人狼物語 執事国


67 未設定の村−白い貝殻−

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金のオルゴール賞受賞作家 フユキ

[18分間16連射ばりの猛攻受ければ鍵も外れるでしょうね、ですよね]

 ……。

[蓋が開くと、なんだか必要以上に人の気配を感じた。自分も中を覗き込む]

 人魚の鱗、か? これが探しているもの?

[虹色に光を反射する銀の鱗。
 見えない誰か……が居るかもしれない[殺虫スプレー]の辺りを見る]

(10) 2010/10/17(日) 20時30分位[蔵]

髪結い ホズミ

[箱を空けてみると、中に入っていたのは
不思議な色をした鱗>>8

……鱗?
見たことないけど、綺麗な色してる。

[手に取ると、聞き覚えがあるが
聞こえるはずのない音が聞こえてきた。
――波の音が]

(11) 2010/10/17(日) 20時40分位[蔵]

学生 ナオ

[足もとに、錆びだらけで転がっている殺虫スプレーの缶。
ぶしゅーっとやっても全く意味は無いよねー、などと思いつつ]

雷神様が、橋を渡らせてくれないなら。
自分たちで、虹の橋とか、かけられればいーのにね。
なんつて、ファンタジック。

[スプレーから、幼い頃霧吹きで作った虹を連想したようだ。
視線は、ホズミの手の中、美しく七色に光る鱗へ吸い寄せられる]

(12) 2010/10/17(日) 20時40分位[蔵]

髪結い ホズミ

……え、何これ?
何か波の音が聞こえてくるんだけど。
ね、誰かちょっと触ってみてよ。
別に危なくもないみたいだし。

[輝く鱗を持ったまま、
誰にともなくその手を差し出して]

(13) 2010/10/17(日) 20時50分位[蔵]

冷え性 ロッカ

[殺虫スプレーを見て死んだフリ]

海の音。

[温度のない床に寝そべって、鱗の光を見つめる。
胸を叩かれるような感覚があった]

(14) 2010/10/17(日) 21時00分位[どこかふよふよ]

総長 ヘイケ

 … ほんとう きれいね。

[窓から降りる薄灯りを滑らかに弾く鱗。

丁重に納まる其れには巻物が添えられていて
――『牡蠣山縁起絵巻』と書かれていた。

茶屋の娘は、ウミの耳裏を柔く掻いて起こし]

 ケンなら
 読み解いてくれるかもしれないよね。

[数年振りでも見憶えてくれていた様子の
ねこの顔を覗き込んで、浅く首を傾けた。]

(15) 2010/10/17(日) 21時10分位[蔵]

総長 ヘイケ

[遠い昔に書かれた筆文字は掠れがちだが、
添えられた絵にて伝承の概要は知れる。

 むかあしむかし
 海では貝が全く採れなくなってしまい
 海神がそれはそれは困っておりました

 山神は海神の窮状に酷く心を痛めます
 此方の山では栗と柿がたあんと採れる
 どちらか片方採れずとも困りはしない
 なんとか恵みを分けてやれないものか

 契約の仲立を買ってでたのは雷神は… ]

(16) 2010/10/17(日) 21時10分位[蔵]

総長 ヘイケ



[続く伝承が、誰かの口から読まれゆくのを
聴き乍ら――ヘイケは静かに*つめたくなる*]

(17) 2010/10/17(日) 21時10分位[蔵]

校長先生の猫 ウミ

[名前と同じ響きに耳がぴくり
耳の裏を柔く掻かれる感覚に]

くすぐったい〜ぃ、くぁ〜…あ。
ロッカさん呼びましたかにゃ?

みぃ、綺麗な音がしますねぇ…なんの音なのですかにゃあ。

[海を知らぬ山奥の村の猫は首をかしげる]

(18) 2010/10/17(日) 21時20分位[診療所]

金のオルゴール賞受賞作家 フユキ

[差し出される輝く鱗を受け取る、と。

 こぽり。
 泡が溢れたように、見えて。

 ざあと波の音が聞こえたと思ったら。
 深い青い色が溢れて来た]

 ……うみ?

[驚いて、瞬きすると。溢れて村を包んだ海の景色は消えてしまって。もう一度瞬きした]

(19) 2010/10/17(日) 21時20分位[蔵]

冷え性 ロッカ

[>>16語られる話を静かに聴く]

お隣さんにおしょうゆ借りるみたいよね。

[それは「昔話」には感じられないのに、身近なものとも思えない]

(20) 2010/10/17(日) 21時20分位[どこかふよふよ]

冷え性 ロッカ

[起き上がり、四つんばいでヘイケの方へと近づいてから手を伸ばす]

見つからないの、ごめんなさい。

[ヘイケの手に触れ、握り締めた。
それから振り返ってウミに小首を傾げる]

内緒よ、ウミにゃー。

(21) 2010/10/17(日) 21時30分位[どこかふよふよ]

髪結い ホズミ

遠いところに水がずうっと
広がっている場所があってね。
そこを「海」っていうんだ。
そこの音、だね。
[海を知らないウミに、精一杯の説明をする]

……もしかしたら
ロッカちゃんのかえる場所、ってここなのかな。
[どうやって行けばいいのかさえ
分からないけども、そんな気がした]

(22) 2010/10/17(日) 21時30分位[蔵]

金のオルゴール賞受賞作家 フユキ

[輝く鱗をリレー式に差し出す先は[総長 ヘイケ]受け取れるかは、知らないけど。

 ケンなら、ヘイケは言うから。

 巻物を手に取ると、広げて……誰が何処にいるかわからんから床に置いた。

 伝承を聞きながら眠りにつくヘイケはあまりにも静かで、だからしばらくの間気づかなかった*]

(23) 2010/10/17(日) 21時40分位[蔵]

髪結い ホズミ

[広げられた巻物には
何て書いてあるのか分からなかったけど
語られるその内容に、熱心に耳を傾けた]

そこで山の神が海の神に柿を差し出して……ってとこ?

[茶々を入れるようにして先回り。
その先の予測は*つかないのだが*]

(24) 2010/10/17(日) 21時50分位[蔵]

冷え性 ロッカ

逃れられないみたい。

[>>19あふれる水の音が聞こえて、満ち引きの音が聞こえて、そうして、身体が軽くなる感覚に襲われる*]

(25) 2010/10/17(日) 21時50分位[どこかふよふよ]

髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(10/17 21時50分位)

校長先生の猫 ウミ

これを誰か……ケンさんに?読んでいただきたいのですかにゃあ?

[目の前の巻物とヘイケを交互に見る。
ふとそこにみえた手には]

……にゃ。

[こくり頷いてひと鳴き後、お口チャック]

(26) 2010/10/17(日) 22時00分位[診療所]

校長先生の猫 ウミ

[ホズミが一生懸命説明してくれる海の事にイメージを膨らませて]

水がずーっと広がっているばしょが、海…
あっ、そういう場所のこと学校の紙芝居で見たですにゃ!
あれが海……

紙芝居の人魚さんのお話。
人魚のお姫様がいて、王子様に逢いたくて陸に上がる為にお声をなくして、それから……

[物語を思い返す]

悲しいお話でしたにゃあ………

(27) 2010/10/17(日) 22時10分位[診療所]

校長先生の猫 ウミ

……陸で声が出ないのであれば、
ウミのこの声を差し上げますのに。

そうしたら届くのに。

[巻物の伝承に添えられた絵をじっと見つめる。
誰かが触れながら話せば、その声を伝えることがあるかもしれない*]

(28) 2010/10/17(日) 22時10分位[診療所]

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生存者 (3)

髪結い ホズミ
64回 残14901pt
校長先生の猫 ウミ
14回 残16158pt
金のオルゴール賞受賞作家 フユキ
54回 残14919pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残16665pt
学生 ナオ(3d)
39回 残15534pt
学生 ワカバ(4d)
4回 残16567pt

処刑者 (3)

学生 ケン(3d)
39回 残15587pt
冷え性 ロッカ(4d)
62回 残14617pt
狐火 ヘイケ(5d)
58回 残14865pt

突然死者 (0)

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