人狼物語 執事国


93 じんろうさまのかみかくし村 〜まよいみち〜

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視点:


跡取 レン を 1人が選んだ。
記者 グリタ を 3人が選んだ。

記者 グリタ の名前に赤い取り消し線が引かれた。
跡取 レン の名前に赤い取り消し線が引かれた。
跡取 レン記す

落ちた懐中時計。蓋に刻まれた意匠は、蝶々に似ている
 そうして、――******
茜色の クルミは肩書きを「学生」に変更します。
下宿人 チカノは肩書きをデフォルト肩書きに変更します。

学生 チカノ

―― 墓地近く ――
っ!?

[突然の打ち上げ花火の音に、腰を抜かした。
 食べかけのとうもろこしは離さない**]

バスガス爆発かと思った……

(0) 2012/ 7/28(土) 00時50分位[墓地近くぼちぼち]

開業医 ユウキが接続メモを更新しました。(07/28 01時20分位)

歌姫 ザクロ

 ― 2012.8.11 ―

 え、ちょっと――

[足下で水音が上がる(>>0:55
 目の前の男の体が、くらりと揺れたような気がした(>>0:56

 反射的に、手を、伸べる。

 男の衣服に、手が、触れたか、触れないか。くるり、視界が暗転する。
 目眩はうつるんだったかしら? と、思い浮かべたのも一瞬のこと**]

(1) 2012/ 7/28(土) 01時40分位[村の中]

跡取 レン

―1963・神社―

[風が吹く]

貴方の考えは解した。

[封書を小脇に一挙に振り向く。
マフラーが半ば解け、その端が舞い踊り。

 た ん――。
風を纏い、参道を蹴った爪先。
先刻とはうって変わり、幻の儚さに似た軽い足取り。
医者の目前へ、下り立った。]

教えてあげよう。
日光に当たると爛れるのは本当、灰になぞならないよ。
ただ―――……

[そこで言葉は区切られる。]

(2) 2012/ 7/28(土) 03時20分位

跡取 レン

[黒眼鏡を外す。
細めた蒼い瞳で、医師の姿を見詰め
彼の耳元へ、唇を寄せた。]

 結城―――。
ワタシに何かしたか。
貴方と会い風が吹いてからこっち、変な心地だ。

[此方に仕掛けられたは興味のみであったとしても、察せずに*無表情*]

(3) 2012/ 7/28(土) 03時40分位

開業医 ユウキ

― 1963・神社―

[風が吹いて、レンが軽やかに目の前へと跳んできた。
驚き、ポロリと火がついたままのタバコを落とす]

 何か……?

[黒眼鏡が外され、至近で見つめてくる蒼に首を傾げる。
己に会い、風が吹いてから…という言葉にきょとりと数瞬]

 貴方が“どのような存在”なのか、覗いてみたいと思ったくらい、かネェ。

[結城は代々医者の家系だった。
蘭学がこの国に入ってくる以前は、陰陽道と本草学を基として医者をやっていた家系。

既に陰陽道の作法も知識も、何もかもが伝承が途切れ忘れ去られていても。
その“血”が持つ体質的な“能力”だけは残っていた。

実際に“人ならざる者”を“視た”事が無かったから、自分でもその“能力”については半信半疑だったけれど]

(4) 2012/ 7/28(土) 06時30分位[神社の境内]

開業医 ユウキが接続メモを更新しました。(07/28 06時30分位)

学生 ヨシアキ

― 現代 ―
[夕闇が闇に変わる。
程なくあがった、花火]

たまやー…って、うおぉい。
大丈夫っすか?
[山を下る道を数歩駆け下りて、
バランスを崩したように見えた人影に駆け寄る]

なんだ。
ばーちゃんが腰抜かしたのかと思った。

(5) 2012/ 7/28(土) 07時10分位[夜の墓地なんて怖いよ]

開業医 ユウキ

― 現代・結城医院 ―

[『結城医院』という看板を掲げた小さな個人病院は、50年前と変わらぬ場所に建っていた。
流石に、建物は{2}×5年前に立て直していたが]

 さーて、っと。
 露店でも冷やかしてくるかネェ。

[狛狼のお守りを結わえ付けた巾着袋を手に、子供の頃から慣れ親しんだ道を往く。

巾着の中には、パッケージに弓矢が描かれた10本入りのタバコが(03)箱と、伯父の形見である年代物のジッポライター。
あとは、ハンカチとティッシュと、小銭入れと携帯灰皿だけである]

(6) 2012/ 7/28(土) 07時40分位[神社の境内]

開業医 ユウキは肩書きを「医者」に変更します。
医者 ユウキが接続メモを更新しました。(07/28 07時40分位)

歌姫 ザクロ

 ― 1963 向日葵の迷路 ―

[舞う。
 舞う。

 神に捧げるための舞い。
 衣装もなく、楽もない。

 謡いであってはその音程ははずれることなくても、
 その舞は]

 強くなんか、無いのよ、ショウイチさん。

[此方から彼方。本来の舞を、
 彼方から此方。終わりから逆に舞う]

 私には、「彼方」に行く、理由が無いだけ。

(7) 2012/ 7/28(土) 07時50分位[1963.向日葵迷路]

歌姫 ザクロ

[迷っていた。グリタの指摘は正しい。
 そして私が神隠しを望んでいたような彼の口ぶりも、おそらくは正しい。

 正しかった]

 無くなってしまった。

[この村の夏に、出会ってから。

 ――舞う。

 誰もいない、向日葵の迷路で。
 ただの人である自分が。

 彼方より此方へ、帰っておいで、と願い、舞う*]

(8) 2012/ 7/28(土) 07時50分位[1963.向日葵迷路]

学生 チカノ

>>5生まれたてのバンビみたいな顔で振り返る*]

ろ、老人は敬えって学校で習いませんでしたか……!

(9) 2012/ 7/28(土) 08時10分位[墓地近くぼちぼち]

学生 ヨシアキ

あんた、ばーちゃんだったの。
ふーん。
[バンビの瞳を眺めて、手を伸ばす]

おぶってやりたいのは山々なんだけど、
汗だくなんで。
立てそうか?
[ヒューと高い音を立てて、次の花火が上がった*]

(10) 2012/ 7/28(土) 12時50分位[夜の墓地なんて怖いよ]

跡取 レン

― 1963・神社―

覗いてみたい だって?
……へえ。

貴方の、その興味の所為で

[この相手が何者であるか
観察する間がしばし置かれたのち――

溜め息と、微かな苦み帯びた笑気が零れる。]

どうやら。ワタシは、去らねばならない  らしい ね。

(11) 2012/ 7/28(土) 14時10分位

跡取 レン

結城。

[マフラーを巻き直す。眼鏡をかける。
頭へ刻み込む態で、代々続くその家名を一音ずつ、声にだして。]

……。

どうも、わからないね。
そんな興味に意味があるか が。

[やがては、踵を返した。
風の中に紛れるように、小さくなりゆくレンの後姿。*]

(12) 2012/ 7/28(土) 14時20分位

跡取 レン

―1963 向日葵の迷路―

[濃厚な草いきれ。土の匂い。
沢山の、太陽を思わせる大輪の夏花。]

[向日葵迷路の入り口を、
ごくごく微かな足音をたてて過ぎる。]


[して。
逆に舞う人の影を、遠くにのぞんだ。*]

(13) 2012/ 7/28(土) 14時30分位

若旦那 ゼンジ

[夏の訪れを告げる、蝉時雨。
体を蝕むような暑さとは、もう久しく
触れていないような気がする。
かみかくしの夏。]

 あたしなら――?

[風に乗って耳を掠める、柔く低い声。(>>4:*0)
ここちよさそうに目を細めて]

 そうね、あたしなら…

[もう、届かないであろう言の葉を、風に散らして。]

(14) 2012/ 7/28(土) 18時10分位

若旦那 ゼンジ

[ひまわりの花。引き返せない、想いの迷路。
手招かれて、誘われて、
引きずり込まれたもの達が集う、夏畑。

あるものはいまだ手を伸ばし続け、
あるものは真実と空嘘の狭間で揺れ動く。]

 でも、本当に欲しいものは――

[迷わずとも己の目の前に
いつでも差し出されているのではないだろうかと
ひとり語散る。

迷っているのは、迷おうと自身が決めていて。
歩むべく道へ、自ら目隠しをしているような。]

(15) 2012/ 7/28(土) 18時10分位

若旦那 ゼンジ


 でも、本当のところは判らないわね。
 かみさまが、なにを以ってあたし達を誘ったのか。

[ふわり。風が吹く。

夏の終わりを告げる金色は、
未だキラキラと輝いて――]

(16) 2012/ 7/28(土) 18時10分位

若旦那 ゼンジ

―― 2012.8.11 ――

[ふいに訪れた眩暈は、身を崩すほど
強いものではなく。]

 あ、……ごめんなさって、大丈夫?

[反射的に差し伸べられた手が、
薄物に触れたかと思うと。
今度は相手の姿が身を崩しそうになっている。

暑さの所為か。それとも――]

(17) 2012/ 7/28(土) 18時10分位

若旦那 ゼンジ

 かみさまに、誘われたのかしら…?

[自分の一人称に不思議そうなまなざしを向けていた
着飾った姿をやはり反射的に支え。
口先から漏れるのは、この村に伝わるらしい昔話。
先程、通りすがりの村人から聞いた話を思い出す。]

 人狼童子…だったかしら?

[夏のまよいみち、かみさまがいざなう
古いふるい、伝承ばなしを*]

(18) 2012/ 7/28(土) 18時20分位

学生 チカノ

[ヨシアキ>>10へと、汗ばんだ手を伸ばして立ち上がる]

この年でおんぶとか恥ずかしいです。大丈夫です。
ありがとうございます。

[夜の空に咲いた花。
 その音につられて手に力が入った*]

つかぬことをお伺いしますが、お祭ってどこであるのかご存知ですか?

(19) 2012/ 7/28(土) 18時30分位[墓地近くぼちぼち]

学生 チカノは肩書きを「下宿人」に変更します。

下宿人 チカノ

―― いにしえのひまわり迷路 ――
ヒナせんせ。
あの村の神社にいる神様は、お願い事をよく叶えてくれるらしいですよ?

[右の手で左を、左で右を引っ張って後ずさり、迷路の中へいざなう。
 そのまままよい道を進んでいけば、さかさまの祈りが*耳に届くはずだ*]

(20) 2012/ 7/28(土) 18時40分位[ひまわり迷路→]

医者 ユウキが接続メモを更新しました。(07/28 19時00分位)

医者 ユウキ

― 1963・神社 ―

 えぇーッと。
 単に“どういう存在か見定める”だけの能力の筈、だったんだけどなぁ。

[去らねばならない らしい という言葉>>11にキョトリと瞬き。ぽりっ、と頬を掻く]

 ……また、会えるかネェ?

[踵を返すレンに、なんとなくそう声を掛けて見送った**]

(21) 2012/ 7/28(土) 19時10分位[過去…神社/現代…縁日]

歌姫 ザクロが接続メモを更新しました。(07/28 19時20分位)

歌姫 ザクロ

 ― 1963 ―

[袖が在ればふわりと広がるだろうけれども。
 赤のワンピースは袖がない。

 扇子を持たぬ手で空を示し。
 その手が始まりの形に戻る]

 ……。

[ふう、と息をつく。
 濃厚な草いきれ。土の匂い。
 それから感じる、何かの気配]

(22) 2012/ 7/28(土) 20時20分位[1963.向日葵迷路]

歌姫 ザクロ

[おおかみの面をとれば、視界は一面黄色の花]

 あら?

[振り返る。そこも一面、黄色の花で]

 えっと?

[舞いの面の視界は狭い。
 しなれぬ舞いにどうやら――]

 ここ、どこ?

[向日葵の迷路に迷い込んだことに気づくには、そう時間はかからなかった*]

(23) 2012/ 7/28(土) 20時20分位[1963.向日葵迷路]

跡取 レン

―現代―
[>>0:53わすれてあげるわ。
からりと寛容示すその発言へ、ありがとな、ごく真面目に返礼を。

[羽ばたく蝶に沿う風情で、連れ立ち進む。]

君の名、は… くるみ?
 くるみくるみくるみ、 クルミ、か。
うん、覚えた。

ワタシは、レンだよ。

[ くるみくるみくるみ。
後ろ向きに歩む少女と対面する形で、
その名を繰り返し、妙に楽しげに響かせる。

植物の名――ハスと書いてレンと読む、
名乗ったは、己が家名の方。

次第に距離が縮まり近くなる、祭囃子。]

(24) 2012/ 7/28(土) 20時50分位

跡取 レン

[祭りならではの、心躍る品々。
気安くそれらがそれらが語られる>>0:57間に、
賑々しい屋台の列が姿を現した。]

おや。こわぁい神様 なのかい。

[少々悪戯げに首を傾いでみせたものの、
次の瞬間には
たこやきの屋台から溢れるソースの香りに、意識が囚われた。*]

(25) 2012/ 7/28(土) 20時50分位

学生 クルミ

―現在―

[向日葵畑に沿って歩くと、
祭囃子はどんどんと大きくなっていく。]

そう、クルミ。

レンさんっていうんね。
うん、レンさん。覚えた。

[ひらひら蝶々、夏の風に乗る。]

(26) 2012/ 7/28(土) 21時30分位[神社のあたり]

学生 クルミ

うん、
こわぁいかみさまが
手招きして連れてってしまうんやって。

なんかねえ。
あたし、よう似てるねんて、
――あ、おいしそう!

[似てる、似てるとはさて、何に?
たこ焼きを指差した後、
目移りするようにイカ焼きのほうも覗き込む。

祭りは、始まったばかり。]

(27) 2012/ 7/28(土) 21時40分位[神社のあたり]

歌姫 ザクロ

 ― 2012.8.11 ―

[くらり、と。
 暗転した視界に、黄色の輝きが散った]

 ……。

[のも、一瞬。
 だったかどうか。

 気が付けば、男……ではない手に支えられている]

(28) 2012/ 7/28(土) 21時50分位[1963.向日葵迷路]

歌姫 ザクロ

 神様に、誘われた?

[顔を上げる。
 先ほどと変わらぬ景色と、変わらぬ着物の人。
 礼を言うより先に、問い返してしまった。

 人狼、童子。

[反芻する。
 記憶にはないはずなのに、何故か口からするりと出た]

(29) 2012/ 7/28(土) 21時50分位[1963.向日葵迷路]

大学生 ホズミ

>>4:+20>>4:+21

 ――  おあけなせ
 ――  おおかみ さまの
 ――  とおりみち

 ヨシアキの紡ぐそれをききながら、覗いたファインダー越しにみつめる先には――白面の童子・・・?]

 待って・・・!

[反射的に駆け出す。
 おぼろな影を追いかけて]

(30) 2012/ 7/28(土) 22時00分位[どこか]

大学生 ホズミ

[あの日、あの日――あの日は・・・。
 ヨシアキの問いに浮かぶ情景は―――。

 最後に見たのは一面の黄色――向日葵の迷路へと誘うこえは誰のものだった?

 くらり、くらりと黄金の花粉が舞って]

(31) 2012/ 7/28(土) 22時00分位[どこか]

大学生 ホズミ

[あれは、あれは?

 あるくように軽やかな影を急いたように追いかけるけれど、距離は縮まることなく。

 ―――見失った先には湖面に浮かぶ水芙蓉――  一面の蓮の花]

(32) 2012/ 7/28(土) 22時10分位[どこか]

大学生 ホズミ

[此方と彼方を繋ぐ蓮(はな)の咲き乱れるあの場所で、パシャリとひびいたシャッターの音。
 
 思わずファインダーにおさめたその瞬間(とき)に聞いたと思った声は何を告げた?

 きょろきょろと見回すも人影はなく、そのまま川への道を辿り――>>1:27

(33) 2012/ 7/28(土) 22時30分位[どこか]

大学生 ホズミ

[告げられた言葉はおぼろなままおもいだすことも叶わず。 
 影を見失ってたたずむ湖の淵、脳裏に浮かぶのはさきほど見た白面] 

 招いたのは、あなた・・・?

[問いのようでいて答えを期待するでもない言葉は溶け――。

 ふうわりとバランスを崩したように湖面へと投げ出されるも不思議と息苦しくはない]

(34) 2012/ 7/28(土) 22時40分位[どこか]

大学生 ホズミ

[泥に濁った水にぎゅっと目を閉じるも、ふと水の気配が遠ざかり。


 あの日の記憶よりなお鮮やかに映る黄金――]

(35) 2012/ 7/28(土) 22時40分位[どこか]

学生 ヨシアキ

― 過去 ー
[>>30不意に駆け出した加奈を追いかける。
その絆が切れないように。見失わないように]

加奈…?
これは、蓮の花?
[女は何か呟いて、吸い込まれるように湖面に向かう。
伸ばした手は彼女に届いたのか。
迫る湖面に目を閉じた]

(36) 2012/ 7/28(土) 22時50分位[どこか]

大学生 ホズミ

[そういえば狭間にさまよう間、不思議とあの湖にはたどり付けなかった。

 長いようで短い間、傍らにあった人が騙る人狼童子の話は――]

 ねぇ、連れ出してくれたのかしら?

[ぺたりと座り込む加奈の上に落ちる影。
 祭囃子はここまで届いただろうか?
 >>7>>8ザクロの舞う姿は見えず、軽やかな音だけがかすかに耳をうつ。

 夢から覚めたように、傍らのヨシアキを見上げた――*]

(37) 2012/ 7/28(土) 23時10分位[どこか]

大学生 ホズミ

―― 現在 ――
[スケッチ片手に川を辿る。

 
 
 ポケットからからこぼれたのはモノクロの水芙蓉―――*]

(38) 2012/ 7/28(土) 23時20分位[どこか]

学生 ヨシアキ

[>>37何処からか届く軽やかなリズム。
霧がはれたように霞がかった世界はそこにはない]

戻った、のか。
[導いたのは誰だったのか。
加奈と視線を合わせると、遠く祭囃子が聞こえてくる*]

(39) 2012/ 7/28(土) 23時50分位[湖畔]

跡取 レン

―1963―

[それを持つ当人の意思とは無関係に
彼の血筋の力には、この身を儚くする作用もあり
力によって見定められたなら現世から浮いてしまう。
そう、感じとった。

また会えるか>>21
掛けられた言に、何も声は返さず
去る前に一つ、先程紫煙の糸を巻きつけた指を揚げ、くるりと回して。]

(40) 2012/ 7/29(日) 00時00分位

跡取 レン

―1963 向日葵迷路―

[今、眼前に広がる光景は
一面、黄色の花。]

[そして、舞いのはじめの型をとった人影。
そのひとの顔から、おおかみの面が取れる。>>23]

おや。此処に
貴女が…

[さくさくと土を踏む。
彼女を横目に、道なりに歩を進めつつ]

方向にまで、音痴だったのかい。
 

(41) 2012/ 7/29(日) 00時00分位

学生 ヨシアキ

>>19
それ、祭りで買ったんじゃねぇの?
[手にしかりと握られたとうもろこし]

あー、腹減った。
たこやき食いてぇ。
[彼女が立ったのを確認すると、
祭囃子の聞こえるほうへ]

(42) 2012/ 7/29(日) 00時00分位[どくろマーク]

歌姫 ザクロ

 ― 1963 向日葵迷路 ―

[どこを見ても一面の黄色。
 背の高いそれは、背伸びをしても追い越せない]

 むむ。

[4年この村で過ごして、けれどこの迷路に踏み込んだのは、初めてのこと。勝手に歩くべきか悩ましい。

 ――と、視界に黄色以外の色が映る]

 ……レンさん。

[夏の装いからは一番遠い、夏の風物詩の姿]

(43) 2012/ 7/29(日) 00時20分位[1963.向日葵迷路]

医者 ユウキ

― 現代 ―

[近頃では、喫煙者は肩身が狭い。
人の多く集まる場所では屋外でも中々吸えないので、屋台が並ぶ祭り会場を少し離れた境内から眺めながら、タバコを吸っている]

 ……んー。
 何でか、この位置から眺めるのが一番落ち着くンだよネェ。

[当人は知らないが、そこは伯父である夕霧が毎年、祭りの日にタバコを吸っていた場所だった]

(44) 2012/ 7/29(日) 00時20分位[過去…神社/現代…縁日]

歌姫 ザクロ

方向にまで、って、歌は違うでしょ?

[くすりと笑って、六月さとりみたいでしょ、と戯れるものの。
 立ち止まらず行く相手に、首を傾げてから]

 道、わかるの?

[小走りに追って、相手との距離を詰めた]

(45) 2012/ 7/29(日) 00時20分位[1963.向日葵迷路]

弁護士 ヒナ

―過去―

え、大丈夫なの?

[チカノ>>+4:27に腕を引かれて戸惑いながらひまわり畑に入る。
「お盆の間は、迷路に入っちゃダメなんです。」
この言葉の意味するところがはっきりと取れなかったことと
この世界から出なくてもいいか、という少しの迷い。

ひまわり迷路の先にあったのは...*]

(46) 2012/ 7/29(日) 00時30分位[ひまわりのあるところ]

跡取 レン

―963 向日葵迷路―

六月さとりの艶気まで
あと<33>歩くらいか。

[淡々と進む。
先の風の導きによって、今は視える道。]

このまま行くと、村へ戻れなくなるよ。

おかえり?
それとも。出口はあちら が適切かな?

[足を止めないまま
己が進行方向と、逆の方向を指し示した。]

(47) 2012/ 7/29(日) 00時50分位

下宿人 チカノ

わからないです。
でも私、神様よりも会いたい人がいまして。

>>46 迷路に何があるのかも、ヒナが行きたい先もわからないけれど、自分の行きたいところだけはわかっている。
 つま先立ちで駆け抜ける鼻をくすぐるのは、なつかしい煙草のにおい*]

(48) 2012/ 7/29(日) 01時00分位[ひまわり迷路→]

下宿人 チカノは肩書きをデフォルト肩書きに変更します。

学生 チカノ

―― ぼちぼち墓地 ――>>42
一度行った場所に再び出向くことが容易とは限らないですよね。

[数時間前に記者へしたのと同じように、がまぐちの財布から取り出した五百円玉をキランと輝かせる]

じゃんけんで買った方がおごり。
いかがでしょう?
射的でもいいですよ。

(49) 2012/ 7/29(日) 01時00分位[墓地→祭り会場]

歌姫 ザクロ

 ― 1963 向日葵迷路 ―

 さんじゅうさん……
 結構あるのね。

[どんなに音痴と言われてもしなかったふくれ面。
 このときばかりは、相手に遠慮無く向けて。

 確信の在るような足取りを追う。
 揺れる黄色、道は現れ、隠れ、繰り返し。

 進んだ道のりさえ、たどって戻れる気がしないけれど。
 共に在る者のせいか、不思議と不安は感じずにいた]

(50) 2012/ 7/29(日) 01時10分位[1963.向日葵迷路]

歌姫 ザクロ

[――のに。

 唐突とも思える言葉で示される、行き先。
 ぎこちなく、首を傾ぐ]

 ……神隠しは、もう終わったのよ?

[立ち止まらぬ相手を追う。
 もう彼方に行く必要はないのだと、相手を引き留めるよう、手を伸ばした]

(51) 2012/ 7/29(日) 01時10分位[1963.向日葵迷路]

医者 ユウキが接続メモを更新しました。(07/29 01時40分位)
学生 チカノは肩書きを「下宿人」に変更します。

下宿人 チカノ

―― 1963ひまわりのまよいじ ――
[なつかしい煙草のにおい。
 感じて歩みを進めたその先に見えたのは――>>47

お金持ちのレンさん。

[それは、子どもがあだなで呼ぶような調子*]

(52) 2012/ 7/29(日) 10時00分位[神様の花のそば]

学生 ヨシアキ

>>49
女の子からはおごられない主義なので。
奢るとも限らないけどな。
[けたけたと笑う]

射的すっか。
ひとりでやってもつまんないし?

(53) 2012/ 7/29(日) 10時50分位[どくろマーク]

跡取 レン

―ひまわりのまよいじ―

[歌姫のふくれ面へ鼻を鳴らした。
六月さんの艶は、特別。
あの域へ達すのは非常に難しい。なんて思惟。
だが。]

正直を言えば、六月さんの歌より
貴女の舞いのほうに惑わせられるね。

―――ふ。

神隠しは終わった のか…。
だとしても、自ら出向くことはできるだろう。

[背の高い向日葵たちの影が、行く先に伸びている。
それらの陰りの濃いほうへと進みつつ]

(54) 2012/ 7/29(日) 11時50分位

跡取 レン

日光がささない、暗くて涼しいところ。
休むには丁度良いんだよ、ワタシにはね。

[少し、掠れる声。
此方へ伸ばされる手が、視界の端に映る。]

何故、ついてくる。
そんな風だと、このまま連れていってしまうよ。

[その手首を強く掴んで、引き寄せようとした。


その時、]

(55) 2012/ 7/29(日) 11時50分位

跡取 レン

[唐突な、娘の声。>>52
あだなで呼ぶような調子に戸惑いあらわれ、動作も足も止まる。]


……チカノ?


[手の先から伸びる微かな紫煙。
異国の神話の一つと同じに、向日葵の迷い路の出入り口まで続く糸。*]

(56) 2012/ 7/29(日) 12時00分位

弁護士 ヒナ

―1963ひまわりのまよいじ―

[チカノと一緒にひまわりの中を抜けると先ほどまでと違う、暫くぶりのひまわりの迷路。
暫くぶりにみる夏の風物詩>>47]

あのときの…!

[口をついて出た言葉は初めて顔を合わせたとき>>1:42を思い出しての言葉]

(57) 2012/ 7/29(日) 16時50分位[ひまわりのあるところ]

弁護士 ヒナ

―現代・祖母の家―
[ここに来るのは大学生ぶりだった。
女からは弁護士になったことの報告と祭りの話をすると
その祖母からは50年前の神隠しの話を聞く。]

やだ、異世界なんてそんなことあるわけないじゃない。
夢でしょう?

[女は真剣に話す祖母に冗談っぽく返した。]

(58) 2012/ 7/29(日) 18時30分位[ひまわりのあるところ]

医者 ユウキが接続メモを更新しました。(07/29 21時50分位)

下宿人 チカノ

はい。

>>56きょとんとした顔でレンに返事をする。
 陽光に輝く細い糸を、楽器のように弾いて、それから耳にあてた]

レンさんは、神様に会いにいくんですか?

[問いかけるその最中にも距離は広がる。
 いっぽいっぽ、時折振り返って『入り口』の方へ糸を辿る]

(59) 2012/ 7/29(日) 22時10分位[神様の花のそば]

下宿人 チカノは肩書きを「下宿人あるいは学生」に変更します。

下宿人あるいは学生 チカノ

―― 現代/射的屋 ――
倒すのがためらわれる的ですね……

[狛狼を模した的が並ぶ夜店前。
 ポシェットから写るんですを取り出して何枚か撮影]

この村、むかーしむかしに神隠しがあったって本当ですか?

[店の若い男は、この辺の者ではないからと薄く笑った]

(60) 2012/ 7/29(日) 22時10分位[射的屋]

歌姫 ザクロ

 ― 1963 向日葵ノ迷路 ―

[鼻を鳴らす相手に、不満げにふくらむ頬だけれど]

 ……え?

[惑わせる。
 その言葉に瞬きする。

 六月さんより、と比較する言葉、飲み下すまでに少しかかったから、間の抜けた顔はしばらく続いた]

 自らって、行く理由が、あるの?

[誘うように揺れる影。
 行き先示すように一方へと伸びていく]

(61) 2012/ 7/29(日) 22時20分位[1963.向日葵迷路]

跡取 レン

―昔々のお話―

[水芙蓉の精霊の棲む湖があった。
ある日のこと
湖へやってきた人間と水芙蓉の精霊が出会い、
たちまち、人間と精霊は恋に落ちた。

精霊は人間の手を引いて、湖面の下へ消えた。
そうして精霊と人間は、向こうで添い遂げたという。

そののちに
水芙蓉の湖から現れた、子供が一人。
この子供は、あの精霊と人間の間に生まれたという。
水芙蓉にちなんで子供は蓮と名乗り、蝶々を飼って人間たちの世界で暮したそうな。]

(62) 2012/ 7/29(日) 22時20分位

歌姫 ザクロ

 そ、そんなのっ
 私が――

[掠れる声、耳に届く。

 掴もうとしていた男の手が動く。
 酷くゆっくりに見えた。

 相手の言葉の意図も、動作の意図も、確かめる前に]

 ……チカノちゃん、と、ヒナさん。

[見えた人影を呼ぶ。
 レンが立ち止まれば、自然とその距離は近づいた]

(63) 2012/ 7/29(日) 22時20分位[1963.向日葵迷路]

下宿人あるいは学生 チカノ

―― 迷路 ――
>>63呼ばれた名前に振り返る。
 そこにいる歌姫に、くすくす笑った]

さっき、謡っていましたよね。

[指先で触れていた糸。出口側から入り口側へとぐいと引っ張って、それから離した。
 風の吹いてくる方へと、駆け出す]

(64) 2012/ 7/29(日) 22時30分位[昔:迷路 現:射的屋]

歌姫 ザクロ

 ― 迷路 ―

 き、聞いてたの!?

[くすりと笑う顔が見えれば、さ、と顔を赤らめた。

 彼方から此方へ、消えた人を、行こうとする人を、呼ぶ謡い。
 聞く者が在るとすれば、ショウイチくらいだろうと思っていたのに]

 ……?

[チカノが宙に伸びた糸を、引く仕草]

 あ――

(65) 2012/ 7/29(日) 22時50分位[1963.向日葵迷路]

弁護士 ヒナ

―過去・ひまわり迷路―
[ザクロ>>63の声が聞こえればそちらに顔を向ける]

ただいま。

[自然と言葉がでた。
ただいま、この町、ただいま、私の日常、ただいま、私の感覚。
チカノ>>64が駆け出すと支えを無くしたように体は崩れ落ち、泣き始める。]

(66) 2012/ 7/29(日) 22時50分位[ひまわりのあるところ]

歌姫 ザクロ

[駆け出す少女の後ろ姿]

 ……。
 いってらっしゃい。

[くすり。笑って見送った]

(67) 2012/ 7/29(日) 22時50分位[1963.向日葵迷路]

跡取 レン

―963 ひまわりのまよいじ―

[楽器のよに糸を爪弾く娘、そして女弁護士。
対峙して、苦笑いと返答を向けた。]

主目的じゃないが
そうだね、一応
おおかみさまに挨拶は。

で、あとは…
おおかみさまのところで、寝床を借りる心算。

[もう彼方には居ないかもしれないが、
己の蝶々もまた、気がかりの一つで。]

[自ら赴く理由、問い>>61への答えにもなるか。]

彼女らと一緒に行けば。抜けられるだろう。

[息、ひとつ。するりと距離を取り、ザクロを促した。]

(68) 2012/ 7/29(日) 22時50分位

学生 ヨシアキ

ー 現代 ー
>>60
祟られそうだな。
つーか、あれ。どー見ても狼じゃなくて犬だろう。
[男の手に小銭を落とすと、コルク栓の詰まった銃を手に取る]

なんだそれ。
トンネルを抜けるとその先は…とかか?

[懐かしのカメラに瞬いて]
…デジカメねーの?

(69) 2012/ 7/29(日) 22時50分位[神社]

医者 ユウキ

― 過去・神社 ―

 ……?
 何だい、これ。

[次のタバコを口にしようと、弓矢が描かれた箱を巾着から出したところで。
その箱に、なぜか白い糸が結ばれているのに気づいた。

さっきまではなかった筈の糸。
それは、先程レンが去っていった方向へと伸びている]

(70) 2012/ 7/29(日) 23時00分位[過去…神社/現代…縁日]

歌姫 ザクロ

 ― 1963 向日葵ノ迷路 ―

 おかえりなさい。

[ヒナに向ける、当たり前の挨拶。
 彼方のことは、解らぬけれど。

 糸が切れたようにくずおれた姿に歩み寄り、そっと肩を叩いた]

(71) 2012/ 7/29(日) 23時00分位[1963.向日葵迷路]

跡取 レン

―現代―

たこやき!イカやき!

[屋台を覗きこむ。
するとただでさえ視界が悪いというのに、
立ち上る湯気で黒眼鏡が曇りまでする。

似てる、か。
似てる、は、…ワタシも時々、言われるなあ。

[少女に応じつつ、あたりを見回す。
「ぼっちゃまー!」なんて叫んで追いかけてくる姿――
追手らの姿は見えない。
と確かめ、鬱陶しい物―黒眼鏡と帽子とマフラーを外した。

現れたのは、あどけなさ残した十代後半の顔。
その瞳の色は、黒。]

(72) 2012/ 7/29(日) 23時00分位

下宿人あるいは学生 チカノ

―― 現代・夏祭り ――
最新型ですよ?

>>69 ヨシアキに小首かしげる]

なーんてね。電池切れちゃったんです。
トンネルの先は国境だと文豪も書いていたそうですし。
でもこの村、トンネルないですよね。

[地図を見ても、山は見当たらない。
 聞こえはじめた盆踊りの音に、顔を向けた]

お帰りの頃合ですね。

(73) 2012/ 7/29(日) 23時00分位[昔:迷路 現:射的屋]

歌姫 ザクロ

 ― 963 向日葵ノ迷路 ―

 待って。

[するりと離れる距離に気づくと、慌てて立ち上がる]

 わ、私が――

[先ほど言いかけた言葉を、男の背に投げかける]

 向日葵みたいに……長い影を作るから。

[暗くて涼しいところ]

 それじゃ駄目?

(74) 2012/ 7/29(日) 23時10分位[1963.向日葵迷路]

下宿人あるいは学生 チカノ

―― 1963・迷路 ――
あれ、ヒナせんせ?

[出口で振り返って声を張り、耳ダンボ]

……女のすすり泣くような声が聞こえる!

[ダッシュ]

(75) 2012/ 7/29(日) 23時10分位[昔:迷路 現:射的屋]

下宿人あるいは学生 チカノ

―― 1963・迷路→神社 ――
[いつもの灰皿の場所。
 辿り着くと、息も切れ切れに笑った]

お守り、ちゃんと持っていてくれました?

(76) 2012/ 7/29(日) 23時10分位[昔:→神社 現:射的屋]

弁護士 ヒナ

[泣きじゃくってるところに>>71肩をたたかれる。
その手が温かく気持ちよかった。]

ありがとう。ただいま。

[泣きじゃくりながら何度も叫ぶ。
元の世界に戻れた安心感が彼女を満たしていた。]

(77) 2012/ 7/29(日) 23時10分位[ひまわり迷路]

学生 ヨシアキ

―現代ー
>>73
じゃー、ひまわり迷路か湖か。
墓地じゃホラーだしなぁ…。

そういや湖にも伝説があるらしいぜ。
精霊だか、妖精だか。
[盆踊りの音を背中に、ぱんと一発。
{6}命中]

(78) 2012/ 7/29(日) 23時20分位[神社]

医者 ユウキ

 チカノ、さん?

[駆けてきた姿に驚き、ひとつふたつ瞬いてから。
ふわっと笑顔を浮かべて]

 ……おかえりなさい。

[頭をそっと撫でてから、お守りをつけた巾着を掲げ]

 うん。ちゃんと持っているよ。

(79) 2012/ 7/29(日) 23時20分位[神社]

跡取 レン

―ひまわりのまよいじ―

>>74

………。

[間をおいてから、徐に口を開く。]

貴女に呼ばれたなら
いつでも、会いに行って、
…そうだね、やすませてもらうよ。

[いつのまにか封書は手元にない。

空いている手で、光る糸へ触れた。]

(80) 2012/ 7/29(日) 23時20分位

医者 ユウキ

[逃げられなければ、抱き締めたりもしてみようかな]

 ……チカノさん。
 ご両親に顔を見せて安心させてあげた後。
 落ち着いたら、一緒にどこかに出掛けないかい?

[また後悔しないよう、早速逢い引きに誘ってみます]

(81) 2012/ 7/29(日) 23時20分位[神社]

跡取 レン

―現代―

[白衣の人>>44の背後に
ごく小さく、靴音が鳴る。

相手の耳へ届くかは定かではないけれど。]

――結城。
また、――…

[祭りのざわめきに、紛れてしまうその声。

黒眼鏡と帽子を身につけた人物の
口元に、かすかなわらいが浮かんだ*]

(82) 2012/ 7/29(日) 23時20分位

下宿人あるいは学生 チカノ

―― 現代/射撃屋 ――
これってどうするとどうなるのか知らないんですよね、実は。

>>78 ヨシアキの倒した的を見る]

湖ですか。お詳しいですね……えーと、お名前なんて言うんですか?

[謎の手紙をポシェットから取り出す]

(83) 2012/ 7/29(日) 23時20分位[昔:→神社 現:射的屋]

下宿人あるいは学生 チカノ

―― 1963/神社 ――
よかった。

>>79ユウキの言動に、心底安堵した]

ただいま、先生。
先生が無事でよかったです。

[蝶がひらり舞う下で、風が吹く]

(84) 2012/ 7/29(日) 23時20分位[昔:→神社 現:射的屋]

弁護士 ヒナ

[一通り泣き終わると立ち上がる。]

ありがとう。もう大丈夫。

[肩を叩いてくれたザクロのほうに向き直って笑顔でお礼を言った。
憑き物が落ちたように晴れやかな笑顔だった。
しかし何かを思い出すと一気に顔が青くなる。]

あ、仕事…

[依頼者宅へ走っていく。**]

(85) 2012/ 7/29(日) 23時20分位[ひまわり迷路]

歌姫 ザクロ

 ― 963 向日葵ノ迷路 ―

 ……。

[唇を引き結ぶ。
 けれど、結局、ゆるりと弧を描く紅色]

 待ってるから。

[少しだけ、苦いものが混じるのは、許してほしい]

 ビッグな女になってるからね!

[大きな影を、作れるように]

(86) 2012/ 7/29(日) 23時20分位[1963.向日葵迷路]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

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生存者 (2)

歌姫 ザクロ
70回 残6113pt
医者 ユウキ
50回 残6622pt

犠牲者 (5)

告げ人 アン(1d)
0回 残8000pt
学生 ヨシアキ(2d)
17回 残7546pt
弁護士 ヒナ(2d)
23回 残7374pt
学生 クルミ(4d)
11回 残7730pt
跡取 レン(5d)
34回 残6947pt

処刑者 (4)

大学生 ホズミ(2d)
22回 残7414pt
若旦那 ゼンジ(3d)
18回 残7400pt
下宿人あるいは学生 チカノ(4d)
48回 残6515pt
記者 グリタ(5d)
1回 残7976pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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