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名前 | ID | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|
閣下 ミハイル・ミズノフスキー | master | 2日目に襲撃された | ただの人 | ただの人 |
7年次3回生 絶賛リーチ中 アルマウェル | polpo | 5日目に処刑された | ただの人 | おおかみ |
気だるげな古新聞編集長 イェンニ | S.K | 7日間を生き延びた | おおかみ | おおかみ |
中学教師 ウルスラ | el900m | 5日目に襲撃された | ただの人 | おおかみ |
ボタンを掛け違えた エートゥ | lunaway | 6日目に処刑された | ただの人 | おおかみ |
便利屋 マティアス | momo | 4日目に処刑された | ただの人 | おおかみ |
菓子職人 ミカ=ヘンリク | roku | 4日目に襲撃された | ただの人 | おおかみ |
アルバイター ラウリ | ebine | 7日目に処刑された | ただの人 | おおかみ |
大雑把な双子の妹 サーディ | dia | 3日目に処刑された | ただの人 | おおかみ |
整頓下手な双子の姉 ドロテア | tougo | 7日間を生き延びた | ただの人 | おおかみ |
古美術商 レーメフト | azure_blue | 6日目に襲撃された | ただの人 | おおかみ |
ある時、屋上で。
男は手すりにもたれて校舎の外の景色を見下ろしている。
「無かったことになんて、なりませんよねえ」
――歴史は。
男の他には誰もいない屋上で、男は誰へともなく微笑だ。それから、持っていた紙切れに目を落とす。
そこには左肩が上がったくせ字――男の字だ――で書かれた一文がある。しばらくそれを眺めて、男はおもむろに細かく破きだした。細かく、細かく。
やがて男の指ではちぎれないほどの紙片になりはてたものは、開いた手から、風に乗って散っていった。
/*
皆様ご多忙の中参加頂きましてありがとうございました。いろいろ不手際があってご迷惑をおかけしましたです。
とりあえず、編集長はたくさんお疲れ様でした。皆さんもお疲れ様でした。
/*
お疲れさまでした!
ミカくんの人にふいた。とてもふいた。
毎度お世話になっています…という気分になる何か。はい、ここでした!!!
地上おつおつ。すごかったw
/*
村立てちゃんおつかれ超おつかれ。
そして参加者の皆さんもお疲れさま。エピも200ptだったらどうしようと思ってたよ。
いやー全ての方と同村経験あるのにだーれもわからんかったw
とりあえず編集長の赤の記載っぷりに感激した。
/*
お疲れ様ー。
中身は三日目ぐらいに落ち希望する予定だったのに赤だったのに目が飛び出てしまったわ。
>>-6 アル
赤は途中でやめちゃってるのよねー。
途中から余裕がなくなっちゃったっ
/*
>>-4 サーディ
だって君のお姉ちゃんがが若狼の記載あるとかいうんだもん。振られたら喜んで全力で拾うさ!(´・ω・`)w>>-4
/*
>>-2サーディ
ほんまに毎度お世話になっております!
ナイショ話可愛すぎるだろw
>>-5ウルスラ
納得されとるw
いつも納得されてる気がするw
/*
>>-7
その座は華麗にあたしが貰った。襲撃かと思っていたら吊りも貰うとか、万全な落ち体制だったよね(←
>>-8
その全力が素晴らしい。素晴らしいがひたすらに拭くのは許されるといいよ。あと一度突っ込みたかったが、アルマ君留年しすぎだろ。その肩書き秀逸すぎるだろww
/*
>>-0ドロテア
村建てさんそこだったのね、わからんかった。
企画からいろいろお疲れ様でした!
>>-7イェンニ
編集長もおつかれさま!
すばらしい編集長でした。くじ引き神ナイス采配。
/*
地上に居る限りは纏めようかナと思ってたんだが、到底メモに入りきる量じゃなくて、その上色んな説をどうやって織り込むか考えてたら、似ている説ごとにまとめて相関図作った方がわかりやすいのかなーと思いながら、忙しくなってきて何が何だか……w
村建て様の想定の村というのはこういう進行だったのだろうか。
よくわからないまま進めてしまったのだが、イレアナを出したあたりからふっきれてしまってそのまま走っちゃった。
雑談に回す喉も戦記に回す喉もなくて、自分からはあんまし情報を増やしたくなくて、後世の逸話系&感想ばっかり言ってしまった……。
/*
>>-10ミカくん
本当に毎度お世話になっていますww
えー、そう?
ふふふ、ナイショなのだ。そしてみんなをあっと言わせるのだ。ミカくんに教わるのも、ちょっと嬉しいしねっ
ナイショナイショ。
/*
そうそう、アルマウェルの肩書きが出落ち過ぎて噴いたw
どうみてもリーチです、本当に(ry
ところで200pt村ではなるべく人名を略した者勝ちだと思った。
途中で「ああアルマウェルはアル呼びにしておけばよかった」と悔やんだCO。
/*
>>-13
マティの努力素晴らしい。思い切り雑談担当ですみまs
あたしは固有名詞増やすのはやめとこうと思ってた。むしろ覚え切れんと思ってたwww鳥頭ですみませ……ww
>>-16
それ、墓で結構痛感したよね。
actないのが心底つらいw
/*
お疲れ様でした……!
いやはや5日目は本当に申し訳ない。
想定外ではあったんだが見込みが甘かった。せめて1発言でもしておけばよかった…。
最終日の皆様、そして編集長のえすけーさんと村建てのとうごさんは特にお疲れ様!皆凄かったな。
/*
>>-11
くく…表では生きてる間は割とまじめに、墓に落ちたら本気を出そうと思ってたさw
こんなしょーもないネタに食いついてくれる貴方が素敵☆
ああ、この7年次3回生ね……俺の先輩に本当にいたんだよ。6年次2回生で絶賛リーチな先輩がw でも卒業したんだぜ。かっけーwって思ったよ。
/*
2900ptは滑り込みセーフな時間でも間に合うのが素敵だね。
ロクに推敲もせずだったもんで喋るとあっという間になくなりはするが。(…)
新鮮で楽しかったよ。
/*
>>-16
それは痛烈に俺も思った。ミカりん呼ぼうとしてたけど、ミカにしたし。
流石にドロテアはドロとは呼べなかったけどw
>>-17
最初墓下act普通に見えてるもんだと思ってたんだよな。後で「ありゃ栞かい」だったよ。
下でも簡単な動作をactできればなーとは思ってた。
/*
>>-11 サーディ
何が安定よっ(ぷいっ)
そうね、いや、コミュのほうに襲撃はしめした人を襲撃する。投票はランダムとか書いてあったからね。
ということで私にどっかいってくるーと直接行った人は落とすってことでうだうだ考えるのはやめたのよね
>>-12 ミカ
お疲れ様ー。すばらしかった・・・のかな?
最後どこまで踏み込んだものかなーってなりつつになってたわ。
でもありがと
/*
まあでも最後>>6:13な感じに決戦地を二つ候補をあげてみつつにしてみたから、後は好きにしちゃばいいのよ。きっとっ。うん
/*
みーんな、お疲れっすよ!
編集長は特にお疲れ様っす。
はっは、逆に固有名詞いろいろ出した人(←
手元に人物相関図とか書いて睨めっこしてたっすよ…ええ。
マティアスのまとめメモは特に何度も見返した。有難うありがとう!
/*
>>-19
食いつかずにおくものか。
本気出しすぎだろ、これ本気出しすぎだろww
SU☆KI……☆ ぽるぽさんたまんないなあ。
6年次2回生wwwなに、学部移行にでも手間取ったの?wwそれは激しい。卒業素晴らしいw
いいね、かっけー。
/*
でもこの村で1500ptとかだと
歴史超大作過ぎてマジに目から血が出る。
200ptならでは、の企画だった気がするよ。
いや企画の経緯知らんのだけど。
/*
ログちらちら読んできたけど、アルマがさすがすぎる。
嘆きのイレアナといい百合の図案といい村長さんシリーズといい、何やってるんだもう、さすがぽるぽさんすぎでした。
えへへ。実は200ptも喋らないといけないのか……。と思ってた人。
一からエピソード創作するのが苦手だということを、改めて思い知った村でした。
/*
>>-21
ああ、ごめんごめん別にpassかける必要はなかったんだけど、進行中は一応と思ってね。
ミカも見れなかったみたいで、コミュ組じゃない人をすっかり忘れていた。
一応200ptでって村だったので、画像で表すのは反則気味かなとも思い言葉でも説明入れたんだけど、解りづらくてごめんね。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2540603.jpg.html
passなしで上げ直してみたよ。
百合の紋章にちょっと謎っぽい伏線をいれようかなー的に考えてやってみた奴だ。
/*
>>-22レメくん
そうそう、滑り込みで間に合う素敵。読むの楽だし。すばらしい……。そして消えるptどこいった。ラスト20ptを必死に残すとかねw
>>-23アルくん
ねー。あたしも一度やって「ありゃ」ってなった。actあれば大分違うもんねえ。
>>-24へんしゅーちょー
へへへっ。
おう、投票ランダムだからバラけたのねえとか思って眺めたけれども、まあ投票で悩む時間はなかったので(ry
編集長に視線を送ったのは、襲撃ぷりーず☆の意図バリバリだったしねえ。あーりがと、最終日おつ(いい笑顔)
/*
飛び込みさんはrokuさんとえびねさんでしたか。
こ、こんな恐い村に飛び込みありがとうでした!
えびねさんは最終日までお疲れさまー というかえびねさんだ! お疲れ様でしたありがとう!
/*
>>-28ミカくん
うん、200ptだから出来た村だねえ。
そもは200ptで戦記村が出来るだろうか…?ってとうごさんの呟きからのスタートだけど、面白い感じになったなあという感じ!
と、殆ど見物してた人が言う(えへん)
/*
>>-27
いや、遊びほうけて尻に火がつくまでぐーたらしてた人(のはず)
>>-29
ん? 嘆きのイレアナ言ったのは俺じゃないよ?
うんうん〜ネタの方ありがとう。いいパスだった!
エピで「こいつ裏で何やってんだwバカス」的に思ってもらえるのがネタ冥利に尽きるってやつですよ。
というか村長さんちゆーたんドロテアさんやんw
/*
>>-6
お疲れ様をありがとうですー アルマもお疲れ様でした。
さすがにエピが200ptだったら、どうしよう(笑)
>>-12
私もミカがまさかrokuさんとは思いませんでした。こっちはすけすけかと思ってました。
お疲れ様をありがとうございますー
/*
>>-26エートゥ
お前が犯人かっ
なーんて、そういう人もいないと困るからいいんだよ。さりとて全員で出してたら収拾がつかなくなる、分担分担。
>>-31
おお。あたしもアルくんの画像見逃してた…。いいなあ、この雰囲気。
>>-32
うん。もうあたしはサッパリになりつつあったので、見えたところに食いつく方向でやっていた(←
200ptはサクッと切り落とすのも必要だね。じゃないと一瞬で全てなくなるw
/*
>>-13
マティアスのまとめ助かりすぎでした。
村建ては事前にある程度想像するものの、進行については困っていなければ自由にしてもらってよいと思ってましたので問題なしです。
むしろ自由になりすぎていて動きにくかったなら申し訳ないですと思います。
>>-34ドロテア
知らない人の村ならちょっと怖くて入れなかったw
とうごさん村建てならだいじょぶ!と思って飛び込ませて頂きました。楽しかったー。
/*
アルにーの地図は、あまりに凄すぎて、
最初どっかから拾ってきたものかと思ったっすよ…。すげえ。
200ptだったけど、戦記編集のみする分には結構丁度良かった感。
なにせログ短い割りに情報わんさか詰まってるから…っw
いやあ、あれこれ手探りしつつ面白かったっす。
/*
こんだけいろいろ出てきたのに、ちゃんと纏まっていたりつながっていたりで、すげーなー思って見ていたよ。
まとめてくれてたしっかり者のマティアスさんきうだ。
俺なんか自分で出した名前も途中で忘れてログ読み返す始末でねぇ……
/*
>>-16
丁寧語も危険だと思います(挙手<200pt
>>-18
蒼さんはリアルはげしそうだったのに、プロで呼び戻しちゃって申し訳なかったです。ご無事で何よりでした。
編集長すごかったですよねえ。いつもいいところでいいまとめでした。神さまは見抜いていると思いました。
[赤のノートにはこんなのが書かれていた。
最後の戦い、テシオを加えた王国軍によるヴィルコラク攻城戦がはじまる。
ヴィルコラクにたつ旗はシュテルをはじめ守将に森の熊さん。そして隠者。
三将の内二将の旗は見つからずどこかに潜んでいると思われていた。
そして攻城が投石の音とともにはじまる。
杭を内、更にテコの原理をこの当時から利用して守られた城門は容易く落ちることはなかったが、兵力差などは歴然としていた。
ゆえに普通に攻め、普通に落とす。
というのは表の戦。
王国軍は同時に影の戦。ローウェルによるシュテル暗殺の指示を出していた。
元よりヴィルコラクは彼らの城。道は熟知している。
そしてローウェル率いる少数精鋭はその暗き刃をシュテルへと向けたとき、その人物がシュテルではないと気づく。
それは嘆きのイレアナといわれ、ローウェルの妹、オイナ一族族長の娘、三つの顔を併せ持つ影武者≪半身≫
兄妹として違えられた道は切り結ぶことによって凄絶な交わりをみせるのであった]
/*
>>-20
編集長お疲れ様でした。
えすけーさんだったのか、なるほど、えすけーさんだったのか(なっとく)
>>-23
ドロ(笑)
そんなん呼ばれたら、どうだっただろう。楽しそう。
/*
ミカにー、おやすみっすよー。
>>-39 サちー
まあ、おいらだけじゃないっすけどね☆
人によって得意分野というか、広げる方向が違って、その点も面白かったっすね。
/*
途中で力尽きたので墓下では全然まとめられてないっすごめんなさいw
編集長のまとめを見て、ああいうまとめ方、ええなぁ、と思いましたん!おつかれさま!
[一方、シュテル
それに猛犬と暴れ馬の二将は少数の兵と、ポーンザインの本軍を加え、オイナ一族の案内のもと、ピアボンド山より、執着王の首都、ピジュへの奇襲を結構していた。
シュテルであり第三王子のマッテオは熟知していた、城の内部を、どこが弱点であるかを。
波をがさざめくような静かさとともに進軍。
オイナ一族の力を借り、ローウェルを出し抜いた瞬間であった。
だが好機とともに不運が存在していた。
それは森の熊さんと黒獅子のピーコック会戦の折りに交じわせた言葉。
ごくごく個人的な約束であったその言葉は敵と繋がってることを疑われたとも、またはそれとはまるで関係なく、連戦で軍の機能が著しく低下したためなのか。
黒獅子は一時首都への帰還を命じられていたのだ。
一度目は軍で、二度目は馬上で、三度目は生死をもって、矛を交えることとなった。]
[後に、熊との約束を破ったことによる自責の念か、それとも別の感情なのか。黒獅子はポーンザインへと様々な援助をしており、後世において、黒獅子の紋様が残ることとなるがそれはまた別の話]
/*
>>-28
1500pt! 無理(笑)
目薬どころの騒ぎじゃないです。
でもまとめとか表ログでできるから、その辺はわかりやすくはなるかもしらんです。
情報出す人とまとめる人に別れてしまいそうですが。
/*
なんてたらたらノートに記していた?ものを書きつつ
>>-18 レーメフト
忙しそうだしどうしたものかと迷いつつランダムのまんまにしちゃってたわ。
素直になげればよかったかしらと後で思ったけど墓に普通に顔を出してたみたいで良かったわ。
>>-33 サーディ
ええ、あれはわかりやすかったわね。おかげでほかの人もああすればいいのだと分かってもらえたようだし、投票までいくとは思ってなかったけれどもね。
本日忙しかったのもあってつかれたわぁ
>>-46 ドロテア
なんだか納得されたわ。
しぶといからかしら。それとも赤だからかしら
/*
>>-37
あれ、嘆きのイレアナを独り言でやっていたのはマティアスだったか。ごめんなさい。
だってランダムしたらまさか村長さんちがでるとは思わなかったんだよまさかのほのぼの題名でした。[帝国]とかでたらまた違ったかなあ。
/*
イレアナが活躍して、マッテオがシュテルとかゆって滾りましたありがとう!いやオレじゃねえですが!
そしてオレもぼちぼち眠りますですよ。みなさまおやすみなさいませ。
/*
>>-36、>>39、>>-43
ミズノが出してくれた地図がとてもいい感じに雰囲気出していたからね。折り目の穴とか「おー! そういうギミック入れてきたか」と。よっしゃせっかくいい雰囲気の地図あるならそれに乗っかってやってみても面白いよね。って思っていじってみたんだ。
ログはそうだね本当200ptで良かったと思ってる。これが多かったら多分…読み切れないw (というか今でもすでに把握し切れてない(汗))
短時間で時系列は追いつけるのも良かったよね。
/*
>>-48 マティアス
ぶらうにー・・・じゃなくて、いつも気遣うように色々つないだりとかしてくれたりしてありがたかったわー。
あたしのまとめってのは、表でやったやつかしら、そろそろ言及しておくかってちょっとがんばったのよね、うん
/*
おつかれさまです。
だんぼるセットで200pt
だんぼるセットで200pt。愛。
だんぼると200pt好きの自分は
ガタァせずにはいられませんでしたっ
/*
皆様キャラチップぴったりの喋りで、
非常に眼福でした。愛。
おーう、
編集長の赤ログ、かっこいーですね
いやはや、カンドーです!
/*
おー編集長いい仕事っぷりだ。
俺黒獅子好きだなぁ〜
で、熊さんはこんな熱い将軍なのになんで熊さん熊さん定着してんだよ……って思ったら言い出しっぺは俺だったorz
熊さんごめん
/*
>>*0
ここで影武者とか!
>>*2
なるほど(手ぽむ)
紋章の流れをものすごく納得した!
黒獅子かっこいいなあ。好きだなあ。
熊さんはひげ面なので捨てがたいですが、執着王側のキャラが好みである。
[また、執着王、ローウェル、そしてイレアナの関係のはじまりは謎が多い。
ローウェルは執着王より賜った名であるが、本名はトゥナの兄弟の誰かではないかとは思われている。
二人が孤児であったこと、オイナ一族との関係。そもそもオイナ一族に多くの謎が残るのではあるため確固たる論はない。
だが当時、執着王の他にも欲にのった権力者が一度、オイナ一族の秘法欲しさに攻めるという事件が起きている。
それは結局お互い犠牲者をだしながらも彼ら一族のその特異性より決着をどこかに置き忘れた形で終わっているが
その時期と、執着王とローウェルにイレアナとの出逢いの時期が被るためこの戦の際の逃げたのかなどして身寄りをなくして拾わえたという説もあるが、やはり真相は定かではない]
/*
>>-50
物語の盛り上げ具合とか、かなあ。
基礎の作り方とか。4日目の冒頭のまとめとか、えすけーさんならやってのけるなーという、納得。です。
マティアスおやすみなさいー
/*
黒獅子は一応イメージを持ちつつ出したが、みんなが脚色していって楽しく見ていた。
そしてローウェルと黒獅子の人気の高さに噴いていたわ。
>>-60 ドロシア
どうせならってことでひっぱてみたかった。
戦える人だったっていう説も出ていたことだしね。
紋様は後の時代とするならばこうかな?であった。
同じ時代ならば案としては、ポーンザインの王子かなにかで、民が生き残るかわりに従うというルートを歩んだ黒獅子とか想像してたわねー
/*
>>-61 ドロテア
あら?そう?
なんとなくだった気もしながらだったけれども、そういってもらえてありがとね。
自分ではっきりさせたい。またははっきりさせたほうがよさそうなのだけはぶち投げてた感じではあったけどね。
盛り上げはただの好みをだしていただけです(きぱっ
/*
>>-55
その愛では張り合えるきがするのです!
だんぼるで200pt愛!
>>-62
実は王子様だった説よりも、森の熊さんと約束があった説の方が切なくていいなあと思いまする。好き。
王子いっぱいいるし。
オイナの一族同士で闇の中の決戦とか。
「あなたの手の内はわかっている」っぽくてすてき。
/*
編集長すっごくお疲れ! 流石だ。
>>-63
語感いいよねー。そして(多分ちょい役クラスで収まるポジだったのに)やけにユーモアで勇猛で実直なすごくいいキャラになったのが本当すごかった。
こうやってどんどん広げていけるのがすごいよね。
さて、じゃあ俺も今日は失礼するよ。
またな!
/*
レオパルド熊なんか聞いたことあると思ったら、レオナルドだったと今頃気づいた。
>>-64
うん、なんだろう。わからない歴史を探るから、どんな説でもOKーとは思ったけれど、200ptだからばらけないかなあと思いつつも、いろいろロマンが詰まりすぎていて、どこに何が建つかわからん感じだったかなと思っていたのですよね、ちょうど。
3日間しゃべってみて、ひとまとめ、と、いいタイミングでいただいたと思った。
好みで盛り上げは、なにか問題があるのかね、と真顔で言いたいですよ(笑)
/*
みんなお休みなさいー
私も寝るぞー
>>-67
戦う女子の会とか、戦記愛好会にもあると思うの。
1対1の戦闘になれば、弟に敵わないのはわかっていても、トゥナは影武者を引き受けるのだ!
整頓下手な双子の姉 ドロテアは、お返事ここまで。[栞]
[またシュテルがマッテオであるという説
周囲からは情けないといわれているマッテオであったが、生来から気性は穏やかであり、動物…特に馬に好かれていたといわれている。平和な世であればよき統治者となっていたであろうといわれている。
だが時は戦のはびこる時代。戦場にて彼は一体何を見たのか。
そして外の世界にて何を感じ取ったのか。
そこについては想像するに堅くないが、その名を棄てたことより、弱気自分を捨てたとも、または、王権をもっての戦いにせぬ志を抱いたともいえる。
転機は戦場にて、危機的状況に陥ったとされた際のジェミナイとの出会い。
流れの軍師の策に従い、また守るべき重責とその意味をイレアナに教わった彼は軍を生き物のように動かした。
その時、隠者は驚愕に顔を歪め、イレアナは当たり前だというように誇らしげな顔であったという。
これにより自信を持てるようになったのが本当のシュテルが産まれるきっかけであったのではないかといわれている]
[また、ジェミナイも、自分の使える主であり、自分の知に法った戦運びをできる指揮官を探していた。
ワドリックの戦いにおいて、火計をもって黒獅子を追い詰めるも逃がしたのは、黒獅子の指揮能力に加え若狼の情報能力もあったが、隠者の指示についてこられるだけの隊がいなかったというのも大きな原因の一つであったのだ。
そして二人はであった。
マッテオ…シュテルが自分の味方を探していたように、ジェミナイもまた自分の知で支えるものを探していたもの同士がぴたりとはまり合うように]
/*
>>-65 ドロテア
まあ私ものちの時代に黒獅子の紋様が出来上がっていてーとかおもうと、そっちのほうがいいなーとおもって、書いちゃってるけどねっ。
そうそう、お互いがお互いの手の内をしっているからこそ取った作戦ともいえた感じかしら?ね。うん。
>>-69 ドロテア
まあそれはね、ドロテアも時系列とかまとめていたようにそろそろしないと混乱して方向性見失うわよね。
別に方向性は定まってる必要はないけれど、でもちょっとは向いている位置をある程度ぐらいにはーって感じだったわねー。
ええ、好みでなんの問題もないわね。
/*
と、ここまで書いてあたしにはなにもなくなった(ぇ)
まあ赤ノートにあたしがひっそり書いてるだけのものだからみんなはみんなで思うものをあげていけばいいのよー。
想像とか妄想の類だしねー。
ってことで、あたしもねよっと。*おやすみ*
/*
おおう!?
ログ読んでた間に、イェねーの渾身の何かが…!
>>*0の兄妹対決熱いな!
黒獅子と英雄の決闘もいい。
というか、なにこのまとめっぷり…っすよ!
さすがの編集長すぎる…っ(拍手喝采)
/*
>>-62 イェねー
若狼と黒獅子のコンビは、やっぱかっこいいっすからね。
そうそう、最初にストーカー王って美味しいランダム振ったラウちーもGJだったと思うおいら。いいキャラ立ちしたなぁとw
そいじゃおやすみっす**
/*
>>-72
ずっと気になってたんですよー
やあすっきりした(すがすがしい笑顔)
レオパルドが熊と呼ばれたくない理由は、きっとレオナルド熊と似ているのがいやだからです。
[買い物の袋を下げ、ぞろぞろと部屋へ戻った]
はいお待たせ、アイス買ってきたよ。
えーっと、これ誰のだっけ。
ポテチとかチョコレートも買い足して来たから、食べて食べて。
[注文された品物を配る]
ラウリはぶつけたとこ大丈夫?
/*
>>-73
うんうん。黒獅子は生き残っていて、しかし真意は謎のままとかいいかなあ。
シレーヌ河の誓いうんぬんで、うっかり黒獅子殺しちゃわなくてよかった。
時系列は何となく、何しゃべろう、という助走のようなかんじもありつつ。
RP上は前後の歴史はみんな知っているというわけですが、実際は片っ端から真っ白だったので、こう仮定しますよ、というのは大事だなーと思った。
/*
アルマの村長さんちシリーズが何度読んでもやっぱり噴く。
ランダム数字のはまりっぷりが見事すぎ。79年勇者歴とか熟練の技だ。
/*
>>-77 エートゥ
そうよね、みんなダークヒーローっていっていいのかわからないけれど好き過ぎっ。っておもっていたわね。
>>-78 ドロテア
いや、おそらく黒獅子は生き残るでしょうーっておもった。ローウェルはしらないけれど(ぇ)
そうよね、うっかり殺してしまわないようにとか色々と苦慮あったが、その辺は基本最後の決戦?まで持ち越しておけばいいのだろうということにしていたわね。
あのまま赤ノート私にかかせたらばんばん死んでいきます(きっぱり)
だね、後、議論がおおかったのは、人物の経歴とかで、歴史の戦いみたいなのは少なかったから、ならば場面場面だけ触れて、人の過去とかは一切触れないのをなげるなら問題ないよねーってかんじになってたわね
やっほー、ミカ
[マジックハンドで手をふりふり]
買出しありがと。
今はレヴィングダットの攻防の後半戦から決戦に移るところかな
ただいまー!
アイス買ってきたよう。はい、どーぞ。
あ、適当に取ってってねー。
[大雑把に配りながら、バニラアイスをドロテアに。
そして「刺激100%!スッキリすっぱい恋するレモン」も一袋姉に渡した]
はい、いつものねっ。
/*
とか何とか適当に読めずに混ざっておく。
固有名詞にめげずに、ちゃんと流れ見ないとなww
とかなんとか、ゆるゆるにただいま〜
あ、じゃあヨリアストラの鎖の話は過ぎたとこかな。
いえいえ、どういたしまして。買い出し楽しかったよ。
……マジックハンド、体の一部になってるね。
さて……俺はコレ、溶けないうちに、チャレンジするかな。
マカダミアナッツ入りアイス、魚市場風。
[意を決して、一口。味は[凶]]
あー…………
…………。
最初はね、マカダミアの香ばしさが効いてて「ああそうか、アーモンドフィッシュみたいなもんだ」って思うんだけど、後から魚の生臭さが襲ってくるよ……。
おすすめしないけど、サーディひとくち食べてみる……?
[一応聞いてみた]
[ぐらぐらしているピラミッド――なんとなく、既に一本柱の様相じゃないだろうか――に、そっと手を添えつつ]
ん。みんなお帰り。買い出しご苦労さまでした。
サーディありがとう、これこれ。
[「刺激100%!スッキリすっぱい恋するレモン」を受け取り微笑んだ。
ちなみにこの商品、皮をむいたレモンを蜂蜜に漬けた後、乾燥させて絞り豆の陽にした商品である。故に恋するように甘酸っぱいが売り文句だが、やっぱり酸っぱい一品だ。
ちなみに、つまんでも手が汚れないのが一番の売りだと思っている]
おかえりおかえりー。
続々と帰ってくるわね。
[サーディがもってきたアイスのうちバニラを器用にマジックハンドでとってみる]
/*
>>-85 マティアス
いや、そりゃ全員死んでるけども次ぐらいで皆殺しチックな(ぇ
がんばれっ。あたしは休憩するっ
そしてぶらうにーはなんとなくいろいろしてくれる便利屋さんってかんじでつかっていた。
ただいまーっと。
話、どこまで行った?誰かメモとってたら見してくれる?
[編集長からメモを受け取ると、ふーむ、と言いながら読みこんでいる]
あ、あとごみ袋買ってきたので、ちょっと片付けようぜ。オレらはいいけど、教授とかコケたら骨折しそう。
[片手でぱらぱらとめくりつつ、反対の手で空き缶を袋にぽいぽいぽいしている]
>>-77 えとぅ
ストーカーは、狩人の言いかえですのにね。
でもストーカーって語感からダーク系王様になっちゃいますよねw
[イタズラっ子]王とか引いていたら、また違った展開になっていたのでしょうか。
面白いです。
/*
>>-83
ただいまー。うむ、残念ながらそうであったっ
いやほら。双子の肩書きいるのに埋まってなかったら、埋めるだろ。というので、女性をね…
>>-84
ありがとう!!ならいkk
ミカくん、アイスどーお?
[自分のイチゴアイスを取りつつ、聞いてみる。
返ってきた微妙な反応に、あちゃーと口を開いた]
はずれー?うーーん、勇気のいるコメント…
[じいいっと斜め横からアイスを見てみる。
つぶつぶナッツの見える見た目は、さほど悪そうでもない]
/*
>>-90 サーディ
もうあたしは当分女性キャラしないっ。(大変だった)
ウルスラみたいな女性とかできないわっ。とか中身が思っていたら、ウルスラの人だから仕方ないな。ってなった。
確かに双子は埋めないとねー。
ミカ、買いだしオツカレサマですっ。
ぶつけたところは、……[凶]程度なので、はい。
ウルスラ、おかえりなさい。
お手数おかけしました。
湿布、ありがとーございます!うへへ。
[湿布を受け取って、ぺこぺこり]
決着については、まだ…といいますか、
各々、考えてみるのも楽しそうです
[ここで執着王の次男のテシオについて触れておこう。
嫡男。ねちっこー油っこー。
次男。あ、いたんだ
三男。ぷ、なっさけな
で知られる執着王の息子たちである。(一部嘘である)
当時では目立った功績もなく、さりとて目立った失敗もないためにさほど名があがる存在ではなかったが、記録を調べていけば、同じ時代にて最強といわれていた黒獅子に継ぐほど幾多もの戦に参戦しておりそのどれもがいる記録が残っている。
テシオの母親はユリア。月の光も陰るといわれるほどの美女として知られ、執着王が唯一、策を練ることなく得た女性であった。]
[だが元より猜疑心が強い執着王はユリアの美しさを欲しながらも、何も手を尽くすことなく自分の妻の一人にできたことに疑心を抱く日々が続く。
それは息子、テシオが生まれた事により一時おさまるのだが、後に再熱。
執着王には武の心得はなくユリアは当然であったが、テシオには兄弟にはない武の才があったのです。
初めは僅かな疑心であったといわれているが、徐々に似ていないのではないかという思いが強くなり、同時にユリアの乳母兄妹であったものとテシオが似ているのではないかという噂がたつことで激情のままユリアとその乳母兄を謀殺してしまいます。
しかしそれは後に根も葉もない噂であることが分かり深く後悔することとなりました。
後に執着王をなんの掛け値もなく愛したといわれたユリアを自分の手で、しかも間違いで殺してしまったとあればそれは想像に難くないことだろう。
テシオにもその件はわかることとなり、その後己の武才を表に出すことがなくなりました。二人の間でその件について交わされた言葉は一切記録には残ってはおらず、テシオの心中を知るのは、彼本人とあるいは友と言われたローウェルだけだったのかもしれない]
>>-91
ウルスラの人だもんね!さすがのクオリティだった。
イェンニ素敵だったじゃないか。色っぽいけど媚びてなくて、ずぼらな振りして面倒見のいいとことか。
/*
>>-95 ラウリ
ていっ(ハリセンでぺしっ
>>-96 ウルスラ
うん、でもなんだろ。ところどころの仕草とか反応とかがね。
……そっか。
ま、話のネタにはなるよ。苺アイスで口直しできるし。
[決意の表情のサーディに、魚市場アイスの容器を差し出した]
…………。
ね?
[その後述べられた感想には、悲しげに頷く]
とりあえず、それひとくち貰っていいかな……
[綺麗な色の苺アイスを視線で示した]
魚風味とか、まじで無茶しやがって……。よく開発がGOしたよな。やっぱ生臭いんだろうか。
さ、て。オレは、エートゥからおしつけら……いや貰ったこの砂糖のかたまりをどうにか消費しないとならんのだが。
……うーん。コーヒーを丼一杯淹れて、それにぶちこむか……。
『さてここで一つの歌を紹介しよう。いや、わざわざ小生が紹介せずとも読者の皆さんには充分なじみ深い歌、そう「森のくまさん」である。
子供の歌番組等でもよく扱われているので知らない方は殆どいないだろう。
さて、この歌を思い出したときその歌詞に違和感を覚えたことはないだろうか?
歌詞に登場するお嬢さんは熊に出会って逃げるわけだが、本人が自発的に逃げたのではなく、熊から「お逃げなさい」と言われて逃げているのだ。
熊といえば、東方日本の凶獣赤カブトや、幻想郷の使者怠惰の化身リラッ熊など、強大な存在として人間に驚異を与える存在として描かれることが多い。
いや、そもそも森で熊に遭遇したら、またぎでもない限りは、自発的に逃げるか死んだふりをする者が殆どであろう。
少なくとも襲う気でいたのなら「逃げろ」と言ってくる熊はいない。』
『この歌の熊は落とし物を届けてくれたり、一緒に歌ったりと大変友好的な熊として描かれている。一般的には他の凶暴な熊を指しての警告とされているが、中にはそうではないと唱える学者もいる。
ロシアの民俗学者アレクセイ・モフモフスキー博士は「この熊さんは追いかけないと興奮しない性癖があり、そのようなプレイをお嬢さんに要求した。」とする学説を発表している。…勿論見向きもされなかったのだが、このような諸説は数限りなく世界に分布しているわけだ。』
『ここで、その中の一つ、ルーマニアの歴史学者クリスチャン・ネコミミラヴラヴポヴィッチ博士の論説を紹介しよう。
アメリカ民謡と言われるこの曲であるが、9世紀の欧州、謎めいた英雄が活躍した都市で知られるヴィスコラクにこれとよく似た歌が残っていたというのだ。この説が正しければ、この歌の発祥はアメリカではなく、ヴィスコラク周辺になる。
ヴィスコラクの熊……小生の刊行物を熟読されている読者諸君ならもうおわかりだろう。そうこの歌はシュテル三将が一人レオパルドを指しているというわけだ。』
『氏はこう語っている。
当時の交通事情は今とは比べものにならぬほど劣悪で、そして危険に満ちていた。街道と呼べる程に整備された道はごく限られた箇所のみしか存在せず、地方へ赴く多くの行商人はキャラバンを組む等して自衛に努める必要があった。
勿論そういった行商を狙った略奪行為も多く、視界の狭まる森や山岳地帯は盗賊たちの格好の住処となっていた。
当時の森は野生の獣と人の皮を被った獣たちが蠢く極めて危険な場所であったのだ。
当然、為政者にとって物販の流通が滞ることは何かと問題であるし、自らの縄張りで不敬な輩を放置もしておけるわけもない。お抱えの兵を使い大なり小なり討伐隊や見回りは行われていた。
特に執着王ヴェルフェルミの政策は顕著であり、かなり多くの記録が残されている。
執着王などと不名誉な通り名を冠してはいるが、裏を返せば規律に重きを置いていたとも言えるわけである。
厳格な法に縛られた住民たちの生活が快適かどうかはさておき、その法を守りさえすれば他の都市に比べ幾分か安全な生活は送れていたのは確かなようだ。恐怖政治の側面にこういった事項もあることは興味深い。』
『さて、ここで一人の女性が登場する。ヴィスコラクの有力商人として名が残っているイグレシアス家のご息女フェミリアである。当時の同地方ではイレアナという伝説的才女がいたためか、今日それほど多く名を聞くことはないが、彼女もまた才気に溢れた美女でああり、現存するいくつかの肖像画からその人気は窺い知ることができる。
さて、その肖像画であるが、そこに描かれている彼女に一つの共通点を見つけることができる。
貝をあしらった耳飾りである。河川はあれど海から離れたこの地方でなぜ貝なのか? 有力商人の装飾にしてはいささか地味というか清楚な印象すら受けるこの飾りを、彼女は後生大切に身につけていたと言われている。
当時の流通を考えれば確かに珍しい部類には入るこの飾り……さて「森のくまさん」がお嬢さんへ届けたものはなんであったか?』
『全ては残った文献に憶測を当てはめただけである。程なくしてレオパルドはシュテル側へと出奔し、ヴィスコラクは戦火に覆われた。グレシアス家が、そしてフェミリアがこの後どんな末路をたどったのか? 残念ながらそれを教えてくれる文献は未だ発見されていない。
けれど、遠い時を越えて今、子供たちに愛唱されるこの歌が一人の運命に翻弄された軍人と、うら若き乙女の逢瀬を描いたものであるならば、その可愛らしい歌詞とメロディラインから、彼の人となりが伺えるのでは思い、感慨深くもあるものだ。
── ヴァルター=V=ラーゼン『村長さんちの童謡大全』より』
ドロテアに言われてた本を探してたらこんな本もあってな。とりあえず『村長さんち』シリーズを一通り借りてきたぞ。
[部屋に入ってがさごそとバッグから本を取り出しながら]
おーアイスまだ残ってるかな?
俺ガリガリくん[夫婦]味好きなんだけどある? あれってさ[お嫁さんを貰った]な気分になるしいいと思うね?
/*
ういっしゅ。森の熊さんをでっちあげてみたよ。
今からログ読んでくるぜぃ
>>-102
俺垂れ流すのはできるけど、まとめるの下手なんだよ(汗)
マティアスそれ……購買の自販機の?
[>>16ちょっとした雪山になっているカップに瞬きして]
でるときはでるのね。砂糖。
[コーヒー入れよう? と、バニラアイスに「刺激100%!スッキリすっぱい恋するレモン」をつぶし入れる作業を中止して、どんぶり探し探し]
うん…。
マカダミアナッツなら、美味しいのにね。
どうして混ぜちゃったんだろ。
[ヘンリクに頷いて、口直しのイチゴアイスをぱくんと食べた。甘い果実の香りが、魚の生臭さを打ち消して喉を滑り落ちていく。おいしい]
うん。どうぞ。
いっぱい食べてもいいよ。
だってミカくん、もうそれ以上食べられないでしょ?
[それ。と、お魚アイスを指した]
まぜるな危険、だよね。
マカダミア→ハワイ→海→魚に行っちゃったのかな。
あんまりこの歴史の謎は追いたくない。
[苺アイスへスプーンを伸ばし]
ありがと、でも、ひとくちでいいよ。
魚市場、買ったからにはちゃんと食べきる。
[苺アイスの素直な甘みに癒やされてから、再び魚市場に突入した]
……ドロテア、俺にもコーヒーお願い。
おおぅ。
[>>23鞄から机へと移され積み上がる「村長さんちシリーズ」に、視線を合わせるようしゃがみ込んで]
幻の村長さんちシリーズがこんなに。
ありがとうアルマ。
[早速、村長さんちの[1時間前]頃に思いつく海戦を手に取った]
アルマウェルはお嫁さん貰った気分?
すごい効き目のアイスだね。
どういう配合になってるんだろ。
まあ……[24時間前]には[情熱を取り戻した]りして、いいひとできるんじゃないかな。
/*
>>-98
ぺしっ された。えへ。
アルマウェルクオリティに心震えました。
ストーカー王といい、編集長の99叩きだしといい、
この村のラ神は良い仕事しますなあ…
1時間頃前というわりには……ずいぶんと……
[そっとめくった一頁目。
>>27声がかかれば閉じて]
どんぶり、カフェボール、水差し……なにかないかな。
[[サンルーム]とかにあるかなと探したり]
/*
24時間前に取り戻した情熱は今もなお、
赤きアルメウェルの中に…? だって赤は情熱の証っ
そしてきっと[スイカの名産地]で、いいひとできるんじゃないかな
ハワイアンブルー?
その発想の飛び方すごくないー?
[追いたくないにこくこく同意した>>27
ヘンリクの返答に困った顔で、少し首傾げ]
でもミカくん、お菓子やさんなのに。
[アイスのスプーンを、口元に寄せてむうと唸る。
それから、いつもより大分ゆっくりアイスを食べ始めた]
このアイスにコーヒー注いでアッフォガード風にしたら……
いや、何か、戦況がよけい悪化しそうだからやめとく。
んー、さすがに肉や魚を材料にしたことはないからなあ。
どうやればこの生臭さを消せるだろう。
一応ワインで処理しようとはしてるみたいだけど……
[よせばいいのに魚市場アイスをじっくり味わって、レシピを分析している]
んー変わっタイトルだなそれ。時限制なのかな?
えっと……
■村長さんちの1時間前頃に思いつく海戦
紀元前400年、スパルタの指揮官はアテネの衝角戦術に舌を巻き、西暦1000年、ノルウェー王オーラヴ1世は側面攻撃にあまりに無力な障壁を嘆く……
ペロポネソス戦争からスウォルダーの海戦、はたまた最近閉店した都内美味しい海鮮丼の食べられた店まで、ありとあらゆる『あああの時思いついていれば! 時既にお寿司! もとい遅し!』な事象の数々を“いまだアナログ回線でがんばる男”ヴァルター=V=ラーゼンがモーレツ解説!
見て嘆くこと請け合い! 次代の嘆きのイレアナは君だ!
これ微妙にイレアナdisってないか?
/*
[...はスイカの産地をネットで調べている]
むぅ……九州か!
そういや、どっかでパーソナルカラー赤な人物出そうかとか最初思ってたんだけど、すっかり忘れてたw
お菓子屋さんだからね、食べ物無駄にするの嫌なんだ。
[サーディに苦笑した]
ああ、ドロテアありがとう。
コーヒー飲みながらなら、何とか進軍できそ……え?
醤油?
[コーヒーひとくち啜ってから、しばしウルスラを見つめた]
/*
回線www駄洒落?www
村長さん、知識量がすごい上に多才
…しかしまた、世界<91>[[×] ○万人×億人]のイレアナファンを敵に回すようなことを…
魚市場アイスか……
ほら、プリンに醤油かけたらウニっぽい味がするとかあるだろ? 甘味と魚は意外と合うんだよ。……多分。
あーえっと表裏一体ってやつだ。だから大丈夫がんばれ
[などと意味不明な供述をしてみた]
あ。
意外と。
[目をぱちくり]
ああうん、思ったよりいい感じ?
[ベースがベースなので、「おいしい」までは至らないけれど]
[ヴェルフェルミ=アイ・ヴァンホー
9世紀○○地方の王。
ストーカー王。執着王といわれ当時としては異常な情報戦を取り、政治戦略とも執拗に追いつめることを、また性格もねちっこいであったという。
戴冠後、南方進出のために首都を古都ピジェに移し、いくつもの国をその情報能力と戦略を駆使して手中に収めて領土を広げていった。
その麾下には当時最強といわれた軍人黒獅子や諜報部隊"L"をはじめ様々な文武官を従えており、また政治においては律を主にした厳格なことで知られている。
敵対するものには容赦はなく、悪辣な手段も平気でとっていたといわれているが、被害を最小に収めた手法をとっていたともいわれている。
彼のストーカー王などという不名誉な名で後世に伝わっているのは、当時の、嘆きのイレアナ。事件に由来することが多いが、彼自身も好色であったとも、欲しいとおもった存在は何がなんでも手にしたい強欲な王だともあるが、慎ましい性質ではなかったようだ]
ちょっと私もチャレンジしてみようと思ったらアルマの新作ががが!
くっ さすがすぎる。村長さんさすがすぎる。
[諸説にはそうなった原因は、彼を最も愛したといわれるユリアをその手で謀殺してしまったことが由来するともいわれているが、彼の幼少時代もまた原因の一つといわれている。
当時の父王の妾の子として生まれた彼は兄姉に疎まれ、よく暗殺に身を晒されながら悲惨な暮らしをしていた。
また当時の父王「お前には扱いきれないだろう。そういったものがいたら危険だ」などという理由だけで友となったものを殺されている
それは当時の病弱な王位継承権第一位であり一番可愛がられていた王による乱心ともいわれている。事実の有無はともかくそのようなエピソードがあるように、彼に味方は母親意外にいなかったのだろう。
だがその母も度重なる苦労にて早死にしているといわれているが、何時頃かの記録は残ってない。
一人母の死を悼むヴェルフェルミに「あなたの母君も一人で死ぬのは寂しいでしょう。ご一緒にどうぞ」というメッセージとともに獣の死体が贈られてきたなどとも言われているぐらいだ。おそらく彼意外誰もその死を悼むものがいなかった故に不明なのだろう]
[それがきっかけで彼はより辛辣に卑怯も不名誉もものともしない人間に変わったのではないかといわれており、また後の若狼を拾ったのも、後の黒獅子と呼ばれるものと親交を得ていたのもこの頃である。
その後、父王を初め当時の兄弟など王位継承権を持つものが一人ひとり"不慮な事故"でなくなっており、王位継承権の低いヴェルフェルミが王として君臨することとなった。
また、当時のヴェルフェルミの父王の時代、彼の国は弱体化の一途をたどっており、それを早急に建て直すためにも手段を選ばぬ策を講じざるを得なかったという説もあり昨今では不名誉な名を得る王であるだけではないという説が浮上している。]
/*
おー編集長まとめ乙
>>*8
英雄色を好むと言ってしまえばなんだか少しかっこいい気もするけどストーカー&ジャイアニズム信奉者じゃなw
いろいろ難ありな大将だったんだろうな。
[バニラアイスをほおばりながら、えらい味のするアイスとか、砂糖の山とか横目にソファーの上で赤のノートにちらほらと自分勝手にいろいろ書いていた]
/+
>>-119
な! それは見たかった!
じゃあ■村長さんちの[魚市場]で[ダジャレを連発した]の解説を頼む!
/*
>>-120 アルマウェル
英雄色を好むってのがそもそもそういう感じだしねっ。それを極端化したイメージでいたあたし。
というかあたしはまとめてもいるかもしれないけれど、ところどころは思いつきを垂れ流しているだけよっ
編集長パねえっす
俺は「村長さんちの[スタンガン]大全・[テトラポットの上]でも大丈夫!」でも読んでみるかな(嘘)
/*
>>-122
他設定と併せて一つの事項が纏まって書かれていると、より歴史編修してるんだなって印象が強くでてgoodだよ。
まとめたら小冊子くらい作れそうだね。
[ポテチのり塩味を開けて食べている]
「刺激100%!スッキリすっぱい恋するレモン」×バニラアイスの味にも興味があります
すっぱあまい…のでしょーか?
/*
>>-124 アルマウェル
そうかしら?といっても取りこぼしてるところがありそうな感じでやってってるけどね。でもありがと。
といっても、みんなで意見だしあったんだから、編集はほかの人もしてくれなきゃいけないんだからねっ(ぷいっ
/*
>>-126 どろ
おーう
自分の能性能では内容の見当がつかないので、楽しみにしています[ぐっ]
そろそろ寝るかもです
/*
ミカ、お休みなさい。
エピ、延長希望の方とかいるのかなあと思いつつ、村建て操作がよくわからないので、怪しいボタンを押していきなり終わったら恐いので、明日様子を見ながらチャレンジしてみるのよ。
/*
>>-129 らう
いんや、全然何にも思い浮かんでいないんだがこれ。やらねば村長さんに屈したような気がするのでなんかうごうごしてみるのですよ。
/*
ミカお休み〜ラウもおやすみかな?
まあらっくりいきまっしょいw
>>-131
罪作りなそんちょうさんだなw
心の赴くままに解放すれば意外とカオスに収まるんじゃないかな?
…嗚呼大丈夫。俺は深く考えて書いたネタなんかなんもねーから(普段からこんなしょーもない頭してるともいうががが
整頓下手な双子の姉 ドロテアは、しっかり寝ることを提案します。[栞]
/*
>>-132 ある
極意を教わった!
明日目が覚めたら覚醒している気がしてきたよ!
今日は寝ちゃう。お休みなさいー
/*
ただいまただいま。
と、コアズレまくって顔出しするおいらっす。
みんなおやすみー。
アルにーとイェねーが相変わらず頑張ってる把握。
いやはや凄いっす。
[ ポーンザインの南部に位置するコルネリカ港は、かつて幾度も戦禍に見舞われた。豊漁な港を求めるため、あるいはポーンザインを経て北を目指すため、ヴァイキングや、海戦王オラヴィの率いる海軍に攻め込まれた。
しかしどの歴史書を紐解いても、この港が攻め落とされたという記録はない。
地図をご覧いただければおわかりの通り、守るに易い地形というにはほど遠く、この海域を死守し続けることができたのには訳があると推察するのは難しくない。
理由のひとつははっきりしている。ポーンザインが、敵船に積まれた攻城兵器をぶち倒す投石機の技術に優れたからである。 これによって漁港の守りを高めた。
もう一つは――]
[ほら、聞こえないだろうか。よく耳を澄ましてみてほしい。私はいま、コルネリカ港にいる。
かつて戦に明け暮れた港も、様々な経緯の後、今は穏やかに栄え、名物[小凶]味ウニ丼や食べれば[6時間前]には未来が開けると言われるしらすかき揚げ丼など海鮮料理目白押しの港町だ。きっとこの漁港に上がらない海の幸は無いに違いない。
ほら、聞こえないだろうか。彼らの声が。
「海鮮を制する者が世界を制する!」
世界の7割は海だという。
海鮮――海戦を制する者が世界の大半を制するという彼らの言葉は偽りではない。
美味い海鮮を食べ士気を高め、海戦に勝利し、また美味い海戦を食べる。コルネリカはこうして勝ち続けたのだろう。
ヴァルター=V=ラーゼン『村長さんちの魚市場でダジャレを連発した』 第<90>話より]
[「戦うよ」
言葉が短くなってしまうのは、震える声を聞かせたくなかったからだ。マッテオは、情けないと思いながらも、伺うようにイレアナの表情を見てしまう。明かりは彼女が持つ蝋燭ひとつ。暗闇の中でも、しかし彼女は自分の表情を見逃さなかったに違いない。
彼女は、まさに父の魔の手に晒されようとしている今でさえ、自分よりも毅然としていて揺るぎがない。刻一刻と迫る時間など無いかのように、じっとマッテオの言葉を待っている。]
[「……ヴィルコラクを」
机の上に置かれた地図。
支流に挟まれたその城を手に入れることが出来れば、ピジェの――父ののど元に食らいつくことが出来る。
父の。
執着王と呼ばれる父。
この世の全て、形のあるなしを問わず、全てを手に入れようとするどん欲な人。]
[一瞬の物思いの間も、イレアナは変わらずマッテオを見ていた。思考の先にあった言葉さえも見透かされたような気がして、一度だけ、ゆるりと頭を振る。
「ヴィルコラクを襲撃する」
振り上げた手を、躊躇わず振り下ろす。
がん、と堅い手応えが決意を揺るがすように懐剣を握った手に返ってくる。
これは父との決別。
これは自分の決断。]
[「私は貴方の半身。どんなときでも貴方と共にある影となります」
ことり、小さな音で蝋燭台が机に置かれる。
イレアナの声が近い。顔を上げる。少しだけ笑みをのせた唇。穏やかな顔。なぜ今、そんな表情を浮かべられるのだろう。
抱きしめればわかるだろうか。手を伸ばす。今生最後の抱擁になるかもしれない。きつく柔らかな体を抱きしめた。
懐剣の鈍色の刃は、地図のヴィルコラクを貫いた。
地図の穴は元には戻らない。私も後戻りはしない、マッテオは決断した。名を捨てる決断を]
/*
海鮮を制する者がとかドロテアさん何言ってんすかwww コルネリカの民すげー執念だなぁ。流石海の民ウニの民って感じか?
つか90話とか! とにかくgoodだ。
ドロテアさんは俺の跡を継いでネタ師になるといいよ。うんうん〜
って、ミズノだ。生ミズノだ。
ちょりっす閣下。魔法ってなにかけたんすか?
[...はアイスに練乳をかけている]
/*
>>-139
教授にお願いして、1時間くらいエピのばしてもらおうかなと思ったんですが……いっぱい延ばして頂いていたー
さ、さすがに後で減らしておきますー(それは出来る事を学んだの)
/*
>>-139 ある
ウニの民!
元祖には勝てないよ! 無理だよ! 村長さんちシリーズのネタを振った私万歳です。
村長さん渾身の90連発!
ひとつとも見劣りしないダジャレの数々をご覧あれ。付録、村長さんちの台所、魚市場の見取り図付き。
うん、さすがウルスラ。
[満足げな声>>45に笑みで応えるが、続く言葉にはあいた、という顔]
ああ、それを言われると弱い!
あのチーズケーキも意外なものが入ってるのかな?
いや、特別なことはしてないって言ってたね。
んー。
今年もじっくり研究の年だなあ。
[考えつつもようやく魚市場アイスを食べ終え、息をついた]
/*
>>-142 みか
実は教授が小学生の頃に描いた地図で、ポケットに入れたまま洗濯しちゃったとかそんなことを考えた時代もありました。
>>-143 うる
実は買い物袋に入っているんじゃ(がさごそ
/*
>>-147 うる
大丈夫だよきっと。
チーズにも穴が開いているし。
村長さんもダジャレが大事だと言っているし。
/*
時間が! 頑張ったのに! ちょっとたりない!
という話が来たので+24hして「あとは調整してちょ」というのがミズノの脳内展開だったんですが、何をどうダブルクリックしたのか+48hになっていて、えっへん。
>>-139肩書きいいね! アル
そんなにかけたら舌が砂糖になるぜ。
[>>47 村長さんちの魚市場ダジャレingを読みつつ、じゅるっと口を拭う]
ああ、また腹減ってきた。市場とれとれのウニとかとれたてしらすとかたまらん。
9世紀だと、保存はきかなかっただろうが、地産地消でオッケーだよねん。
あー、んー。ヴァルター食ってねぇで仕事しろ、と思いつつ、やっぱり食いものの描写はいいな。
補給線が長くなればなるほどツライとはいえ、港はおさえたい要所だし、襲撃はいくつもあっただろう。
地形に恵まれてない、か。潮の流れの癖とか、天候とか、色々条件が重なったりしたのかな。
港町は他との物資の行ききがなくなっても、食いもんは海から取ってくればいいしなあ。塩もあるし。
野菜系は厳しそうではあるが。
[言いながら、その辺の袋をごそごそ。なんか食べよう。なんか食べよう]
[ウルスラの提案に、目を丸くして]
あれ、見学していいの?
今まで何度聞いても、はぐらかして教えてくれなかったのに。
さて……そうだねえ。
[ひらひら揺れる地図を見て、
ウルスラの顔を見て、
室内の面々の顔をぐるりと見渡して]
そう言われたら、挑戦しないわけにはいかないでしょ。
真実も大切だけど、そこへ辿り着くまでのロマンを大切にするものとしては。
[にっ、と口の端を上げた]
ああ、でもね?
試行錯誤の間に生まれるチーズケーキを引き受けてくれる人は、随時募集中。
共にロマンの道を彷徨おうじゃないか。
店で売るわけにはいかないし、自分で食べきるのも限界がねえ。
/*
>>-154 ある
1時間じゃ足りないですか!?
もうちょっと延ばす? 特にこだわりあっての一時間ではないですし。
もっと同人誌するぜ!
キャラ同士でお話したいぜ! とか。あれば。
/*
>>-156 ドロちー
週末あまり時間とれなかったので、もうちょっと延ばしてくれるなら嬉しいっす。とぽつり呟いておくっ。
/*
>>-150 らう
あるいは、執着王側が
「なに!? ヴィルコラクを奪われただとこんちくしょー(ぐさ)」
って地図に穴を開けたとかも考えたのよ。
マッテオとイレアナは、イレアナ生存の両者名を捨ててシュテルとトゥナになっている案をいただきましたです。
ふふっ。やっぱり簡単な道じゃなくて、
自分で挑戦する道を選びますか。
そうこなくっちゃね〜。
[ミカの返事を予測していたように、うんうんと頷き]
歴史上のウルスラ……トゥナも、シュテルをこうやって焚きつけてたのかしら。
そうだったら、いいなぁ。
そういう女性、大好きだもの。
/*
>>-153 みず
うわああん、助かりすぎます。
いつもありがとうございますー
も、もうちょっと延長しちゃうかも<1時間
……そっか。
[>>54部屋から出る背中にかけた声、届かなかったのか、と少し眉尻を下げた]
さすがのエトゥでも、この甘さは無理なのね。
[カフェボウルなどというおしゃれなものはなく、見つかったのは年越しそばを食べたどんぶり。
笑うアルマにつられるように少し笑った]
ん。多分無理だと思う。
―とある若いオイナ一族の手記(黄ばみ汚れ破れ穴だらけ)―
隠れるようにして暮していたオイナ一族とて
権力者たちの欲と無縁ではなかった。
時には攻められて、亡くして……時には……、……て。
……王国と…………
ついにエルトゥナが、第三王子に……
………もいない。貴女まで……ら、誰が私達を導く?
一族は。如何なる?
エルトゥナは、穏やかに目を伏せていた。
そして、一族を導く者の証の首飾りを外し、
私の、手に……
シュテルになぞらえられるとは、光栄だなあ。
[楽しげに微笑み]
試食会、いいね。
でもウルスラのチーズケーキも食べたいし、食べ比べ会になっちゃうかな。
で、お菓子食べて地図見ながら語り合おうか。
地図とチーズの集い……?
そ……
[>>56マティアスの言葉に指をくるくるしながら]
「そ……それはおお落としたものだからな! 拾ったやつが好きにすればいい。
……。
俺は知らん!」
とか、クマーは言うといいと思う。
純情青年レオパルドクマー
地図とチーズの集い?
[ひょい。と、ヘンリクとウルスラの会話に目を向ける。ゆっくり食べたイチゴアイスはちょっとだけ、最後が残念な感じに溶けてしまった]
それ楽しそう。やろやろー。
まだ話も終わってないしねっ。
[パウンドケーキの練習の時間も出来るし。
内心付け加えて、にこにこと笑った]
/*
>>-168ねえさん
あたしはせめて、固有名詞をもう一度読み返す…明日は出来るはず( ノノ)
墓で存分にまったりしたら、お菓子とアイスの話しかしてないあたしを許してwwwごめんねえええ。
ミカのケーキ試食会なら私も来る。
[>>63小耳に挟んだ言葉に逃さず反応しつつ。
>>64ラウリの読み始めた文献――手記を興味深そうに見ている]
/*
全体のコアタイムを眺めるに、24:00更新はしんどかったように思う。
200ptだから朝更新でも困るだろうと思ったのだけれど、朝更新の方がよかったのかもですね。
>>-169 まてぃ
いやいやいやすみません。なんかね、なんか間違えてしまうんですよね。二人。気をつける。
マッテオ=マテル=マティアス、と。ずっといいなーいいなーって思ってた名前。
この際だから、みんな誰かになっちゃえばいいんじゃないかと思う(無茶だった
/*
延長ありがとっす! おおお、助かるっ。
そしていろいろ文献が増えてるっすね!わあい。
ひとまず読んでくるっすよ。
/*
>>-170 いもうと
……。いもうとってもっとかわいい呼び名ないかな!(まずそれだった
お菓子とアイス重要! レモンも買ってきてくれたしね! 何を買ってきてくれるのかとわくわくしてました。
まったり編集が趣旨の村なので、まったりで問題ないよ。むしろまったりでいいんだよ。
/*
こんばんはー。村長さんが増えてるわねっ。
とかちらっとさらっとみつつ、ちょっとだるいからまったりしてるわー
[複数の賛同の声に、にこりと笑い]
よし、じゃあ決まり。
場所は……文献見るのに便利なのは、やっぱりここなんだけど。
お菓子を楽しむにはちょっと散らかりすぎだねえ。
うちでやる?
そしたら、
[サーディは少し早めに来て厨房使えるし、と付け加えかけてストップした。
ナイショである]
そしたら、テーブルも広いし、お茶もうちにあるのをいろいろ出せるしね。
イレアナファンは、世界に91億人だっけ?
同じ名前なんだし、いいじゃない。
どちらも聡明で芯の強い女性、だよね。
ネーミングは……まあ、覚えやすくていいよね。きっとね。
[視線を泳がせた]
/*
>>-171ねえさん
コアタイムはねえww
24時更新の村は危険と思った。200ptだから何とかなった…セーフ。でも普通なら入れないかも知れないわw
>>-173
えへへ。なににしよkっかなーと思って。
アイスはバニラかな、でもきっともっと違う何かもあるよ!まいぶーむ!とか思っていたの。二人でいっつも、あれが美味しいよねとか言い合ってたらかわいい。
えへへ、ありがとうー。
/*
執着王側
ヴェルフェルミ=アイ・ヴァンホー:執着王
ローウェル:若狼。L。スパイ集団のリーダー
ヴェンツェル:黒獅子
マッテオ:執着王の第三王子
イレアナ:マッテオの妻
グレオ:執着王の嫡男
エミリア:執着王の側室。マッテオの母
シュテル側
シュテル=ラウフ:英雄
ジェミナイ:目立つ隠者
ダーヴェ:三本槍の一人。猛犬
レオパルド:三本槍の一人。森のk……豹
ギュネス:三本槍の一人。暴れ馬。
ケーキ試食会? 地図とチーズの集い?
はい、やりますやりますっ
[ケーキとチーズにつられ、手にしていた文献置いた]
[ポテトチップへアイスクリームかける
片手では、そんな食べ方に挑戦中でした]
/*
オイナ一族
トゥナ:族長の一人娘
土地とか
ヴィルコラク:歴史に残らなかった城の名前
ポーンザイン:南方の国
ピジェ:北の方の都市
ワドリック湿地帯:ピジェの南東
3日目で挫折したまとめからの抜粋なので人が足りなさすぎた。
がち村だってこんなにまとめしないよというくらい、最初はまとめてたー 途中で挫折したの。
あ、ミカくん。アイスもういい?
[一応聞いた。ちょっと残念な感じにゆるくなっているイチゴアイスは、けれどやっぱり味はいい]
お菓子やさんだし。
[また言った。でも次は、少し慌てて付け加える]
……あっ、無駄とかじゃなくてね?!
食べられるんだけど、ええと。
[持て余したわけではない]
え、ミカくんとこで?いいの?
それもちょっと楽しいなあ…
あっ。地図の会とチーズの会とそれぞれにやるー?
倍になるし、楽しいでしょ。
[ストップされた気遣いにすぐに気付くことはなく、それでも為された提案>>70には、より一層嬉しそうに、にこにことした]
……。
[>>67バニラアイスに「刺激100%!スッキリすっぱい恋するレモン」を混ぜたもの、ぐるぐるかき混ぜていたそれを、妹に差し出してみる。なんとなく」
食べる?
/*
はーい、そうするわー。ドロテア。
といってもなんだかんだ既に色々してたから後はほかの人に任せる&ほかの人がいじりたいだろう?とかでストップしたほうがいいとおもってるのだけどね
そして名前抜き出しありがとー。実はもう渾名とかで覚えていた人です
ん?地図とチーズの会
[途中、マティアスに渡したりしていた書いていた赤ノートをまたぱらぱらめくったり、うーんなどと考えていたところで聞こえてきた言葉]
編集長のあたしを忘れてもらっちゃ困るわよー。
あれ、まだあるんだ、苺アイス?
ずいぶんゆっくり……
[言いかけて、何かに気づいたように]
やっぱり口直し欲しかったんだよ、ありがと。
醤油とコーヒーのおかげで、だいぶ助かったんだけどね。
[目を細めて、やわらかくなったアイスをスプーンで掬った]
ミカさんのお店で?
[思いも寄らない提案に、一瞬目を丸くして]
うん、それも楽しそうね。
[チーズケーキと、暖かな湯気が立ち上る紅茶が、並んでいる光景を想像してほわん。そこにパウンドケーキが加わるかもしれない、なんてことは今は知らず]
/*
>>-180 みか
双子ねえ、来てくれてよかったよね!
一人だったら寂しかった! 勝手に偽造してめそめそするところだった(笑)
実は最初オラヴィで双子の弟とかやろうと思ってたんですが、ダミーキャラが使えるのに使わないのはもったいないと思ってこちらに。
/*
ねえさんの纏めありがたい。ちょうありがたい。たすかる……!!!
思わずしみじみ読んでしまった。
>>-183
ね、普通においしそう。
>>56
なるほど……落としたことで何かのサインを送ったって線か? そいつは面白いな。
商人ほど怪しまれず各所へ赴くに都合がいい者たちはいないからな。
スパイ役を担ってもいた者たちもいただろう。
熊の出奔の遠因になっていたのかもしれないな。
イグレシアス家の拠点はヴィスコラクだからシュテルと通じていてもおかしくはないしな。例の商団の一味だったのかもしれないし。
/*
>>-181 えんに
遠慮してのストップならきっと我慢しなくていいです。私が読みたいので(笑)
体調不良なら無理しちゃだめです。だめです。
あはは。私もあだ名で覚えてました。執着王とか、見ないと正しい発音がわからない感じ。
[ぱっと顔が輝いた>>75
双子の姉に、勢い良く頷く]
たべるたべる!
この組み合わせって、甘さと酸っぱさが絶妙だもんね。
ふふ…
[ちょっと期待してた表情で、アイスを受け取ってぱくんと食べた。幸せそうな表情で笑う]
ありがと、ねえさん。
そこまで壮大にならなくても、通じ合うものもあったかもしれないな。
民謡ってのは子供に楽しんで貰えるよう、節々はごまかしたり変えたりと変遷を遂げる例は多々ある。
童謡赤ずきんが最初素っ裸になってたりもいつの間にかなくなっていたしな。
商人が“物”を落とすののは相当のことだ。何かトラブル…ありそうな事象なら夜盗に襲われたとかかな?
そこで哨戒中の熊が見つけて、彼女を逃がした上で耳飾りを取り返してくれた。
命がけで守ったくれたばかりでなく、耳飾りを取り返しそれを届けてくれた。
一つの飾りをずっとつけていたくらいだ。その飾りには特別な思いを持っていたんじゃないかな? って思ってな。
一緒に歌ったってくらいだ。礼に食事くらいはあった…もしかしらえあもっとステディな関係にも…とかな?
そんな絆が、彼らが歴史の向こう側に行っちまった今でも、ちゃんと形になって残ってるって思うとね。
村長じゃねぇが、感慨深くも思えるよな。
う?
美味しそうだなって、ちょっとだけ…?
し、しかし、横からとるつもりは…
[何だかサーディのあわあわが伝播して、
要領をえない発言に。]
…おーう?
[そうこうしている間に、イチゴアイスがますます溶けてゆく]
/*
っつーわけでこんばんは。
なるる延長してくれたんだな。ありがとうなミズノ&村立てちゃん。
これで夕寝してた俺でも大丈V……かなぁ?
>>-153 ミズノ
はは、延長してくれたおかげで単位が一つ取れそうだ。これで8年次4回生に一歩近づいたかな? ありがとう。
ん? 舌が砂糖にかい? そりゃあれだよ。ちゃんと[7年次3回生 絶賛リーチ中 アルマウェル]を口説ける甘い台詞を飛ばせるようにってやつさ。
ちなみに、俺執事国は始めてだったんだ。いい国だったよ。
楽しい場所を提供してくれてありがとうな。
91億人も敵にまわすのね……。
あ、でもいっか。
ここにいるみんなは味方でいてくれるわよね。
[勝手に決めつけつつ]
ふふ。素敵な褒め言葉ありがとう。
後で間違いでした、なんてのは受け付けないわよ?
/*
>>-186 ドロテア
うーん、そうかなー。
皆で作っていったキャラだからねぇ。テシオとか執着王とか過去設定捏造をあたししまくってたりでさせてもらったからほかのはおいといたほうがとかおもったりだったのよね、ええ。
あ、ええとね。
外が寒かったしね……
[いい訳じみたことを言った>>78
言葉を切ったヘンリクに、ほっと息をつく]
うん。…あったらいいかなぁと思って。
[へにゃりと笑うと、意味もなく髪を一度手で後ろにやった]
よかった。
ごめんね、ラウリくん。
言ってくれたら、もっと早くあげたのに。
うう……
[自信なさげにカップの中身をつついた。
とろりと液体化したアイスの中に、ところどころ柔らかくなったアイスが浮いている。ちょっと濃い赤は混ぜられた果肉であろう]
……味見する…?
[ゆるゆるアイスを差し出してみた>>83]
/*
>>-190
ポニテじゃねーから萌えねぇw
い、いや……まてよ。この隠れてる右端を妄想すれば…ゴクリ
編集長お疲れさま会もしないと。
[>>77会が増えればおいしいものも増える、と。当然のごとく追従して。
>>81返る妹の声、頷く仕草に、口に運びかけたアイスを方向転換して、差し出す]
ふふ。どういたしまして。
[普段だったら似てない髪型を撫でたかもしれないが、今は手がふさがっている。
双子の妹が笑うから、同じ様な顔をして笑った]
/*
>>182 らう
うん。200ptとは思えない厚みだったですね。これ以上のptで編集村は無理だ。村中も800pt分くらいは考えてると思いました。
まとめ……全員じゃないから後半とか出てきてないから騙されないでくださーい、皆さん。
……う?
味見? いいんですか?
では――ひとくち。
[とろーりとしたアイスを観察。じじー。
果肉混じりの部分からひと匙分すくい取り、いただいてみた]
/*
>>-183 みか
……。
[ドロテアが、あーん、とスプーンを差し出した]
確かにリアルでやってもおいしそう。
妹GJ
うん。一緒にしたらいいんじゃない?
[お疲れさま会に、こくんと頷いた>>88
ちょっとだけヘンリクを見た。パウンドケーキ作り頑張るの気合が、無言で伝わったかどうかは分からない]
楽しみにしててね。
[何をとは言わなかった。
ケーキ修行は、双子のねえさんにだってナイショだ。…ナイショに出来る、つもりでいる。一応]
[>>80アルマの言葉を、なるほど、と聞いていたが、赤いアイスならの台詞にくすりと笑った]
歴史上の人物で赤を愛した人がいたら、それはきっとアルマの前世。
[こそりとつぶやく]
>>-192
そうかwwwその右側ポニテなのかwww
俺は[菓子職人 ミカ=ヘンリク]萌えだったりするのかなあ。
あ、ほんとうー?
良かった、あたしこれ好きなんだっ
ラムレーズンと迷ったんだけど…あ、ラウリくん知ってる?ここのラムレーズンも美味しいんだよ。
[ラウリの笑顔に力説した。何だか一緒に幸せな顔になって、にこにことしてしまう。ここだけ地図の会ではなくアイスの会になってしまった]
/*
>>-187 あるま
アルマの神さまはすこぶる絶好調ですね終始絶好調ですね(笑)
執事国、いいところですよー
がつがつ多弁向きじゃない、かもしれないですが、たまに思い出してもらえると嬉しいーなー
ちょ、自萌え祭りなの?wwwww
これ、外したら外したで、プレッシャーがががっ。
といいつつ、私は[閣下 ミハイル・ミズノフスキー]萌えよ、と主張してみる。
ん。
やっぱりおいしいねえ。
[苺アイスをしみじみ味わう。ラウリも手を伸ばしたのを見守って>>90]
ね、おいしい苺使ってるよねこれ。
[苺と牛乳の産地は……とつい容器の表示をチェックしてしまう菓子職人のサガ]
/*
>>-188 えんに
うーんうーん。どうなんだろう。
でも個人的には空白の歴史を埋める→それぞれに解釈があってよい、と思ったりもする。二時創作的なものならば、そのキャラかっこいいね! うちのもどう? みたいなのりとかも。
確かにね、自分が出したのじゃないキャラは遠慮がでちゃったり、どこまで自分でやっていいのかは悩んじゃうかなあ。
進行中も、きっと、どこまでやっていいのか悩んでるだろうなという気持ちであふれかえってすまなかったなと。
でも、まあ遠慮はしなくていい、んじゃないかな。やりたいことがあればしていいし、それがきっかけで話がふくらむこともあると思うし。もちろん待ちでもいいと思うし。そんな感じです。
AAが貼りたくなったが、あれなんのAAなんだろ。
投手が打たれてて、ランナーが走ってる感じ(?)の。あれが貼りたくなった……。
rー、
」´ ̄`lー) \
T¨L |_/⌒/
`レ ̄`ヽ〈
| i__1
_ゝ_/ ノ
L__jイ´_ )
| イ
| ノ--、 r'⌒ヽ_
ゝ、___ノ二7 /´ ̄l、_,/}:\
|ーi | l_/ /__ィ::. ゝ~_ィ´:; ,ゝ
__〉 { (T´ |1:::. \_>、};;_」
'ー‐┘ ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ}
〈` ̄ ̄^`¬ノ .::〔 ̄´
1 ヽ .:::レ ヽ、
|_イー-、_;;j|_:. ゝ、
__,,,... -- |. {―――‐フゝ、 〉 -- ...,,,__
_,, -‐ ´ ,r|__ト, 1ニノ ー'´ ` ‐- ,,_
, ‐ ´ └―'´ `
苺がころころしてていいと思うんだ。
……良かったあ、ミカくんのお墨付きだね。
[自作アイスでもないのに、嬉しそうに言う。カップの表記を確認する様子に軽く首を傾げ]
アイスも作れたら楽しいかなあ…。
[パウンドケーキも未だのくせに言った]
星に誓って、撤回は無いよ。
[ウルスラ>>84に向かって片目をつぶる。
ドロテアの提案>>88に振り向いて]
編集長お疲れ様会かあ。それもいいね。
でも、そこに地図を持ち込んじゃうと、また編集長が大変になる?
いや、編集長は持ち回りでやればいいんだよね。
さしあたって、次は[ボタンを掛け違えた エートゥ]かな。
[>>91妹の視線が向かう先は追わなかった。その辺にいる人たちの気配はわかるけれど、追っても間に合わない、そんな理由を自分に聞かせた]
……? ん。わかった。
[だから、ではないけれど。今は双子の妹が何を企んでいるかなんて想像つかない。
ただ妹の約束ならば、姉は頷く。そんなものだと思うし、それでいいと思った]
楽しみにしてる。
エートゥもうまくまとめてくれそうだよね。
まあ、次もくじ引きにするのが公平だと思うけど。
今度はおみくじクッキー作っておくよ。
またみんなでお菓子食べて、お茶を飲んで、好きなだけ歴史の話をして……
[サーディ>>91と目が合うと、続いてドロテアへ向けられた言葉に乗せて、さりげなく頷いた]
楽しみだねえ。
……。
[>>95イェンニの言葉に顔を上げて、ぱちりと瞬きする]
赤薔薇はおでんの具にはならないけど……
[こそりとつぶやきを返して、またこっそりと伺うようにアルマウェルを見た]
そだね。おみくじ!
じゃあ、それまでにまた準備しておかなきゃ。
[図書館行って、資料探して…そしてナイショの練習もしておくのだ]
ふふ、うん。楽しみだねえ。
[無言の気合が伝わったらしきヘンリクの言葉と姉の返事に、うんうんとアイスのカップを握り締めて頷いた**]
/*
>>-88 ラウちー
いたずらっ子王ww かわいいっす。
それだったら少年王とか、そんな感じだったっすかねえ。
そしてボタンがいじられていたことを把握したっすw
>>-143 ウルねー
ああ、いいっすいっす。
掃除する時にあった方がいいかなあ、くらいだったのでっ。
…と思ったら実は持っていた展開になっていたw
おいしい苺をつかってるなら、
このアイスがおいしいのも道理ですよね。
おーう、ラムレーズンですか。
あのこってりした口触りがたまりませんねー
次はラムレーズン食べましょーかね
[アイスの会に疑問は抱かなかったようだ*]
/*
>>-171 ドロちー
おいらは遅型なので、もう少し遅い方が楽っすねえ。
0時更新は毎日ぎりぎりで、時計と睨めっこだったっす…w
そしてエルトゥナって、ある意味名前=エートゥもいけるんじゃ?とか、ふと気づいた。ウルねーと2人で一役っすかねw
>>-177>>-178
人物まとめ有難うっす!
こうしてみると、たくさん出てきたっすねえ(しみじみ)
[ドロテアの声>>62に振り向いて]
だって飲み物の形を成してないっすからねえ…。
これがまるごとケーキに入ってるんだったら平気っすけど。
あ、ミカにーのケーキ試食会はおいらも参加するっす!
[ちゃっかりと参加を主張しておいた]
[ドロテアの表情に問う色が現れたのは、ほんの一瞬。
妹に向けられたのは、受け止めるような頷き>>96。
どうやら、ナイショはとことんナイショであるらしい。
「あれ買ってきて」で通じる双子の姉に、どこまで隠しおおせるかはわからないが、嬉しい結果と一緒に秘密を明かせるといいな、と思う。
責任重大だね、と密かに笑んだ]
/*
>>-194 ウルスラ
そう?まあなんとなくあんまり行き過ぎてもダメかなーとかね。
村とかそういうのは一人突っ走っていいものじゃないかなとかで。
とはいっても余白は多分あるだろうけど…とりあえず今日はだるいから無理だけどねっ
>>-206 ドロテア
まあそうなのだけどね、あたしはこう思う。いいえ、こうじゃないだろうか?でもういっそひとりひとりで作り上げればいいじゃんぐらいに思ってしまっていたわね。
進行中もとってもその辺は悩んだわねっ。といっても上記で行った感じでやや遠慮なくやっていくことにしてたけども。
とりあえず黒獅子や若狼は人気高いから誰かに丸投げる予定で、ジェミナイや三本槍の出会い的なのでもあれば面白いとも思ったりな妄想だけしてる(まだあまり形になっていないひと
/*
ちょっと目を離してる隙になんだこのナルシスト集団はw!
サーディとイェンニはお疲れさま。
エートゥこんばんは。
>>-199 ドロテア
ああ、このグラもなかなか素敵だったしな(自萌えって意味ぢゃないよ)
200ptでRPしたのは初めてだったが、ログ読みには大変優しくてやりやすかったよ。
ネタしなかったら200でもどうにかなる……かなぁ(ああそうか灰でやりゃあいいのよねw)
中身の今の形態的にちょいと48h多弁とかあまりできそうにないんで、またこういった喉に優しい村があったら是非にって感じだ。
[ミカのご指名>>97に、長い袖をひらひらっと振って]
いやあ、おいらは適当喋ってる方が性に合うっすよ。
まあ、籤の神サマのお導きなら仕方ないっすけどね。
でも美味しすぎておみくじごとクッキーぱっくり食べちゃったらどうしようっす。
/*
いっそちょうらんだむする。
ヴェルフェルミ=アイ・ヴァンホー:[中学教師 ウルスラ]
ローウェル:[便利屋 マティアス]
ヴェンツェル:[中学教師 ウルスラ]
マッテオ:[アルバイター ラウリ]
イレアナ:[アルバイター ラウリ]
テシオ:[閣下 ミハイル・ミズノフスキー]
シュテル=ラウフ:[閣下 ミハイル・ミズノフスキー]
ジェミナイ:[大雑把な双子の妹 サーディ]
ダーヴェ:[中学教師 ウルスラ]
レオパルド:[アルバイター ラウリ]
ギュネス:[整頓下手な双子の姉 ドロテア]
/*
トゥナ抜けた!
トゥナ:[古美術商 レーメフト]
た、単なる遊びですから(わかってる
というか思ったよりも一人二役が多すぎた。
あはは、くじがお腹の中じゃあ、困っちゃうね。
[エートゥ>>107に笑い]
じゃあ、間違って食べないように、籤はアルミホイル製にしようか。
うっかり噛みしめると、こう……
[想像して悲しい顔になった]
…………やめよう、うん、それはやめよう。
/*
設定は、まだ触れられてない部分はどんどん付け足して、既に出たところでも「こういう異説もあるよ」的にやってればいいと思ってたよ。で、そこから人気を集める設定が徐々に濃くなっていくわけだしね。
多数決をしない多数決みたいな感じかな?
見ていて随所随所で肉付けがなされていったり、設定を足して整合性をとっていったりと自然に流れていて良かったと思うよ。
あと足していくのなぁ…
まあ俺は熊をねつ造しまくったので、あとはポニーが出てくるまでのんびりしようかと……
アルミホイル製……
[ミカ>>108と一緒に想像してしまった。うっかり]
……うんうん、やめようっす。それはがりっと切ないっす…。
クジの代わりに、当たりにはナッツを丸ごと入れるとかどうっすかね?
確かにエトゥならまとめいけそう。
[>>97ミカの言葉にこくこく頷いて]
そこは公平にくじ引きよね。
[けれどアルミホイルは願い下げだ。
>>103なにやら一番嬉しそうな妹の表情に、なんとなく、だ。何となく]
がんばって。
[そんな言葉を向けておいた]
/*
>>-217、>>-219
シュテルがミズノかよww そしてラウリ大活躍把握! 俺とミカとエートゥは兵士ABCってことかなw?
そういや、読み切れてないがヨリアストラってどうなったっけ?
/*
>>-212 えとぅ
うん、更新時間厳しかったですよね。
エートゥは登場時間とか見ても、うおおうすまなかった、と進行中から思ってました。ごめんなさい。
深夜組は、深夜にのど使い切るのも躊躇うだろうしなあああごめんなさいだった。
/*
ミカにー、ラウちーもおやすみっす。
>>-222
うん、おいらもそういう認識だったっすねえ。
そも伝聞で語ってるんだから、齟齬も異説も普通にアリだと思うし。
お互いにあれこれ掬い上げながら繋げてくのが楽しいというか。
アルにーのおかげで、熊がすっごくイイキャラになってもうw
/*
寝た人お休みなさいー
アルマとミカとエートゥは新たに活躍する英雄を新設する!(ぐっ
なんかちょっと演劇風?
ラウリの一人二役。
/*
>>-212
そしてウルスラとエートゥの、トゥナダブルキャスト!
偶数日はウルスラで、奇数日はエートゥで公演します。
まとめは後半できていないので、みんな心の目で見てください。
/*
>>-228 アルにー
兵士C:「うおおう、やられたああああ」
とかやるんっすね! がんばるっすよ、おいらw
ヨリアストラは、ヴィルコラク城の防衛してる、までしか出てなかったはずっす。うろ覚えっすけど。
飲み物というよりは、食べ物だものね。
[>>105カップにこんもりなった砂糖を指でつまみ、口に入れる。ほんのりカフェオレ味の砂糖……ケーキなら? 確かに、と頷きかけて]
それでも甘いと思う。
[壊れたボタン、砂糖は犯人。まさか犯人がこんなにたくさんとは、思わなかった]
/*
ヨリアストラは、攻める第二王子、守る天使、どうなる河の戦い!? とかで終わっている……うん、エートゥの言う感じ。
/*
兵士A「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ」
伝令「前方に黒獅子の旗! ヴェンツェル! 各隊構え!」
兵士A「へへ…武者震いってやつか…いくぜ!」
こんな感じか? がんばろーぜ。
ふむふむさんきう。ヨリアストラとあとギュネスあたりは個人の掘り下げがそんなになかったかな? ちっと考えるか…
猛犬はうっかりさんでキャラ立ってるしねw
>>-234
おー! 第二王子との戦いか!
守護天使とか言ったけど、守りって割と地味な印象あるし、地味対決「どっちが地味でshow」の幕開けだな。よしよし。
/*
>>-214 えんに
うんうん。いっそひとりひとりが、はものすごく思った。むしろ一人でやっちゃっていいの? というよりも、それもあるんだろうな思う。みんなが考えたもの、みたいな、というか。
私もあんまりかけてないので偉そうなことは言えないんですけども(苦笑)
うん。とにかくやる方にもやらない方にも無理せずブレーキ踏まず、とか、そんな感じかな。
いっぱい考えさせてしまってごめんなさいで、ありがとう。
/*
>>-229 ドロちー
ああいや、でもおいら以外は登場時間早い人多かったし、
全体見れば適度だったんじゃないっすか?
だから謝ることないっす(ぽふぽふ)
深夜と更新前とで半分くらいずつ喋るようにバランス取ってたから大丈夫っすよ。
>>-231
無茶ぶりキターw
/*
>>-216 あるま
うん。このキャラセットもえる。
次は執事セットでなんかやろうー
48時間多弁は、なかなか人生をかけますからね(苦笑) 私もそろそろ無理そうだなあ……
200ptでも事と次第によっては結構出来ると思うので、またなにか合うのがあったら是非にですー(手招き招き
/*
更新は…そうだなぁ。この喉だったんで0時更新はちょうど良い(というか俺9割方23時過ぎで枯らしてたけど)とは思っていたけれど…
深夜組の方を考えるなら朝更新でも良かったのかな? 昼は殆どしゃべる人いなかったから昼更新って手もあったかもだけど。
あ…墓落ちてから一回更新前に寝落ちしてたな(汗)
/*
>>-222 あるま
うんうん。
空白の歴史を埋める……それも愛好会らしく人気投票で、むしろ整合性すっぱ抜いて萌える方向で、とか「それいいね」の方向で流れていっている気がしていて、ああそれいいなって思ってた。
オイナの一族とかも、ちょ、ファンタジーだけどこそっと置いておくかと思ったらあれよあれよだったし、同一説とか出てきたときも、議論ってこんな感じだよなーって思ってたし。
楽しかったなー
ポニーだと!? よし、ポニーキャラを新設しよう。
/*
>>-225 ミカ
私もみたい(笑)
>>-235 うる
確かによくまとまっていた同意。ちょうどうい。
さすが戦記物好き。
がつがつ決まっていってすごかったー
/*
>>-241
執事セット…グリタとかちょーかっけー!んすけどw
200pt見て思ったのは、RP部分での場面っていうか進行自体がかなり一カ所にとどまってるってことかな?
多弁系RPだと、あっちの場面こっちの場面、あっちの時間こっちの時間で後から追いつこうにもどこに入って良いのかわかんなくなるときがある。
……というか、寝て起きたら200近くのログがあった時は呆然とするな(汗)
無論、より濃厚な話は作れるのだけどね。
200ptはそういう意味でもコアずれでも入っていきやすいし、今回みたいに設定オンパレードなら小発言はとても相性がいいと思ったよ。
/*
>>-236 あるま
だめー それ死亡ふr(ry
>>-238 あるま
どっちが地味(笑)
>>-240 えとぅ
うんごめんよう(ぽふぽふされた)
この村、開けてみたら200pt分以上の情報であふれかえっていて、あ、まずいかも、って思ったけれど後の祭り祭りだった。
あ! あと、ピーコック会戦のあたりで、迷子発言をして腰を折ってしまった気がするのがずっと申し訳ないなと思っています(現在進行形)
もっと戦いとかやりたかったのにーってなっていたらごめんなさいです。
/*
オイナは一線を画していたけれど、そもそも宗教はファンタジーみたいなものだしね。
呪術のたぐいはどの歴史でも存在するからなにやら妖しい集団みたいで良かったと思うよ。
双子の物語でバックボーンとしても大きな役割もあったし。
そういえば新設の面でも、がんがん設定の断片を落としていくメンバーとそれに肉付けしていく人、整合性を図る人…
別に決めてなかったのに皆上手くやっていたよね。
俺、1からなにか作るのは苦手だったから、次々ニューカマーが出てきてくれたのはとても助かった。
/*
>>-242 あるま
うん、そうだね。
こう、更新時間が遅いと、自由にコアずれするかなというのが頭にあったのと、更新時間を早くすると、深夜組がしゃべり尽くして更新前無言情報格差とか、あううと思って結局24時にしてしまったのね。
いっそ昼でもよかったかもですねえ。
200ptだから覗いたときに単発、と思ったけれど、そうもいかなかったなあという印象でした。予想が甘かった。
あ、あとねー。この村、好き勝手に喋らせてもらったのもあるけど、議論するのが主目的とすると、ちょっとガチっぽいテイストで出来るたのよね。
そこが楽でした。はい。
/*
>>-245 あるま
うん。確かに少発言だと場面転換は難しい。時間の経過は、村によっては出来る感じだけど。でも、移動したとか細かいことはいーんだよ! という勢いで、楽は出来ます(笑)
200発言あるのは、唖然としますねえ(とおいめ) 目が点になります。
設定村は少発言と相性がいいは、確かになーでしたね。新しい発見でした。
/*
グリタかっこいいよね! おひげがちょろげでかっこいい!(鉄板でした
>>-249 うる
確かに!
結構、え、それってどうなの?的なことも、聞けてしまうし。こんなのもありじゃない?っぽい駆け引きは、確かにやりやすいかなあと思った。
さすがしゃるさんがち上手。
/*
>>-247 あるま
確かに、自然と作業分担してたねえ。
全員が新しい情報では、悶えただろうし。
全員が全部こなせる必要、無かったのだろうねえ(村中は全部できたらいいなと思っていました無理でした)
とりあえず、オイナが浮いていなくてよかった……なと。
整頓下手な双子の姉 ドロテアは、あしあとぺったんこ。[栞]
/*
>>-245 アルにー
ああ、一箇所集まってたのは有難かったっすねえ。
ログ追いやすくて。
200ptでやりやすかったのは同意っす。
>>-246 ドロちー
情報量は確かに多かったっす…w
200ptみっちり全部情報!という感じで。
え?(予想外のこと言われて、きょとんと)
いや全然気にしてなかったというか、
寧ろ楽しかったから構わないっすよ。
あと、あの時残り20ptくらいしかなかったから、
そも発言ほとんど出来なかった筈だし。
ドロちーは心配性っすねえ(ぽふなで続行しつつ)
おいらは、戦いも雑談もなんでも楽しんでるから問題無しっすよ。
[味見をするドロテアの指先>>111を見つめつつ]
なーに、数を作ればいいんっすよ。
何せ食べる人間はたくさんいるんっすから。
[血みどろの戦い《ケーキ攻防戦》を回避する策を提案してみる。
あるところでは犯人でも、別のところでは英雄――よくある話だ]
/*
>>-177>>-178の続き
【執着王側】
テシオ:執着王の第二王子。影が薄い。
ユリア:テシオの母親。執着王を愛した女。
【シュテル側】
リ=ダーグ:南方から物資を運搬し続けた商人一座
ヨリアストラ:ポーンザインから派遣された。鉄壁。守護天使。
【その他】
レグザ領主アーヴァイン公:執着王と敵対し、暗殺される
要塞都市アルフェンブルグのサイモン伯爵:執着王と敵対し、暗殺される
ヴァルター=V=ラーゼン:村長さんちシリーズの解説者
フェミリア:ヴィスコラク有力商人だったイグレシアス家の息女
/*
【土地とか】
ガリウス、リムドラ:商業都市。黒獅子軍によって焦土化した。
レヴィングダット:ヴィルコラクの目と鼻の先。
ピアボンド山:オイナ一族の住まう土地
コルネリカ港:ポーンザインの南部の豊漁な港
【その他人物…漏れたっす】
海戦王オラヴィ:海軍を率いた
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【戦闘とか】時系列は>>4:8参照
ワドリック湿地帯の争い:
王都より南東で勃発した戦乱
ワドリックの戦い:
ジェミナイの名が初めて表に出た戦い。
ローウェルとヴェンツェルの絆が深まった戦いでもある。
(この絆の遣り取りは「シレーヌ河の誓い」と称される)
レヴィングダット攻防戦:
シュテルとヴェンツェルが相まみえた戦。
豹と黒獅子の決闘が有名。
ピーコック会戦:
『シュテルの三本槍』が活躍
4日目以降を多分これで拾えた…はずっ。
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というかまとめの続きしてくれてる!
ありがとうですー ちゃ、ちゃんと寝て。
ワドリックは隠者が隠れなくなったり黒獅子と若狼の友情があったり大事なことだから2度言っても平気です。
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>>-255 えとぅ
ああうう(なでぽふ継続されつつ)
だってなんか戦記物っぽくていいなあと思ったんだけど上手くできないー だったし、物足りない思いをしていないといいなあとか思ったのですよよ。
それならよかったー 楽しんでもらえたなら嬉しいです。
[>>112何となくこそばゆいような感覚を覚えて、ぱちりと瞬きする。
エートゥの視線、その先にあるものを探るようにして]
……。
[砂糖の残る指を空中に突き出した]
ん。それなら敵も味方ね。
……これは裏切りじゃない、よね。
[飲み物から食べ物へのクラスチェンジ、食べ物たちはなんと言うだろうか。まあ、歴史愛好家は忠誠も裏切りも美味しくいただくのみだ。
どんぶりコーヒーに入れる砂糖は適量にしておく。まあ、コーヒーが適量じゃないけども]
―とある若いオイナ族の手記―
オイナの花嫁の髪飾り。
何故、こんなものを作らせてしまったのだろう。
贈るつもりもないのに……、…………
彼女の結婚式は、ビジェで行われるのだ。
ウルスラ・エルトゥナ。
後の世では、この名はどのような…… … いや、そもそも、伝わりもしないか…
(115の続き)
……… ………。
”シュテル=ラウフ”と会った>>*1
………… … … ビジェへ… … ……
[地図や一族の者の名等、
文面の下には、試案の跡が塗り潰されてある。**]
/*
エートゥ、
まとめおつかれさまです!御苦労さまです。
39個砂糖入りアイス珈琲を、あの汚っい冷蔵庫に入れときました。
いつでも召し上がれ。うへへ。
[アルミホイルを想像してしまったらしいエートゥ>>109に苦笑を向け]
そうだね、ナッツなら食べちゃっても気がつくか。
大きなマカダミアナッツとか。
……いや、魚は抜きで。
/*
>>-262 ドロちー
おつありっす。
足りなきゃ別の合戦を捏造してもいいんだし、全然平気っすよ。
歴史の素材《妄想ネタ》はまだまだいくらでもあるんっすから。
『シュテルの三本槍、もしくは三将と聞いた時、歴史ファンの読者諸君は誰を最初に思い起こすだろうか?
その風貌と裏腹に実直で情の厚いレオパルドの文献は三者の中でも際だって多く、もっとも馴染みの深い将であるとも言えよう。
世界(03)大うっかりの一人にも数えられるダーヴェの、その奇想天外な存在に心躍る読者もいるだろう。(ちなみに残りは小生もよくわかっていない。一人は東方日本にかつていたらしいのだが……)
では、三将最後の一人ギュネスはどうか?』
『暴れ馬を冠する最後の将はその字に違わず勇猛果敢な馬上の人であったと伝えられている。
ピーコック会戦を始め主要な会戦のその殆どで、一番槍として先陣を切っていた。と多くの歴史書に記されているから間違いはないだろう。
モンテネグロのテルポニー美術館に所蔵される肖像画では、勇壮な赤鹿毛に跨る美丈夫が雄大に描かれている。赤染の兜から垂れた長髪が愛馬の尾と交わり、さながらランデブー走行するかの如く風にはためいてく様。
横たわる大地を背に風と共に戦場を駆けめぐる姿はさぞ映えたことだろう。』
『それほどまでに目立ち武功も他の二人に劣ってもいない彼だが、その人となりを残す文献は驚くほど少ない。
いや、少ないだけでなく、その内容がちぐはぐなのだ。粗暴だったり、慎重派だったりでまるで整合性がとれていない。
まるで別人のように書かれているのだ。一致するのはギュネスという名であり、やはり赤鹿毛に跨る美丈夫であったことだけ。
シュテルのように影武者説を考えようにも、あまりに異なる表記は隠すことすらしていないようにしか思えない。』
『「ギュネスっていうのは一人じゃないんですよ。いえ、時代には一人しかいないんですけどね」
そう語るのは肖像画を所蔵するテルポニー美術館の館長オットー・コマエ(<76>)だ。
「これを見てください」
氏は展示されることのない肖像画を何枚か小生に見せ、その違いを解説してくれた。
「これが初代、これが次…ああ館に飾ってあるのがピーコック会戦の時のやつです。三代目ですね。わかりますか違いが?」』
『見ればやはり赤鹿毛に跨る美丈夫……描き手が違うためか、その風貌に多少の違いこそあれど、どれも似たような面構えである。
いや一つ異なっているもの…そう手にした武器がどれも別の物なのだ。
一人目は自らの背と変わらない大剣、次が槍……そして当時のこの地方では珍しい曲刀。
剣と槍を使い分ける騎士はいただろう。だがわざわざ癖のある曲刀というのは解せない。特異な得物はそれだけ熟練に時間を要する。この地方でそもそもこれを扱える者などごくごく少数な上に…である』
『「人は違ってもまったく違わないのがひとつあるでしょう? 馬ですよ」
お手製のキャロットジュースを振る舞いながら、氏は屈託のない笑みを浮かべる。
「馬が選ぶんです。ギュネスを。見てください。他のと比べてギュネスの馬の大きいこと」
比較すれば確かにその大きさが際だっている。ばんえいとポニーとまではいかないまでもそれに近い程の差が見受けられた。』
『「これだけ大きい上に、気性も相当やんちゃだったみたいでね。だから普通の兵士じゃまず乗りこなせない。
無理矢理乗ったら落とされて踏んづけられちまったんじゃないですかね?
だから、この子に関しては乗り手が馬を選ぶんじゃなくて、馬が乗り手を選んでいた。
ギュネスが活躍した期間はおよそ15年。この間ギュネスと言われた人物は四人います。
馬というのは4掛けして人間の年齢と言われていますから…最低60歳まで現役だったってことですね。まさしく怪物ですよ。
そりゃ当時の戦場で一番槍なんてやってたら寿命なんてあっという間ですよ。
けれど騎士は皆この子に乗りたがっていた。それほどに強くて速くて…そして勇敢だったからなんです」』
『……というのは祖父の言葉なんですけどね
っと、はにかむ氏を横に小生はもう一度その肖像画を見つめてみる。
確かにちぐはぐな文献の差異もこれなら筋は通る。
肖像画も描き手を違えながら、その馬に関しては酷似していると言っても差し支えないだろう。
鞍上を第二の住処と定めた騎士たちにとって、その相方の存在は伴侶が如く……
ならば、当の馬たちにとってもそれは然り。
強く、速く、気高く…騎士たちの羨望を集める程の馬ならば、自らの背を許す存在をもまた選んだとしても不思議ではない。
馬……いや彼女の伴侶たり得る騎士はそれはそれは勇敢で、そして美しくもあったのだろう…
美丈夫の顔を見つめながら、小生は小さくため息を零す。
小生がこの時代に生を受けたとしても、きっと見向きもされないことを知っていたからだ。
── ヴァルター=V=ラーゼン「村長さんちの馬破れて草原あり」より』
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うむ。黒獅子の子供の頃なんかをねつ造しようと思ったが間に合う気配がしない。ついでに若狼の独白とか入れようと思ったけど間に合う気がしない。よし、まったりしよう。
みなさんこんばんは(ぺこり
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>>115- らう
オイナの若人の正体が気になりすぎる。
族長の娘も息子も出奔しちゃいましたからね……こっそり花嫁姿見に行ったのかしらん。
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ポニー好きなんだから馬好きに決まってんじゃんw
パドックで一日にこにこして眺めてられるよ。
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>>-265 うる
うんうん。推論。でもモノクロ画像に色をつけるみたいで楽しかったー こういう性格じゃないとこんなことしない、なんていうのを堂々と言えるのは、この村ならではでしたねえ。
ストーカー王を起点にして、みんなよく何も捨てずにつなげたなあと思う。
楽しんで頂けたようでなによりですー わあい。
/*
>>-266 えとぅ
そうかあ。なんか安心致しました!
確かに、いくらでも広げていける、世界は広い!
ぶっちゃけまだけっちゃくついてn(げほげほ
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ギュネスの真実きた!
まさに暴れ馬ギュネスの二つ名の通りっていうか真実だった!
パドックで一日って、そんなに……
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>>-277 みか
ええと、うん。多分その辺。
あ、でも決着がつかないならつかないでもいいと思うし、俺がつけてやるぜ!(きらり)というのもありありですと思います。
この辺りの文献、探してみるとたくさんあるんだね。
それでもシュテルの正体について、はっきりした結論は出てない……か。
[手近の文献をぱらぱらめくり、また棚へと戻す]
でも、シュテルがマッテオだって仮説で、だいぶ筋が通る気がしない?
真実は――たぶんもう、誰にもわからないけど。
彼らはさ、千年以上も後の人間が、自分たちの志や生き様を想像して、熱く語るなんて、夢にも思わなかっただろうね。
[地図のコピー、中央の辺りを指でなぞり]
命尽き、墓すらも朽ちて、城の名が失われても、尚残るものがある。
ロマンだねえ。
/*
>>-263 ラウちー
オイナの手記もいいっすねえ。
この若者とトゥナの関係にも1浪漫って感じっす。
砂糖39個アイスはどきどきしながらいただくっすよw
シュテルは軍を二つに分けたのかなあ。
[>>6:13指で作った足でてくてくと、ヴィルコラクからピジェまで歩く。
城壁の増築。ヴィルコラクを黒獅子に攻めさせてなお、首都に攻め込まれることを予想したのだろうか]
いったい誰が。
[唇を撫でて、思案]
[地図の上を歩く指>>127を見つめ]
シュテルと同等の力を持つ、指揮官。
三将は武力には長けているけど、いささか心許ない。
守護天使はその名の通り、護りを得意とする。
二分した軍の一方を、シュテルと同じように率いられる者――
彼の、半身?
そうね。
まさか情けないだの、いや見込まれた男のはずだなんて、シュテル、ひどいくしゃみしていると思う。
[>>126ミカの声に顔を上げる]
わかっているのは、城は朽ちて跡形もなく、彼らも多分、同じ運命をたどっただろうということだけ。
それさえも、私たちの想像の上でしか、ないのだけれど。
/*
おおお、ギュネスはまさかの馬!?
アルにー、力作っす!すげえ。
おいらも執着王とローウェルの出会いとかでっちあげたいっすけど、ちと間に合わなさそうっすw
なるほど。半身。
[>>128わからない、とさじを投げるのは早いか。
ミカの顔を見て、小さく頷く]
半身といえば……トゥナ。
イレアナかもしれない彼女には、求心力もあっただろうし、オイナの一族であった彼女なら、馬も指揮もこなしてみせたに違いない、か。
/*
ほんと、アルマのひらめきというか着眼点はすごいと思う。ギュネスが馬の名前だったとか。ありそうすぎてわくわくする。
一度に二つの城を落としたとも、翼が生えていたとも噂される英雄。
その正体は、何よりも強い絆で結ばれた、離れていても通じ合う、ふたり。
トゥナならね、その力はあったと思うよ。
[ドロテア>>130に頷き]
ただ、
どちらもたやすい戦じゃあない。
分かれてしまえば、もしかしたら二度と……
[言葉を切って、わずかに目を伏せた]
/*
設定系作り村は無限に楽しめていいですよねー
とうごさんは、そういう村立ててくれるので有難いです
整合つけたりまとめたり決着つけたり、は、全部やらずとも大丈夫
いや何からしら余地が残る位のほうが、面白いかなあ なんて思っております
(↑じつはジャム蕎麦パーティ村で、そういう感想に至りました。と、こそり)
[ウルスラの声>>131に視線を上げ]
そうだね。
執着王がその後圧政を強め、虐げられた民が英雄を懐かしんで伝説を残した、って考え方もあるけど。
逆にシュテルを支持した人々、いわゆるファン達にも、執着王は案外寛大だったのかも知れない。
そうだな…時の権力者となったのなら、もう少しましな記録を残したはずなんだがな……
[ウルスラの言葉>>131にしばし目を閉ざし]
ファン……と言うものなのかはわからないが、か志を継ぐ存在にとってシュテルは大きな導となったのかな?
この戦いでめでたしめでたしとする文献はない。嘆きのイレアナと共に流れ出した革命と言う名の灯火……当時のバランスを考えれば、それは吹いて消えてしまうものだったのかもしれない。
けれど、燻った火種はやがて歴史を覆い尽くす大火となってこの地方に広がっていった。
ヴェルフェルミ達アイヴァンホーの統治は長くは続かなかったんじゃないかな?
二度と会えなくても──…、
心は離れない。
そう信じられるなら、出来るのかも。
[ヘンリクの言葉の続きを掬い上げるように続けて、小さく首を傾けた]
ん。シュテルはファン、多かったと思う。謎めいていて、強くて、そして破れた。
執着王が嫌われていたか。シュテルたちが好かれていたか。あるいはオイナの操作……とか。いずれにしても。
[>>131ウルスラにうんうんと頷き]
勝った執着王は歴史を変更するのではなく何故か削除して……その上に後の人たちが英雄としてのシュテルを上書きした……のかもしれないね。
ジェミナイ
元は下級貴族の出身。
軍事学校にて黒獅子とは同期であったといわれている。
文武ともに優秀だった黒獅子ヴェンツェルと比べ、ジェミナイは体力はなく、また知においても評価が低かったという。
だがそれは型通りの知識しかもたぬ教官には理解できないためであり、彼の真価をこの場で測ることはできないと黒獅子はいっていたという。
シュテル仕官先とするわけでもなく様々な場所で流れの軍師として活躍。
定石通りから外れていながらも理に叶った、当時では画期的な策を講じている
特に有名なワドリック湿地帯の争いでは、地理や天文を把握し、霧の出現、風向き、また時間差をもった兵の配置による火計をとりおこなう黒獅子率いる部隊に痛撃を与える。
また執着王麾下のスパイ集団"L"の目をも直前まで欺いたことを特筆すべき点である。
だがその時は自分の軍略についてこれるだけの指揮官がいないために、思ったほどの成果があげられなかったが、ここにその名声は高まる。
なあんて。
ロマンはいいよねー、ロマンっ
…でもあったんじゃないかなあ。命懸けだし。きっと、平和な今のあたしたちには思いも寄らないほどのロマンとか。必死な思いとかが、きっと。
シュテルとの出会いをきっかけに主を得たとされ、嘆きのイレアナ事件より端を発した戦いの全体図を書く。
思えば、情報伝達速度に差がある時代にて、執着王に蜂起する期間の足並み揃っていることからも
レヴィングダットの戦いでは、黒獅子率いる当時最強といわれた黒騎兵を発案した八方十六角陣にて混戦時に痛撃を与える。などあらゆる知をつくりて対抗した。
またシュテルを援助した商人一座のリ=ダーグと渡りをつけたのも彼といわれている。
このリ=ダーグにはまた諸説あるが、その方策も彼がねったといわれているがそれは別記にて記そう。
ヴィルコラクの戦後も彼は生き延びたとあるが、その後は表舞台に姿を表すことなく隠棲。
仕官を求める使者があったといわれているが全て固辞したことも加えて隠者と呼ばれるようになる。
私塾を開き、素質ある子供たちに知をさずけていったとあり、この地方の学校の礎を気づいたとされる。
/*
>>-290
うむ……じゃあ9世紀のアイスの歴史について<98><92>pt程の熱いトークを期待しているよ。
そう…シュテルの反乱から幾ばくかの時が流れ、再び始まる戦いの歴史。
そのきっかけはアイスだったと[便利屋 マティアス]も(俺のドリームの中で)言っていたしな。
勝者が歴史をつくるっていうけれども、執着王の次世代は誰が引き継いだんだっけ?
[まるで覚えていない。そういえば最後の攻防、ピジェの戦いで嫡男は亡くなったのではなかったか?
そしてまったくもって印象が薄いということは…?]
/*
もう近くのだけに反応しながらこんばんはー
そして暴れ馬のアルマのはすごいわね。みていてわくわくしたわ
>>-291 サーディ
ここは書くかなーっとおもったからねっ
心は、離れない――
[はっとしたようにサーディ>>135と視線を合わせ]
そうか、そうだね。
そのくらいでないと、半身とは言えないか。
[双子の顔を見比べて、柔らかく笑む]
ロマンだよねえ。
ふふ。そうなってくると、執着王も俄然興味深い性格。
[ウルスラ、ミカ、アルマと、話すのを聞いて]
興味のないことにはとことん興味がなかったのか、あるいは、ね。
[彼らが何を思ったかなんて、想像するしか知る手だてなんて無いけれど]
/*
>>-289 らう
あの村も設定がっしがっし作りましたねえ(笑) えびねさんのすてきな図解を忘れられません。
あんまり設定考えるのは……嫌いじゃないけど、合いの手入れる方が好きなので、横着者です。てへり。
/*
おおー みんなおかえりなさいー
無理せずまったりしてくだされ。
イェンニは、赤いノートありがとう! イェンニが編集長でよかった! 感謝!
跡継ぎ……?
印象が薄いと言えば、次男坊のテシオだけど。
それならテシオの戦功を、もっと目立つように歴史に残しておくと思うんだよね。
あれ、どうなったんだっけ?
ええ、それであたし思ったのだけどね。
執着王の時代ではやはりいい顔はできなかったないかと思うのならば、その次世代の人間によって残されたんじゃないかな?って思うのよね。
でもやはりところどころ消えているのは復活させれなかったところ、その人にとっても都合の悪かったところもあって、ひどく中途半端に残ったってところじゃないかしら?
[そんな感じにウルスラ>>141に自分の推論を述べながら、まったりまた赤ノートをかきかきしている]
[興味深いというドロテアの言葉>>140に頷いて]
そうっすねえ。
執着王も、こうやって紐解くと面白いっすよね。
アイヴァンホーが勢力を弱めていった>>134のは、執着王が亡くなった以後っの話っすし。
って嫡男っすか?
あっれー、どうだったっすかねえ?
[首を捻る]
マティアスはいっつもおなかすかせてるね……ご飯でも食べに行く? みんなで。
もちろん教授のおごりで。
[>>142砂糖、甘い。コーヒーの香りと共に、少しだけ口に残る味。
ソファーに座る相手に、ゆるりと首を傾げて聞いてみる]
でしょ?半身だもん、そりゃまあ…
一緒にいられたら、それに越したことなんてきっとないけど。
……そう、なってたらいいなあ。
後世に伝説がいっぱい出来るのってさ。
こうやって願う人たちがいっぱいいたってことだよね。一緒に、最後は幸せになっているといいなあって。願って、あたしたちみたいに歴史を語った人たちもいっぱいいたんだろうな。
なんか、楽しい。
[ヘンリクに視線を合わせ、周りの仲間たちをぐるっと見渡してふふっと笑った]
……。?
[>>139双子の妹と見比べられて、自分も妹を見る。
まあ、似てない。けれど、確かな片割れ]
魂は別れないけれど……それでも幸せであってほしいなあと思うな。
[少しだけ、困ったように笑った]
アイヴァンホー滅亡に際しては、新たな英雄の台頭も微かに匂わせるような文献もあったかな……
もしかしたら、シュテルの子孫が成したのかもしれない。
そこいらは、また次の研究会で調べてみたいところだな。
でも、まあ……
[じじーっとミカを見て、開きかけた口を閉ざして笑った]
まあ、なんでもない。
伝説は願いからできている、か。
いいね。
[サーディ>>147につられるように笑う]
たとえ、真実はそうじゃなくても、たくさんの人が彼らの幸せを願っているのなら、きっと、何て言うか……魂は幸せになれるんじゃないかな、とか。
9世紀の料理が食べられるところか。
誰か知らない?
[一同を振り返る。
一つの話題でそこここが、わっと盛り上がっている]
いい新年会だったね。
[返事は返ったか、返らなかったか。
無ければ教授に高い店を要求する気でいる。新年会に誘った礼は、たっぷりしなければ、ね]
そうだねえ、もうイイ時間だし、ご飯食べに行こう、ご飯。
[ドロテアの提案>>146に頷いたが]
……なに?
[じーっと向けられた視線>>152に、首を傾げた]
/*
さて、初めまして〜はないからさくっと挨拶。
よく考えたらえびねさんやとうごさん、SKさんとは結構お久しぶり〜になるのかな? あとは…去年同村させていただいてるよね。
毎度おなじみポニテ狂人ぽるぽでございました。(ぺこり)
今回はいろいろ初めての経験できて楽しかったよ。
村立てちゃんは本当にお疲れ様。いい村たててくれてありがとう。
編集長がんばった超がんばった! 俺もこれくらいちゃんとまとめられるようになりたい!
一緒に遊んでくれたみなさん。どうもありがとう! また遊んでね♪
ヴェンツェル・クロイツァー
黒獅子の異名をもち、「執着王に黒獅子ある限り、戦をしてはならぬ。」とまでいわれ恐れられた常勝不敗。当時最強の軍人
彼の軍の練度もさることながら大きな特徴はその機動力にあった。
本来ならば軍を進発させると決めて動くに要する時間が長く。十日以上といっても不可思議なことはない。
だがヴェンツェルの隊はそれが極端に短いため、当時としてはありえぬ行軍をもって、電撃的に敵に攻撃をしかけれた。
後の隠者、ジェミナイとは同期であり、また執着王とは彼が王になる時分より前からの付き合いである。
また彼と執着王との仲は極めてよかったのではないか推測される。
それは執着王という不名誉な呼び名にまつわる暗い感情を黒獅子に向けられたことが残されていないのだ。
そして彼からも執着王に対しては忠を尽くした。のそっけない一文のみが残されている。
その後主要な戦には全て参加している。普段は礼節をもちまた、質素な暮らしをしていたといわれるヴェンツェルだが戦いにおいては非情をもってあたる苛烈な人間であったのは、ガリウス、リムドラの侵略の記録をみればわかることであろう。
また彼を語る上でかかせないのはワドリック湿地帯の争い。
ジェミナイの策により窮地に陥るところを、当時のスパイ集団の長、ローウェルの機転によって救われたことより、彼らは無二なる親友となったといわれ、後の戦においても、情報をローウェルが集め、ヴェンツェルが戦う。互いが互いの分野をいかし信頼をしあうことで、より常勝の名を強めた。
後に、嘆きのイレアナから端を発するシュテルの蜂起がおきるが、持ち前の機動力を生かし、その進撃を阻む。
レヴィングダット攻防にて援軍もなく、また消耗し切った部隊のなか、多くの犠牲を出し苦しめられながらも、一歩も引くことなく、次男テシオ率いる援軍がくるまで持ちこたえた。
そのレヴィングダット攻防にてシュテルについた元副官の森の熊さんとの間になんらかの約定が重なっていたのではないかといわれているが真相は定かではなく、ただボーンザインの黒獅子の紋様だけが、何かがあったのではないかと伝えられている。
そういえば、始まりは嘆きのイレアナ――そう言ったのはイェねーだったっすよね。
イレアナを塔から身を投げたままにさせたくないから、
サちーが言うように、彼女が……彼女たちが、
幸せになっているといいなあから始まって、
思えばこうやって同一人物説で盛り上がった気がするっすね。
[へらりと笑って、視線をぐるりと回すサーディ>>147を真似するように、集う一同を見回して]
歴史を語る中でなら、誰しもが英雄に成り得る――…
だから、歴史愛好会はやめられないっすね。
/*
ってことで、お疲れ様ー。
編集長疲れたけどこんなでもよかったーっていってくれてありがとうね。
適当に遊んでるからまた縁があったよろしくしてくれるとうれしいわ
なんでもないって言ったわ?
[>>157反対方向に首を傾げるが]
あ、ミカは9世紀のスイーツとか作れる人? 教授のおごりの後にはミカのデザートでしめるのよ?
[大概の無茶を言ってごまかした]
まあ、そもそも教授のお誘いなんだしな。おごって頂けるんじゃないかなァ、なんてね。
[楽しそうなざわめきと、そこから生まれた沢山の物語を噛み締めながら、のんびりと笑った]
おうおう、歴史を廻るメリーゴーランドってやつよ。
つかホント腹減ったな。
いい時間だしさ。ぱーっといこうぜ。
ぱーっと
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