人狼物語 執事国


10 じんろうさまのかみかくし村

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ナオ に 1人が投票した(らしい)。
タカハル に 1人が投票した(らしい)。
コハル に 1人が投票した(らしい)。
セイジ に 3人が投票した(らしい)。

セイジ は忽然と姿を消した。
ひとりしか姿を消さなかったようだ。
残っているのは クルミ、 ナオ、 タカハル、 コウイチ、 コハル の 5 人だと思っておこう。

タカハル

>>174
なんか、送るのは全然OKだけど…。
その後がなんか気にくわねー!

>>179
こーいちくんはあれだ。
蛍子お嬢さんをお見送りしたいわけですよ。
[うんうんと頷きながら]

(0) 2007/08/17(金) 00:00:59

クルミ

>>2:189
声でかい、って、しょうがないじゃん運動部なんだからー!

[タカハルの方に振り向き叫ぶ。
と、違和感を覚えて顔ぶれを見直す]

あの人は……?

(1) 2007/08/17(金) 00:04:00

タカハル

>>191
そりゃ、おれたちが集まっただけじゃたいしたこと出来ないかもしれないっすけど。
[清二に視線を移す]

……え?あれ。

(2) 2007/08/17(金) 00:04:57

コウイチ

[よけもせずクルミにスポーツバッグでぼふんと殴られた]

痛えよ。悪かったよ。なんだよ。謝ってばっかだよ…。
カブト虫と懐中電灯しか持ってるものなかったんだよ。

お前がなんかすぐめそめそするからだろうが。
俺も笑わせるのに必死だよ。

[上手くいかなくて残念そうな顔で、木で出来た電柱にかぶと虫を預けた

(3) 2007/08/17(金) 00:06:29

ナオ

[果たして、タカハルの会話からナオへと意識を戻したセイジが、彼女の差し出した封筒を受け取る事はなく、その中身を知る事もありませんでした。
 それは前触れもなく、突然に、突然に。
 闇に溶け込むように、すうっと。

 その姿は、消え失せてしまったのです――]

(4) 2007/08/17(金) 00:06:55

タカハル

>>1
…さぁ。
[叫びに一瞬驚きながらも、返す言葉は出てこない。唖然としたまま、一同を見回した]

(5) 2007/08/17(金) 00:07:34

コウイチ

[異質な空気に視線を遣れば、また一人切り取られていた。
いまさっきまでいた人間。声の残響が今の今まで響いていた人間がいない。]

――笑えねえよ、少しも。

(6) 2007/08/17(金) 00:09:46

ナオ

[ナオはゆっくりと、眼鏡の奥の瞳を、瞬かせました。

 ジ、ジジジジ、と、
 近くの街灯が明滅を繰り返し始めたかと思うと、
 ……不意に、
 その灯りが、無くなりました。

 周囲を照らすのは、コウイチの持つ、懐中電灯の薄ぼんやりとした光ばかり。虫の鳴く声も、夜を飛ぶ蛾の姿も、他の生き物はいつの間にかいなくなっており、辺りに響くのは、残された人間の声と、息遣いと、心臓の鼓動でした。]

(7) 2007/08/17(金) 00:11:33

コハル

[ふと我に返って、周囲を見渡す。ひとり、ふたり……。足りない。さっきまで確かにそこにいた彼が消えていた。]

だから、夜は、怖いんですよ。

[呟く声は、心なしか湿っている。]

(8) 2007/08/17(金) 00:13:06

ナオ


 ――……神隠し。
 

(9) 2007/08/17(金) 00:14:34

ナオ

[ポツリ、と。唇から、音が零れました。

 先程まで読んでいた本に、書かれていた言葉。突如として、人が消え失せてしまうという現象。それに、そっくりでした。いいえ、そのものなのかもしれません。

 ポタリ、と。汗が肌を伝って、地に落ちました。

 風は吹いてはいるけれど、相変わらず温くて、夏特有の湿気と、じっとりと肌に張りつく服に、ナオは、心地悪さを、感じていました。]

(10) 2007/08/17(金) 00:15:01

クルミ

泣いてな……

[ない、と言い終る前に、急に闇が濃さを増した。
声すら発せず、咄嗟に、目の前のコウイチのシャツの裾に手を伸ばす]

[夜出歩いていたことを、後悔しても遅かった]

(11) 2007/08/17(金) 00:17:15

タカハル

[傘を握る手に僅かに力が入る。不意に頭上の明かりが消えて、どきりと心臓が鳴ったのを感じた。
静かに響いたこはるの声。続いたのは奈央の声]

―――神隠し。

…なんっすか、それ。

(12) 2007/08/17(金) 00:19:51

クルミ

神隠し。

[復唱することによって、伝承と目の前の現実が繋がるような気がした。
背中がぞわりとする]

きもちわるい……。

(13) 2007/08/17(金) 00:22:43

コハル

かみかくし。かみかくし……。

[小さく呟きながら、じっと足元をみつめている。]

(14) 2007/08/17(金) 00:23:50

ナオ

一般には。

[喉がやけに、渇いていました。]

日本古来の民俗的な事象だね。
人間が何の理由もなく、突然、消え失せる現象を指す。

[声が上手く出ずに、擦れます。]

天狗だとか、狐だとか、鬼だとか、
そう言った、超自然的なものに隠されたとする考えが多い。

[響きは、変わらず、淡々としていました。]

(15) 2007/08/17(金) 00:25:23

コウイチ

[灯りの消えた街灯に、急いで一度消していた懐中電灯を点けた。
暑さのせいではない汗が肌を伝う。
感情を飲み込む。タカハルとのやり取りを思い出した。
進展はあった。と言えなくもない。苦笑する]

神隠しね。いつもなら爆笑だぜ。

[自分の服の裾に手を伸ばすクルミに声をかける]

大丈夫だよ。根拠全くねえけど。

(16) 2007/08/17(金) 00:25:47

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生存者 (4)

学生 クルミ
58回 残123pt
学生 ナオ
26回 残1069pt
学生 タカハル
24回 残1369pt
学生 コウイチ
55回 残96pt

犠牲者 (1)

学生 アン(2d)
0回 残1998pt

処刑者 (2)

学生 セイジ(3d)
46回 残438pt
学生 コハル(4d)
43回 残579pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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