人狼物語 執事国


101 吹き溜まりの村

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軽業師 レーメフト は 学者 ニルス に投票した。
死刑執行人 サンテリ は 軽業師 レーメフト に投票した。
学者 ニルス は 死刑執行人 サンテリ に投票した。

学者 ニルス は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
もう人狼に抵抗できるほど村人は残っていない……。
人狼は残った村人を全て食らい、別の獲物を求めてこの村を去っていった。

軽業師 レーメフト

[ただ、男の誤算は、
 その斧の向かう先は、学者にでなく、己にだったこと。

 だが、機敏な身体は、執行人が僧を殺した時の躊躇いのなさを覚えていて、



 その斧は男を掠めることはない。]

 キヒヒヒヒ
 ほうほう、そう参りますか。
 貴方のご事情はよくはわかりませんが…。

(0) 2013/01/19(土) 00:45:37[浜辺]

軽業師 レーメフト

[その斧は大地にでも刺さったか。
 ともかく、男は楽しげにそれを見やると、
 視線は、鈍器を持つ学者のほうへ。]

 にんげんである
 君は、そうだね。そう思うよ。

[海の匂いがする鈍器、それが振るわれるまえに、ひょろりとした男は、学者の喉を実に軽快に蹴りあげた。]

(1) 2013/01/19(土) 00:48:59[浜辺]

軽業師 レーメフト

[学者は死にはしなかっただろう、その程度で。
 だが、意識は絶え絶えになっただろうか。

 それからチラと斧の男をみやる。]

 一人連れていくことができる。
 どこに行かれるのかな?

 どうやら、貴方からはにんげんの匂いばかりがぷんぷんしますね。

[狂人は、執行人を一瞥すると、学者の脚をつかみ、ずるずると引きずりはじめた。
 その頭や身体が大地の尖がりに傷ついていっても構うことはなく。]

(2) 2013/01/19(土) 00:53:07[浜辺]

軽業師 レーメフト



[もし、何をするのか、と問われれば、
 にこやかに答えるだろう。]


 酒にこのまま漬けようと思います。
 ええ、酒蔵のうじのわいた酒粕でも、うまいですよ。

 貴方も食べますか?

(3) 2013/01/19(土) 00:55:15[浜辺]

軽業師 レーメフト



 大事に食べますよ。
 それでは




                ごきげんよう。**

(4) 2013/01/19(土) 00:56:25[浜辺]

軽業師 レーメフトが接続メモを更新しました。(01/19 00:57)

死刑執行人 サンテリ

[晴れやかな笑みを貼り付けて、
 軽業の道化は去って行く。


ただ、彼の誤算は、
この斧の向かう先は軽業の男のいのちでなく
軽業の男のたとえば足裏に――だったこと。

だが、孤独な身体は、  執行人が彼の斬撃を
逸らしうると知って居ることを覚えていなくて、


その斧の【背】が彼の跳躍を助けることはない。

…中途で跳ね上げる軌跡は、空振りに終わる。]

(5) 2013/01/19(土) 01:10:19[骨身に霜柱の立つかの底]

腹心 ボディル

[ときの流れを感じるのは
痛みや 本当に本当に微かに進む老いや
そういうものなのだと感じるのは皮肉にも
感じなくなってからであり
 感じなくなる事に気づくのはまた
 全て失ってからであったと知る]


  人をころすのは 人

  それだけでは、無いと思いますけどもね。
  僕は、ヒトであった、つもりなので。

[細めた目で見遣る風景―――
  もう腸管の疼きは感じることは無い]

(6) 2013/01/19(土) 01:19:06[浜辺 檻の傍]

死刑執行人 サンテリ

[執行者は、邪淫の彼に蹴りつけられる寸前の、
言い知れぬ昂揚に潤む学者の面持ちを垣間見る。]

 ……、 …

[上体の泳ぐことなく、斧を小脇に引き寄せて――
そのまま『人』を追い打つことはしなかった。]


 どこにでも、行くとしよう。

[興味を失って嘲るような態度を隠さぬ道化へは、
引き止める意図のないことを口数の少なさで示す]

(7) 2013/01/19(土) 01:31:47[骨身に霜柱の立つかの底]

腹心 ボディル

[記憶に有ると似た斧の軌跡のかたちに
男は、聞こえぬ呻き声をあげ]


 ……、。

[言葉にならぬ吸わぬ息を、吐く*]

(8) 2013/01/19(土) 01:39:39[浜辺 檻の傍]

死刑執行人 サンテリ

[捕食の道行きを見送る視線は、
今後を問うたものと受け取られたようで。]

 
 遠慮しておくよ。


  …供物は要らぬから、
  今後は端から独り占めにしておくといい。

[白い息を吐きながら変わらぬ表情で言う。]

  …

(9) 2013/01/19(土) 01:53:53[骨身に霜柱の立つかの底]

死刑執行人 サンテリ

[別れを告げて背を向ける道化に、頷いて。
酒の香目指して彼らの姿が遠ざかった頃に、]


 あれで、
 『まいる』のをやめはせんのだから

[腐った溺死体の胎を借りた"海"の化身は、
詣で馴染みの青年へ気泡のように愚痴めいて]

 陸のいきものは 詮無い …


[ どろり ]
[*溶けた*]

(10) 2013/01/19(土) 01:59:36[骨身に霜柱の立つかの底]

鳥葬僧 ハーコン

[魂は天に還らず、肉は血に戻らない
 執着は己をこの地に縛り、輪を廻す事はない]

 さあ、死儀を始めようか。

[廃墟となった吹き溜まりに、赤黒く染まった僧は歩く]

(11) 2013/01/19(土) 10:42:39[海辺]

死刑執行人 サンテリ

[――風雪に閉ざされる冬を待たず、
廃村には原型とどめぬ骸が点々と散らばる。

独りでは、喰い切る前に大半は
腐り果てるだろう肉体の端切れ。

其れらが蛆ごと春まで凍りつくのと、
疫病の湧く頃合とはどちらが早いか。


置き去りにされた薪束は夜毎に露で湿る。]

(12) 2013/01/19(土) 17:59:37[骨身に霜柱立つ かの底]

死刑執行人 サンテリ

[灯台下の岩場には、
潮溜まりにとける書付が数枚と生首1つ。

彫りの深い鼻梁の中ほどから上側、
頭蓋骨が半割りに開けられている。

露出した脳漿はあらかた食い尽くされて、
ご丁寧に木匙までささったその生首には


耳がない。]

(13) 2013/01/19(土) 18:00:07[骨身に霜柱立つ かの底]

死刑執行人 サンテリ

[凝固した血潮と海水にインクは滲み、

西の領主の子息だった男が綴っていた
憎悪の記録は読み取ることができない。]

(14) 2013/01/19(土) 18:00:31[骨身に霜柱立つ かの底]

死刑執行人 サンテリ

[海魔がいなくなった浜辺には、
茶褐色の細い薬瓶が落ちていた。

薬効語られぬがゆえに精神を侵す毒薬は、
しばらく半ば砂に埋もれて在り――――


拮抗する者のない 生き腐れの閉塞感に、
物狂いがふたたび耐え切れなくなった頃

波に攫われて *失せる*]

(15) 2013/01/19(土) 18:05:20[骨身に霜柱立つ かの底]

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軽業師 レーメフト
44回 残10633pt
死刑執行人 サンテリ
58回 残10111pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残12000pt
腹心 ボディル(3d)
41回 残10856pt
若衆頭 エリッキ(4d)
30回 残11082pt

処刑者 (3)

夜警 ヘイノ(3d)
37回 残10567pt
鳥葬僧 ハーコン(4d)
18回 残11472pt
学者 ニルス(5d)
25回 残11146pt

突然死者 (0)

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