人狼物語 執事国


75 七夕祭りの夜の夢

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視点:


天文部 マシロ に 4人が投票した。
バスケ部 ヤスナリ に 1人が投票した。

天文部 マシロ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、茶道部 ゼンジ が無残な姿で発見された。
茶道部 ゼンジ記す

『変愛成就』『健康弟一』『大学合格』
天文部 マシロ記す

短冊の願い事『もう少し可愛くなれますように』
もう人狼に抵抗できるほど村人は残っていない……。
人狼は残った村人を全て食らい、別の獲物を求めてこの村を去っていった。

茶道部 ゼンジ

ひとりで悪いか。

[>>4:26マシロへ少しぶーたれて、片隅の席に座る]

すっげ気になって星どころじゃないんだけど……!

[ヤスナリとワカバの様子に「うわー!」と頭を抱えて席を移動しようとして、めまい]

(0) 2011/ 6/29(水) 23時30分位[→天文部]

文学部 チカノ

/*
>>-13
あれ、
[[scale]]
、プロ中だから使えないのかと思ってました。生存中使うの完全に忘れてましたが。

おおと、管理人様でしたか!
初めて遊ばさせてもらいました、楽しかったです。

(1) 2011/ 6/30(木) 00時00分位[認識不可能地点]

団子屋三本松 五代目 ンガムラ

[時計の針が、約束の時間を示す。
与えられた奇跡も、理不尽な眠りも。
終わりを迎える。]

 あー…そろそろ時間ですなぁ。
 まぁ、あっちはネギさんに任せて。
 こっちは先に戻しましょうか?

[言うか早いか、まずはシンヤとムカイを手招きし]

 はよう向こうへお帰り。
 此処にはまだ、着ちゃいけないですからねぇ。

[隙を突いて背中をぽんと押した。]

(2) 2011/ 6/30(木) 00時50分位[何処か]

天文部 マシロ

>>0
悪くないですけど・・・なんで怒ってるんですか??

[わかんないなーと思いながら星空解説は続く]

・・・という訳で、新婚生活エンジョイしすぎた2人は引き離されちゃったけど、1年に1回、かささぎという鳥が天の川に橋をかけて会うことができるんです。
雨の日は天の川が氾濫して、会えないんだけど、今日はお天気だから・・・

[ふわわわ、と物凄い眠気に襲われ]

(3) 2011/ 6/30(木) 01時00分位[保健室→天文部]

茶道部 ゼンジ

[『ウサギの耳…』『邪魔だね……』という声が聞こえて、席を立つ。
教室の入り口、少しだけ光が零れる場所に、鼻セレブを見つけた]

あれ……?

[それを拾うと眩暈がより強くなって、その瞬間、マシロは無事だろうかなどと考えたものの――]

『社長さん寄ってって〜』

[天使の格好をしたンガムラが、ネオン輝く店の前で呼び込みしている画が*見えた*]

(4) 2011/ 6/30(木) 01時00分位[→天文部]

バスケ部 ヤスナリ

[ぎゅっと握り締められた>>4:32、ワカバの手の温かさを感じながら、なおも続ける]

試合にさ。弁当持ってきて応援に来て欲しいなぁって…思ってた。

だけど、俺。そろそろ還らなきゃならないんだ。

ハンカチも洗えないし、俺はプロの選手にはなれないし、ワカバがカリスマ料理人になるところも見られない。

それでも……。
ワカバのおかげで、今日…楽しかったから。

――ありがと。

[一瞬輪郭がぼやけ、また生前の姿を模った。
しかし、気配は少しづつ薄れてゆく。]

(5) 2011/ 6/30(木) 01時10分位[天文部]

団子屋三本松 五代目 ンガムラ

[まずは男子二人を見送り]

 次は姉さん達ですなぁ。
 七夕の日にえらい目に遭わせてしまってすみません。

 ――でも、姉さん達の恋が叶うよう、
 自分、此処から見守ってますんで。

[ぽん、と肩を叩いて見送る。
彼らが無事目覚められるかは、*彼ら次第*]

(6) 2011/ 6/30(木) 11時10分位[何処か]

光画部 シンヤ

はい?
[突然名前を出され>>4:+14、素っ頓狂な声を出す]

ええと、そうですね、確か手芸部の中に向かおうとして、そのあたりで記憶を失って…あ”
[そして青ざめる]
…確かにそうですね。僕も痛いのは嫌ですから。
これはラッキーだったと言うべきでしょうか。
[苦笑いを浮かべた]

(7) 2011/ 6/30(木) 11時40分位[???]

光画部 シンヤ

[そんな話をしていたら、手招きするンガムラの姿>>2]

どうしたのですか?…お帰りって、どういうこt…
[背中をぽんと押され、思わずつんのめる]

あわわわ…
[こけたと思った瞬間、保健室のベッドで目を覚ました**]

(8) 2011/ 6/30(木) 11時40分位[???]

剣道部 ムカイ

−保険室−

ふぁ…ねむ…いってことは起きれたのか?

[本当はいうほど眠くないが口癖のようなもの、確かンガムラに呼ばれて背中を押されて気づいたら。であった。ゆえにあの場で見守るといっていた言葉はしらずに寝起きでぼんやり周囲を見ればあの夢の場であった面々以外にナオの姿もあるだろうか?]

(9) 2011/ 6/30(木) 13時10分位[どこか]

文学部 チカノ

えらい目…
どういうこと、です?
…恋…

[いまいち、チカノにはなにが起こっていたのか理解し切れておらず、>>6に不思議な顔をする。
肩を叩かれれば、次の瞬間には保健室]

あら?
どうして私、ベッドで寝ているの…?

[不思議そうな*顔をした*]

(10) 2011/ 6/30(木) 13時10分位[認識不可能地点]

茶道部 ゼンジ

[ネオンの店は、昼間倒れた面々が揃っていて、クーラーがとても効いていた。
カウンターに寄りかかるように立っているナオが目に入り、首を傾げる]

キミは誰?

[違和感は、『今日』の記憶が流れるとともに強くなる]

(11) 2011/ 6/30(木) 18時10分位[天文部]

茶道部 ゼンジ

[遠のいた意識はすぐに戻り、こめかみを汗が伝った。
天文学部の星の物語は、いつの間にか終わりを迎えている*]

(12) 2011/ 6/30(木) 18時10分位[天文部]

手芸部 ロッカ

[――トクン。


ムカイとシンヤ。
二人の背中を押すンガムラの姿に。
ひとつ、大きく胸が鳴る。

続いてこちらに向けられる視線。
それを、逸らすことも出来ず。]


……ここから…見守って…


[掛けられる言葉に、ぎゅっと心を抑えた。]

(13) 2011/ 6/30(木) 19時30分位[夢の中]

手芸部 ロッカ

[…たぶん、きっと。

このまま、何も言わずに帰ったら。
自分はこのことを、ずっと後悔するのだろう。

この痛みを一生、抱えていくのかもしれない。

けれど――――。]

(14) 2011/ 6/30(木) 19時30分位[夢の中]

手芸部 ロッカ

…私、も…

団子屋さんの恋が…叶うように、ずっと…
…ずっと…祈っています…


[泣きそうになるのを精一杯抑えて、微笑んで。

肩を叩こうとするンガムラに、手にしていた髪飾りを手渡した。
何故かこの世界に持ってくることが出来た、雪結晶(六花)の髪飾り。]

良かったら、団子屋さんの一番大切な…
一番好きなひとに、これを――…


ありが…とう――…*

(15) 2011/ 6/30(木) 19時40分位[夢の中]

団子屋三本松 五代目 ンガムラ

[不思議そうに疑問を口にするチカノに(>>10)]

 あー、ま、まぁ今日の事は、
 こそばゆい青春の一ページって所ですかねぇ?
 ほら、「命短し恋せよ乙女」って言いますし。

[意味のありそうで無さそうな事を言って見送る。]

 では姉さんにとって、素敵な人生、を。

[目覚めると夢。気紛れな神が与えた。]

(16) 2011/ 6/30(木) 20時10分位[何処か]

団子屋三本松 五代目 ンガムラ

 さて。最後は姉さんですねぇ。

[ロッカに柔い視線を向けて]

 えぇ、見守ってますよ。
 姉さん達がこれからの人生、
 素敵なひとと巡り合えますようにって。

 ――ご不満ですか?

[眉尻が下がった少し情けない顔で尋ねた。
答えを求めない問いで。]

(17) 2011/ 6/30(木) 20時20分位[何処か]

団子屋三本松 五代目 ンガムラ

 …とと、確かに年頃の姉さんが、
 見ず知らずの自分に見守られるのって。

 普通に考えたら怖いですなぁ…。
 ごめんなさい、なのです。

[言葉の意味を考え、苦笑を洩らし謝罪を告げ]

 でもね、ロッカさんには彼らが世話になったので。
 "知って"貰いたかったんですよ。
 死して尚、還りたい程強く想う気持ちを、ね?

(18) 2011/ 6/30(木) 20時30分位[何処か]

団子屋三本松 五代目 ンガムラ

 と、自分の考え押し付けちゃぁいけませんねぇ。

[送る為に叩こうとした手に、
差し出された髪飾りに一瞬だけ手が、止まる。]

 これは――?

 ……そうですか。
 では、自分からはこれを。
 良かったら…使ってください。

[一瞬だけ戸惑うも。
差し出された贈り物を丁寧に受け取り、
今度こそ差し出したのは真っ白い一枚のハンケチ。]

(19) 2011/ 6/30(木) 20時40分位[何処か]

団子屋三本松 五代目 ンガムラ

 それと。
 お礼を言うのは…私の方ですよ。
 
 ――ありがとう、ロッカさん。
 貴女に出逢えて。幸せでした。


[別れの時間。もう少しだけ引き止めたい想いを、
肩を叩く仕草で消し去る。
仕事は仕事。そう、自らに言い聞かせて。]

 さよなら。

   これからも――*素敵な恋を*

(20) 2011/ 6/30(木) 20時50分位[何処か]

調理部 ワカバ

[ヤスナリの腕を握りしめたまま。
 祈るようにその顔を見上げたまま]

 やだ――

[プラネタリウムの説明をするマシロが言葉をとぎれさせて。
 ウサギの耳をつけたゼンジの体が傾いて。

 見ては、だめだ、と。
 気づいてしまうから、と。

 目をつぶって追い出してしまいたい、のに。
 目をつぶったら『だめなのだ』、と。

 ――目をつぶったら『私の夢から覚めてしまう』のだと]

(21) 2011/ 6/30(木) 21時20分位[→天文部]

調理部 ワカバ

[もとより、知っていた、のだ]

 いやだ……

[ずっと、気づいていた、のだ]

 しらない……

[この、目の前の人は]

 そんなの――

[積み上げる否定の言葉。
 それさえ無意味なものであることも、とうに思い知っていた、のだ]

(22) 2011/ 6/30(木) 21時30分位[→天文部]

調理部 ワカバ

 ずるい。

[だったらせめて。
 せめて泣かないと、約束したから。
 一方的に言い放ったものだとしても]

 ぽっぽ焼き、食べてくれるって言ったのに。
 あーあー、がっかり。

[約束は、破らない]

 お弁当だって、とびきりの、作ってあげるのになあ。

[せいいっぱい、ふくれ面をして。
 それから、ふうわりと、*ほほえんだ*]

(23) 2011/ 6/30(木) 21時30分位[→天文部]

書道部 ナオ

年頃になれば、恋なんて自然にするものだと思っていた。

幼年期を過ぎて、少年期、
そして思春期と呼び名が変わる期間を生きてきて気付いたこと。
周りを見て、自分を省みてわかったこと。

恋は望まなければ見つけることすらできないものなのだ。

(24) 2011/ 6/30(木) 21時50分位[保健室]

書道部 ナオ

「恋でもしてみたいなあ」

七夕祭りの日、一緒に周るとばかり思っていた仲の良かった親友から
恋人とその日を過ごすと伝えられた時、
私は恋を探そうともしていなかった事に愕然とした。

面食いとか、選り好みとかではなく、考えもしなかったのだ。
男子で仲の良い相手は部活動や、他の関係で何人もいたのに、
そんな意識を向ける感覚が自分になかった。

(25) 2011/ 6/30(木) 21時50分位[保健室]

書道部 ナオ

「恋、できるのかなあ」

部活動やクラスの出し物を決めていた日、
親友から伝えられたその日、
そう思いながら、歩いていて――――私は、呆気なく死んだ。

だから、迷惑をかけちゃった。

(26) 2011/ 6/30(木) 21時50分位[回想]

書道部 ナオ

そして結局、何もできなかった。

[しなかった。目の前の男の子、女の子の恋するその眩しさに目を細めていただけだった]

最後まで、私らしかったなあ。

[苦笑い。身体が軽い。透けて、溶けていく感覚。実際そうなのかもわからない]

(27) 2011/ 6/30(木) 21時50分位[回想]

書道部 ナオ

でも、良かった。
最後に、いいのが見られたから。憧れを、目の当たりにできたから。

[強がりでも開き直りでもない。心からそう思って、たった一人の不器用な少女は、意識を手放した**]

(28) 2011/ 6/30(木) 21時50分位[回想]

天文部 マシロ

[酷い眠気にゆっくりと目を閉じると見えたのは、倒れた面々と天使の羽根をつけた団子屋さん]

あ・・・良かった、皆起きたんだ。
・・・ンガムラ先輩に、コスプレの趣味が
あったなんて知らなかった・・・な・・・。
でも落ち武者より、似合う・・・。

[実際は瞬きするほどの時間、でもマシロにはゆっくりと感じ]

ゼンジ先輩・・・私も・・・冷やし中華には、
マヨネーズ・・・。

[訳のわからない寝言を言った。]

(29) 2011/ 6/30(木) 22時00分位[保健室→天文部]

茶道部 ゼンジ

[いまだ朦朧とする中、教室には片付けの雰囲気漂い始める。
白いうなじを見つけて、襟を引っ張った]

なぁ、頼みたいことあるんだけど。

[マシロの手首を掴んで、半ば強引に笹の葉へ向かおうとする]

(30) 2011/ 6/30(木) 22時00分位[天文部]

天文部 マシロ

[なんだったんだろ?さっきの夢は。片付けが終ったら、もう1度保健室に行ってみよう・・・などと考えながら、教室の暗幕を外す。パラパラと星が落ちる。]

流星群。

[暗幕をたたんでいると>>30襟をひっぱられ]

・・・え?頼み??あの、まだ片づけ中なんですけど・・・どぉ!?

[手首を掴まれ引きずられていく。ずんずん歩くゼンジの横顔を見ながら]

(31) 2011/ 6/30(木) 22時20分位[保健室→天文部]

茶道部 ゼンジ

―― →笹の葉 ――
って、どこ行った俺の短冊ー!?

[いつの間にかわっさわっさ豊作の短冊の前で叫ぶ。
と、足元を風に吹かれた短冊が]

え、縁起悪っ……

[拾い上げて砂埃を払う。
マシロにぴらっと見せる『変愛成就』]

これ、叶えてくんない?

(32) 2011/ 6/30(木) 22時30分位[→笹の葉]

天文部 マシロ

[>>32短冊を見せられ、一瞬ビックリした後、ゼンジをじっと見つめる]

・・・。
へんあいの方で??

[呆れた様に笑いながら。空には1番星が光り始める頃]

(33) 2011/ 6/30(木) 22時40分位[保健室→天文部]

茶道部 ゼンジ

いや、フツーのでお願いしたいんだが。

[マシロ>>33の笑みにつられるように、笑う]

なんかさー、どうにもこうにも目が離せない。

[と言ったそばから空を見上げて、星を見る。
それから小首を傾げるようにマシロの顔を覗き込んで]

こんな馬鹿男じゃダメ?

(34) 2011/ 6/30(木) 23時00分位[→笹の葉]

剣道部 ムカイ

―中庭前―
[例えばだね。

苦しい。悲しい。辛い。
なんでそう苦しくて悲しくて辛いのか。
絶体絶命で孤立無援で、それはそれほど苦しいのか?悲しいのか?辛いのか?

でも諦めきれないやつがたくさんいる。それがきっと強さなのだろう。

などと、冗長な思考。

例えばのことでしかないのだ。本日寝ている間にあったイロイロなことなど関係はきっとない。

空は好天、祭りは上々に締めて、七夕の影響からか恋人たちは楽しげに、心が素敵に満ちてるものたちはきっと無敵でもあるのだろうか]

(35) 2011/ 6/30(木) 23時00分位[どこか]

剣道部 ムカイ

[でも]

一期の栄は一盃の酒、四十九年は一酔の間、生を知らず、死また知らず、歳月またこれ夢中の如し

[一瞬に願うものはなんであるか。]

人間五十年…下天のうちにくらぶれば…夢幻のごとくなり…一度生を受け…滅せぬ者のあるべきか…

[昔の人もいっているではないか。生きたものはいずれ死ぬのだと]

(36) 2011/ 6/30(木) 23時00分位[どこか]

剣道部 ムカイ

[扇子でもあろうものならば舞いでもしたであろうか。
でも手にもつのは短冊。

でも、そこには文字は書かれていなかった。

でもそこには願いがちゃんとあったのだ。
文字を書く必要がなくなるような…願い事がなくなるようになるよな日々を

そうすればきっと…

思考を止めて鼻で笑い、その短冊をビリビリと破り捨て、夜の風に散りばめて流す。七夕ももうおしまい。
これからは*暑い夏がくるのだろう*]

(37) 2011/ 6/30(木) 23時10分位[どこか]

天文部 マシロ

[>>34 いつもより近いゼンジの顔に、少し顔が赤くなる]

・・・いつも、ふいうちだなー。

[少し俯いて呟いた]

ンガムラ先輩運んでる時に、ホントは私こう思ったんですよ?

・・・こんなに人がいっぱい倒れてるのに先輩だけが元気ってことは…

オバケも先輩の事が好きなのかな

って、そう思ったんですよね。

[ゼンジを見つめながら微笑んだ]

(38) 2011/ 6/30(木) 23時30分位[保健室→天文部]

バスケ部 ヤスナリ

[瞼を開くと、短く苦笑した]

スマン。
ぽっぽ焼きくらいなら、食べられる時間。残ってると思ったんだけどなぁ。
カミサマは、思ったよりケチだったみたいだ。

とびきりの弁当か。そりゃ食いそびれて残念。
なんなら、後から持ってきてくれてもいいんだぜ。

何十年後になるか知らんけどさ。

[そこで一度口を噤んで、真剣な表情でワカバを見詰めた]

(39) 2011/ 6/30(木) 23時40分位[天文部]

バスケ部 ヤスナリ

[目の前でくるくる変わる表情]

[ふくれっつら]

[柔らかい微笑み]

[ああ。どんな表情も可愛いって思ってたんだっけ。伝えたことはないけれど]

(40) 2011/ 6/30(木) 23時40分位[天文部]

バスケ部 ヤスナリ

[意識がどんどん遠くなる。
教室一杯に広がった満点の星空が、身体を透かして見えそうなくらいに。もう身体を留めていられない。

最後の力を振り絞ると]

それじゃ、また後で。
……逢えたらいいな。

[それきりだった]

(41) 2011/ 6/30(木) 23時40分位[天文部]

バスケ部 ヤスナリ

[中庭の笹の葉。
ひときわ高いところに括りつけた短冊が、はらりと落ちた。

表にはインターハイ優勝!
裏には目立たないように、短冊と同じ色で書かれた言葉。]

――もう一度だけ。ワカバと会いたい

(42) 2011/ 6/30(木) 23時40分位[天文部]

天文部 マシロ

>>-286
好きな人に、そんな事はしないんです。
たぶん。

私も霊感無い筈なんですけどね。

[何故かナオの顔が思い浮かんだ]

(43) 2011/ 7/ 1(金) 00時00分位[保健室→天文部]

茶道部 ゼンジ

>>43
そういうもんなのかね。
俺なら呪い殺すけどな。

[マシロがナオのことを思い出していることはわからない。
ただ手を伸べて、髪をなぞるように柔らかく引っ張った]

考えといて。

[言ったところで打ちあがる、後夜祭の花火]

(44) 2011/ 7/ 1(金) 00時10分位[→笹の葉]

天文部 マシロ

[>>44に口あんぐり]

あのー、「も」って言いましたよ私?

[髪をなぞるゼンジの手を絡めとり、困った顔]

(45) 2011/ 7/ 1(金) 00時10分位[保健室→天文部]

茶道部 ゼンジ

>>45
え?

[すげーアホ面で、同じく口あんぐり。
脳内でVTR確認中]

おばけ、「も」……?

[脱力してから、汗ばむ手に力を入れる]

なんかすげー恥ずかしいんだが。
えーと、ありがとう。3日分くらい気力体力使った。あー……

(46) 2011/ 7/ 1(金) 00時20分位[→笹の葉]

天文部 マシロ

[>>46 脱力するゼンジを見てクスクス笑い花火を見上げた]

叶って良かったですね、願い事―

[ふと振り返るとネギヤ像が笑った気がした。風に吹かれたマシロの短冊が目の前をふわり通り過ぎ、慌ててそれを追いかける*]

(47) 2011/ 7/ 1(金) 00時40分位[保健室→天文部]

団子屋三本松 五代目 ンガムラ

 しかし神さんも思い切ったこと、
 決断しましたなぁ。

 たった一日だけ、生きていた世界に戻すって。
 ――酷じゃ有りませんの?

[七夕の夜、約束の大門の前で魂の還りを待つ。
少しだけ体力を奪われたもの達は帰し、
約束の時間までもう少し。
果たしてふたつの魂は無事戻ってくるだろうか。]

(48) 2011/ 7/ 1(金) 00時50分位[大門の前]

団子屋三本松 五代目 ンガムラ

 あ、そうそう、神さん。
 あの二人が戻ってくる前に。

 自分、あんたさんに無理を承知でお願いした事、
 あるんですけどー…。

[茶目っ気を湛えた口調とはうらはら。
視線は至って真剣なもの。]

 ひとつ、七夕の願いを聞いてくれませんか?

(49) 2011/ 7/ 1(金) 00時50分位[大門の前]

団子屋三本松 五代目 ンガムラ

 今から還ってくるふたり…
 ナオさんとヤスナリでしたっけ?

 あの二人、自分の存在と引き換えに。
 元に戻してやってくれませんかねぇ?

 いや、無理承知で言ってますし、
 本人達が望まないなら、
 それはそれで良いですけどね。

 ただ――

(50) 2011/ 7/ 1(金) 01時00分位[大門の前]

団子屋三本松 五代目 ンガムラ

[手渡された髪飾りをきゅっと握り]

 自分、彼らの願い事、叶えてやりたいんですよ。
 駄目なら一年に一度だけ。
 向こうに還られる様に。
 
 だめ、ですかねぇ?

[へらりとした笑顔で、懇願した**]

(51) 2011/ 7/ 1(金) 01時00分位[大門の前]

茶道部 ゼンジ

うん、よかった。
ホント、よかったー……

[短冊を追いかけるマシロを不思議そうに見る]

何て書いたんだ?

[次々に響く花火の音。
頭の奥で何かが焼きつくような感じがして瞬いた。
県展に出ていた書道部の女の子のこととか、ひときわ背が高かったバスケ部の男子のこととか、そういう他愛もないある日の記憶が、ふとよみがえる*]

(52) 2011/ 7/ 1(金) 01時10分位[→笹の葉]

調理部 ワカバ

[初めて自分に向けられる、真剣な表情に。

 逃さぬようにのばした手は星空を掻いた]

 ……あ。

[抱き留めたのは温度のない宙のみで。
 何もない腕の中を見つめる。
 唇をかんで、そっと目を閉じた]

(53) 2011/ 7/ 1(金) 01時30分位[→天文部]

調理部 ワカバ

[涙はでない。
 もう、散々泣いたのだから]

 ひどいよ。
 ちっとも私の料理、おいしくないみたいじゃない。
 少しくらい、長居してくれてもいいのに。

[ハンカチを握りしめて、歩く。

 本当は、とっくに気づいていたのだ。
 ヤスナリが、この世の人ではないことを]

(54) 2011/ 7/ 1(金) 01時30分位[→天文部]

調理部 ワカバ

[だって自分は彼の葬式に出て、恥ずかしいくらいにわんわん泣いて、次の日は目が腫れて学校にいけなかったのだから]

 ヤスナリくんの馬鹿。
 せっかち。
 薄情者。
 うっかり屋さん。

[唇をとがらせて、文句を言いながら。
 花火があがって、後夜祭を楽しむ人混みの中を、地面を見つめたままずんずん進む]

(55) 2011/ 7/ 1(金) 01時40分位[→天文部]

調理部 ワカバ

[ぱたり、立ち止まるのは、色とりどりの短冊がつるされた笹の前]

 ええと、どれだっけ。これか!

[ぶち、と自分の書いた短冊を引きちぎる]

 もう、私のお願い事、かなえてくれなかった! 神様の馬鹿。

[それは、一年前にもした勇気を出すためのおまじない]

(56) 2011/ 7/ 1(金) 01時50分位[中庭 笹の葉前]

調理部 ワカバ

[くしゃりと短冊を丸めて、ぽけっとにつっこんだ]

 楽しかったとかありがとうとか、言いっぱなしで返事聞かないんだから。

[もそもそと口ごもりながら、笹の葉を、その向こうに見える天の川を見上げて、ちょっとだけ思いだし笑いして]

(57) 2011/ 7/ 1(金) 01時50分位[中庭 笹の葉前]

調理部 ワカバ

 ありがとう、私も楽しかったよ。
 それと――

[たったひととき、自分の願いを叶えてくれたのは神様ではなくてヤスナリだ、そう思うから。

 目を閉じればはっきりと思い出せる真剣な表情。
 部活に打ち込む時のもので決して自分に向けられるものではなかったけれど、その横顔が――]

(58) 2011/ 7/ 1(金) 02時00分位[中庭 笹の葉前]

調理部 ワカバ



 ――好きでした、ずっと。


[思い浮かべたヤスナリに、*笑いかけた*]

(59) 2011/ 7/ 1(金) 02時00分位[中庭 笹の葉前]

茶道部 ゼンジ

腹すかない?
団子だったら残ってると思うんだよな、うちの部。

[そう言うと、とある男の残像が浮かんでは消える。
彼は誰だったか。
まばゆい花火を見上げて考えるが思い出せない。
しばらくぼんやりとマシロを見つめていたが、おもむろに左手を伸ばして、華奢な手を*握ろうとする*]

(60) 2011/ 7/ 1(金) 07時40分位[→笹の葉]

団子屋三本松 五代目 ンガムラ

 あぁ、自分のこと、ですか?

[「二人が戻りたいと願うなら」。
無理な願いを言い出すと、
見透かされたように上から問われた。]

 良いんですよ。自分の事は。
 だってあの子は――

[足をぶらぶらさせながら覗く、現実の世界。
夜空に舞う打ち上げ花火が眩く光った。]

 …別な願いを叶えてあげたほうが、幸せでしょ。

[自らが渡したハンカチで、
涙を拭わないほどの強さを叶えた方が、
きっと――]

(61) 2011/ 7/ 1(金) 08時40分位[大門の前]

団子屋三本松 五代目 ンガムラ

 それにね、恋より愛のほうが。
 ずっと続くと思いませんか?

 …なーんて自分、言えた立場じゃないですが。

[「くさいですねぇ」
冗談交じりに苦笑して照れ隠し。
手にはあの雪結晶の髪飾り。]

 仮令忘れられてもね。
 自分が憶えていれば良いんです。
 
 自分が心を動かされたことだけをね、
 ――知っていれば。

[ひとり語散て、空に散らすスターチスの花びら。
それは花火と共に*夜空に消えた*]

(62) 2011/ 7/ 1(金) 08時50分位[大門の前]

文学部 チカノ

[ベッドの上で目覚めれば、保健教師に気絶していたことを説明され、ンガムラが羽つけていたりしていたのは夢かなにかだと認識する。
 もう大丈夫だと教師に告げれば、そのまま保健室を出て。
 部室でいくらか話をして、報告を貰うと、行くところがあるからと部室を出た。

 そんな場所はただ一つ]

あれ?
私の短冊、どこに行ってしまったの?

[ネギヤ像のそばの、笹の前。
 自分で飾ったはずの短冊が消えている]

ここに飾ったと思ったのだけど…
…私のも、落ちてしまったのかしら。あのとき…倒れた2人の短冊も落ちていたわけだし…

[下に落ちていないかと探したが、見つからない。
 強い風も吹いていたし、落ちていたとしても風で飛ばされたのだろう。そうおもうことにする。]

(63) 2011/ 7/ 1(金) 21時00分位[保健室からネギヤ像]

文学部 チカノ

今年も、かなえてくれなかったわね…お願い事。

[去年も同じようなことを願った気がする。
 『素敵な人にあえますように』
 こんな受け身だから、いけないのかな?と首をかしげる]

…いや…
もしかしたら、叶ってはいるのかしら。

[願ったのは恋人じゃなくて、素敵な人。
 気付いていないだけで、何処かにはすでにいるのかもしれない]

…かも、ね?

[それが誰か、なんて、全く分からないけれど。
 でも誰かを見つけられるのは、きっと自分だけだから]

見つけるお手伝い、してくださいね?…ネギヤ様。

[そのくらいは良いでしょう?と、ネギヤ像にほほ笑んで。祭りの片づけの喧騒の中、ゆっくりとそこを後にした]

(64) 2011/ 7/ 1(金) 21時00分位[保健室からネギヤ像]

光画部 シンヤ

[保健室で気がつくと、傍らに置いてあった何時ものカメラを持って外に出た]

未練…なんだろうなあ…
[呟きながらとぼとぼと歩く。気がつけば中庭の大きな笹の葉が目に入った。
そしてその前に居る、あの人の姿>>59]

綺麗だ…本当に綺麗だ…
[彼女の笑顔が何故綺麗なのか、わかっているから。
気づかれないようにそっとシャッターを切る。そして薄っすらと涙を浮かべ、駆け出していった]

――あの人が、幸せでありますように――
[去った後には、つるし損ねた短冊が一枚落ちていた**]

(65) 2011/ 7/ 1(金) 21時20分位

バスケ部 ヤスナリ

― 7月8日 ―

[ワカバの家の前。
ブロック塀に座って、学生鞄を横に放り投げ、両手をポケットに突っ込んで彼女を待つ。

彼女が玄関の扉を開けたら、片手を挙げて照れくさそうに微笑んで。]

よっ。
俺、生き返っちまったみてぇ。

……学校いくか?

[告白も。何もなかった*フリをして*]

(66) 2011/ 7/ 1(金) 23時10分位[天文部]

調理部 ワカバ

 ち こ く するー!

[がん、ばたん、と扉をあけて。
 履きそこねた靴を取りに戻って]

 行ってきまあ……

[叫びかけた声は、夢でも幻でもないらしい、その姿に遮られる]

(67) 2011/ 7/ 1(金) 23時20分位[中庭 笹の葉前]

調理部 ワカバ

 ……ああああ!

[びしり、指をさして。
 上から下まで穴が開くほど見て]

 足がある!

[町内に響くほどの声を上げて――**]

(68) 2011/ 7/ 1(金) 23時20分位[中庭 笹の葉前]

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生存者 (3)

書道部 ナオ
38回 残6980pt
調理部 ワカバ
115回 残4298pt
バスケ部 ヤスナリ
57回 残6492pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(1d)
0回 残8000pt
剣道部 ムカイ(2d)
75回 残5620pt
手芸部 ロッカ(4d)
51回 残6635pt
茶道部 ゼンジ(5d)
47回 残6383pt

処刑者 (4)

光画部 シンヤ(2d)
21回 残7304pt
文学部 チカノ(3d)
34回 残7023pt
団子屋三本松 五代目 ンガムラ(4d)
108回 残4705pt
天文部 マシロ(5d)
52回 残6650pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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