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【土地とか】
ガリウス、リムドラ:商業都市。黒獅子軍によって焦土化した。
レヴィングダット:ヴィルコラクの目と鼻の先。
ピアボンド山:オイナ一族の住まう土地
コルネリカ港:ポーンザインの南部の豊漁な港
【その他人物…漏れたっす】
海戦王オラヴィ:海軍を率いた
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【戦闘とか】時系列は>>4:8参照
ワドリック湿地帯の争い:
王都より南東で勃発した戦乱
ワドリックの戦い:
ジェミナイの名が初めて表に出た戦い。
ローウェルとヴェンツェルの絆が深まった戦いでもある。
(この絆の遣り取りは「シレーヌ河の誓い」と称される)
レヴィングダット攻防戦:
シュテルとヴェンツェルが相まみえた戦。
豹と黒獅子の決闘が有名。
ピーコック会戦:
『シュテルの三本槍』が活躍
4日目以降を多分これで拾えた…はずっ。
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というかまとめの続きしてくれてる!
ありがとうですー ちゃ、ちゃんと寝て。
ワドリックは隠者が隠れなくなったり黒獅子と若狼の友情があったり大事なことだから2度言っても平気です。
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>>-255 えとぅ
ああうう(なでぽふ継続されつつ)
だってなんか戦記物っぽくていいなあと思ったんだけど上手くできないー だったし、物足りない思いをしていないといいなあとか思ったのですよよ。
それならよかったー 楽しんでもらえたなら嬉しいです。
[>>112何となくこそばゆいような感覚を覚えて、ぱちりと瞬きする。
エートゥの視線、その先にあるものを探るようにして]
……。
[砂糖の残る指を空中に突き出した]
ん。それなら敵も味方ね。
……これは裏切りじゃない、よね。
[飲み物から食べ物へのクラスチェンジ、食べ物たちはなんと言うだろうか。まあ、歴史愛好家は忠誠も裏切りも美味しくいただくのみだ。
どんぶりコーヒーに入れる砂糖は適量にしておく。まあ、コーヒーが適量じゃないけども]
―とある若いオイナ族の手記―
オイナの花嫁の髪飾り。
何故、こんなものを作らせてしまったのだろう。
贈るつもりもないのに……、…………
彼女の結婚式は、ビジェで行われるのだ。
ウルスラ・エルトゥナ。
後の世では、この名はどのような…… … いや、そもそも、伝わりもしないか…
(115の続き)
……… ………。
”シュテル=ラウフ”と会った>>*1
………… … … ビジェへ… … ……
[地図や一族の者の名等、
文面の下には、試案の跡が塗り潰されてある。**]
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エートゥ、
まとめおつかれさまです!御苦労さまです。
39個砂糖入りアイス珈琲を、あの汚っい冷蔵庫に入れときました。
いつでも召し上がれ。うへへ。
[アルミホイルを想像してしまったらしいエートゥ>>109に苦笑を向け]
そうだね、ナッツなら食べちゃっても気がつくか。
大きなマカダミアナッツとか。
……いや、魚は抜きで。
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>>-262 ドロちー
おつありっす。
足りなきゃ別の合戦を捏造してもいいんだし、全然平気っすよ。
歴史の素材《妄想ネタ》はまだまだいくらでもあるんっすから。
『シュテルの三本槍、もしくは三将と聞いた時、歴史ファンの読者諸君は誰を最初に思い起こすだろうか?
その風貌と裏腹に実直で情の厚いレオパルドの文献は三者の中でも際だって多く、もっとも馴染みの深い将であるとも言えよう。
世界(03)大うっかりの一人にも数えられるダーヴェの、その奇想天外な存在に心躍る読者もいるだろう。(ちなみに残りは小生もよくわかっていない。一人は東方日本にかつていたらしいのだが……)
では、三将最後の一人ギュネスはどうか?』
『暴れ馬を冠する最後の将はその字に違わず勇猛果敢な馬上の人であったと伝えられている。
ピーコック会戦を始め主要な会戦のその殆どで、一番槍として先陣を切っていた。と多くの歴史書に記されているから間違いはないだろう。
モンテネグロのテルポニー美術館に所蔵される肖像画では、勇壮な赤鹿毛に跨る美丈夫が雄大に描かれている。赤染の兜から垂れた長髪が愛馬の尾と交わり、さながらランデブー走行するかの如く風にはためいてく様。
横たわる大地を背に風と共に戦場を駆けめぐる姿はさぞ映えたことだろう。』
『それほどまでに目立ち武功も他の二人に劣ってもいない彼だが、その人となりを残す文献は驚くほど少ない。
いや、少ないだけでなく、その内容がちぐはぐなのだ。粗暴だったり、慎重派だったりでまるで整合性がとれていない。
まるで別人のように書かれているのだ。一致するのはギュネスという名であり、やはり赤鹿毛に跨る美丈夫であったことだけ。
シュテルのように影武者説を考えようにも、あまりに異なる表記は隠すことすらしていないようにしか思えない。』
『「ギュネスっていうのは一人じゃないんですよ。いえ、時代には一人しかいないんですけどね」
そう語るのは肖像画を所蔵するテルポニー美術館の館長オットー・コマエ(<76>)だ。
「これを見てください」
氏は展示されることのない肖像画を何枚か小生に見せ、その違いを解説してくれた。
「これが初代、これが次…ああ館に飾ってあるのがピーコック会戦の時のやつです。三代目ですね。わかりますか違いが?」』
『見ればやはり赤鹿毛に跨る美丈夫……描き手が違うためか、その風貌に多少の違いこそあれど、どれも似たような面構えである。
いや一つ異なっているもの…そう手にした武器がどれも別の物なのだ。
一人目は自らの背と変わらない大剣、次が槍……そして当時のこの地方では珍しい曲刀。
剣と槍を使い分ける騎士はいただろう。だがわざわざ癖のある曲刀というのは解せない。特異な得物はそれだけ熟練に時間を要する。この地方でそもそもこれを扱える者などごくごく少数な上に…である』
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