人狼物語 執事国


87 風の音・刻の音・ワスレモノ

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経営者 ズイハラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/05/06(日) 18:35:42

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(05/06 18:36)

会社員 ロッカ

……うん。

[堅実な道を選んでから、幾年月。
写真は趣味として続けては来たが、本気で目指そうとしていた夢は、あの日以来口にすることなく過ごして来た。
夢の破片が風に乗り碧海の波間に紛れるのを見送って、「良かった」という声に首肯した。]

知ってのとおり、こうして平凡な会社員になっているわけ ですけど。でも、後悔はしてないんです。

「刻」に――省吾さんに、出会えましたから。

(111) 2012/05/06(日) 18:52:56[海辺の灯台]

会社員 ロッカ

個展の誘いを貰った時に、夢が またほんの少し動き出したの。

切欠をくれた省吾さんに一緒に来て欲しかった。
聞いて欲しいって思ったのは、わたし なんです。

[最初に画廊に赴いた日と同じように、省吾は自分の一人語りも厭うことなく話を聞いてくれた。知り合ってから長い年月は経っていなくとも、「刻」も省吾と話す時間も、今の自分にとってはほっと出来る場所なのだと。
小さな声で紡ぐそれは、自分で良かったのかという言葉への返答にもなるだろうか。]

(112) 2012/05/06(日) 18:53:54[海辺の灯台]

会社員 ロッカ

[頬を叩く音に瞬きして、それから省吾の言葉を聞く。
省吾が向き合う事を恐れたものを自分は知らない。
それでも、真摯な感謝の言葉を向けられたなら、話に聞き入る真剣な眼差しがほんの少し和らいだ。心がほわりと温かくなる。]

…そっ、 か。
少しでもお役に立てたのなら、嬉しいな。…嬉しい。

[時計の針が進む音。
自分の手元に時計は無いのに、どこかで何かが動く音。]

(113) 2012/05/06(日) 18:54:13[海辺の灯台]

会社員 ロッカ

…―――、

[差し出された手を見詰め、
それからふわりと微笑んだ。]

はい。

[合図のような右手に、自分の小さな手を重ねて。
遠慮がちに、ごく軽く握った。
何となく顔が上げ難くて、灯台の階段に目を向けてしまったけれど。]

(114) 2012/05/06(日) 18:56:44[海辺の灯台]

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(05/06 19:56)

髪結い ホズミ、桟敷に座って柏餅むぐむぐお茶ずずず

2012/05/06(日) 20:02:56

髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(05/06 20:03)
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(05/06 20:26)
時間屋 ヂグが接続メモを更新しました。(05/06 20:49)

経営者 ズイハラ

[六花の語る夢。叶わなくても輝いている夢。
目の前しか見てこなかった自分には眩しくて、けれど綺麗だと思った。それを語る六花自身も]

そうか。
勇気出して良かったな。

[怪しい人と思われないか、何度も躊躇ってから声を掛けたあの日。それが六花のためになったのなら、自分も嬉しい。
同時に何やら気恥ずかしくて、視線を合わせられなかったが。
もう一度勇気を奮い起こし、真っ直ぐに見て]

……戻ろうか。

[そろりと重ねられ、握られた手>>112を包み込む。
ありがとう、これからもよろしく。無言に託して。
六花の視線が階段に向いているのに気がつくと、ゆっくり放して身体の向きを変えた]

(115) 2012/05/06(日) 20:54:42[灯台]

経営者 ズイハラ

そうだ、嫌じゃなかったら。
向こうに戻った後も付き合ってもらえるかな。

[戻る途中でもう一度]

夕飯でも食べながらもう少し話したい。
奢るからさ。

[母の下から届いた手紙。そこに何が書かれているのかは分からない。向き合う覚悟は決めたけれど、相談に乗ってくれる相手がいたら心強い。
薄灰色の灯台の階段を降りながら、そんなお願いをしていた*]

(116) 2012/05/06(日) 20:54:43[灯台]

時間屋 ヂグ

― 駅前公園 ―

[ベンチに腰掛けたまま、ワスレモノを探しに散っていく人々を見送った職人の隣で、懐中時計が歌い出す]

『ウサギ、ウサギ、ダレミテハネル?』


[探索に出かけて行った若者達を追いかけるように、光は楽し気に宙を駆け]



『ウシロノショウメン、ダアレ?』

[何かの力の欠片を感じたのか、それとも「時計」に引き寄せられたのか、今度はズイハラの頭上で弾けて消えた]

(117) 2012/05/06(日) 21:04:58[公園]

時間屋 ヂグ

『オニサンドチラ?ドコニモイナイ』

[けれど今度は懐中時計は元には戻らず、光を纏ったまま駄々捏ねるように歌い続ける]

オヤオヤ、オニごっこのオニを探していたのカイ?

[職人が手を差し伸べると、懐中時計から離れた光はくるくると回転しながら、その手の平に]

『ダッテ、オニサンガ、カギヲモッテイタンダヨ』

[くるくるくるり、光が回る]

ダイジョウブ、ココからいなくなったなラ、オニサンも鍵を見つけたに違いないからネ。

[目を細め、職人がくるくると回転する光を、両の手に包み込むのと同時、ベンチの隣に腰掛けていた妻が、日傘を手に立ち上がり、微笑んで振り向いた]

(118) 2012/05/06(日) 21:06:42[公園]

時間屋 ヂグ



探してくれて、アリガトウ。『ヒカル』

(119) 2012/05/06(日) 21:07:17[公園]

時間屋 ヂグ

[それは、生まれてこなかった子供の名……名を考えていた事も、妻には告げず、忘れることにした名だけれど、]

キミは、この子ニ、会えたのかナ?

[過去の時間を映した妻の笑顔に問いかけても、答えは返らない。けれど、優しい微笑みを浮かべたまま消えて行く姿に、職人は小さく頷いた]

(120) 2012/05/06(日) 21:08:34[公園]

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(05/06 21:08)

時間屋 ヂグ

サテ、ウサギさん。時計を修理しようかねえ?

[入れ替わるように目の前に現れた兎の姿に、動じる事も無く、声をかける職人の手には、くるくる回転していた光の代わりに、金色の螺子がひとつ、光っている*]

(121) 2012/05/06(日) 21:09:54[公園]

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(05/06 21:26)

会社員 ロッカ

……あ

[省吾からのお願いに、ぱちりと瞬く。]

はい、勿論。
あ、だったらこの間紹介したお店、どうですか。青海亭。
わたしこそ、お世話になってるんだから奢らせて下さい。

[とん、とん、と、上ってきた時よりも少し遅めの音を響かせながら、承諾を返した。
戻ることが出来たなら、話すことは幾らでもある。そんな気がした。*]

(122) 2012/05/06(日) 21:45:51[海辺の灯台]

時間屋 ヂグ、会社員 ロッカ>>-484泣く程のモノではないヨ(オロリラ、撫で撫で)

2012/05/06(日) 21:52:15

会社員 ロッカ、小父さんに撫でられた。何だか心の琴線に来て…!(ぐすぐす)

2012/05/06(日) 21:55:55

村民便り(村建て人)

[呼ばれた兎はこてり、と首傾げ。
その手に懐中時計はなく、代わりに銀色に光る鍵一つ]

『ワスレモノは見つかった?』

[こてり、と首を傾げた兎が笑う。
けれど、答えを求める風ではなく。
金色の螺子に手を伸ばし、それを受け取ったなら、くるり、とその場で回転し]

『……ねぇ、時間屋さん』

『なんで、この『時計』は想い出で動くと思うー?』

[言葉と共に、ふわり、その場に現れるのは黒い柱時計。
投げた言葉は、問いの形を取ってはいるけれど。
けれどやっぱり、兎は答えを求めない。
鍵を使って硝子の戸を開け、かちり、きりきりと音を立てて螺子を巻く]

(#0) 2012/05/06(日) 22:00:03

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生存者 (6)

学生 バク
60回 残4164pt
髪結い ホズミ
42回 残4641pt
会社員 ロッカ
101回 残2322pt
末っ子 キクコ
68回 残3686pt
経営者 ズイハラ
102回 残2142pt
時間屋 ヂグ
30回 残5105pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残6000pt
チカノ(4d)
12回 残5645pt

処刑者 (3)

お針子 ビセ(3d)
21回 残5234pt
薬屋 ライデン(4d)
156回 残697pt
研修医 ユウキ(5d)
131回 残1484pt

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