103 in the Dead of night
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【墓】 近藤 テンマ
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お、コミット決定きたね。
エピ楽しみすぎて……！
あ、コハルちゃんへのロル用意してこよう。思いっきり情けないやつ。
【墓】 近藤 テンマ
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縁故絡みってどこまで考えて良いか迷うけど、やっぱ面白いよね。TMMIならではだから、どんどんやればいいと思うんだ。
寺崎の癒しも勝負度外視だったんじゃないの？ とか思っていた。
【独】 近藤 テンマ
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うん、まあ、何を隠そう俺も狼初陣で共謀な未亡人を口説き落とす傍ら女性ばっかり噛んでた。
そんなたらしRPをミケさんに見初められて、前回青玲に参加できたわけで（※意図的に誤解を招く表現）
【墓】 近藤 テンマ
［うとうとする櫻木の傍に、ふわりと蒼い光が寄り添う。
意味に気づけば、ついと目を逸らし］
……おかえり。
――、ありがとう。
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感動した。風呂で泣いてくるﾉｼ
【墓】 近藤 テンマ
［全てが終わるのを、近藤は複雑な気持ちで眺めていた。
コハルが手にした携帯電話は、生者の世界との繋がりを象徴するようで。――自分には関係ないモノ。そう思うと、もう存在しないはずの心臓がキリキリと痛む。
ふと窓の外を見れば、今まで墨をぶちまけたように真っ暗だった世界に光が射し始めていた。
きっともうすぐ、彼女はここから出て行く。そして、自分には二度と手の届かないところへ、帰ってしまう。偽汽車に魂を捕われた己は、彼女の夢に現れることすら叶わないのだ。
名を、呼びたかった。叫べば、振り返ってくれる気がした。］
――っ、……！
［二度、三度、喉元まで出かかったその名前を、愛しい音を、寸前で飲み込む。
この道を選んだのは、自分。死を受け容れたのも、自分。
だから赦されない、と、理性は知っている。痛いほどに。……それなのに。］
【墓】 近藤 テンマ
――生き、て……。
［己が肉体を失った直後は、それだけが願いだったはずなのに。そして、それは叶ったのに。］
どうして……こんな……――、
［ほどけた想いは、徐々にひとつに固まり、尖り、己の心を容赦なく突き刺す。］
【墓】 近藤 テンマ
行くな……、俺を置いて行くな……！
［喘ぐように浅い呼吸を繰り返しながら、遠ざかって行くコハルの背中を目で追う。
魂はもう、此処から動けない。生者の世界に帰って行く彼女には、触れられない。
あぁ、そうなのだ。］
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