人狼物語 執事国


106 滅びの森

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さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。

例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。
どうやらこの中には、村人が4名、人狼が1名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、呪狼が1名いるようだ。

告げ人 アン

……信じられない。

(0) 2013/ 4/22(月) 23時30分位

現在の生存者は、告げ人 アン、学生 チカノ、迷い子 バク、村医者 ユウキ、若旦那 ゼンジ、宿屋の若女将 江夏 ゲッカ、宿屋の娘 江夏 ツキハナ、編集者 グリタ、化粧師 ンガムラ の 9 名。

宿屋の若女将 江夏 ゲッカ

―― 食堂 ――
自警団も、どういうつもりなんでしょうね。

[一汁三菜を並べた食卓の横で、割烹着のポケットから取り出した手紙を開き中身を*確認する*]

冷めないうちに、どうぞ。
お代わりもありますから。
お部屋も用意しておきますね。

(1) 2013/ 4/22(月) 23時40分位[宿屋]

学生 チカノ

−玄関口−

わたくし、天ぷらがいいですわ。

[何食わぬ笑顔でゲッカの背後に姿を見せれば、囁くように夕食の献立を主張した。居並ぶ男衆には、深々とお辞儀をする。]

チカノと申します。どうか、お見知りおきを。

それで。どちらがあやかしさま?それとも、皆様そうなのかしら?

[小首を傾げ、いつもの笑顔にも少し困ったような表情を混じらせている。そうして少女は、まるで若女将が天ぷらを作るのを見届けるかのように、その後を追いかけて行った。**]

(2) 2013/ 4/22(月) 23時40分位[テントを抜け出し…]

宿屋の娘 江夏 ツキハナ

―― 食堂 ――

[羨望を懐く化粧師との挨拶もそこそこ、夕飯の配膳などを姉と共に行いつつ]

お姉ちゃま…もしかして、お姉ちゃま、も?

[出迎えるために入り口に佇んでいた姉の言葉を思い出し、*問いかける*]

 と、いう事はンガムラさんや、ゼンジお兄ちゃま…も?

(3) 2013/ 4/22(月) 23時40分位[宿屋]

学生 チカノが接続メモを更新しました。(04/23 00時00分位)

編集者 グリタ

─ 宿・食堂 ─

お邪魔いたします。

[自分の場所を確保すると、ほっと一息つく。]

……しかしまた……

[集められたらしき人々の顔ぶれが何とも様々である。**]

(4) 2013/ 4/23(火) 01時30分位[宿屋。]

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(04/23 01時30分位)

化粧師 ンガムラ

― 食堂 ―

あやかしもユーレイもあらしまへん。
大正のこの世に、阿呆らしい。

[わらびの天婦羅に箸を伸ばし、言い捨てるように。
母の病死とともに村を飛び出した理由のひとつは、旧態依然とした因習を厭ってのことだった。]

ああ、僕は栂村 兼雄(ンガムラ カネオ)。
この村は十年ぶりやね、西のほうで化粧品を扱ったり女のひとらの化粧をする仕事をしとります。

そやけど。
自警団の言わはった通り人死にがあったんなら……、

[下手人はどこかに居るのかも。途中で声を低めた。
江夏姉妹にテント少女を気遣い、口を閉じる。

たっぷりの天つゆに浸した天婦羅にかじりついた。]

(5) 2013/ 4/23(火) 01時30分位[宿屋玄関口]

化粧師 ンガムラが接続メモを更新しました。(04/23 01時50分位)

若旦那 ゼンジ

[宿屋内をぶらぶらしていれば、しばしば村で見かける少年に声をかけられた>>0:37]

ああ、こんにちは。バクくん。君もでしたか。ほう、晩御飯は煮っ転がしですか。ゲッカさんのご飯はなんでも美味しいですから、問題ないですよ。

[にっこり笑って周りを見る。部屋の隅にある黄色い物体−テントに小首をかしげつつも、まあいいかと気にしない事にした]

いいにおいがしてきましたし、ご飯も出来たみたいですね。食堂へいきませんか?

(6) 2013/ 4/23(火) 10時30分位[広間]

若旦那 ゼンジ:広間→食堂

若旦那 ゼンジ

美味しそうな匂いですね。ご飯できましたか?

[そう言って食堂に入れば、幼い頃より見知った顔が目に入り、思わず目をぱちくりと]

?!…ツキハナさんにユウキ先生まで呼ばれてたのですか。それにンガムラさんまで…お久しぶりです、お帰りなさい。
かといって、村の人だけではないんですね。はじめまして、茶屋のゼンジと申します。
[初対面の人には自己紹介をして、席に座った]

(7) 2013/ 4/23(火) 10時50分位[食堂]

若旦那 ゼンジ

[周りの話を聞きながら、ぱくりと煮っ転がしを齧る。美味しいはずのゲッカのご飯が、どこか味気なく

感じるのは、いつもとは違う状況のせいか。
人死という言葉に軽く眉を潜めた]

熊や野犬の仕業じゃないんでしょうかね。自警団も何を考えてるやら。
ああ、食事の後のお茶は私がいれましょう。せっかくお茶も持ってきたことですし。
[少し重たくなった空気を振り払うように、お茶の包みを軽く振った**]

(8) 2013/ 4/23(火) 11時00分位[食堂]

若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(04/23 11時10分位)

迷い子 バク

 だよな。
 ゲッカさんの料理最高。

[ゼンジの言葉に、上着の中でしわしわになっている封書への怒りはすっ飛んで、満面の笑みになる。
 「ごっはん〜 ごっはん〜」と歌いながら、誘われるまま、片足跳びで食堂へ]

 腹減ったー って、あれ、ユウキ先生もいるのか?

[思わずゼンジの後ろに半身隠れる程医者を恐れる迷い子は]

 ……。先生、後で診てくれる?
 いや、階段から落ちて。

[必要なときに大人しく頼る程度には、ユウキという人を信頼している]

(9) 2013/ 4/23(火) 11時20分位[宿屋の一階]

村医者 ユウキ:宿・食堂

村医者 ユウキ

[張り紙>>0:#3は極力目に入れぬようにして場所を食堂に移すと、ゲッカの用意した食事が並べられていた]

化粧師?

[天婦羅に箸を伸ばしながら、ンガムラの話>>5に耳を傾ける。彼の母が病没した時、自分は勉学の為に村を出ていたが、いきさつは父から聞かされていた。
村を飛び出した彼と、村に戻った自分。対照的な故郷への想いに、苦笑が漏れる]

相変らずだね。西の都はどうだい?

(10) 2013/ 4/23(火) 11時30分位[宿・食堂]

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生存者 (5)

迷い子 バク
57回 残6292pt
村医者 ユウキ
30回 残7252pt
若旦那 ゼンジ
9回 残7762pt
編集者 グリタ
14回 残7611pt
化粧師 ンガムラ
33回 残6815pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残8000pt
宿屋の娘 江夏 ツキハナ(3d)
103回 残4766pt

処刑者 (2)

宿屋の若女将 江夏 ゲッカ(3d)
38回 残6900pt
学生 チカノ(4d)
8回 残7724pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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