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あははははーー。
とぉじこめちゃったぁー。
ぐぐぐふ。
これからゆっくり精気をいただこおぅう。
美味そうだー。
[中空に浮かんだ次元の曲がった先。水鏡の向こう側をうっとり眺める。一人の少女の姿がうっすら確認出来る。]
[と。本来の身体の持ち主の内なる声が聞こえる。]
そんな喚くなよ。
まだ喰ってねぇだろ。
オレは食通だからね。
美味そうになった頃合を見計らってこう。
ぱくっとね。あはあはあははは。
>男装ではない「ボク少女」を探すと、古くは手塚治虫の漫画『三つ目がとおる』(1974年初出)のヒロインの女子中学生・和登千代子が一人称に「ボク」を使用している
確かに!わとさんは僕っこだ!
ていうかさ、写楽君ってカッコいいよね。三つ目の方の。
[夏休み初日。
昨日と同じく野球部に混ざって校庭を走り回っている]
……?
[ふと、プールへ近づく駐在さんと教師の姿が目に止まった。
朝から学校にいたクルミは、アンが失踪したという噂をまだ聞いていなかった]
[昨晩アンコという女子生徒が姿を消した、強面の駐在は...にそう告げた]
ああ、確かに居ましたね。肝試し大会にそんな子が。
良く来るのかって言われても、俺、ああいうの初めてで。
すみません、お役に立てなくて。
はい、思い出したことがあったら知らせます。
[駐在の後姿が角の向こうに消えると、ひゅうっと口笛を吹いた]
やるね、夏の駆け落ちか?
ナオはりちゃさんかな。
俺のこと構ってくれるのは大抵りちゃさん。
ナオは本当に怪談風味の語り口なんだよね。
合わせようかと思ったけど、そんな文才ありませんでした。勿体なかったかなあ。
[進学組は受験勉強、上京組は山に海に想い出作りに走り回っている。知り合い働くジャズバーでクラリネットを練習させてもらうのは楽しかったが、店の開く夜半まで時間を潰すのは、娯楽の少ないこの町では一苦労だった]
ちょうど良い暇つぶしになりそうだな。
あの子、何年生って言ってたっけ。
[誰かを捕まえて話を聞こうと、学校に足を*向けた*]
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