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[雪崩か。
村瀬の言葉に若干思い当たって目を逸らす。
ごくたまに発生する事はあっても、そんなに頻繁ではないはずだ。
机の上は常に整然としている、とはあまり言いがたい状況だが]
あっ、お前ら、気をつけて帰れよー
[下校の生徒が大勢集まる玄関で、すべての会話は聞き取れない。
ひとまず、身近な生徒たちに声をかけつつ、自分も学校を後にする]
/*
駅に誰も辿り着けていないので、回想から始めて下さって構いません。
縁故設定により、初日の発狂が必要な人は、どこかで100pt分の発狂があればOKとします。
(予期していなかったまさかの事態なので特例ということで…!)
―松柏駅前―
須藤先生は結構パトロールに出る日が多いんでしたっけ?
大変ですよねぇ。あ、お茶いります?
自分で淹れてきたお茶ですから、味の保証はしませんけどぉ。
[そう言いながら、須藤に水筒を差し出した時。
警笛のような音を聞いた。]
/*
誰も駅に辿りつけてないワロタwww
今回は素村でしたん。
霊能弾かれちゃってちょっぴりガッカリ。
でも狼と狂人じゃなくて本気で感謝したw
―回想―
[どこかで三枝の姿を認めれば嬉しそうに手を振る]
コハルちゃん!
あのね、六花ね、汽車見に行くのね。ナオちゃんとシンヤくんも一緒なのね。コハルちゃんも行くの?
[櫻木と三枝が知り合いで無いのもお構いなしに友達の友達はみな友達という風に喋る。
もしかしたら途中で三枝の塾の教師である近藤も合流するかもしれない。
そうして辿りついた駅にて、確かに警笛の音を聞いた]
[警笛の音が鳴った瞬間に視界が白とも黒とも付かない色に染まった。
気づいた時には電車の中で、線路を走る振動が足元から伝わる。
唐突に二宮アンの周囲を鬼火が取り囲んだかと思うと崩れ落ちる。
視線だけを動かし、その様子と周囲を見渡すも状況の把握が上手く出来ないのか、しばらくの間立ちすくんだままだった**]
─松柏駅─
あ、恐れ入ります。
[小鳥遊から差し出された水筒を受け取る]
そうですね…やっぱり男なんで、どちらかというと多い方だと思います。
お茶、美味いですよ。ありがとうございます
[熱い茶を一口すすったところで、同じ警笛を聞いて顔を上げた]
[アンの身体から離れた鬼火は、集められた人たちの周囲を漂う。]
自ら贄になりたがるとは、愚かな奴らじゃ
ただ攫うはつまらぬ
目的地に着くまでの暇潰しをしようじゃないか
二人を鬼に
一人は鬼の補佐役に
そして鬼に対抗するヒトの力は三つ
鬼を見分ける目と
死者の声を聞ける耳と
鬼から他者を守る手
鬼は死なない限り、ヒトを喰らう
ヒトは殺されないよう、鬼を見つけて殺せ
―電車の中、のような―
………で。
何処かしらぁ、ここ。
[気が付いた時には、電車の中に居た。
切符を買った覚えもなければ、改札を通った記憶もない。
不思議そうに辺りを見回し、首を捻る。]
刻限は明朝まで
それまでに鬼がいなくなったら 帰してやろう
鬼しか残らなかったら――誰も帰しはしない
さあ――楽しい旅の始まりだ
[揺らめきながら囁く鬼火は徐々に数を減らし、最後の一つとなった時、辺りを閃光で満たした後に消滅した。
その光が消え去った時、鬼火に選ばれた者達は、自らの能力に*気付くだろう*]
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