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お墓でニルス・ユノラフのダチコンビを眺めていたかった。
死亡フラグがことごとく主人公フラグに転換されるこの恥ずかしさよ・・・!
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メモ
ユノラフ発見後、ニルスに手紙を書く
レイヨの事が許せない、と思った。
マティアスの死を汚した事が許せないのなら、自分の手でやるべきだった。
だけど、結局ニルスに重い物を背負わせてしまった。
友を失う悲しみや苦しみは、言葉で表せるものではないし、
イェンニはあとふたりと言っていた。
ユノラフの死から、人狼が生きているのは確か。
生きているのは、僕とニルスとヴァルテリ。
ニルスが狼だとはどうしても思えない。
だから、イェンニの言っていた事は嘘なのだろう。
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そしてなぜデフォの投票先が
3日目:レイヨ
4日目:イェンニ
5日目:ヴァルテリ
なのかと・・・。中身いるだろ、ラ神。
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生かされた意味を考える
ここに来た意味を考える
最初は、供物として身を捧げる為だと思っていた。
だけど、生かされた。
この村を、故郷のように、させないように。
人狼を倒すために。
生きなければならない。
湯を浴び、イェンニの血を洗い流す。
しかし彼女の血を全て洗い流しても、赤い血は腿を伝い続ける。
瞳に影が落ちる。
それは、自分の血。
塞がりかけていた傷口が、開いていた。
焼いて塞いだ(ロイ)
というのはあまりにもアレなのでやめておくとして。
精神的な変化が主人公過ぎてつらい。
[ウルスラ家へこしらえものをとりに行くようになったのは
彼女が出掛けていた時に杖を折って困って居るのを
助けたことが切欠だったように覚えている]
[出来て居れば受け取って
出来ていなければ軽く雑談でもして――]
[海の近くのレベッカの雑貨屋に持って行って]
[漁の帰りのマティアスと会えば余った魚を貰う事も]
[教会に持って帰るとドロテアが喜んで
彼の元にお礼を言いにいったこともあった]
[アイノが村に来た時はゲルダに挨拶もした覚え]
[――――日常。]
[この村に着いた時イェンニはまだ小さかった。
だから自分が産まれた時、
背に桔梗色の鬣があったなんて知ることはない。
ただ危険だと捨てられて。
この村の神父に拾われて。
その後にドロテアが拾われてきて――
おだやかな毎日を過ごしてきた。]
[神父が亡くなってからは姉妹で暮らして来た。
ドロテアは村の機織りの手伝いに毎日でかけ。
自分は教会をまもり過ごして行く
そんな日々に罅が入る音は 微かでも良く響いた]
[ニルスがイェンニに投票するというのは聞いていた。
居間へと降りればイェンニがそこにいて。
しばらくあとにニルスやユノラフ、クレストもやってくる。
投票をはじめる様子に小さな吐息を零し。
選んだ名前を書いて、箱にいれた。
イェンニとニルスのやり取りに口を挟む事はなく]
[人数を口に出すイェンニに、わずかに眉を寄せる。
それでも、その言葉を止めることはなく。
ユノラフへとちらりと視線を向ける]
……
[狼だと判断した男はいつもの陽気さはないように見えた。
居間から少し姿を消していたクレストが戻ってきたとき。
その手にある銀色に瞳を眇め]
[止める暇もなく、イェンニへとナイフを突き立てるクレストに、
ただ、ため息を零した]
……かわいそうに、の。
[どちらへ向けてともつかぬまま、呟きを一つ。
クレストを止めるためにか、それとも、手を下すのをかわるためにか、立ち上がっていた二人の男を見る]
[ユノラフの背後へといつの間にか移動して]
おまえさんも、向こうへいっておいで。
[そんな声をかけて。
ユノラフがこちらを振り向いた時に。
狼に変じて、その咽喉笛をくいちぎった。
居間が赤く染まる。
イェンニの血と、ユノラフの咽喉から吹き上げる血で。
彼がかざしかけた首飾りが、血溜りへと、おちた]
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