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奇面組‥?!?!
だ、誰だろう!!
えっ 右でも左でも使えそう!
ってわくわくしてました!
まゆ寄せてる 企んでるかもでも「腹心」だしで 好きです。
初使用ひゃっほいです!
一人称に軽く半日悩みました!
[吹いていたはずの押し上げる風より尚
力強く緩い波に押され吹き溜まる寒い空の下
うねる海藻は未だ枷から延びる鎖に絡み
冷たく暗い底から浮かぶ事も無い。
その双眸の奥にはかの一族の生き残りの、
氷刺さる強い視線灯したままにどろり
膨れていく]
嗚呼、僕は こんなところで…
――ならばせめて、
[もう触れられぬ下腹を撫で
ふらりと 向かうのは 村の奥
入口に薪束置かれた苔生す墓守小屋]
[ずぼり]
[足を踏み込んでもする音はただ自身の内だけ
ふと手を見下ろすといつの間にまぎれたか
鳥葬僧の見せた糸が鈍く光り地に落ちた
千切れぬ千切らぬ錆びた枷たる鎖は
手首から腕を昇り身体に巻きつけていて
重力は裏切りの対価として捨てられず
―――斧でも振るわれれば身も護れようかと。]
せめて、
[ずぼり]
[ずぶずぶ]
[気泡の音など立てる事なく
その透け身は地へと沈みゆく。
誰のものか 誰が作ったかわからぬ墓石の裾
帰る地無き男はただ人として 人らしく
叶うならば忘れられぬ栄華の時のように
更なる高みを目指して失する前の時のよにと
惨めったらしく縋り眠りたいと―――
けれど
[こぽり‥。]
叶わぬ願い**]
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ということで 戴いたお題、です!
■お題その1:凶器
錆びた鎖
・こだわりポイント・ 絞めてよし、振り回してよし、繋いでよしの三拍子 ちぎれるかもしれないし ちぎれないかもしれない
■お題その2:因縁
栄華からの転落 利用したつもりが利用され
■お題その3:場所or○○(自由お題)
場所:墓地
―――――
3日目墓行きでたましい墓地に沈む予定が
引っ張り過ぎてしまった…!
割りと曲解せず素直につかいました。
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らすとねーむさんお題、だったのですね!
はっ
縁故の相談の時に漏れてませんか
大丈夫でした、か…!!!
領主関連でいけるつかえる!
でも こんな位置にいたんだって言ったら
バレちゃう!!!
と もだもだしてました。
さきまわり!
出したお題がふたりに遂行されるとか
なんという贅沢。
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そろそろ 僕もおいとまです。
すごく!
楽しみました!!
新しい楽しみ方したなーっておもってます。
遊んでくれたみなさま、
村たて、企画のおふたりさま、
ありがとうございました!!
またぜひどこかで ご一緒できると
嬉しいなぁ!
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