

(103) 2010/04/24(土) 22:37:55[蒸気自動車?]

青年 アルマウェル

>>102
ええ?いいじゃん。

[見つめ返して]

放さなきゃ、だめかな?
盗んだものは返さないのがお約束なんだけどなー。

(104) 2010/04/24(土) 22:38:59

閣下 ミハイル・ミズノフスキー、おお、うさみみを小道具に足そう!

2010/04/24(土) 22:40:04

占星術師 イェンニ、(中の人的な意味で)お風呂入ってくる。PC的にサービスシーン?

2010/04/24(土) 22:44:37

閣下 ミハイル・ミズノフスキー、舞台俳優 オラヴィに向けて乱射し出した。

2010/04/24(土) 22:46:04

美貌の歌手 マティアス

>>104
どこの国のお約束だ!
ムハラビ法典か! 違うだろう!

[見つめ返されれば、黙り込み]

ごはん食べさせてくれるなら……。

[袖口をぎゅっと握るとうつむいた]

(105) 2010/04/24(土) 22:49:11[蒸気自動車?]

閣下 ミハイル・ミズノフスキー、うつくしいコにウケた。   クワッ

2010/04/24(土) 22:49:12

青年 アルマウェル

>>103
うむ、「マティアス」はいらんが。君はほしいかな!
[頭をなでなでする]

(106) 2010/04/24(土) 22:49:41

青年 アルマウェル

>>105
おお、そっかそっかー。
[うれしそうにマティの頭をぽんぽんと]
それくらい、お安い御用だ。
ま、いろんなとこ騒がせては移動してるからなぁ。
回っていくうちにすげーおいしいもんも見つかるかもな!

(107) 2010/04/24(土) 22:55:29

美貌の歌手 マティアス

>>106
これも、僕じゃないけど。

[頭をなでられるがままになでさせている]

(108) 2010/04/24(土) 22:59:14[蒸気自動車?]

占星術師 イェンニ、上がって来た(ほこほこ

2010/04/24(土) 23:02:10

画商 ヴァルテリ

―一月ほど経って・ヴァルテリ、エンディング―

[南仏、プロヴァンス。
初夏の日差しが、青々と若葉を繁らす葡萄畑に差し掛かっている。

その葡萄畑の向こう側。
ヴァール川の川岸に佇む小さなシャトーも、きらきらと水面を写し輝いている。

その光景は、およそ30年ほど前のパリを知る者なら、ふと既視感に囚われることだろう。
つまりそのシャトーは、かつてセーヌ川沿いに建っていた、王家の末裔が暮らしていた物と瓜二つに作られているのだ。

そしてその一室。
かつて一人の少女が、キャンバスを覗き込み、佇んでいたのとまるでそっくりな部屋で。
一人の男が、一枚の絵をためつすがめつ検分している。]

(109) 2010/04/24(土) 23:02:43[逃走車両の中]

画商 ヴァルテリ

[その絵に描かれているのは、前代のロシア皇帝、「アレクサンドルV世」の肖像。
しかし皇帝の左目部分は、無残にも黒く穴が穿たれ、絵を手にしている人物の瞳がそのままそこから覗く。
―つまり、傍目に皇帝が、ぎょろりと片目を動かす風にも見えるのだ。]

ふむ。
マダムの銃弾が包みに当った時は肝を冷やしたものだったが…。
この絵なら、まあ特に修復の必要は無いか。

[誰に話すともなく呟くその人物は、薄い色の真っ直ぐな金髪に、同じ色の口髭を生やし、青い目をした初老の紳士。

その傍らの卓には、もしゃもしゃとした髭のような物体と、同じく白い縮れ毛のウィッグ。
薬品を満たしたガラス瓶には、特製の茶色い樹脂―今で言うカラーコンタクトレンズが浮かんでいる。

そして彼の足元には、ずらりと十余枚の、ダ・ヴィンチからマネ、モネ、ゴッホ…いずれ劣らぬ名画が並ぶ。
しかし―]

(110) 2010/04/24(土) 23:03:23[逃走車両の中]

画商 ヴァルテリ

あれほどの大立ち回りを演じてしまった以上、「ヴァルテリ・シャルブネ」には消えてもらわなくてはならんだろう。
しかも大騒ぎの挙句、結局、おまえはエカテリーナ号には乗っていなかったのだな。

[寂しげに"La Maestro"と呼ばれる男は呟く。
そして繊細な細工部分に赤い絵の具が入り込んでしまっている懐中時計を取り出し、かちりと開く。
そこに現れたのは、愛らしい真っ直ぐな髪の少女の、少しぼやけた写真。

少女の写真に、そのまま哀しげな視線を移す。
―がその時、写真の上にかかるガラスが、光にきらりと反射して、一瞬少女が微笑んだ風に見えた。]

おお?

[それを見て、男は少し表情を変える。

直後、得心した、という風にふと頬を弛ませ、彼は懐中時計に語りかける。]

(111) 2010/04/24(土) 23:04:10[逃走車両の中]

青年 アルマウェル

>>108
見かけは、だろ?
[にこりと微笑んで]
まあ、そういう意味では「マティアス」も君なんだろうケド。
こういうことはできないしな。

(112) 2010/04/24(土) 23:05:16

画商 ヴァルテリ

は―はは、そうか。
ああ、解った、解ったよアンリエッタ。

つまりお前は、私はまだ隠居するには早いと、そう言うんだな?
はははは…!そうか、うむ、そうだな…!

(思えば、不確かな噂を頼りに、遥かロシアの横断鉄道に乗り込むなどと、気違い沙汰だ。
そう言うなら、私の人生、焼け落ちたシャトーに背を向けた時から、何かが狂っていたのに違いない。
―いや、もしかすると、もっと前から…。)

これからも、旅は続く。
冒険は続く―か。

[いずれ"La Maestro"は、再びパリへと戻ることだろう。
その頃には「ヴァルテリ・シャルブネ」の画廊は、新たな経営者へと引き継がれ、真っ当な物からそうでない物まで、密かに広く画業に携わり続ける事に違いない。

そして同じ頃、「絵画は決して狙わない、二人組みの怪盗」によりパリの街は混乱に陥れられる事になるのであるが―、またそれは少し後の話。]

(113) 2010/04/24(土) 23:05:20[フランス・プロヴァンス]

画商 ヴァルテリ

Attendre et espérer ! (待て、しかして希望せよ!)

[列車から。
―ロシアからフランスへ、画商に付いてやって来た少女が、ロシア風の紅茶を淹れてやって来た時。

ある小説の、有名な締めくくりを諳んじながら、"La Maestro"は、―王家の末裔は、楽しげにシャンソンのようにも聞こえる鼻歌を歌っているのだった。]**

(114) 2010/04/24(土) 23:06:27[フランス・プロヴァンス]

美貌の歌手 マティアス

>>107

うん……楽しみにする。

[小さく頷いて、そして、アルマウェルの名前を脳内リストから消した]

(115) 2010/04/24(土) 23:07:31[蒸気自動車?]

青年 アルマウェル

>>115
おう!まかせとけ!
[にっこりと。微笑んだ]

(116) 2010/04/24(土) 23:12:16

美貌の歌手 マティアス

>>112
こっここっこここういうこと!?

[わたふたしたが、アルマウェルの笑顔を見て、少しだけ落ち着いて]

たぶん……どれも僕なんだろう。

(117) 2010/04/24(土) 23:13:50[蒸気自動車?]

小さな指揮者 ラウリ

[なにやら幸せに浸っているマティアス>>52を見れば]

 あのねえ、ワタシたちの第一命令はロマネスの秘宝を守ることなんです! 悪党がどうなろうがワタシが転げ落ちようがあなたがオカマに化けようがその辺は関係ないんです!

[まあ結論として、ミズノフスキーが秘宝なら、彼を守れて居ない時点で失敗じゃないかとかその辺はほっぽって、言う、ムキになって]

 だいたいそもそもですよ、あなたも「マティアス」も捕まえたっていいんじゃな……ぶっ

[言葉が途切れた。
 理由はふたつ。後続車に乗っているはずのオラヴィ卿の声>>50に振り返ったから。
 二つめは、真っ白な弾幕>>59が顔面を直撃して、それ以上の言葉はなかった。続くのは、くしゃみと、咳と、そのあたり]

(118) 2010/04/24(土) 23:22:07[運転室らへん]

小さな指揮者 ラウリ

 ――はっくしょっ

[文字通りの涙目で、うーとうめく。
 失敗ね、と存外近くで聞こえた声にそちらを見上げると、石灰まみれのウルスラが見えて。悔しさとか歯がゆさとかその辺の感情は、崩れて消えた。はは、と笑いを漏らす自分も、大差ない格好だろう、多分、白ウサギさながら。しつこい胡椒に鼻がむずむずするから鼻をつまんだりしながら]

 まあ、ミーシャはどうせすぐに逃げるでしょうし、その辺の手間を省いたと思えば、いいんじゃないかな?

[首を傾げて、おどけて言う。
 そんな理屈、組織に通じるはずもないんだけれど。

 ウルスラの笑みに見とれてしまって、瞬きを繰り返したら]

 ああ、いえ、こちらこそ。
 生きていてくれてありがとう、ウルスラさん。

[ずれた帽子を直すフリして、表情を隠した]

(119) 2010/04/24(土) 23:27:03[運転室らへん]

占星術師 イェンニ

―何処か―

[扉を開ける音がする。
横に寝ている男を起こさない様に、ゆるりと起き上がる。
そして寒さを感じる素肌をバスローブだけを羽織り、ゆっくりと扉の方へ――。]

何か御用かしら?

[僅かに開けた扉の隙間から、怪しげな男の瞳が覗き込む。

『占星術師、いや毒婦イェンニ。死神が運命の輪を回し始めた。
月の下で生きるか、それとも太陽の下で生きるか、審判を仰げ―…‥』

怪しげな男が言霊を紡ぐ。]

決まってるでしょう、私は世界を求めるわ。
前回の汚名を晴らすまでは―…‥。

(120) 2010/04/24(土) 23:28:11[何処か]

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占星術師 イェンニ(4d)
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