人狼物語 執事国


10 じんろうさまのかみかくし村

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誰かもうひとり、姿を消したようだ。
「昨晩、水泳部の女の子がいなくなった」という噂が村に広まっていた。
残っているのは クルミ、 ナオ、 タカハル、 コウイチ、 コハル、 セイジ の 6 人だと思っておこう。

クルミ

[夏休み初日。
昨日と同じく野球部に混ざって校庭を走り回っている]

……?
[ふと、プールへ近づく駐在さんと教師の姿が目に止まった。
朝から学校にいたクルミは、アンが失踪したという噂をまだ聞いていなかった]

(0) 2007/08/15(水) 17:06:24

セイジ

[昨晩アンコという女子生徒が姿を消した、強面の駐在は...にそう告げた]

ああ、確かに居ましたね。肝試し大会にそんな子が。

良く来るのかって言われても、俺、ああいうの初めてで。
すみません、お役に立てなくて。
はい、思い出したことがあったら知らせます。

[駐在の後姿が角の向こうに消えると、ひゅうっと口笛を吹いた]

やるね、夏の駆け落ちか?

(1) 2007/08/15(水) 17:08:36

セイジ

[進学組は受験勉強、上京組は山に海に想い出作りに走り回っている。知り合い働くジャズバーでクラリネットを練習させてもらうのは楽しかったが、店の開く夜半まで時間を潰すのは、娯楽の少ないこの町では一苦労だった]

ちょうど良い暇つぶしになりそうだな。
あの子、何年生って言ってたっけ。

[誰かを捕まえて話を聞こうと、学校に足を*向けた*]

(2) 2007/08/15(水) 17:28:29

クルミ

[ボールを追いかけるフリをしながら、プールへと近づく。
聞き耳を立てて細切れに認識されたのは、『アンの姿が見えない』、それのみで]

[無意識に、頬を指でかいていた]

(3) 2007/08/15(水) 17:28:55

クルミ

[部活を終えても、まだ日は出ている。
長く伸びる影に追われるような気持ちで、制服に着替えたクルミは二年生教室へと向かった]

誰も、いないの?
[静かな教室に声は吸い込まれる。
一人でアンの家へ行く気にはなれず、だからといって、コハルを誘いに行くことすら、何となく躊躇われた]

怖いの、かな。
それとも、わくわくしてる?
[黒板に近づいて、白墨を手にする]

(4) 2007/08/15(水) 17:46:53

クルミ、メモを貼った。

2007/08/15(水) 17:48:15

クルミ

[手持ち無沙汰で、黒板に絵を描いた。
ほんの少しだけ手をはたいて、窓際の誰かの席へ腰を下ろす。
机の上に置いたスポーツバッグに頭を乗せ、窓の外へ視線を向けた]

あつ……。

[夕日はクルミの体表を徐々に熱くしていくが、それに抗うだけの体力が今はなく*ぼんやりと目を閉じた*]

(5) 2007/08/15(水) 17:51:12

コハル

[どこに居ても暑いのだ。それならいっそ学校に行ってみようか。と思ったのだった。そういえば水泳部に知り合いがいたっけ。運動は苦手だけれど水にプカプカ浮いてるのは好きだから。そう思って学校への道を辿る。しかし。]

誰もいない?

[辿りついた先。プールサイドは、昨日とはうって変わって静まり返っている。]

(6) 2007/08/15(水) 18:49:22

コハル

もしかして。
いなくなったのは、アンちゃんなのかな……。

[ここまで来る道すがら、近所の店先で、あるいはバス停で、人々の噂話を漏れ聞いていた。女の子が一人、居なくなったというのだが。]

……。

[めずらしく部活ももう終わっている。静かなグラウンドの向こう、生徒たちのいないがらんとした校舎を眺めていたが。なんとなくそちらへ*足を向けた*。]

(7) 2007/08/15(水) 18:57:16

コウイチ

[教室。耕一は英語の問題集を机の上に出して、頬を机に押し付けながら目で文章を追い続けている。だが捗らない]

――本気でいねえんだな。

[ぽつり呟いた。
何時もの如く、窓の外を俯瞰。昨日まであった、取り留めの無い喧騒が弱い気がする。
少なくとも日常の風景から一人分が切り取られている。
熱心に部活に励んでいた少女。同じ教室で幾度も見たその顔と声]

(8) 2007/08/15(水) 19:20:05

ナオ

――消えた?

[ナオがその話を聞いたのは、図書室の司書さんからでした。静かな室内に声にはよく響いたものですから、唇の前に指を立てて注意されます。まだ噂に過ぎないのだから、と。]

ああ、ごめん。
[カウンターに身を乗り出し、声を顰めます。]

……それで?
水泳部の子が。ふうん。
ああ。あの子か。
可愛い名前だよね。深海魚みたいで。
や、冗談。

[淡々とした口調は興味なさそうにも聞こえたでしょうが、顔にはいつもの笑みが浮かんでいて、眼鏡の奥の瞳を真っ直ぐ相手に向けられていました。]

(9) 2007/08/15(水) 19:20:11

ナオ

[薄く闇に包まれた室内は、他よりいくらかヒンヤリとしていました。新旧入り交じった紙の匂いの中にいると、どことなく違う世界にいる気分になります。
 家出や無断外泊の線もあるが、目撃者がいないこと。今までそんな兆候はなく、彼女が部活を休んだ事もなかったこと。司書の女性は色々な事を話してくれました。]

そっか。
早く見つかるといいな。
……あ、本。借りていきますね。

[そう断りを入れるとカウンターを離れてました。雑多に並ぶ標題を順々に眺めながら書棚の合間を緩歩します。]

これにしようかな。

[やがてナオが手に取ったのは、*とある伝承の本でした。*]

(10) 2007/08/15(水) 19:21:18

コウイチ

[余りに酷い脳の回転に痺れを切らして、問題集を鞄に詰め込む。
別に少女が一人消える理由など別に幾らでも想像できた。
その上、今夜もバイトがあった]

親御さんは心配してんぞ。絶対。

[それだけを毒づいて、教室を出た。
階段付近まで辿りついた後、気配にふっと振り返る。
逆側から赤毛の少女が最前まで自分のいた教室に入っていく。
ソフ部の女子だ。失踪した少女と幾らか親しかった気がする]

――親だけじゃねえ、けど。

(11) 2007/08/15(水) 19:54:41

クルミ

バスがなきゃ、村の外にもいけないしね……。
[薄ら目を開く。
失踪を未だ信じ切れず、否定とその否定を繰り返していた]

アンはいいこだしね。
家も近いし?
連れ去るような悪い人がいたら、誰かみてるよね。

[いつの間にか、蝉の声は少なくなっていた]

(12) 2007/08/15(水) 20:09:27

クルミ

何か、悩んでることあったのかな。

[窓に近づいてプールを見つめ、昨日のアンを思い出す。
特に違和感はなかったが、それは自分が鈍感なだけなのかもしれない]

わたしのせいでなにかおきてたらどうしよう。

(13) 2007/08/15(水) 20:18:24

コウイチ

[わしゃわしゃと自分の頭を掻いて、踵を返す。
急ぎ足で教室に戻って、窓辺の少女に声をかけた。]

……何を一人でぶつぶつ言ってんの。

[それは全く人のことは言えません]

(14) 2007/08/15(水) 20:35:35

クルミ

[声に振り向いて、おはよ、とその日初めて会った用の挨拶。
校庭に視線を戻した]

[しばらくしてからもう一度振り向いて]
ワタシ!?

……アン、見た?今日。

(15) 2007/08/15(水) 20:46:41

ナオ

[本を借りて図書室を後にしたナオは、ひとり、廊下を歩んでいました。
 窓の外には昨日と同じ――けれどどこか異なる光景が広がっています。喧騒は一回り、小さいように思えました。]

さて。
……どうしたものやら。

[首を捻りながら、先程借りたばかりの本を開きます。
 ――ハラリ、何かが舞い落ちました。]

……………っと?

(16) 2007/08/15(水) 20:53:20

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生存者 (4)

学生 クルミ
58回 残123pt
学生 ナオ
26回 残1069pt
学生 タカハル
24回 残1369pt
学生 コウイチ
55回 残96pt

犠牲者 (1)

学生 アン(2d)
0回 残1998pt

処刑者 (2)

学生 セイジ(3d)
46回 残438pt
学生 コハル(4d)
43回 残579pt

突然死者 (0)

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