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[机の中の聖書下から手帳を取り出すと、部屋を出る]
よし。今日も頑張って謎を解く手がかりを探すぞ!
[張り切って部屋を出て歩き始める]
ん…何だ。メッセージボードに何か張ってある。
R.I.P…これは、殆ど会った事がない人達のものだ。写真に鋏が突き立てられている…。
[顔を顰める]
ううん、これはもしかして謎がまた始まったんだろうか。R.I.P…何の略だろう。この鋏が何かの手がかりだとするなら、迂闊に触らない方がいいな。こういう時は鋏の指紋なんかを調べられると犯人が即分かるんだけど…。
[ウェストポーチから手袋を取り出すと嵌める]
えへっ。探偵っぽくなってきたな。
とにかく、わざわざ解る所に見せつけてあるって事は、謎を解く切欠なのだからアクター側がこっそり回収しない限りはここにある筈だ。
見てない人もいる筈だから、このままにしよう。
……この人達が、アクターって事も考えられるだろうか?
ラッセル・ソアレス(17)
ローズマリー 26歳
自己紹介を見る限りは、2人ともアクターって事は……考え辛いのだろうか?でも、全然話してないしなあ。
[ペンを手の中でくるっと回す]
ラッセルは607号室、ローズマリーは603号室、丁度斜め向かいの部屋みたいだね。
とりあえず、レストランやラウンジに誰かいるかもしれない。先ずは、皆と話し合おう。
[メッセージボードからラウンジへと移動]
って、んに…!!?
うわっちゃぁ…何だコレ。ひどい有り様じゃないか。
[昨夜ぐるぐる巻きにしたリボンが切り裂かれていた]
この切り裂いた断面は…鋏だったら、もっと綺麗な筈だ。だとしたら、ナイフや…包丁とか、もだろうか?
厨房があるから、包丁を勝手に持ってきて使う事は出来るだろうけど、…ナイフだとしたら……
[扉についた傷とリボンの断面を手帳にメモした]
よし、レストランに行こう!
腹が減っては戦が出来ないノダ!
[オムライス同盟の歌を歌いながら、レストランへ]
─下り階段の扉前─
丁度いいや、リュー。
少し聞きたい事があるんだけど、いい?
それと、試したい事があるんだけど。
[リューを見上げて尋ねる]
うん、これを見て…昨日、ニーナがここを使った人がいれば直ぐ分かるように、リボンでぐるぐる巻きにしていたんだけど、…リボンが全部切られているんだ。
それからね、僕はニーナがリボンを巻いている間に、こっそりと、扉の隙間に誰かが出入りしたら直ぐ分かるように、シャープペンシルの芯を載せておいたんだけど…
[リューに芯を渡して、見つめる]
うん、折れてはいるんだ。
でも───それが、故意的なのか普通に折れたのかまでは分からない。
[と、ニーナの上からの声に気づいて]
やっほー。ニーナ。
うん、そうだよね。例えば、デッキから縄梯子を下ろしたりして下の階に行くとかすればさ、こんな風に切り刻まないでもいい筈だよね。
───下の階に、降りれる場所があれば、だけど。
じゃあ、これは──リューの言うように、「よけいな小細工はするな」って事なのかな?
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