人狼物語 執事国


71 喫茶店『イヴの時間』〜春メニュー〜

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翻訳家 モミジ

[『イヴの時間』の外、しばらくの間、扉にもたれかかっていた]

ないものねだり。

[過ぎるのは、翻訳中の『YAKISOBA PAN』の物語。
小麦を求めて争った、地球人と、元地球人。
重い足を一歩踏み出して、誰も居ない家へと帰っていく*]

(34) 2011/ 4/23(土) 22時40分位[イヴの時間]

信者 オトハ

恵愛の家教会・寮―

[自室で、思いにふける]

…………。
どうしてるかな……「お姉ちゃん」。

[思い出すのは、幼い頃のこと。
留守がちだった両親が、オトハの子守のためにレンタルしてきた、アンドロイドのこと。

食事や着替えの世話から、遊びや躾けまで引き受けていた「彼女」のこと]

(35) 2011/ 4/23(土) 22時40分位[恵愛の家教会]

信者 オトハ

[多忙のため、子供に目が行き届かなかった両親。
オトハがそのアンドロイドを「お姉ちゃん」と呼んで慕っていることに、しばらく経ってから気がついた]

[そして、「彼女」は、いなくなった]

(36) 2011/ 4/23(土) 22時40分位[恵愛の家教会]

信者 オトハ

絵本を……読んでくれた。
学校で褒められた話をしたら、一緒に喜んでくれた。
友達と喧嘩して、泣いて帰ってきたら、抱き締めてくれた。

あれは……確かに、子守のためのプログラム、だったのでしょうけど。
私を、私の心を育ててくれた。

私は確かに……お姉ちゃんの「心」に触れた。
お父さんとお母さんがいない間、私が寂しくないように、「お姉ちゃん」を傍に置いてくれたのでしょう?
だから、お姉ちゃんは私に心を見せてくれただけなのに……何がいけなかったの?

(37) 2011/ 4/23(土) 22時50分位[恵愛の家教会]

信者 オトハ

いいえ……いけないことなんて、何もしていない。
あれから、いろんな人と、いろんなアンドロイドと出会った。
同じように「心」を持っている……その思いは、変わらない。

あのお店で、お話ししているとき……誰が人か機械かだなんて、わからなかったくらいだもの。

お父さんも、お母さんも、きっといつか……わかってくれる。
今はまだ、怪しい宗教に走った娘と思われてるけど……。

(38) 2011/ 4/23(土) 22時50分位[恵愛の家教会]

信者 オトハ

また、あのお店に行ってみよう。
倫理委員会の人に、もしまた会うことがあったら、今度はちゃんと話を聞いてみよう。

美味しいコーヒーと、ケーキでも頂きながら。

[そう、心に決める。
『イヴの時間』は、明日、その扉を開いてくれるだろうか**]

(39) 2011/ 4/23(土) 22時50分位[恵愛の家教会]

「イヴの時間」マスター ポルテ

・・・・・・

[モミジの背中を見送る。
彼女の心にも、イヴの時間が訪れますように。
そう呟く。

そして、テーブルの隅に置かれた、セイジの倫理委員会の資料に手をかける]

(40) 2011/ 4/23(土) 23時00分位[イヴの時間カウンター内]

迷い子 バク

[男が一人、道を歩いていた]

……。
いや、特にこっちにカメラ向ける必要はないんじゃね。

[クレープを食べながら、よくわからないことを言った]

(41) 2011/ 4/23(土) 23時10分位[最寄りの町に自由に存在]

「イヴの時間」マスター ポルテ

[資料には、現在調査対象になっている地域と調査予定日、そして調査結果ステータスがずらっと羅列されていた。

この「イヴの時間」も対象となっている。

そして、調査予定日は1週間後]

大義名分が無いわじゃないわ。でもきっと駄目でしょうね。

[この店は、アンドロイドが経営を行うという事で政府から認可を受けている。
当然、異例の出来事である。
つまりこの店は、アンドロイドがアンドロイドへサービスを行うことを目的とされた店舗。
店頭の1138コードは、人間にとっては緊急退避シグナル。つまり店頭はかろうじて”アンドロイド向け”である事を表記していた。
しかし、あくまで法の目をかいくぐった結果。倫理委員会が入れば、テストの続行は出来ない。たとえ店を守れても]

(42) 2011/ 4/23(土) 23時10分位[イヴの時間カウンター内]

翻訳家 モミジ、迷い子 バク>>41のクレープを見ている。

2011/ 4/23(土) 23時10分位

「イヴの時間」マスター ポルテ

お嬢様に相談しないと。

[事務所に戻り、端末でお嬢様 − 博士の残した長女で、ポルテに支持を出しながら研究を続けている女性 − へとリストの送付と指示を仰ぐメールを送る。

程なく返って来た返答。それは]

『3日後に、イヴの時間を既に調査が完了した地域へ移転する』

[という決定事項だった]

・・・・・・ あと、3日。

[準備もある。実際に店を開いていられるのはあと1日だろう]

(43) 2011/ 4/23(土) 23時10分位[イヴの時間カウンター内]

「イヴの時間」マスター ポルテ

判りました、お嬢様。

[始まりもあれば終わりもある。唐突に存在を表したイヴの時間は、唐突に消えていく。
思い出の残りがだけを、残して]

(44) 2011/ 4/23(土) 23時10分位[イヴの時間カウンター内]

迷い子 バク、翻訳家 モミジにクレープの食べさしをはんぶん差し出す。

2011/ 4/23(土) 23時20分位

翻訳家 モミジ、迷い子 バクのクレープに警戒もせずかぶりつく。

2011/ 4/23(土) 23時20分位

迷い子 バク、翻訳家 モミジが食べるのをじーっと観察。

2011/ 4/23(土) 23時40分位

フリーライター ペケレ

[あの日の翌日。
結局のところ、ペケレは事態を把握しないまま
事件は終幕を迎えていた。
倫理委員会の動きも鎮静化し、姿を消した者も
戻ってきた――一部だけだが。
そして彼女は今日も『イヴの時間』に来ていた。
珍しくカウンター席に座り、注文をして。
それが目の前に置かれると、話を切り出す]

マスター、本を出してみる気はない?
このお店に込められた思いを
1人でも多くの人に知ってもらえれば
その分、世界が変わるかもしれないと思って。
もちろん個人情報は伏せて問題ないし。
[真剣なまなざしでポルテの返事を*待つ*]

(45) 2011/ 4/23(土) 23時40分位[角のテーブル席]

翻訳家 モミジ、迷い子 バクに170円差し出した。

2011/ 4/23(土) 23時40分位

迷い子 バク、なぜ170円。って顔。

2011/ 4/23(土) 23時40分位

翻訳家 モミジ、迷い子 バクに、「予想クレープ代の半分」と説明。

2011/ 4/23(土) 23時50分位

翻訳家 モミジ、迷い子 バクに、「予想クレープ代の半分」と説明。

2011/ 4/23(土) 23時50分位

学生 ナオが接続メモを更新しました。(04/23 23時50分位)

迷い子 バク

[食べてたクレープを飲み込んで]

たしか、なまえ、
チャッピー……だったよね。

[差し出される170円を一度見て]

おなかすいてるの?

(46) 2011/ 4/23(土) 23時50分位[最寄りの町に自由に存在]

翻訳家 モミジ

[>>46キョロキョロと辺りを見渡す。
小さくなる腹の虫]

……わん。

[言ってから、バクの額を小突いた]

誰がチャッピーですか。誰が。

(47) 2011/ 4/24(日) 00時00分位

迷い子 バク

[>>47無抵抗に小突かれながら]

もみじさん。ですよね。

[目をきらめかせて、笑って]

イチゴタルト、食べにいきまっしょか。

(48) 2011/ 4/24(日) 00時10分位[最寄りの町に自由に存在]

学生 ナオ

−if倫理委員会の取調室−

[机といす以外は何も置かれていない小さな部屋で数名の倫理委員会の前に座らせれて型式番号で呼ばれる。

「介護型女性型アンドロイド型式番号<12>“U”-<<01>><<09>>だな。お前がここに呼ばれた訳はわかっているだろう?」

[無表情のまま静かに型式番号を繰り返し、次の返事には首をふるだけ]

「そうか、ロボット法3条が効いているのかね…しかし、しらを切ろうとしても
お前のチップを調べれば我々が聞きたいことは隠しようがないのだよ」

…それなら、調べてください

[何を言われても瞳を動かすこともなく感情のないモノのまま座っている]

(49) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[カウンター席]

学生 ナオ

ガタンッ

[不意に倫理委員会の一人がいきなり席を立って椅子が倒れた。
静かな部屋に大きな音が響く。

無言のまま扉を開けて出ていく人影…それはずっと喫茶店で待っていた少年。
ツゥーとその姿を追うように少女の首が動いて]

キュウゥゥゥウ

[ほんの数秒---すべての機能が凍ったように停止した]

(50) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[カウンター席]

跡取 レン

─ 4dのお話 セイジと>>4:23

[マフラーを外すと、しゃべりやすくなるような気がした。
 気がした、だけかもしれない。深呼吸するような動作。

 お客さんが少なくなったイヴの時間の店内。「今日は暖かいね」と言ったセイジに、何時もよりは自然な動作で笑みを返した。]


 ウ、 ン

(51) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[一番隅っこの席]

跡取 レン

[イブレンドとチーズオムレツが掛かったふわふわのパンケーキを頼む。
 そう言えば、普通は小学生くらいの子どもが口にすることのない、珈琲と言う飲み物を教えてくれたのは『友達』だった。甘くなくて、むしろ、にがい、真っ黒なその飲み物をすすめた時のあの笑顔を、忘れない──。]

(52) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[一番隅っこの席]

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翻訳家 モミジ(4d)
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